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    元スレ魔王「間違えた…」

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    みんなの評価 : ★★★×6
    タグ : - 勇者 ×2+ - 魔王 ×2+ - エヴァ + - コードギアス + - ツンデレ + - ドりフ + - ポケモン + - ヤンデレ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    601 = 562 :

    つまり
    ニーソはいた上に靴下をはき、
    白ブリーフとネクタイを装着、
    更にマスクとサングラスをかけて待機してればいいんだな?

    603 :

    ブリーフはない

    604 = 223 :

    誤字に関してはほんと申し訳ない・・・
    でも、変換ミスなだけだから。俺が間違ってるわけじゃないんだから。
    本当なんだから!


    町娘「で、でも・・・!それで対等になれんのか?」

    姫様「私、姫だよ?法律を曲げることは出来なくても、法律に口出しくらいは出来る」

    魔王「ってことは・・・」

    勇者「ああ。姫が直接、交渉に行けばいい。理由はそうだな、『友人だから』でいいだろ」

    町娘「そんなわがままみてーので、ほんとに通るのかよ・・・」

    姫様「まさか。流石にそこまで甘くはねーよ?でも、身内にならわがまま言える」

    町娘「・・・まさか」

    姫様「直接、父上に話そう。『個人的に』、な。そこで交渉すればいい」

    姫様「材料は、そうだな。私自身の体験。昨日の飲み会でいーっしょ」

    魔王「そんなんで、材料になるかな・・・?」

    姫様「酒の友は、無二の友。一晩でこんだけ気心知れてんだ。十分だよ」

    605 = 590 :

    えー!!ブリーフは外せないよ!  プゥ

    606 = 223 :


    町娘「・・・なんとかなりそーじゃねーか!良かったなぁ、おい!」

    魔王「うん・・・」

    勇者「・・・・・・・・・」

    姫様「ん?どーした?なんかマズイか?」

    勇者「・・・っとに、強情というかなんというか・・・」

    姫様「え?」

    魔王「・・・やっぱり、僕も、行く」

    町娘「は・・・」

    魔王「そこまで頼りっきりには、出来ない。出来ないけど、やっぱり、頼っちゃう・・・」

    魔王「・・・僕も、その『個人的な交渉』に、参加させて貰えないかな」

    魔王「参加というより、うん、やっぱり、僕が交渉しないと、駄目だと思う」

    町娘「お前・・・」

    607 = 342 :

    しえんぐ

    608 :

    部屋にはいってきたカメムシ市ねとはいわんが出て行け

    609 = 223 :


    姫様「・・・交渉の成功率が激減するとしたら?」

    魔王「・・・・・・・・・」

    姫様「私個人で言ったほうが、無難だ思うんだがな?」

    姫様「そうすれば、村が助かる確率があがるなら、私は・・・」

    魔王「・・・それでも、駄目だ。これは、僕らの問題だから」

    姫様「お前、今はそーいう・・・」

    勇者「まぁ、待てよ。『村』の代表は、コイツなんだ。筋は通ってる」

    姫様「でも・・・!」

    勇者「村での生活の話は、住人の発言のほうが確実」

    勇者「もっと先を見るなら、外交の話もあるだろ」

    姫様「・・・・・・・・・」

    勇者「・・・交渉の基本はな、話し合いか、多数決か、殴り合いだ」

    勇者「どれが出るかわかんねーなら、多く取ったほうがいい」

    勇者「いっそ、全員で行くか」

    610 = 223 :


    町娘「全員・・・って、あたしもか?」

    勇者「おめーも、『もてなし』を受けた一人だろ?」

    勇者「良さをアピールするには、良さを知った奴が多いほうがいーんだよ」

    魔王「・・・交渉の席は、姫様に用意してもらう」

    魔王「君たちに発言してもらって、僕が、交渉する」

    魔王「・・・ほんと、なにから何まで、君たちに頼りっぱなしだ」

    勇者「俺らはお膳立てだ。相手は個人とはいえ、国。こんくらいしねーと割りにあわねぇ」

    勇者「・・・しかも、重要なのはお前の交渉だ。しっかりやれや」

    魔王「・・・うん」

    町娘「・・・誘拐犯が出張って、印象悪くはならねーかなぁ」

    姫様「人質は生きてるし、元々殺すつもりは無かった」

    姫様「攫った理由を包み隠さず話せば、むしろ笑い話だ。大丈夫だろー」

    611 :

    最初から読んでるぞ。頑張れ

    612 = 223 :


    魔王「・・・僕が、交渉・・・」

    魔王「やっと、安心して皆が暮らせるようになるのか・・・」

    勇者「・・・・・・・・・」

    姫様「・・・・・・・・・」

    魔王「・・・絶対、僕ら魔人だけじゃ、こんなことは出来なかった」

    魔王「ありがとう」

    町娘「・・・けっ。それは、成功した後言っていい言葉だろ、ハゲ」

    魔王「あっ・・・、ご、ごめん。そーだね」

    勇者「へっ、しっかりやれよ、魔王」

    姫様「ここまできたら、後はハッピーエンドだけだ。それが一番美しい!」

    魔王「うん、がんばるよ」

    魔王「ありがとう」

    613 = 430 :

    日付かわるよ

    615 = 223 :


    勇者「んじゃ、そうと決まったら出発しようぜ。風呂でも入ってさっぱりしてこうぜ――・・・」

    ―――女湯

    カポーン・・・

    姫様「―――っとに、アイツ、せっかちだよなー。もっとのんびり出来ねーのかと」

    町娘「早く村を救いたいんじゃねーの?」

    姫様「違うな、アレは絶対、考えなしなんだ。さっさと済ませてー性質なんだよ」ブクブク

    町娘「・・・でも、そんなところが好きなんだろー?」

    姫様「ぶくっ!?げっほ、げほげほ!な、なんだ急に・・・」

    町娘「今朝のお礼だ。で、どうだ、図星?」

    姫様「ああ、そうかもな、うん。そーいうとこも含めて、好きかも知れない」

    町娘「だっ・・・!?な、なんでお前らこっ恥ずかしいこと平気で言えんだよ!?」

    617 = 223 :


    姫様「純情っ娘がソレくらいで、一本とった気になんなっての!甘いよ」

    町娘「・・・お前ら、ぜってー良い夫婦になるよ・・・。あたしのお墨付き・・・」

    姫様「あったりめーだろ?そーじゃなきゃやってらんねーよ?」

    町娘「・・・・・・・・・」

    カポーン・・・

    姫様「・・・浮かない顔してんね」

    町娘「あー?そーか?」

    姫様「せっかく姫の美しい裸体が間近にあるというのに、その態度はいただけないなぁ~」

    町娘「けっ・・・、自分で言うほど、価値が落ちんだよ、そーいうのは」

    姫様「私のは価値が落ちるくらいで丁度いいんだよ。美しすぎるのは、罪だろ」

    町娘「さいですか・・・」

    姫様「・・・そしてお前の裸体もなかなかの美しさだがなぁ!!」ダキッ!!

    町娘「ひあっ・・・!ど、どこ触ってんだてめぇ!放れろや!!」バシャバシャ!!

    618 = 512 :

    続けたまえ

    619 :

    では男湯へと画面が変わります

    620 :

    男湯の雑魚Aさ~ん!

    621 :


    姫様「ふむふむふむ。細いね?栄養とってんの?」サワサワ

    町娘「だーかーらー触んなって・・・!や、やらしー!なんか触り方がやらしー!!」

    姫様「んーふー?ここ?ここが好きなん?この辺がこう・・・」サワサワ

    町娘「ばっ、あっははっ、くすぐってーって!冗談じゃなくなってきたぞ!」

    姫様「そして胸か!胸だけは着やせしやがって!!」モミモミ

    町娘「揉むなこのっ・・・!エロ親父かおめー!?」

    姫様「私、胸控えめだからなー。どーやったら育つんだ?」モミモミ

    町娘「あたしも、んな、デカいほうじゃ、なっ・・・、揉むな!速度が、ん、あがってるぞ!」

    姫様「わっはは結構結構!拙者美しいオナゴが大好物でござんす!」ギュウッ

    町娘「わーっと、やめろってのハゲっ!抱きつくなこのっ・・・!」バシャバシャ

    622 :

    男湯気になるけどもう寝る

    623 :

    そろそろブリーフを脱いでもいいだろう

    624 = 621 :


    姫様「・・・・・・・・・」ギュウゥ

    町娘「お前、キツいっての・・・」

    姫様「・・・あんま先のことは、考えんなよ」

    町娘「・・・は」

    姫様「お前らなら大丈夫だろ」

    町娘「・・・・・・・・・」

    姫様「・・・隙あり!ていやっ!」バシャー!

    町娘「ひゃうぅ!?てめっ、今のは・・・!」

    姫様「なかなか可愛い声出すじゃないのん、本気になっちゃうよ?」

    町娘「・・・あー、本気だ、本気でテメーをぶっ潰す・・・!!」

    姫様「臨むところだへぶっ・・・!うおー!目に入ったー!!」

    町娘「油断してっからだ淫乱!おらっ、おらおら!!」バシャバシャ!!

    姫様「なっ、ちょっ、へべっ・・・。許さねー!沈めちゃるぞ!!」バッシャッバッシャ!!

    625 :

    ふぅ

    626 :

    部下さんはまだですかハアハア

    628 :

    勇者が銀さんで再生される

    629 = 621 :

    バシャバシャ・・・キャッキャウフフ・・・

    ―――男湯

    カポーン

    勇者「・・・あいつら人んちの風呂で・・・」

    魔王「ま、まぁいいよ。今は誰も入ってこないだろうし」

    勇者「お前、部下何人くらいいんの?ねーちゃんしかみてねーけど」

    魔王「彼女は秘書的なもので・・・。魔物は多いけど少ないよ、魔人は10人いるかいないか」

    勇者「はぁ、ずいぶん少数だな。ドンパチなんなくて良かったじゃねーか」

    魔王「それだけは避けたかったから。・・・やらなかったというよりかは、出来なかったのかも」

    勇者「はっ、何人居たって、俺にかかりゃ数秒だ。妥当な判断だ」

    魔王「・・・そう、君とは、本来敵同士なんだよね・・・」

    勇者「あん?」

    魔王「いや、なんとなく・・・。そういえば、って」

    630 = 623 :

    魔王たそハァハァ

    631 = 621 :


    勇者「けっ、一緒に風呂まで入って何言ってやがる。裸の付き合いだぞ?」

    魔王「そりゃそうだけど・・・」

    勇者「くだらねーこと言ってんなよ。あのな、俺は魔物魔人を倒すのが仕事じゃねーんだ」

    魔王「・・・っていうと?」

    勇者「困ってる人が居たら救うのが仕事。世界がピンチなら、世界を救う」

    魔王「・・・・・・・・・」

    勇者「・・・ってのは建前でなぁ」

    魔王「えっ・・・」

    勇者「俺は、敵を斬る仕事だと思ってる。魔人も人間もカンケーねぇ」

    勇者「敵なら、斬る。敵を斬る。そうすりゃ、おのずと世界は救われる」

    魔王「・・・・・・・・・」

    勇者「・・・魔王と勇者なんて、当たり前に本来、敵同士だ。『本来』な」

    勇者「でも、お前は敵じゃない。そうだろ?それでいいんだよ」

    魔王「・・・うん、分かったよ」

    633 :

    そういえばカンダタも人間だしな

    634 :

    魔王ができる子なところを見せてほしい

    635 :

    ちょっと感動

    636 = 621 :


    勇者「・・・さーて、男二人だしなぁ。覗きでもすっか」

    魔王「ちょ、まずいよそれは!」

    勇者「へーきへーき。ちょいと敷居を・・・、っておい。出っ張りもなにもねーじゃねーか」

    魔王「あ、ほんとだ。・・・そういえば部下が、風呂だけは丹念に改造してたな・・・」

    勇者「あん?クソ、立地条件的に外からは不可能・・・。だー、男の敵だなあのねーちゃん」

    魔王「そ、そもそも覗きなんて駄目だって・・・」

    勇者「そーだなー。エロい話でもすっか」

    魔王「え!?いきなりなに!?」

    勇者「だからさ、つまり・・・。コウだろ?」

    魔王「なにが!?え、まさか、え?」

    勇者「んだよ、知らねーのか。ココからな、コウ、そしてコウで、コウ・・・」

    魔王「え、え、待って、え?ほんとに・・・?」

    勇者「ったりめーだよ。んでコウして、ココをコウ・・・」

    魔王「ちょ、ちょっと待って!え?そんな、えぇー・・・」

    637 :

    申し訳ありません
    とても眠いので寝ます
    明日の朝には来れると思いますので
    保守のほうよろしくお願いします
    残ってたら読みますので

    638 :

    あーーー ちきしょう追いついちまった!
    猿よけ支援

    640 = 622 :

    >>637
    誰だよてめぇwwwwwww

    641 = 638 :

    >>639
    待て! 騙されるな!!

    642 :

    >>637
    何という紛らわしい書き方

    643 :

    そういえば魔王は道程なのか?
    勇者は経験済みっぽいが

    644 = 621 :

    ―――廊下

    魔王「・・・・・・・・・」

    姫様「ん?どしたん?」

    魔王「逆上せた・・・」

    姫様「おいおい大丈夫かよー、自分家だろ?」

    勇者「そっとしといてやれー、だいぶ出来上がってるからなー」

    町娘「・・・なにしたら風呂で逆上せさせることができんだ・・・?」

    姫様「んだよ、取っておきのがあんのに・・・。あのなー、魔王。耳かせ」チョイチョイ

    魔王「んー・・・?」

    姫様『・・・美乳だった」ボソッ

    魔王「・・・!!」ブッ

    町娘「ちょ・・・!大丈夫か!?鼻血でてんぞ!?」タタッ

    魔王「ぶふっ!だ、だいじょうぶでづ、近づかんでくだばい・・・!」ボタボタ

    町娘「あー?んだよ、心配してんのに・・・。見せてみろって、ティッシュつめるか?」

    魔王「だ、だいじょうぶでづ、ほんど、勘弁・・・」ボタボタ

    645 :

    >>637
    っぶねぇwww

    危うく騙されるところだwwwww

    647 :

    がんばれ!これが最後の魔王スレなんだ!

    648 :

    おいついたぁ。しえん

    650 :

    >>637
    ある意味鬼才


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