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元スレキョン「また使徒か」
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>>746
すまんね。こういうアクションシーンかいたことないのよ。
頭の中で好きに補完してくれ。エヴァだけに……すまん
マウント、取られた!?
初号機は腕を大きく振り上げていた。
キョン「こりゃ…まずい」
ゴオオオッ
すごい音を立てて腕が迫ってくる。
マッハでも超えてるんじゃあなかろうか。
なんて無駄なことを考えている内にも、腕は迫ってくる。
ガンッ!
すんでの所で、俺は四号機の頭をずらして避けた。
あ、
キョン「あっっっぶねぇえーー!!」
キョン「くっそ!」ガッシャガッシャガッシャ!
動かない。
なんて強いんだよ…!
すまんね。こういうアクションシーンかいたことないのよ。
頭の中で好きに補完してくれ。エヴァだけに……すまん
マウント、取られた!?
初号機は腕を大きく振り上げていた。
キョン「こりゃ…まずい」
ゴオオオッ
すごい音を立てて腕が迫ってくる。
マッハでも超えてるんじゃあなかろうか。
なんて無駄なことを考えている内にも、腕は迫ってくる。
ガンッ!
すんでの所で、俺は四号機の頭をずらして避けた。
あ、
キョン「あっっっぶねぇえーー!!」
キョン「くっそ!」ガッシャガッシャガッシャ!
動かない。
なんて強いんだよ…!
初号機は、今度は両手を組んで、振り上げていた。
これは、まずい…って!
フォン
降ってくる初号機の手。
避けきれな…
べちんっ
キョン「お……おお?」
初号機は、頭をだらんと下げ、目からは光が消えていた。
キョン「お、……おおおお…あ、し、しぬかとおもったぁぁー!」
なんとか、俺は初号機を止めることができた。
ゲンドウ「し、シンジ…」だらだらだらだら
冬月「もう終わっとる。汗を拭け。馬鹿者」
ゲンドウ「シンジ…」ぼろぼろ
冬月「もう終わっとると!ああ!拭け!面子が!」
これは、まずい…って!
フォン
降ってくる初号機の手。
避けきれな…
べちんっ
キョン「お……おお?」
初号機は、頭をだらんと下げ、目からは光が消えていた。
キョン「お、……おおおお…あ、し、しぬかとおもったぁぁー!」
なんとか、俺は初号機を止めることができた。
ゲンドウ「し、シンジ…」だらだらだらだら
冬月「もう終わっとる。汗を拭け。馬鹿者」
ゲンドウ「シンジ…」ぼろぼろ
冬月「もう終わっとると!ああ!拭け!面子が!」
ミサト「…なんなのよ…これ……」
リツコ「これが…シンクロ率400%の正体…」
モニターには、初号機のエントリープラグが映し出されていた。
そこには、シンジの姿は無かった。
キョン「実際にみると…やっぱりこええな…」
古泉「あなたが…こうなることも、あり得ましたからね」
キョン「…寒気がするぜ」
古泉「まったくです」
キョン「…戻ってこいよ。シンジ」
リツコ「これが…シンクロ率400%の正体…」
モニターには、初号機のエントリープラグが映し出されていた。
そこには、シンジの姿は無かった。
キョン「実際にみると…やっぱりこええな…」
古泉「あなたが…こうなることも、あり得ましたからね」
キョン「…寒気がするぜ」
古泉「まったくです」
キョン「…戻ってこいよ。シンジ」
ミサト「…では…?」
ゲンドウ「ああ、委員会の別名あるまで、初号機は凍結。性急に、初号機パイロットを再生しろ」
ミサト「…できるのですか?」
ゲンドウ「詳しくは赤木博士に聞くといい。では」
ミサト「はっ!」
ごうんっ
ごんごんごん…
ゴウン…ゴウン…
ゲンドウ「……」
冬月「……」
ゲンドウ「ねぇねぇ、シンジ、無事かなぁ」
冬月「し、しらんわ」
ゲンドウ「シンジ…」じわ
冬月「ええい!いい大人が泣くなっ!」あせあせ
ゲンドウ「ああ、委員会の別名あるまで、初号機は凍結。性急に、初号機パイロットを再生しろ」
ミサト「…できるのですか?」
ゲンドウ「詳しくは赤木博士に聞くといい。では」
ミサト「はっ!」
ごうんっ
ごんごんごん…
ゴウン…ゴウン…
ゲンドウ「……」
冬月「……」
ゲンドウ「ねぇねぇ、シンジ、無事かなぁ」
冬月「し、しらんわ」
ゲンドウ「シンジ…」じわ
冬月「ええい!いい大人が泣くなっ!」あせあせ
やっと追い付いた
明日には四スレ目たつかな
エヴァ見た後に銀魂見てみろ酷いぞ支援
明日には四スレ目たつかな
エヴァ見た後に銀魂見てみろ酷いぞ支援
ミサト「初号機パイロットの、強制サルベージ?」
ミサト「なにそれ、成功すんの?」
リツコ「さぁ……まだわからないわね」
ミサト「なんなのよ…それ…」
リツコ「まっ。最善は尽くさせてもらうわ」
ミサト「……おねがいね」
ゴファッ
ゴファン
ミサト「なにそれ、成功すんの?」
リツコ「さぁ……まだわからないわね」
ミサト「なんなのよ…それ…」
リツコ「まっ。最善は尽くさせてもらうわ」
ミサト「……おねがいね」
ゴファッ
ゴファン
加持「いやはや…この展開は予想外ですなぁ」
加持「委員会…いいえ、ゼーンの方にはどういいわけするつもりです?」
冬月「初号機はあの時、我々の制御下ではなかった。これは、不慮の事故だよ」
ゲンドウ「よって、初号機は凍結。委員会の別命あるまでは……だ」
加持「適切な処置です。しかし」
加持「ご子息を取り込まれたままですか?」
ゲンドウ「……」ガタンッ!
加持「!?」びくっ
ゲンドウ「…私は…その方が……心配で…」ぽろっ
加持「ちょ、お、おお、落ち着いて…」
冬月「はぁ……」
加持「委員会…いいえ、ゼーンの方にはどういいわけするつもりです?」
冬月「初号機はあの時、我々の制御下ではなかった。これは、不慮の事故だよ」
ゲンドウ「よって、初号機は凍結。委員会の別命あるまでは……だ」
加持「適切な処置です。しかし」
加持「ご子息を取り込まれたままですか?」
ゲンドウ「……」ガタンッ!
加持「!?」びくっ
ゲンドウ「…私は…その方が……心配で…」ぽろっ
加持「ちょ、お、おお、落ち着いて…」
冬月「はぁ……」
綾波……
誰だろう、声がする。
優しくて、ぽかぽかする、そんな声がする。
綾波……綾波っ!!
何故、私を呼ぶの?
誰が、私を呼んでるの?
手をっ、手を伸ばして!
「――碇君、貴方だったの……」
「綾波ぃっ保守、保守をっ!!」
「保守……ぽかぽかする、その言葉」
誰だろう、声がする。
優しくて、ぽかぽかする、そんな声がする。
綾波……綾波っ!!
何故、私を呼ぶの?
誰が、私を呼んでるの?
手をっ、手を伸ばして!
「――碇君、貴方だったの……」
「綾波ぃっ保守、保守をっ!!」
「保守……ぽかぽかする、その言葉」
>>767
畜生
畜生
>>745
独断専行な。わかるけどwww
独断専行な。わかるけどwww
マヤ「エヴァ弐号機、零号機の損傷は、ヘイフリックの限界を超えています」
リツコ「そう……時間がかかるわね」
第七ケイジ
ミサト「これで…本当に平気なんでしょうね。こんな拘束具で」
日向「内部に、熱、電子、電磁他、科学エネルギー反応無し。S2機関は完全に停止しています」
ミサト「……にもかかわらず」
ミサト「この初号機は…動いてきた」
リツコ「そう……時間がかかるわね」
第七ケイジ
ミサト「これで…本当に平気なんでしょうね。こんな拘束具で」
日向「内部に、熱、電子、電磁他、科学エネルギー反応無し。S2機関は完全に停止しています」
ミサト「……にもかかわらず」
ミサト「この初号機は…動いてきた」
>>686
亀だけど、君島ぁ!!
亀だけど、君島ぁ!!
とある施設…
「エヴァシリーズに生まれ出ずるはずないS2機関」
「まさか使徒を喰うことで取り込むとはな」
「我らゼーレのシナリオとは大きく違った出来事だよ…」
「この修正。容易ではないぞ」
「碇ゲンドウ。あの男にネルフを与えたのがそもそもの間違いではないのかねぇ?」
「だが、あの男でなければ、全ての計画を遂行することはできなかった」
「だが事態はエヴァ初号機だけではない」
「左様。零号機と弐号機の大破」
「ゼロエリアへの使徒の侵入。及び装甲板の融解」
「被害は甚大だよ。我々がどれほどの金と時を失ったのか、検討もつかん。これも碇の首に鈴をつけておかないからではないかね」
「いや、鈴はついていた。ただならなかっただけだ」
「だがならない鈴に意味はない」
「今度は、鈴に働いてもらうとしよう」
「エヴァシリーズに生まれ出ずるはずないS2機関」
「まさか使徒を喰うことで取り込むとはな」
「我らゼーレのシナリオとは大きく違った出来事だよ…」
「この修正。容易ではないぞ」
「碇ゲンドウ。あの男にネルフを与えたのがそもそもの間違いではないのかねぇ?」
「だが、あの男でなければ、全ての計画を遂行することはできなかった」
「だが事態はエヴァ初号機だけではない」
「左様。零号機と弐号機の大破」
「ゼロエリアへの使徒の侵入。及び装甲板の融解」
「被害は甚大だよ。我々がどれほどの金と時を失ったのか、検討もつかん。これも碇の首に鈴をつけておかないからではないかね」
「いや、鈴はついていた。ただならなかっただけだ」
「だがならない鈴に意味はない」
「今度は、鈴に働いてもらうとしよう」
>>773
ありがとうwwww
マヤ「ダメです。やはり、プラグ排出信号受け付けません」
古泉「予備と擬似信号も拒絶されていますね…直轄回路も繋がりません」
ミサト「…ねぇ…エヴァって…なんなのよ。なんで、シンジくんがこんなふうになるの…?」
リツコ「……エヴァは…人の作り出した、人に近い形をした物体。としか、言い様がないわね」
ミサト「人が作り出したですって?あの時南極で拾った物をコピーしただけじゃない。オリジナルが聞いて呆れるわね!」
リツコ「ただのコピーとは違うわ。人の意志がこめられているもの」
ミサト「はぁ!?これも誰かの意志だっての!?」
リツコ「あるいは、エヴァの…」
ミサト「…!」
パシンッ!
ありがとうwwww
マヤ「ダメです。やはり、プラグ排出信号受け付けません」
古泉「予備と擬似信号も拒絶されていますね…直轄回路も繋がりません」
ミサト「…ねぇ…エヴァって…なんなのよ。なんで、シンジくんがこんなふうになるの…?」
リツコ「……エヴァは…人の作り出した、人に近い形をした物体。としか、言い様がないわね」
ミサト「人が作り出したですって?あの時南極で拾った物をコピーしただけじゃない。オリジナルが聞いて呆れるわね!」
リツコ「ただのコピーとは違うわ。人の意志がこめられているもの」
ミサト「はぁ!?これも誰かの意志だっての!?」
リツコ「あるいは、エヴァの…」
ミサト「…!」
パシンッ!
ミサト「呑気なこといってんじゃないわよ!!どうにかしなさいよ!どうにかできるんでしょう!?」
ミサト「あんたがつくったものでしょう!最後まで!責任持ちなさいよ!!そんなどっか雲の上から物いってるような態度してんじゃないわよ!」
リツコ「……」
ネルフ本部
緊急治療後療養室
ここは…
病院…?
……私…生きてる…
……あのとき…碇くんは……
レイ「……碇くん…」
ミサト「あんたがつくったものでしょう!最後まで!責任持ちなさいよ!!そんなどっか雲の上から物いってるような態度してんじゃないわよ!」
リツコ「……」
ネルフ本部
緊急治療後療養室
ここは…
病院…?
……私…生きてる…
……あのとき…碇くんは……
レイ「……碇くん…」
アスカ「はぁ…」
あたし、なんにもできなかった。
なーんにも。
活躍、できなかった。
シンジにまで助けられちゃって。
なっさけないなぁ…
アスカ「……がんばれ…あたし…」
ハルヒ「……あたしは…」
あたしは、体調が万全じゃないからと、乗せてもらえなかった。
あたしは、戦えたのに。
あたしは、ただ、高みの見物。
だっさい。
体も
動かないし。
ハルヒ「あたし……ダメだなぁー…」
あたし、なんにもできなかった。
なーんにも。
活躍、できなかった。
シンジにまで助けられちゃって。
なっさけないなぁ…
アスカ「……がんばれ…あたし…」
ハルヒ「……あたしは…」
あたしは、体調が万全じゃないからと、乗せてもらえなかった。
あたしは、戦えたのに。
あたしは、ただ、高みの見物。
だっさい。
体も
動かないし。
ハルヒ「あたし……ダメだなぁー…」
とある施設
「もし、ちゃんと鈴が鳴っても…だ」
「あの男を使うのはもう潮時だな。それに、碇のことだ。それくらいのことは、推察の範疇かもしれぬ」
「そろそろ、正鵠を射る我々の切り札に動いてもらおう」
「タブリス」
「我々のシナリオの要よ」
ごぽっ…こぽぽ…
「気分はどうかね」
「……胸糞悪いよ。老獪」
「もし、ちゃんと鈴が鳴っても…だ」
「あの男を使うのはもう潮時だな。それに、碇のことだ。それくらいのことは、推察の範疇かもしれぬ」
「そろそろ、正鵠を射る我々の切り札に動いてもらおう」
「タブリス」
「我々のシナリオの要よ」
ごぽっ…こぽぽ…
「気分はどうかね」
「……胸糞悪いよ。老獪」
エヴァのこの辺り読んだり観たりするといっつも思うんだか、S2機関ってなんぞ?
もしもしからすまない
もしもしからすまない
「また……貴様は自分の立場をわかっているのかね」
「わかってるとも。わからないわけないじゃないか。老獪」
「その呼び方をやめんか」
「ロートルのがいいかい?くっくっ」
「……」
「……で?次は僕。ってわけ?気乗りしないなぁ」
「文句をいうでない」
「左様。反論は許されないよ」
「はっ。老獪は死ぬかもしれないから急ぐんだねぇ?くっだらない」
「貴様……」
「まっ、いいよ。とりあえずは動いてあげる。でも、その後はしらないよ」
「あとはどうとでもできる。口答えするな」
「…ふん。老害が…」パシャッ
「わかってるとも。わからないわけないじゃないか。老獪」
「その呼び方をやめんか」
「ロートルのがいいかい?くっくっ」
「……」
「……で?次は僕。ってわけ?気乗りしないなぁ」
「文句をいうでない」
「左様。反論は許されないよ」
「はっ。老獪は死ぬかもしれないから急ぐんだねぇ?くっだらない」
「貴様……」
「まっ、いいよ。とりあえずは動いてあげる。でも、その後はしらないよ」
「あとはどうとでもできる。口答えするな」
「…ふん。老害が…」パシャッ
>>781
使徒の無限に動く電池みたいなもんだよ。
ほかにも意味はあるけど、その辺はまぁググるとか…それか終わったら色々答えるよ。知ってる範囲で
ここは…どこだろう。
エントリープラグの中に居たはずなのに。
誰かが…泣いてる。
僕が…泣いてる。
あれは…父さん…
「いかないで!おいてかないでよ!父さん!」
「我侭をいうな。伯父さんの所でいい子にしていなさい」
「かあ、母さんは!母さんはどこだよ!」
「お前の、後ろにいるじゃないか」
後ろを振り替えると、そこには、エヴァの素体があった。
かあさん?
ちがう。
ちがう。これは…。
使徒の無限に動く電池みたいなもんだよ。
ほかにも意味はあるけど、その辺はまぁググるとか…それか終わったら色々答えるよ。知ってる範囲で
ここは…どこだろう。
エントリープラグの中に居たはずなのに。
誰かが…泣いてる。
僕が…泣いてる。
あれは…父さん…
「いかないで!おいてかないでよ!父さん!」
「我侭をいうな。伯父さんの所でいい子にしていなさい」
「かあ、母さんは!母さんはどこだよ!」
「お前の、後ろにいるじゃないか」
後ろを振り替えると、そこには、エヴァの素体があった。
かあさん?
ちがう。
ちがう。これは…。
「シンジ。これに乗って戦え。お前が乗るんだ」
い、嫌だ!!
なんなんだよ今頃!父さんは…父さんは僕がいらないんでしょう!?
……
母さんを殺したのは…父さんだ。
ゲンドウ「……」
なにつったってんだよ…こたえてよ!
父さんだ、父さんが殺したんだろ!!
よくも、よくも母さんをころしたな!!
よくも、よくも!!
よくも母さんを!!!
どすっ
ずるっ…ずるる…
え…と、父さん…父さん?
父さんの血で…水たまりが…
う、う、
うわぁぁぁぁぁああああああああああああ!!!
い、嫌だ!!
なんなんだよ今頃!父さんは…父さんは僕がいらないんでしょう!?
……
母さんを殺したのは…父さんだ。
ゲンドウ「……」
なにつったってんだよ…こたえてよ!
父さんだ、父さんが殺したんだろ!!
よくも、よくも母さんをころしたな!!
よくも、よくも!!
よくも母さんを!!!
どすっ
ずるっ…ずるる…
え…と、父さん…父さん?
父さんの血で…水たまりが…
う、う、
うわぁぁぁぁぁああああああああああああ!!!
強制サルベージ
第30日
「現在、LCL濃度は36を維持。酸素密度に問題無し」
「放射電子パルス。異常なし」
「波形パターンはB。各計測装置は、正常に作動中」
アスカ「結局…一ヶ月も帰ってこないでやんの」
ハルヒ「いい加減…心配ね…」
第30日
「現在、LCL濃度は36を維持。酸素密度に問題無し」
「放射電子パルス。異常なし」
「波形パターンはB。各計測装置は、正常に作動中」
アスカ「結局…一ヶ月も帰ってこないでやんの」
ハルヒ「いい加減…心配ね…」
加持「よっ。お二人さん」
アスカ「お、加持さん」
加持「いよっ。やっぱ二人とも、シンジくんが心配かい?」
アスカ「そりゃまぁね」
ハルヒ「仲間だし」
加持「ははっ。そうかそうか。アスカはシンジくんが大好きだからなぁ」
アスカ「んなっ!?」
加持「違うのか?」
アスカ「ち、ちちち!ちがうわよ!」バシッ
加持「おっと!…ふふ。その意気だ。アスカ」
加持「確かにシンジくんが心配だが、きっと彼も戦って居ることだろう。おまえも、おまえで。がんばれ。アスカ」
加持「ハルヒもな」
ハルヒ「ふぇ?あ、はい?」
加持「じゃあな」
アスカ「……加持……さん?」
アスカ「お、加持さん」
加持「いよっ。やっぱ二人とも、シンジくんが心配かい?」
アスカ「そりゃまぁね」
ハルヒ「仲間だし」
加持「ははっ。そうかそうか。アスカはシンジくんが大好きだからなぁ」
アスカ「んなっ!?」
加持「違うのか?」
アスカ「ち、ちちち!ちがうわよ!」バシッ
加持「おっと!…ふふ。その意気だ。アスカ」
加持「確かにシンジくんが心配だが、きっと彼も戦って居ることだろう。おまえも、おまえで。がんばれ。アスカ」
加持「ハルヒもな」
ハルヒ「ふぇ?あ、はい?」
加持「じゃあな」
アスカ「……加持……さん?」
マヤ「シンジくんのサルベージ計画の計画書。たったひと月で作り上げるなんて。さすが先輩です」
リツコ「残念ながら、原案は私じゃないわ。10年前に実験済みのデータなのよ」
マヤ「?その頃ってエヴァの開発中ですよね?同じようなことが?」
リツコ「ええ。私の母が立ち会ったらしいわね」
マヤ「先輩のお母さんっていうと…マギシステムを開発した、赤木ナオコ博士ですよね?そのときの結果はどうなったんです?」
リツコ「……失敗よ」
マヤ「え?」
リツコ「実験は失敗。そして、碇司令が変わってしまったのは、たぶん。その時ね」
ゲンドウ「へっっきちん!!」ぶしゅうっ!
冬月「だから!口を抑えろと言っとろうが!」
ゲンドウ「シンジが私の噂をしているんだな…」
冬月「ありえんわばか垂れ」
ゲンドウ「……えっ」じわ
冬月「ああああ!」あせあせ
リツコ「残念ながら、原案は私じゃないわ。10年前に実験済みのデータなのよ」
マヤ「?その頃ってエヴァの開発中ですよね?同じようなことが?」
リツコ「ええ。私の母が立ち会ったらしいわね」
マヤ「先輩のお母さんっていうと…マギシステムを開発した、赤木ナオコ博士ですよね?そのときの結果はどうなったんです?」
リツコ「……失敗よ」
マヤ「え?」
リツコ「実験は失敗。そして、碇司令が変わってしまったのは、たぶん。その時ね」
ゲンドウ「へっっきちん!!」ぶしゅうっ!
冬月「だから!口を抑えろと言っとろうが!」
ゲンドウ「シンジが私の噂をしているんだな…」
冬月「ありえんわばか垂れ」
ゲンドウ「……えっ」じわ
冬月「ああああ!」あせあせ
ミサト執務室
ゴファッ
ゴファン
ミサト「なにか、用?加持」
加持「なんだよ。つれないなぁ…用がなきゃ、来ちゃいけないのか?」
加持「ここの所、ずっとねてないし、喰ってないだろ。大丈夫なのか?」
ミサト「こんな時に…寝たりくったり…できるわけないでしょ?」
ミサト「……シンジくんの学校。調べたわよ。あのクラス全員がパイロット候補とはね。驚いたわ。どこまでネルフの手が伸びてるのやら」
ゴファッ
ゴファン
ミサト「なにか、用?加持」
加持「なんだよ。つれないなぁ…用がなきゃ、来ちゃいけないのか?」
加持「ここの所、ずっとねてないし、喰ってないだろ。大丈夫なのか?」
ミサト「こんな時に…寝たりくったり…できるわけないでしょ?」
ミサト「……シンジくんの学校。調べたわよ。あのクラス全員がパイロット候補とはね。驚いたわ。どこまでネルフの手が伸びてるのやら」
加持「…堅い話はめしくってからにしないか。ほら。おまえの好きなマックのビッグマック」
ミサト「…あんたが簡単にべらべらしゃべるとはおもってないわ」
ミサト「人を滅ぼすアダム。どうして地下に保護されて居るの?」
ミサト「司令は、あれでなにをしようとしてるわけ?」
ミサト「人類補完計画って、いったいなんなの!?」
加持「葛城…。すこし、落ち着けよ」
ミサト「っ!落ち着け!?シンジくんがあんなふうになってるのに!?どうして司令もリツコもあんたも!そんなに冷静でいられるのよ!」
ミサト「ネルフの目的って、ほんとはなんっ---!?」
だきっ…
ミサト「…あんたが簡単にべらべらしゃべるとはおもってないわ」
ミサト「人を滅ぼすアダム。どうして地下に保護されて居るの?」
ミサト「司令は、あれでなにをしようとしてるわけ?」
ミサト「人類補完計画って、いったいなんなの!?」
加持「葛城…。すこし、落ち着けよ」
ミサト「っ!落ち着け!?シンジくんがあんなふうになってるのに!?どうして司令もリツコもあんたも!そんなに冷静でいられるのよ!」
ミサト「ネルフの目的って、ほんとはなんっ---!?」
だきっ…
>>798
つんけんしてるときは加持ともよぶよ?
ミサト「なっ…!?なにすんのよ!!」
加持「少し、黙れ」
加持「ネルフのことは、少しでいい。忘れろ」
ちゅ……
ミサト「ん……んちゅ……んん……っ!」どんっ!
ミサト「なにかんがえてんの!?状況を考えなさいよ!!」
加持「ちょっとリラックスさせようとしただけなんだぞ?」
ミサト「んなことでリラックスできるか!!出てけ!」
加持「わ、わかったわかった!退散するって!……葛城」
ミサト「あん!?」
加持「俺の気持ちは…8年前からずっと変わってないよ。俺は…ずっと……」
加持「……」
ゴファッ
ゴファン
つんけんしてるときは加持ともよぶよ?
ミサト「なっ…!?なにすんのよ!!」
加持「少し、黙れ」
加持「ネルフのことは、少しでいい。忘れろ」
ちゅ……
ミサト「ん……んちゅ……んん……っ!」どんっ!
ミサト「なにかんがえてんの!?状況を考えなさいよ!!」
加持「ちょっとリラックスさせようとしただけなんだぞ?」
ミサト「んなことでリラックスできるか!!出てけ!」
加持「わ、わかったわかった!退散するって!……葛城」
ミサト「あん!?」
加持「俺の気持ちは…8年前からずっと変わってないよ。俺は…ずっと……」
加持「……」
ゴファッ
ゴファン
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