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元スレハルヒ「あんた超能力者?」上条「はぁ?」
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私、上条当麻は夏休みに記憶を失ったばかりか様々な組織に襲われるようになった…
不幸だ…
このままでは俺が敵にやられるのは時間の問題と判断した小萌先生は俺の身を隠すため、学園都市から離れた平穏無事な高校に一時的に避難するよう命じた
OPへ
不幸だ…
このままでは俺が敵にやられるのは時間の問題と判断した小萌先生は俺の身を隠すため、学園都市から離れた平穏無事な高校に一時的に避難するよう命じた
OPへ
岡部「えー、今日から新学期だが転校生を紹介する」
谷口「先生ー!!転校生は美人っすか!?」
岡部「残念だったな転校生は男だ」
クラス「わはははは」
ハルヒ「…」
谷口「先生ー!!転校生は美人っすか!?」
岡部「残念だったな転校生は男だ」
クラス「わはははは」
ハルヒ「…」
岡部「それでは入って来たまえ上条くん」
上条「へーい」ガラッ
岡部「では自己紹介を」
上条「上条当麻です、みなさんの期待に添えられなくてすいません」
クラス「あははは」
上条(よし、つかみはばっちしだな!)
上条(あれ?)
ハルヒ「…」
上条「へーい」ガラッ
岡部「では自己紹介を」
上条「上条当麻です、みなさんの期待に添えられなくてすいません」
クラス「あははは」
上条(よし、つかみはばっちしだな!)
上条(あれ?)
ハルヒ「…」
岡部「上条くんの席は…そうだな、ちょうど空いてる窓際の席に座ってくれ」
上条(あそこか…とりあえず後ろのやつに挨拶しておくか)
上条「よ、よろしくな」
ハルヒ「…」
上条「えーと…あの…お名前は?」
ハルヒ「うるさい」
上条(あそこか…とりあえず後ろのやつに挨拶しておくか)
上条「よ、よろしくな」
ハルヒ「…」
上条「えーと…あの…お名前は?」
ハルヒ「うるさい」
上条「…」
上条(なんなんだこいつは)
昼休み
谷口「うぃーす転校生!」
国木田「上条くん一緒に食べない」
上条「おぅ…えーと」
谷口「俺はた・に・ぐ・ちだ!そしてこいつが国木田」
国木田「よろしく」
上条「こっちこそよろしくな」
上条(こいつらはいいやつそうだな)
上条(なんなんだこいつは)
昼休み
谷口「うぃーす転校生!」
国木田「上条くん一緒に食べない」
上条「おぅ…えーと」
谷口「俺はた・に・ぐ・ちだ!そしてこいつが国木田」
国木田「よろしく」
上条「こっちこそよろしくな」
上条(こいつらはいいやつそうだな)
上条「なぁ俺の後ろの席のやつはなんであんなに無愛想なんだ?」
谷口「後ろ?あぁ涼宮のことか…やつに関わるのはやめとけ」
国木田「涼宮さん前はもっと明るかったのにね」
谷口「大方、愛しのキョンがいなくなったからだろ」
上条「キョン?」
国木田「上条くんと入れ替わりで転校したクラスメイトあだ名だよ、まぁ僕らとも仲良かったんだけどね」
上条「へぇ~」
上条(変なあだ名)
谷口「後ろ?あぁ涼宮のことか…やつに関わるのはやめとけ」
国木田「涼宮さん前はもっと明るかったのにね」
谷口「大方、愛しのキョンがいなくなったからだろ」
上条「キョン?」
国木田「上条くんと入れ替わりで転校したクラスメイトあだ名だよ、まぁ僕らとも仲良かったんだけどね」
上条「へぇ~」
上条(変なあだ名)
谷口「そういやお前、どっから越してきたんだ?」
上条「学園都市だよ」
国木田「えぇ!?あの科学と超能力が混在する未来都市のこと」
ハルヒ「…!」ビクッ
上条「まぁな…」
谷口「すげええええええ」
上条「学園都市だよ」
国木田「えぇ!?あの科学と超能力が混在する未来都市のこと」
ハルヒ「…!」ビクッ
上条「まぁな…」
谷口「すげええええええ」
午後の授業
上条「ふわぁ~」
ハルヒ「ちょっとあんた」
上条「うわ!」
ハルヒ「あんた学園都市に居たの?」
上条「盗み聞きは趣味悪いぜ」
ハルヒ「うるさい!質問に答えなさいよ!」
上条「そうだよ」
ハルヒ「じゃああんた超能力者なの?」
上条「はぁ?」
上条「ふわぁ~」
ハルヒ「ちょっとあんた」
上条「うわ!」
ハルヒ「あんた学園都市に居たの?」
上条「盗み聞きは趣味悪いぜ」
ハルヒ「うるさい!質問に答えなさいよ!」
上条「そうだよ」
ハルヒ「じゃああんた超能力者なの?」
上条「はぁ?」
上条「一応能力的なものは持ってるな」
ハルヒ「じゃあ今日からSOS団に入りなさい!!」キラキラ
上条「うわ!目が輝いてる!!」
ハルヒ「もちろんあんたに拒否権はないわよ!!」
上条「えーと…とりあえず涼宮さん…」
ハルヒ「なによ」
上条「今は授業なんですが…」
ハルヒ「じゃあ今日からSOS団に入りなさい!!」キラキラ
上条「うわ!目が輝いてる!!」
ハルヒ「もちろんあんたに拒否権はないわよ!!」
上条「えーと…とりあえず涼宮さん…」
ハルヒ「なによ」
上条「今は授業なんですが…」
放課後
上条「うわ、ちょ!おま!まて」ダダダ
ハルヒ「早く来なさい!」タタタッ
バタン!
ハルヒ「みんな!新たな団員を連れてきたわよ!!」
長門「…」
ハルヒ「あれ?有希だけ?」
長門「そう」
ハルヒ「まったくこの一大事に…ちょっとあたしは他の団員を呼んでくるわね!」タタタッ
上条「なんなんだあいつ…」
上条「うわ、ちょ!おま!まて」ダダダ
ハルヒ「早く来なさい!」タタタッ
バタン!
ハルヒ「みんな!新たな団員を連れてきたわよ!!」
長門「…」
ハルヒ「あれ?有希だけ?」
長門「そう」
ハルヒ「まったくこの一大事に…ちょっとあたしは他の団員を呼んでくるわね!」タタタッ
上条「なんなんだあいつ…」
上条「…」
長門「…」
上条「…」
長門「…」
上条「あのぅ…」
長門「長門有希」
上条「へ?」
長門「私の名前」
上条「あぁ、俺は上条当麻だ」
長門「知ってる」
上条「そうか…」
上条(なんで知ってんだ?)
長門「…」
上条「…」
長門「…」
上条「あのぅ…」
長門「長門有希」
上条「へ?」
長門「私の名前」
上条「あぁ、俺は上条当麻だ」
長門「知ってる」
上条「そうか…」
上条(なんで知ってんだ?)
上条「…」
長門「…」ペラッ
上条「…」
長門「…」ペラッ
上条「本が好きなのか?」
長門「わりと」ペラッ
上条「それは面白いのか?」
長門「ユニクロ」
長門「…」ペラッ
上条「…」
長門「…」ペラッ
上条「本が好きなのか?」
長門「わりと」ペラッ
上条「それは面白いのか?」
長門「ユニクロ」
バタン
上条「!」
古泉「おや?これは…」
上条(なんだこのニヤケ野郎)
古泉「はじめまして古泉一樹です」
上条「上条当麻だ」
長門「彼は新たな団員」
古泉「なんと!」
上条「!」
古泉「おや?これは…」
上条(なんだこのニヤケ野郎)
古泉「はじめまして古泉一樹です」
上条「上条当麻だ」
長門「彼は新たな団員」
古泉「なんと!」
上条「お前もこのSGBなんちゃらに入ってるのか?」
古泉「SOS団です、ちなみに僕は副団長に就かせていただいてます」
上条「団長がお前のこと探しに行ったぞ」
古泉「どうやらすれ違いになったようですね」
古泉「SOS団です、ちなみに僕は副団長に就かせていただいてます」
上条「団長がお前のこと探しに行ったぞ」
古泉「どうやらすれ違いになったようですね」
上条「ところでこのSOS団はなにをやるんだ?」
古泉「そうですねぇ…ひと言で言えば不思議探しです」
上条「さっぱりわからん」
古泉「んふっ、あなたには期待してますよ能力値レベル0の上条当麻さん」
上条「!?なんで知ってる」
古泉「一応僕も似たような待遇なのでね」
古泉「転校生のことは事前に機関で調べさせてもらいました」
古泉「そうですねぇ…ひと言で言えば不思議探しです」
上条「さっぱりわからん」
古泉「んふっ、あなたには期待してますよ能力値レベル0の上条当麻さん」
上条「!?なんで知ってる」
古泉「一応僕も似たような待遇なのでね」
古泉「転校生のことは事前に機関で調べさせてもらいました」
キョンがとあるに行ったんだな?
そっちはどうしたというかどっちもだせよ
そっちはどうしたというかどっちもだせよ
ハルヒ「お待たせー、我がSOS団の萌え萌え要素を連れてきたわよー」
みくる「ふぇ~まだ掃除途中だったんですけど~」
上条「!!」
上条(なんという大きさ!これは神裂よりデカイぞ)
みくる「あれ?」
みくる「なんで上条さんが…?」
上条「へ?」
みくる「ふぇ~まだ掃除途中だったんですけど~」
上条「!!」
上条(なんという大きさ!これは神裂よりデカイぞ)
みくる「あれ?」
みくる「なんで上条さんが…?」
上条「へ?」
ハルヒ「なになにみくるちゃん!この超能力者のこと知ってるの?」
みくる「いえ…この時間軸では初対面なんですが…」
ハルヒ「?」
みくる「いえ!なんでもないです!えっと…朝比奈みくるです、よろしくお願いします上条さん」
上条「えーと…その上履きは確か2年生ですよね…なんで『さん』付けなんですか?」
みくる「えっと…そのぅ…禁則事項です」
上条「はぁ」
みくる「いえ…この時間軸では初対面なんですが…」
ハルヒ「?」
みくる「いえ!なんでもないです!えっと…朝比奈みくるです、よろしくお願いします上条さん」
上条「えーと…その上履きは確か2年生ですよね…なんで『さん』付けなんですか?」
みくる「えっと…そのぅ…禁則事項です」
上条「はぁ」
ハルヒ「はいはいそこで盛り上がらない!」
ハルヒ「ついに謎の超能力者転校生がやって来たのよ!みんな喜びなさい」
上条「全然謎じゃないし、超能力つっても学園都市では認定外のレベル0なんですが…」
ハルヒ「レベル0だかなんだか知らないけど、あんたの能力はなんなの?」
ハルヒ「ついに謎の超能力者転校生がやって来たのよ!みんな喜びなさい」
上条「全然謎じゃないし、超能力つっても学園都市では認定外のレベル0なんですが…」
ハルヒ「レベル0だかなんだか知らないけど、あんたの能力はなんなの?」
上条「幻想…いや、やっぱり答えられない…」
ハルヒ「はぁ?なんだよ」
上条「いや、実は俺の能力は対超能力用であって普段はただの人なんだ」
ハルヒ「なによそれ!!それじゃああなた一般人じゃない」
上条「まぁそうだな…」
ハルヒ「一般人には興味はないの!!とっとと出てって!!」
上条「勝手に連れてきたのはお前だろ!」
ハルヒ「はぁ?なんだよ」
上条「いや、実は俺の能力は対超能力用であって普段はただの人なんだ」
ハルヒ「なによそれ!!それじゃああなた一般人じゃない」
上条「まぁそうだな…」
ハルヒ「一般人には興味はないの!!とっとと出てって!!」
上条「勝手に連れてきたのはお前だろ!」
古泉「まぁまぁ、ちょっとすいません…彼と2人きりにさせてください」
上条「あぁ?」
古泉「ちょっと廊下で話があります」
上条「…」
廊下
古泉「実はですね、SOS団にはもう一人団員がいたんです」
古泉「その彼の名前は『キョン』SOS団の雑用係として涼宮さんによく振り回されてました」
古泉「しかし彼の親御さん都合で転校してしまいました」
古泉「それからの涼宮さんは人が変わったように塞ぎ込んでしまったんですよ」
上条「あぁ?」
古泉「ちょっと廊下で話があります」
上条「…」
廊下
古泉「実はですね、SOS団にはもう一人団員がいたんです」
古泉「その彼の名前は『キョン』SOS団の雑用係として涼宮さんによく振り回されてました」
古泉「しかし彼の親御さん都合で転校してしまいました」
古泉「それからの涼宮さんは人が変わったように塞ぎ込んでしまったんですよ」
古泉「不思議なもの、人にしか興味を示さない涼宮さんがなんのへんてつもない彼に興味を持っていた」
古泉「この意味がわかりますか?」
上条「どうせ好きで好きでしょうがないけど素直になれなかったんだろ」
古泉「その通りです」
古泉「彼が夏休み直前に転校してSOS団の活動はばったり止みました」
古泉「私たち団員は大変な危険事態に陥ってしまい、八方塞がりになってしまってました」
上条「ずいぶん団長想いだな、危険事態って…」
古泉「そのことについては追々説明させていただきます」
古泉「この意味がわかりますか?」
上条「どうせ好きで好きでしょうがないけど素直になれなかったんだろ」
古泉「その通りです」
古泉「彼が夏休み直前に転校してSOS団の活動はばったり止みました」
古泉「私たち団員は大変な危険事態に陥ってしまい、八方塞がりになってしまってました」
上条「ずいぶん団長想いだな、危険事態って…」
古泉「そのことについては追々説明させていただきます」
古泉「彼が転校してしまって涼宮さんは笑顔を見せなくなりました…」
古泉「夏休み中はまったく会えなかったので様子がわからず我々は最悪の事態を危惧しました」
古泉「しかし、あなたの出現で彼がいた当時のように涼宮さんは元気を取り戻しつつあります」
古泉「お願いです、あなたはSOS団に入って涼宮さんの支えになってください」
上条「………話は終わりか?」
古泉「え、ええ…」
古泉「夏休み中はまったく会えなかったので様子がわからず我々は最悪の事態を危惧しました」
古泉「しかし、あなたの出現で彼がいた当時のように涼宮さんは元気を取り戻しつつあります」
古泉「お願いです、あなたはSOS団に入って涼宮さんの支えになってください」
上条「………話は終わりか?」
古泉「え、ええ…」
バタン!
ハルヒ「話は済んだの?それじゃああんたは出ていって」
上条「ふざけるな…」ボソッ
ハルヒ「え?」
上条「ふざけんなって言ったんだよ!」
上条「お前は転校したやつのことをどう思ってたかなんて知らねぇがよ、自分に嘘ついて塞ぎ込んでじゃねぇよ」
上条「あんたはただ単に勇気がなかっただけだろ!自分の想いを告げたらどうなるかわからないから怖かったんだろ!」
上条「てめぇはただ結果を恐れてただけだろ!そいつとの関係が壊れてしまうのをビビってなんもできなかっただけじゃねぇか!」
ハルヒ「な、なんであんたなんか説教されなきゃならないのよ!」
ハルヒ「話は済んだの?それじゃああんたは出ていって」
上条「ふざけるな…」ボソッ
ハルヒ「え?」
上条「ふざけんなって言ったんだよ!」
上条「お前は転校したやつのことをどう思ってたかなんて知らねぇがよ、自分に嘘ついて塞ぎ込んでじゃねぇよ」
上条「あんたはただ単に勇気がなかっただけだろ!自分の想いを告げたらどうなるかわからないから怖かったんだろ!」
上条「てめぇはただ結果を恐れてただけだろ!そいつとの関係が壊れてしまうのをビビってなんもできなかっただけじゃねぇか!」
ハルヒ「な、なんであんたなんか説教されなきゃならないのよ!」
上条「それに古泉やお前たちもふざけんじゃねぇ!」
古泉「え?」
みくる「ふぇ!?」
長門「!!」
上条「様子がわからなくて心配してたぁ?心配だったら一秒早く直接会いに行けば良いだろ!だってお前ら仲間じゃねぇのかよ!仲間のピンチに助けに行かず影でこそこそしてるだけで終わらすのかよ!お前らの友情ってそんなものなのかよ」
上条「俺はお前らのことよくわかんねぇよ…でも仲間が傷ついてるなら励ましてやるのは当然のことじゃねぇのかよ!一刻も早く笑顔を取り戻してやるのが仲間ってもんじゃねぇのかよ馬鹿野郎!!!」
古泉「え?」
みくる「ふぇ!?」
長門「!!」
上条「様子がわからなくて心配してたぁ?心配だったら一秒早く直接会いに行けば良いだろ!だってお前ら仲間じゃねぇのかよ!仲間のピンチに助けに行かず影でこそこそしてるだけで終わらすのかよ!お前らの友情ってそんなものなのかよ」
上条「俺はお前らのことよくわかんねぇよ…でも仲間が傷ついてるなら励ましてやるのは当然のことじゃねぇのかよ!一刻も早く笑顔を取り戻してやるのが仲間ってもんじゃねぇのかよ馬鹿野郎!!!」
ハルヒ「…」
古泉「…」
みくる「…」
長門「…」
上条「言いたいことはそれだけだ…それじゃあ俺は出ていく」ガチャ
ハルヒ「ま、待ちなさい」
上条「あぁ?」
ハルヒ「あ、あたしが悪かった…だからSOS団に入って」
上条「…」
古泉「僕たちはとんだ筋違いのことをしてしまっていたようですね…」
みくる「涼宮さん…なんもしてあげられなくてごめんなさい」
ハルヒ「そんないいのよみくるちゃん…みんなこれから仲間としてSOS団の活動に励みましょう」
古泉「ええ」
みくる「はい!」
長門「…」コクッ
上条「その言葉が聞きたかった」
古泉「…」
みくる「…」
長門「…」
上条「言いたいことはそれだけだ…それじゃあ俺は出ていく」ガチャ
ハルヒ「ま、待ちなさい」
上条「あぁ?」
ハルヒ「あ、あたしが悪かった…だからSOS団に入って」
上条「…」
古泉「僕たちはとんだ筋違いのことをしてしまっていたようですね…」
みくる「涼宮さん…なんもしてあげられなくてごめんなさい」
ハルヒ「そんないいのよみくるちゃん…みんなこれから仲間としてSOS団の活動に励みましょう」
古泉「ええ」
みくる「はい!」
長門「…」コクッ
上条「その言葉が聞きたかった」
ハルヒ「それじゃあ…」
上条「面白そうじゃねぇか…SOS団」
ハルヒ「うん!それじゃあ今日は解散よ!」
長門「…これ」
上条「?」
長門「…今日読んできて」
上条「この本を貸すってことか?」
長門「…」コクッ
上条「面白そうじゃねぇか…SOS団」
ハルヒ「うん!それじゃあ今日は解散よ!」
長門「…これ」
上条「?」
長門「…今日読んできて」
上条「この本を貸すってことか?」
長門「…」コクッ
上条家
上条「こっちでも一人暮らしかぁ…」
上条「まぁ敵から身を隠してるわけだから親父や母さんを巻き込めないよな…」
上条「今日は疲れたな…」
上条「とりあえず寝るか…」
上条「zzz」
上条「こっちでも一人暮らしかぁ…」
上条「まぁ敵から身を隠してるわけだから親父や母さんを巻き込めないよな…」
上条「今日は疲れたな…」
上条「とりあえず寝るか…」
上条「zzz」
上条「うーん…もう9時か…」
上条「・・・」
上条「ちょっくら散歩でもしてくるか」
公園
テクテク
上条「あれ?あれは…確か長門?」
上条「おーい長門ー」
長門「そんなに待ってはない」
長門「付いてきて」
上条「へ?へ?」
上条「・・・」
上条「ちょっくら散歩でもしてくるか」
公園
テクテク
上条「あれ?あれは…確か長門?」
上条「おーい長門ー」
長門「そんなに待ってはない」
長門「付いてきて」
上条「へ?へ?」
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