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元スレハルヒ「あんた超能力者?」上条「はぁ?」

みんなの評価 : ★★★×4
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あまり強すぎてもあれなんで
自分がふれてると「認識」することで
操作ができる
でよくね?
自分がふれてると「認識」することで
操作ができる
でよくね?
素直に面白いわ
もっと続けてくれ>>696
もっと続けてくれ>>696
流体制御ってことは風とか液体とかさまざまなものがコントロールできるなw
上条ちゃん制約+一方通行のLv.4みたいなカンジか…いいな。
ビリビリに勝てない仕様なあたりが!
ビリビリに勝てない仕様なあたりが!
それにしても驚いたのは御坂美琴だ。まさかLv5…超能力者だったとは。
という懇切丁寧な説明を俺は誰にしているのか、とまた苦笑。
今の俺をハルヒやSOS団の連中に見せてやりたいよ。古泉、俺も超能力者になったぜ…ってな。
というわけでおれはここでまぁまぁ普通の生活を送っている。
ただ一つ普通じゃないのはインデックス…お前だけで我が家のエンゲル係数はそれだけ跳ね上がったか。
それだけが俺の不満です。誰か何とかしてください
という懇切丁寧な説明を俺は誰にしているのか、とまた苦笑。
今の俺をハルヒやSOS団の連中に見せてやりたいよ。古泉、俺も超能力者になったぜ…ってな。
というわけでおれはここでまぁまぁ普通の生活を送っている。
ただ一つ普通じゃないのはインデックス…お前だけで我が家のエンゲル係数はそれだけ跳ね上がったか。
それだけが俺の不満です。誰か何とかしてください
上条ちゃんたちの学校って
低いレベルの集まりじゃなかったけ
そげぶ!
低いレベルの集まりじゃなかったけ
そげぶ!
キョン「ここもだいぶ住み慣れたな。今じゃどこがどういう道か分かってる」
キョン「この公園も…。この自販機も」
キョン「小銭なら反応するんだよなこの自販機。札飲み込んだのも懐かしい」
ガコン!
キョン「ここであの中学生が回し蹴り入れたんだよな」
キョン「なんというか、お嬢様って肩書きに似つかわしくないよなあの人」
美琴「誰がお嬢様に似つかわしくないって?」
あら、いらっしゃいましたのお嬢様
>>715
まぁその学校の一応優等生だ、見たいな認識で。眼をつぶってくれ
キョン「この公園も…。この自販機も」
キョン「小銭なら反応するんだよなこの自販機。札飲み込んだのも懐かしい」
ガコン!
キョン「ここであの中学生が回し蹴り入れたんだよな」
キョン「なんというか、お嬢様って肩書きに似つかわしくないよなあの人」
美琴「誰がお嬢様に似つかわしくないって?」
あら、いらっしゃいましたのお嬢様
>>715
まぁその学校の一応優等生だ、見たいな認識で。眼をつぶってくれ
美琴「まぁお嬢様らしくないってのは別に当たってるからいいけど」
キョン(分かってるのかよ…)
美琴「そういやアンタ、結構優秀らしいわね」
キョン「ああ、一応な。アンタほどじゃないけど」
美琴「アタシと一緒にされちゃ困るわよ。一応私は学園都市に7人しか居ないいないレベル5なのよ?」
キョン「そのレベル5が自販機に回し蹴り…ね」
美琴「一回アンタも私と勝負してみる…?」パチパチ
キョン「いや、遠慮しておきm
???「おね~さまぁ~!」
俺の発言を遮る声がしたと思ったら何やら黒い影が御坂美琴へ襲い掛かる。
キョン「なっ…」
暴漢か!?とか思ってるうちに御坂美琴はソレを殴打して跳ね除ける。
キョン「えっ…なんだこれ」
美琴「まったく黒子!」
黒子、と呼ばれたソレは目を輝かせて御坂美琴へ擦り寄る。
黒子「お姉さまったら…別に照れなくても」
美琴「照れてないッ!!」
なんだこの騒々しいのは。暴漢ではないにしても…百合か、今話題の百合キャラか。
現実でお目にかかるなんてまた…非常識がまた一つ増えましたお母さん。
キョン「なっ…」
暴漢か!?とか思ってるうちに御坂美琴はソレを殴打して跳ね除ける。
キョン「えっ…なんだこれ」
美琴「まったく黒子!」
黒子、と呼ばれたソレは目を輝かせて御坂美琴へ擦り寄る。
黒子「お姉さまったら…別に照れなくても」
美琴「照れてないッ!!」
なんだこの騒々しいのは。暴漢ではないにしても…百合か、今話題の百合キャラか。
現実でお目にかかるなんてまた…非常識がまた一つ増えましたお母さん。
そんな蚊帳の外で無駄なことを考えている俺を見つけるなり黒子、とやらは驚く
黒子「まさかお姉さま…またそういうことをなさってるんですの?そういうことなんですの?そういうことなんですのね!」
美琴「違うっつの!アンタ出てくるとややこしくなるから先帰ってなさい!」
黒子「お姉さま、わたしはこの殿方にお聞きしたいことが」
そういい終えるやいなや黒子とやらは俺に詰め寄る。
黒子「始めまして、殿方さん。私は美琴お姉さまの「露払い」をしている白井黒子と申しますの」
先程までと違う雰囲気できらびやかに挨拶をしたと思うと、
黒子「お姉さまとみっ…密会をするのなら私を通していただきませんと…!?」
彼女の背後からまるでゴゴゴという漫画によくある擬音が聞こえる気がした。
どうして俺はこんなのとばかり関わる事になるんだろうか。正直、疲れます。
黒子「まさかお姉さま…またそういうことをなさってるんですの?そういうことなんですの?そういうことなんですのね!」
美琴「違うっつの!アンタ出てくるとややこしくなるから先帰ってなさい!」
黒子「お姉さま、わたしはこの殿方にお聞きしたいことが」
そういい終えるやいなや黒子とやらは俺に詰め寄る。
黒子「始めまして、殿方さん。私は美琴お姉さまの「露払い」をしている白井黒子と申しますの」
先程までと違う雰囲気できらびやかに挨拶をしたと思うと、
黒子「お姉さまとみっ…密会をするのなら私を通していただきませんと…!?」
彼女の背後からまるでゴゴゴという漫画によくある擬音が聞こえる気がした。
どうして俺はこんなのとばかり関わる事になるんだろうか。正直、疲れます。
美琴「まったくアンタは同じことをしてんじゃないわよっ!!」
黒子「ごめんあそばせお姉さま。ただ、前も同じように殿方とご歓談してらっしゃったから―」
黒子「心配になっただけですのよ。それではまた~」
そう言い、彼女は俺に一瞥してから消え去った。お嬢様学校の生徒はあんなのばっかなのか…?
お近づきにならないのが身の為だな。とっとと退散しようそうしよう。
キョン「んじゃまた、俺もそろそろ帰らないと」
美琴「あっ、まだ話は終わってないわよ!?」
キョン(そろそろ帰らないとシスターさんに噛みつかれるからな。あのお嬢様は関わるとロクな事がなさそうだし)
キョン(…前も同じように、って上条当麻のことかね。俺には関係ないけれど)
黒子「ごめんあそばせお姉さま。ただ、前も同じように殿方とご歓談してらっしゃったから―」
黒子「心配になっただけですのよ。それではまた~」
そう言い、彼女は俺に一瞥してから消え去った。お嬢様学校の生徒はあんなのばっかなのか…?
お近づきにならないのが身の為だな。とっとと退散しようそうしよう。
キョン「んじゃまた、俺もそろそろ帰らないと」
美琴「あっ、まだ話は終わってないわよ!?」
キョン(そろそろ帰らないとシスターさんに噛みつかれるからな。あのお嬢様は関わるとロクな事がなさそうだし)
キョン(…前も同じように、って上条当麻のことかね。俺には関係ないけれど)
キョン「ただいま」
インデックス「キョンおかえり!おなかへったんだよ!」
キョン「ああ、そうだろうな」
キョン「学校が始まって一ヶ月か、転校して一ヶ月…」
キョン(ハルヒたち元気にしてんのかな。上条って奴が俺のかわりにSOS団に入ってるかもな)
キョン(まぁ大丈夫だろう。こっちもこっちで大変な事ばかりだったんだろうしな)
インデックス「どうしたの?」
キョン「いや、なんでもない」
キョン(俺はこれからどうなるんだろうな。できればもう一回ハルヒ達に会いたいな…)
そういえば能力憶えても戦う相手がいなくね?
一方さんとかボス格は上条さんぶっ倒してるし
インデックス「キョンおかえり!おなかへったんだよ!」
キョン「ああ、そうだろうな」
キョン「学校が始まって一ヶ月か、転校して一ヶ月…」
キョン(ハルヒたち元気にしてんのかな。上条って奴が俺のかわりにSOS団に入ってるかもな)
キョン(まぁ大丈夫だろう。こっちもこっちで大変な事ばかりだったんだろうしな)
インデックス「どうしたの?」
キョン「いや、なんでもない」
キョン(俺はこれからどうなるんだろうな。できればもう一回ハルヒ達に会いたいな…)
そういえば能力憶えても戦う相手がいなくね?
一方さんとかボス格は上条さんぶっ倒してるし
>>723
オリジナルキャラ・・・は難しいか
オリジナルキャラ・・・は難しいか
とりあえず
スキルアウト(lv0不良軍団みたいなの)
くらいでよくね?
スキルアウト(lv0不良軍団みたいなの)
くらいでよくね?
マンガのジャッジメントと間違われる話みたいのをやってみてもいいかも
相手に触れた時に使用できる液体制御…
だめだ、強制おもらしとかしか思い付かん
だめだ、強制おもらしとかしか思い付かん
>>730
変態現る
変態現る
>>732
けんぜんな~は筋肉馬鹿に対する皮肉で言ったらしいな
けんぜんな~は筋肉馬鹿に対する皮肉で言ったらしいな
キョン「結局落ちつくのはこの公園だな・・・」
自販機で買った缶のプルタブを開けながら呟く。独り言は多いほうではないが誰も居ないとやはり呟きたくなる。
キョン「…今日はあのエセお嬢様は居ないんだな。いやーありがたい」
美琴「誰がエセお嬢様ですって?」
フラグは立てるもんじゃないな。これで三度目。正直も糞もない。
キョン「…お嬢様っぽくないだろう」
美琴「でも一応お嬢様よ」
キョン「そうだな、お嬢様」
美琴「さて、それで昨日の続きだけど」
キョン「続き?」
美琴「前も言ったでしょ?一回私と勝負してみない?」
キョン(勝負にならねーよ)
キョン「勝負にならねーよ」
美琴「思ったことそのまま口から出したわね」
自販機で買った缶のプルタブを開けながら呟く。独り言は多いほうではないが誰も居ないとやはり呟きたくなる。
キョン「…今日はあのエセお嬢様は居ないんだな。いやーありがたい」
美琴「誰がエセお嬢様ですって?」
フラグは立てるもんじゃないな。これで三度目。正直も糞もない。
キョン「…お嬢様っぽくないだろう」
美琴「でも一応お嬢様よ」
キョン「そうだな、お嬢様」
美琴「さて、それで昨日の続きだけど」
キョン「続き?」
美琴「前も言ったでしょ?一回私と勝負してみない?」
キョン(勝負にならねーよ)
キョン「勝負にならねーよ」
美琴「思ったことそのまま口から出したわね」
キョン「その通りだろ。俺は面倒くさいことはやらない主義なんだよ」
美琴「いいじゃない減るもんじゃあるまいし」
キョン「面倒くさいって言ってるだろう」
美琴「負けるのが怖いんでしょ?」
キョン「負けるも糞も勝てない勝負するわけないだろう」
美琴「無能力者に負けたわよ」
キョン「…女性に手を上げない主義なんでな」
美琴「綺麗なこと言って逃げてるようじゃ男らしくないわね」
キョン「…一回やればもうやらないって誓うか?」
美琴「…いいわよ」
美琴「いいじゃない減るもんじゃあるまいし」
キョン「面倒くさいって言ってるだろう」
美琴「負けるのが怖いんでしょ?」
キョン「負けるも糞も勝てない勝負するわけないだろう」
美琴「無能力者に負けたわよ」
キョン「…女性に手を上げない主義なんでな」
美琴「綺麗なこと言って逃げてるようじゃ男らしくないわね」
キョン「…一回やればもうやらないって誓うか?」
美琴「…いいわよ」
キョン(適当に理由つけてすぐに負けてやれば解決、だな。我ながらいいアイデア)
美琴(アイツと入れ替わりできたアイツ…なんかひっかかるのよね)
美琴「ここじゃアンタの能力使いづらいでしょ。場所帰るわよ」
キョン「ああ、ここら一帯を停電にさせてもらっちゃ俺が困るしな」
美琴「川原でいいわよね」
キョン「いいんじゃないか?」
美琴(アイツと入れ替わりできたアイツ…なんかひっかかるのよね)
美琴「ここじゃアンタの能力使いづらいでしょ。場所帰るわよ」
キョン「ああ、ここら一帯を停電にさせてもらっちゃ俺が困るしな」
美琴「川原でいいわよね」
キョン「いいんじゃないか?」
美琴「ここでいいかしら?」
キョン「いいんじゃないか?」
美琴「じゃ、遠慮なく…」
バチィ
キョン「うっお、危ないな」
美琴「油断してたら電撃食らわせるわよ!?」
キョン「油断してなくても食らわせるんだろうが!」
美琴「大正解!!」
キョン「趣味悪いなッと」
キョン「いいんじゃないか?」
美琴「じゃ、遠慮なく…」
バチィ
キョン「うっお、危ないな」
美琴「油断してたら電撃食らわせるわよ!?」
キョン「油断してなくても食らわせるんだろうが!」
美琴「大正解!!」
キョン「趣味悪いなッと」
キョン(さてどうしようか。適当に負けたフリすると危ないな)
美琴「逃げてばかりじゃ勝てないわよッ」バチィッ
キョン「下手に水使うと感電するし…」バッ
キョン「とりあえず水辺まで寄らないと何もできないよな」
美琴「寄らせないわよっ」バチィン
キョン「…寄らせてくれねーのかよ。意地の悪い」
美琴「戦略よ」
キョン「嫌な戦略だ」
美琴「逃げてばかりじゃ勝てないわよッ」バチィッ
キョン「下手に水使うと感電するし…」バッ
キョン「とりあえず水辺まで寄らないと何もできないよな」
美琴「寄らせないわよっ」バチィン
キョン「…寄らせてくれねーのかよ。意地の悪い」
美琴「戦略よ」
キョン「嫌な戦略だ」
キョン(けど水辺まで寄らないと…)
バチィッ
キョン(うおっ!?危ねッ)バッ
美琴「水にばかり気を取られてると…」
美琴「足元が危ないわよ!?」ビリィッ
バァンッ
キョン「あっっぶな!?」
美琴「注意してあげたから感謝して欲しいわね」
キョン「余裕だな…」
美琴「当たり前でしょ?」



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