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    元スレ魔王「ひーまー」

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    1 :


    魔王「ひまひまひまー!側近!何か遊ぶ事無いの?」

    側近「そう言われましても、この間用意した魔物は全て魔王様が倒してしまいましたし……」

    魔王「む、それは私のせいで暇なんだから自業自得だろって言いたいのかな?」

    側近「い、いえ!滅相もない!」

    こんな感じの魔王ssが欲しいです

    3 :

    ちゃーん!

    4 :

    SS速報や深夜行けば腐るほどある

    5 = 1 :

    魔王「ふーん、まあいいや、所で噂の伝説のなんちゃらは今何処に居るの?このさいそいつが暇潰しで良いや」

    側近「伝説の勇者です魔王様、」

    魔王「そうそう、で、そいつは今何処に?」

    側近「ちょっとお待ちください…むむ?…どうやらまだ始まりの町に居るみたいですね」

    魔王「えー、つまんない!」

    側近「そう言われましても…どうやらまだ伝説の勇者は子供のようですね、まだ町から出るのも乏しいかと」

    誰か書いてくれる人居ないかなー(チラッチラッ

    6 = 1 :

    魔王「むー…そうだ!私がお迎えに行けば!」

    側近「駄目です、魔王様が玉座から離れるなど言語道断、ましてや魔王様は移動呪文は使えないではないですか」

    魔王「えー…もう!そんなに言うなら側近が行ってきてよ!」

    側近「えー…」

    書いてくれる人どころか人すら居ねえ

    7 :

    魔王(女)
    側近(女)
    勇者(女)
    で頼むね

    8 = 1 :


    側近「全く…魔王様は魔物使いが荒い…しょうがない、始まりの町まで転移するか…」

    側近「転移魔法!」

    ー始まりの町ー

    側近「ふう、ここか、とりあえず勇者が居るところは…っと!」ドスッ

    少年「いてて…」

    側近「大丈夫ですか?」

    少年「うん…ごめんなさい、お姉ちゃんも大丈夫?」

    側近「私は大丈夫です、所で貴方勇者が何処に住んでるかわかりますか?」

    少年「勇者ちゃんの家なら町長の家の隣だよ!今は武器屋に居るんじゃないかな?」

    もういいよ!一人淡々と書いてやる!

    9 = 7 :

    溶けかけたきのこの山食べながら見てるから頑張って

    10 = 1 :

    側近「ありがとうございます」

    少年「ばいばーい!」

    側近「さようなら…さて、武器屋に行ってみますか」

    ー始まりの町 武器屋ー

    武器屋店主「へいらっしゃい!」

    側近「すいません、この町に居る勇者はここに居ますか?」

    武器屋店主「ん?譲ちゃん勇者を探してるのか?勇者ならほら、そこで剣を舐めるようにみてる奴だ」

    11 :

    魔王ちゃんと勇者ちゃんの百合展開を期待しておく

    12 :

    紅茶飲みながらみてるよ

    13 = 1 :

    勇者「良いなー、このフォルム、ああ、これで戦闘とか出来たら格好良いんだろうなー…」ウットリーン

    側近「すいません、ちょっと良いですか?」

    勇者「はぁー、これをいっちょうまえに振れればなぁーはぁ、女に生まれたのが本当に憎たらしいよ」

    側近「あのー、」

    勇者「はぁ、もっと筋力つけてこの剣を振れるくらい…」

    側近「あの!!」

    勇者「はいっ!?」ビクッ

    14 = 1 :

    側近「すいません、貴女は伝説の勇者様であっているでしょうか?」

    勇者「は、はい、僕が勇者だけど…貴女は?」

    側近「(正体をばらすのは得策じゃないか…)私は諸事情で旅をしてます、側近と申します」

    16 = 7 :

    ネチョネチョしてる・・・

    17 = 1 :

    勇者「それで僕に何の用ですか…?」

    側近「私、貴女と共に魔王城に行きたくて参りました」

    勇者「へ?」

    側近「魔王城へは苦難の続く道、さぞ辛い旅でしょう、なので私にも伝説の勇者のお力になれないかと思いまして」

    勇者「えっと…要するに僕と一緒に魔王討伐に行ってくれるって事で良いのかな?」

    側近「はい」

    18 = 7 :

    ぼくっこ!

    19 = 1 :

    勇者「でも、僕まだ旅に出れるような歳じゃ無いし…それに弱っちいよ?」

    側近「大丈夫です!そこは私がカバーします」

    勇者「うーん…とりあえずお母さんに聞いてみるね!側近さんはここで待ってて!」

    側近「わかりました、お待ちしております」

    はぁ、徹夜テンションなんかに身を任せたのは間違いだった

    21 = 1 :

    ー勇者宅ー

    勇者「おかあさーん」

    勇者「あら?早いわね、どうしたの?」

    勇者「僕魔王倒す旅に出て良い?」

    勇者「と、唐突ね…ちょっとお父さんと話し合ってみるわ」

    22 = 7 :

    1000とは言わないから900くらいまで頑張って

    23 = 1 :

    勇者(THE・おやばか)「ぬぁにぃぃ!勇者を旅に出すだぁ?」

    勇者「ええ、私は勇者の意見を尊重しようかと思うけど…」

    勇者「ぶぁっかもーん!もしそれで勇者に変な虫でもついたらどうする!そもそも一人旅など…」

    勇者「一人じゃないよ!武器屋であった人が一緒についてきてくれるって!」

    勇者「うーん…でもその人が安全な人だともわからないし…」

    勇者「男か?男か?男なのか?」

    勇者「ううん、優しいお姉ちゃんだよ?」

    勇者「うーん…勇者、旅は危険よ?」

    勇者「大丈夫だよ!僕勇者だもん!」

    勇者「むむむ…」

    24 = 7 :

    家族総出で魔王城か・・・

    25 = 1 :

    >>22
    鬼か?

    勇者「それに!僕街の外もみてみたい!」

    勇者「うーむ…仕方ない、勇者がそこまで言うのなら、父は応援するが、母さんはどうだ?」

    勇者「わかったわ、頑張りなさい!」

    26 = 1 :

    片手にiPhoneでそば食ってなにやってんだ俺は…

    27 = 7 :

    iPhoneでそば食うとか器用ですね

    28 :

    特定した

    29 = 1 :

    勇者「お母さん…お父さん…うん!僕頑張るよ!」

    勇者「(何時の間に成長してるんだな…)」

    ー武器屋ー

    側近「(まだかしら…)」

    勇者「お姉ちゃーん!」

    側近「おかえりなさい、どうでした?」

    勇者「良いって!僕頑張るよ!」

    側近「それは良かった、さあ、行きましょう」

    武器屋店主「おっと待ちな」

    30 = 1 :

    >>27
    そうじゃねーよ
    >>28

    31 :

    武器屋店主(女)

    32 :

    武器屋店主「餞別だ、この武器を持っていきな」ボロン

    33 = 7 :

    武器屋店主で女だとあのひとしかでてこないうわーーー

    34 = 1 :

    武器屋店主(ガチムチ系男子)「勇者、旅出るならこれ持ってけ」ヒョイッ

    勇者「わっとと、これはさっき僕が見てた鋼の剣…良いの?」

    武器屋店主「良いさ、こんな寂れた武器屋にはこんなもんしかないけど…頑張れよ!」

    勇者「うん!」

    武器屋店主「あ、あと町長への挨拶忘れんなよ」

    勇者「はーい」

    35 = 31 :

    王様じゃないだと・・・

    36 = 7 :

    店主ロリコンか

    37 = 1 :

    >>32
    蕎麦吹いたじゃねーか

    ー町長宅ー

    勇者「こんにちはー!」

    側近「お邪魔します、」

    町長「おや、勇者と…貴女は?」

    側近「旅をしてます、側近と申します」

    町長「ほっほっほ、若いのに御苦労な事で…それで勇者よ、今日は何の用じゃ?」

    勇者「僕ね!このお姉ちゃんと旅に出る!魔王城まで行くの!」

    町長「…マジで?」

    勇者「まじまじマジレンジャー」

    町長「ほっほっほ…さびしくなるのう……生きて帰って来るんじゃぞ?」

    勇者「大丈夫!なんてったって僕は勇者だかんね!」フンスッ

    38 = 1 :

    >>35
    王様は居ないんだよ、たぶん、おそらく

    39 = 7 :

    話が早い町長だな
    さあ町民のタンスをあさって下着を・・・!

    40 = 1 :

    町長「そりゃ頼もしいわい、側近さん、勇者を頼みましたよ?」

    側近「お任せください」

    町長「よし、勇者にこれをやろう、大事にするんじゃぞ?」

    勇者「ん?これは真珠の御守り?」

    町長「そうじゃ、勇者が危険に晒された時、きっとその御守りが守ってくれる」

    勇者「うーん、よくわからないけどありがとう!」

    町長「ほほっ、何れわかるわい」

    41 :

    町中の男から収穫された真珠

    42 = 1 :

    勇者「それじゃそろそろ僕行くね!」

    側近「失礼します」

    町長「ほっほっほ、頑張れよ」

    勇者「うん!」

    ー始まりの町外 フィールドー

    勇者「なんかワクワクしてきた!」

    側近「ふふ、あまり勝手に動いてはいけませんよ、先ずは次の町まで徒歩ですが…行けますか?」

    勇者「大丈夫大丈夫ー♪」

    43 = 7 :

    側近健気

    44 = 1 :

    その頃魔王城

    魔王「おーそーいー!ただでさえ暇なのに側近が居ないんじゃつまんなーい!」

    魔王「しょうがない、この水晶で側近達の行動をみるか…」ゴト

    45 = 7 :

    46 = 1 :

    ー始まりの町外 フィールドー

    勇者「ひろーい!」

    側近「(ふふ、楽しそう)勇者様、あまりはしゃぐと危ないですよ」

    勇者「…?そこに居るの誰?」

    側近「魔物か…」

    スライムが現れた

    勇者「えいっ!」

    勇者は鋼の剣で切り裂いた!スライムに2のダメージ!

    スライムの攻撃!勇者に3のダメージ!

    勇者「いてて…」

    側近「火炎魔法」

    側近は火炎魔法極小を放った!スライムに30のダメージ!
    スライムを倒した!

    勇者「わー!お姉ちゃんすごい!」

    側近「ふふ、これくらいどうって事無いですよ」

    47 = 1 :

    誤字 勇者は鋼の剣で切り裂いた!→勇者はスライムを鋼の剣で切り裂いた!

    48 = 1 :

    勇者「お姉ちゃんが居れば安全だね!!」

    側近「ええ、なので勇者様は安心して旅を続けてください」

    勇者と側近はフィールドを抜けた

    49 = 7 :

    鋼の剣弱いなwwww

    50 = 1 :

    >>49
    勇者が弱過ぎたんだよ!たぶん!


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