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元スレキョン「また使徒か」
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アニメか新劇か、どっちだ
と思ったがハルヒに漫画貸したから漫画基準か
だが支援
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だが支援
キョン「おい、古泉」
おれがそうよびかけると、古泉はこちらをみてウィンクした。
あとで、ということか?
シンジ「え、キョンくんどうかしたの?」
キョン「ん?え、あ、いや、なんでもない……よ」
話しかけられてしまった。
アニメキャラにだ。
なんだか…感動してしまった。
いやいやいやいや、まてまて。これはそもそもどういうことなのかをまず考えねばならんのじゃないか?
感動なんてしとるヒマはない!
おれがそうよびかけると、古泉はこちらをみてウィンクした。
あとで、ということか?
シンジ「え、キョンくんどうかしたの?」
キョン「ん?え、あ、いや、なんでもない……よ」
話しかけられてしまった。
アニメキャラにだ。
なんだか…感動してしまった。
いやいやいやいや、まてまて。これはそもそもどういうことなのかをまず考えねばならんのじゃないか?
感動なんてしとるヒマはない!
そもそも、なんでこんな世界なんだ?
たしかに見渡すと全然みなれない風景だ。
遠くをぼーっとみると山が見えるし、なんかすげー高いビルもみえる。
山とビルとは。不協和音極まりない。
古泉「シンジくん。僕らはこれからどこに向かうのですか?」
シンジ「ん?学校だよ?」
古泉「ふむ……失礼ですが、涼宮ハルヒをご存知ですか?」
シンジ「え…うん。クラスメイトじゃないか。先に学校いるんじゃない?」
キョン「あいつも来てるのか…」
シンジ「へ?なに?なんかいった?」
キョン「い、いや、なんでもないぞ」
シンジ「ふぅん……へんなキョンくん。まぁいいや、この先でトウジとケンスケが待ってるから、急ごう!」
キョン「なんと、トウジとな!」
たしかに見渡すと全然みなれない風景だ。
遠くをぼーっとみると山が見えるし、なんかすげー高いビルもみえる。
山とビルとは。不協和音極まりない。
古泉「シンジくん。僕らはこれからどこに向かうのですか?」
シンジ「ん?学校だよ?」
古泉「ふむ……失礼ですが、涼宮ハルヒをご存知ですか?」
シンジ「え…うん。クラスメイトじゃないか。先に学校いるんじゃない?」
キョン「あいつも来てるのか…」
シンジ「へ?なに?なんかいった?」
キョン「い、いや、なんでもないぞ」
シンジ「ふぅん……へんなキョンくん。まぁいいや、この先でトウジとケンスケが待ってるから、急ごう!」
キョン「なんと、トウジとな!」
トウジといえば、あの不運な少年Aじゃないか!
っと、不謹慎か。
古泉「じゃあ、長門有希は知ってますか?」
シンジ「なんなの、古泉くん。さっきから。もう新しいクラスになって1週間だよ?なんか校長先生が全学年で緊急にクラスがえをしまーすなんていうから、こんがらがっちゃったんだな、たぶん」
古泉「……いやいや、お恥ずかしい限りです」
古泉「他にはどんな方がいらっしゃいましたかね…教えてもらえますか?どうにも人の顔と名前が一致しないのです」
シンジ「うん、いいけど…(どうしたんだろ?なんか変だな)」
っと、不謹慎か。
古泉「じゃあ、長門有希は知ってますか?」
シンジ「なんなの、古泉くん。さっきから。もう新しいクラスになって1週間だよ?なんか校長先生が全学年で緊急にクラスがえをしまーすなんていうから、こんがらがっちゃったんだな、たぶん」
古泉「……いやいや、お恥ずかしい限りです」
古泉「他にはどんな方がいらっしゃいましたかね…教えてもらえますか?どうにも人の顔と名前が一致しないのです」
シンジ「うん、いいけど…(どうしたんだろ?なんか変だな)」
シンジ「えっとー…まずは僕でしょ?キョンくん、古泉くん、トウジ」
シンジ「あとは…アスカでしょ?あとは、涼宮さん。他には、長門さん、カヲルくん」
シンジ「あとは、んーと、あと佐々木さんとかかな?あとはあんまりおぼえてないなぁ」
なんと。
古泉「佐々木さん……とおっしゃいましたか?」
シンジ「うん」
キョン「橘ってやつもいるんじゃないか!?」
シンジ「えっ……いない……とおもうよ?」
キョン「どうなってやがる…」
シンジ「あとは…アスカでしょ?あとは、涼宮さん。他には、長門さん、カヲルくん」
シンジ「あとは、んーと、あと佐々木さんとかかな?あとはあんまりおぼえてないなぁ」
なんと。
古泉「佐々木さん……とおっしゃいましたか?」
シンジ「うん」
キョン「橘ってやつもいるんじゃないか!?」
シンジ「えっ……いない……とおもうよ?」
キョン「どうなってやがる…」
シンジ「あ、大事なの忘れてた。キョンくんの好きな綾波」
キョン「んなっ!?」
古泉(綾波派か……残念です)
シンジ「なにそんな驚いてんの?俺は綾波派だーー!ってさけんでたじゃない」
キョン「なんの……はなしなんだ……」
キョン「んなっ!?」
古泉(綾波派か……残念です)
シンジ「なにそんな驚いてんの?俺は綾波派だーー!ってさけんでたじゃない」
キョン「なんの……はなしなんだ……」
>>78
努力します
シンジ「お、トウジーー!」
トウジ「お、なんや、せんせやないか!やっときよったで!」
そこにいたのは紛れもない。
鈴原トウジ。
エヴァンゲリオン参号機に搭乗するも、使徒にとりつかれてしまうという不憫な役回り。
キョン「こん……ちわ?」
トウジ「なんや、キョン!改まりよってからに!おはよーさんでええねん!がっはは!」
ケンスケ「ふぅ……やれやれだね」
お、なんだかケンスケとはうまくやっていけそうなきがする。
なんでだろう。自分とにた匂いが
ケンスケ「うぉあっ!?なんてこった、A-65がとんでる!?か、か、かめ、かめら!うおあああああああ!!!いっちゃったああああ!!!」
前言撤回。
微塵もそんな匂いは感じない。
努力します
シンジ「お、トウジーー!」
トウジ「お、なんや、せんせやないか!やっときよったで!」
そこにいたのは紛れもない。
鈴原トウジ。
エヴァンゲリオン参号機に搭乗するも、使徒にとりつかれてしまうという不憫な役回り。
キョン「こん……ちわ?」
トウジ「なんや、キョン!改まりよってからに!おはよーさんでええねん!がっはは!」
ケンスケ「ふぅ……やれやれだね」
お、なんだかケンスケとはうまくやっていけそうなきがする。
なんでだろう。自分とにた匂いが
ケンスケ「うぉあっ!?なんてこった、A-65がとんでる!?か、か、かめ、かめら!うおあああああああ!!!いっちゃったああああ!!!」
前言撤回。
微塵もそんな匂いは感じない。
>>79
全使徒やるとかそんなバカはいわないので、なんとかなると…おもいます。
シンジ「ついたよ。二人とも」
キョン「ここは……」
すごい。といわざるを得なかった。
一見、どこにでもありそうな中学校だが、作り、中庭、全てがそのまんまだった。
キョン「すげえ……」
シンジ「へ?なにが?」
古泉「お気持ちお察ししますよ。僕ですら感動します」
トウジ「なんやーあんたら。変な話ばっかしよって!きしょく悪う!ワイらにも教えーや!」
古泉「ふふっ…秘密です」
トウジ「ちぇー」
全使徒やるとかそんなバカはいわないので、なんとかなると…おもいます。
シンジ「ついたよ。二人とも」
キョン「ここは……」
すごい。といわざるを得なかった。
一見、どこにでもありそうな中学校だが、作り、中庭、全てがそのまんまだった。
キョン「すげえ……」
シンジ「へ?なにが?」
古泉「お気持ちお察ししますよ。僕ですら感動します」
トウジ「なんやーあんたら。変な話ばっかしよって!きしょく悪う!ワイらにも教えーや!」
古泉「ふふっ…秘密です」
トウジ「ちぇー」
>>82
な、なるべくがんばりますね
即興書きで、終わりしか考えてないんで融通はきくとおも
教室にはいると、やかましい声が聞こえてきた。
毎日聞いていた、いまや懐かしい、あの団長様の声と、これは……
キョン「ハルヒ……!?」
ハルヒ「ん?なにやってんのあんた!遅いわよ!」
キョン「ハルヒ!!」
俺はすぐにハルヒにかけより、思い切り抱きついた。なんでこんなことをしたのか自分でもわからん。
見事に平手うちを食らい、いま俺の頬は腫れている。
ハルヒ「い、い、い、いきなりなにすんのよ!」
アスカ「きゃーーーー!!!ハレンチ!!」
両頬である。
俺がひっぱたかれて、ひっぱたかれた衝撃よりも衝撃的だったのは、そこにアスカがいたこと。隅の席に包帯だらけの綾波レイがいたことだ。
キョン「夢のようだ……」
な、なるべくがんばりますね
即興書きで、終わりしか考えてないんで融通はきくとおも
教室にはいると、やかましい声が聞こえてきた。
毎日聞いていた、いまや懐かしい、あの団長様の声と、これは……
キョン「ハルヒ……!?」
ハルヒ「ん?なにやってんのあんた!遅いわよ!」
キョン「ハルヒ!!」
俺はすぐにハルヒにかけより、思い切り抱きついた。なんでこんなことをしたのか自分でもわからん。
見事に平手うちを食らい、いま俺の頬は腫れている。
ハルヒ「い、い、い、いきなりなにすんのよ!」
アスカ「きゃーーーー!!!ハレンチ!!」
両頬である。
俺がひっぱたかれて、ひっぱたかれた衝撃よりも衝撃的だったのは、そこにアスカがいたこと。隅の席に包帯だらけの綾波レイがいたことだ。
キョン「夢のようだ……」
キョン「そして俺は、というとだ」
ハルヒとアスカが喧嘩しているのを眺めていた。
どうやらどうにもソリが合わないらしく、二人でぎゃあぎゃあと騒いでいた。
ほらな。アスカよりレイだろう。はしたない。
アスカ「なんなのさっきの!学校でハーレンチーー!」
ハルヒ「やっかましいわよアホ娘!あれはキョンが悪いんじゃない!あたしは関係ないわよ!」
アスカ「ふーん!どうでしょうかねぇ?学校おわってからいちゃいちゃしてんじゃないのぉ!?」
ハルヒ「なっ!!ちょ、キョン!!あんたもなんか言いなさいよ!!」
アスカ「無茶苦茶いうな」
ハルヒとアスカが喧嘩しているのを眺めていた。
どうやらどうにもソリが合わないらしく、二人でぎゃあぎゃあと騒いでいた。
ほらな。アスカよりレイだろう。はしたない。
アスカ「なんなのさっきの!学校でハーレンチーー!」
ハルヒ「やっかましいわよアホ娘!あれはキョンが悪いんじゃない!あたしは関係ないわよ!」
アスカ「ふーん!どうでしょうかねぇ?学校おわってからいちゃいちゃしてんじゃないのぉ!?」
ハルヒ「なっ!!ちょ、キョン!!あんたもなんか言いなさいよ!!」
アスカ「無茶苦茶いうな」
アスカ「無茶苦茶いうな」じゃなくて
キョン「無茶苦茶いうな」ですすいません
キョン「やれやれ…」
いまだにアスカとハルヒは喧嘩している。
俺は、長門の机のところに顔をぐでっと乗せ、長門と、突っ立ってる古泉と会話していた。
キョン「おい、長門。どういうことなんだ?」
長門「詳細は不明。ただ世界改変後のこの世界を観測する限り、涼宮ハルヒがなんらかの影響で新世紀エヴァンゲリオンの世界に行きたい、もしくは新世紀エヴァンゲリオンの世界に羨望を持った。故のこの世界」
キョン「……また、俺か」
古泉「でしょうねぇ……んっふ」
長門「元の世界への回帰は現状ほぼ不可能と言っていい。数%の可能性がなくもないが、私の知覚外」
古泉「脱出方法はあるにはありそうだが、どうすればそれができるか、また、それがなんなのか、はわからない。ということですね?」
長門は黙ってこくりと頷いた。
キョン「困ったもんだ……」
キョン「無茶苦茶いうな」ですすいません
キョン「やれやれ…」
いまだにアスカとハルヒは喧嘩している。
俺は、長門の机のところに顔をぐでっと乗せ、長門と、突っ立ってる古泉と会話していた。
キョン「おい、長門。どういうことなんだ?」
長門「詳細は不明。ただ世界改変後のこの世界を観測する限り、涼宮ハルヒがなんらかの影響で新世紀エヴァンゲリオンの世界に行きたい、もしくは新世紀エヴァンゲリオンの世界に羨望を持った。故のこの世界」
キョン「……また、俺か」
古泉「でしょうねぇ……んっふ」
長門「元の世界への回帰は現状ほぼ不可能と言っていい。数%の可能性がなくもないが、私の知覚外」
古泉「脱出方法はあるにはありそうだが、どうすればそれができるか、また、それがなんなのか、はわからない。ということですね?」
長門は黙ってこくりと頷いた。
キョン「困ったもんだ……」
カヲル「やっ。キョンくん」
キョン「!!」
これは驚いた。渚カヲルじゃないか。
カヲル「なにを驚いているんだい?なんだか、面白そうな話をしていたから、混ぜてもらおうと思ってね」
古泉「す、すいません。企業秘密です」
カヲル「ふふっ。そうなのかい?やたら難しそうな会話だったから気になってしまったんだ。僕は、ダメかい?」
長門「サインを」
キョン「えっ」
古泉「これはこれは」
キョン「!!」
これは驚いた。渚カヲルじゃないか。
カヲル「なにを驚いているんだい?なんだか、面白そうな話をしていたから、混ぜてもらおうと思ってね」
古泉「す、すいません。企業秘密です」
カヲル「ふふっ。そうなのかい?やたら難しそうな会話だったから気になってしまったんだ。僕は、ダメかい?」
長門「サインを」
キョン「えっ」
古泉「これはこれは」
カヲル「さ、サイン?」
長門はこくりと頷き、自分のノートを差し出した。
カヲル「構わないけど……急にどうしたんだい?」
長門「私は、あなたのファン」
カヲル「そ、そうなのか」
おいおい。あのカヲルくんを困惑させるなんてさすが長門だな。
先生「はい……授業を始めますよ……席に座りなさい…こら……静かに」
かわいそうな先生だ…
長門はこくりと頷き、自分のノートを差し出した。
カヲル「構わないけど……急にどうしたんだい?」
長門「私は、あなたのファン」
カヲル「そ、そうなのか」
おいおい。あのカヲルくんを困惑させるなんてさすが長門だな。
先生「はい……授業を始めますよ……席に座りなさい…こら……静かに」
かわいそうな先生だ…
先生「えー…15年前に発生したセカンドインパクトですが、これは北極に隕石が衝突した、というものであります。えー…。この衝突のせいで、地球の自転軸は大幅にずれ、日本には、冬、秋、がなくなり、春はほぼ無く、常夏の島国となったわけです」
先生「このセカンドインパクトの際、溶けた氷で世界はとてつもない、被害を被りました……えー」
アスカ「退屈。どうして日本の授業ってこうも退屈なのかしら…!ね?キョン」
キョン「お、お、おう」
アスカ「?なによ?」
いや、アスカに呼び捨てにされるとは。
なんとなく気恥ずかしい。
先生「このセカンドインパクトの際、溶けた氷で世界はとてつもない、被害を被りました……えー」
アスカ「退屈。どうして日本の授業ってこうも退屈なのかしら…!ね?キョン」
キョン「お、お、おう」
アスカ「?なによ?」
いや、アスカに呼び捨てにされるとは。
なんとなく気恥ずかしい。
アスカ「第一、セカンドインパクトの情報が間違ってるってのよ…」
キョン「お、それはわかるぞ。第一使徒アダムの実験事故だろ」
アスカ「……え?」
カヲル「!?」
古泉(あのバカ)
アスカ「ま、まぁ、パイロットだもの。知ってて当然だわね」
キョン「えっ?ぱ、パイロット?」
キョン「お、それはわかるぞ。第一使徒アダムの実験事故だろ」
アスカ「……え?」
カヲル「!?」
古泉(あのバカ)
アスカ「ま、まぁ、パイロットだもの。知ってて当然だわね」
キョン「えっ?ぱ、パイロット?」
くっそ消えた。
キョン「いやいや、まてまてまて。現損する機体はアスカとシンジと綾波のと3人分しかないはずだろう?」
アスカ「はぁ?なにわけのわかんないこといってんの?あんたは仮設4号機。ハルヒのぶゎかは3号機で第3使徒とこの前戦ったばかりじゃない」
アスカ「あんたのいうとおり、あたしたちもパイロットだけど……っていうか、良くこの前の戦闘にファーストが出てなかったのにパイロットだってしってたわね」
そりゃそうだ。
有名だからな。
アスカ「まぁ、この前の戦闘に関してはあたしたち、なーんも活躍できなかったしね。最初に出撃したバカシンジが攻撃食らってぶったおれて、その上暴走。ほんと、あり得ないわ。戦いというよりはみんなで初号機の後始末しか記憶にないわよ」
ど、どういう、ことなんだ。
キョン「いやいや、まてまてまて。現損する機体はアスカとシンジと綾波のと3人分しかないはずだろう?」
アスカ「はぁ?なにわけのわかんないこといってんの?あんたは仮設4号機。ハルヒのぶゎかは3号機で第3使徒とこの前戦ったばかりじゃない」
アスカ「あんたのいうとおり、あたしたちもパイロットだけど……っていうか、良くこの前の戦闘にファーストが出てなかったのにパイロットだってしってたわね」
そりゃそうだ。
有名だからな。
アスカ「まぁ、この前の戦闘に関してはあたしたち、なーんも活躍できなかったしね。最初に出撃したバカシンジが攻撃食らってぶったおれて、その上暴走。ほんと、あり得ないわ。戦いというよりはみんなで初号機の後始末しか記憶にないわよ」
ど、どういう、ことなんだ。
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