元スレキョン「谷口、逆ナンばっかりするなよ」
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202 = 1 :
谷口「ん？ これ…」
キョンの満面の笑み。
谷口「この女…だれ？」
そこには、中学から親しくしていた、佐々木であった。
谷口（この女が近くにいるときだけ、すっごく笑ってる…）
谷口「…」
谷口「キョン…」
204 :
つかこれまんまハルヒやん
205 = 1 :
谷口（昔のことだし、気にしなくてもいっか）
谷口「…寝よっと……」
谷口（あのすっごい笑顔…）
谷口（涼宮にも見せたことのない、笑顔…）
谷口「…なんで、気にしてんのよ…私…」
206 = 1 :
谷口（…トイレ行きたくなっちゃった…）
谷口「ね、ねえ、キョン」
キョン「…」
谷口「と、トイレ…」
キョン「…」
谷口（もう、なによこいつ！）
谷口（自分でさがそっと…）
208 = 133 :
ごめん、もう寝る
>>1よ頑張って下さい
210 :
ベッドから脚を出す谷口。
キョン「むにゃ…」
谷口「うひゃあ！？」
キョン「ん…こりゃ大物だ…」
谷口「キョ、キョン…何処触ってんのよ…」
キョン「…これは…」
谷口「うわわわ！？」
キョン「…zzz」
谷口「ハァハァ…まったく、寝てるのに凄いな、キョン…！」
211 :
>>204
そういや谷口をハルヒに置き換えても違和感ないな
212 = 210 :
>>204
>>211
頑張って違いを書いて行きたいと思います！！
213 = 210 :
ID変わりました。
いきなりすいません。
214 :
酉つけたほうがよかったな
215 = 210 :
ギィー…
谷口（暗い…。怖いよぉ…）
ミシッっと、床がきしむ。
谷口「ひひゃあ！？」
谷口「…む、無理！ トイレまで行けないようぅ…」
谷口（やっぱりキョンと一緒に…）
217 = 210 :
谷口「キョン、キョン！」
キョン「ふわぁ…？ なんだよぉ…」
谷口「トイレ、どこ？」
キョン「ああ…トイレね…わかったわかった」
谷口（よかったぁ…）
キョン「…」
谷口「寝るなぁ！」
キョン「…」
谷口「寝ないでよう…」
218 :
谷口が可愛いだと！？
219 = 210 :
谷口（どうしよ…漏れちゃうううぅ…）
キョン「…」
谷口「おねがい…キョン…」
キョン「…こんなに俺は食えんぞ…」
谷口（…寝ぼけてる）
谷口（我慢できるかなぁ？）
220 :
漏れちゃうと聞いて
支援
221 = 210 :
谷口「キョン！ キョーン！」
隣の壁から、妹の声が聞こえる。
妹「キョンくんうるさーい…むにゃむにゃ…」
谷口（ご、ごめん、妹ちゃん！）
谷口「それにしても起きないなぁ…」
谷口「…キョン、そんなにお疲れ？」
キョン「チェックメイト！」
谷口「ぎゃうう！？」
キョン「どうだ、古泉、俺の勝ちだ…」
谷口「だめ、変なとこさわっちゃ…」
谷口（も、もう…）
222 :
一言いわせてもらうと>>186の一行目
日本語間違ってないか？
223 = 220 :
> キョン「じゃあ、俺は、お前らと一緒に飯を食ってるんだ？」
これか
実際は
キョン「じゃあ、俺は、なんでお前らと一緒に飯を食ってるんだ？」
こう書きたかったんだろ
224 = 210 :
谷口「漏れちゃうう！！」
キョン「ハッ」
谷口「…キョン？」
キョン「谷口、お前何して…？ うおっ」
キョンは起きると、谷口の体に手が当たっていることに気づく。
キョン「す、すまん」
谷口「と、トイレぇ…」
キョン「おお、わかった。行こう行こう」
225 = 210 :
>>222
すいません、見逃してました。
>>223さんのセリフであってます。
226 = 222 :
>>225
いや保守のついでの戯れ言と思ってくれ
227 = 210 :
谷口「ふぅぅ…」
キョン「そんなに我慢してたのか？」
谷口「誰のせいだと思ってんのよ」
キョン「え？ すぐ起こしてくれりゃいいのに」
キョン「というか、一人で行けるだろ」
谷口「だって…怖かったんだもん…」
キョン「おやおや、そういえば、映画の時も俺から離れられなかったもんな？」
谷口「そのことはもう忘れてよ！」
キョン「わかった。とりあえず、早く済ましてくれ。寒い」
谷口「あ、ご、ごめん」
228 = 210 :
ジャー
谷口「ごめん」
キョン「いいさ、自然の摂理なわけだしな」
谷口「…」
キョン「そんなに怖いか？」
谷口「キョンの顔が暗くて見えない…本当に、キョン？」
キョン「当たり前だ」
キョン（これはすこし面白いかもしれん）
谷口「…」
キョンが、谷口の肩をポンポンと叩いた。
谷口「！！ …キョン？」
キョン「ん？ どうした？」
谷口「さっき肩叩いたの、キョン？」
229 = 210 :
キョン「は？ 何言ってんだ？」
谷口「…気のせいかも」
もう一度、キョンは谷口の肩を叩く。
谷口「キョン！？」
キョン「なんだよ？」
谷口「さっきのは絶対キョン！」
キョン「だからなにが？」
谷口「もうっ、なによ…」
230 = 222 :
こういう系のSSだと キョンが
とかは付けないほうが良いかもしれん
231 = 220 :
つまり、台詞のみで書いて欲しいってことか
232 = 210 :
>>230
了解。できるだけそうしたいと思います。
233 = 222 :
>>231
ハルヒ系のSSはキョン視点のが多いからか
違和感を感じただけなんだ
アニメの方もそんな感じだしな小説の方は忘れた
234 = 222 :
つまりキョン視点で書いたほうがいいんでないかと
だが無理にしなくていいぞ バランスさえ取れてれば
235 = 210 :
キョン「うおっ！」
谷口「きゃ！ …なに？」
キョン「お前か？ 谷口」
谷口「な、何が…？」(ﾋﾞｸﾋﾞｸ)
キョン「俺の肩を…誰かが！！！！！」
谷口「…」
キョン「谷口？」
谷口「…」
キョン「気絶してやがる…」
236 = 210 :
>>234
それをやるとキョンの語りめっちゃ増えますけどいいですか？
どっちかというとそっちの方が進めやすいです。
237 = 210 :
あれ？ 考えてみれば今見てくれてる人は二人？
…眠れそうにないですね…
238 :
語り増やすのはやめとくれ
239 = 222 :
>>236
好きなほうでやっちゃってくれ
ただバランスを大事にな
期待してるぞ
240 = 220 :
見てるけどそろそろ寝る
241 = 214 :
わしもみておる
242 = 222 :
確かに語り大杉はやばいな
現状を維持しながら語りを入れるならキョン視点でが妥当かも
243 = 210 :
とりあえず、一段落ついたら語りにします。
語り増やすとよく鬱展開になるけど、谷口ならきっと大丈夫。
244 = 210 :
キョン（やれやれ）
キョン「よいしょっと…」
谷口「…」
キョン（この怖がりも、女だから許されるよな…）
キョン（これがもし男だったら…うう、考えただけで吐き気がっ）
谷口「…」
キョン「おし、谷口め、トイレで起こして挙句の果てに気絶かよ…」
キョン（まあ、俺が悪いか）
キョン「…」
キョン「おやすみ、谷口」
245 :
見ていたいがもう寝る
頑張ってくれ
246 = 210 :
チュンチュン…
キョン「ん…」
キョン「ふわぁぁ…」
キョン（…そうか、布団で寝たんだったな）
谷口「すぅ…すぅ…」
キョン「おい、起きろ、谷口」
キョン「…」
キョン（あとで起こしゃいいか）
247 :
追いついたぜ
248 :
久々にこんなに読んだよ
オレは寝る
そして>>1よがんばれ
249 = 210 :
谷口「ううん…？」
キョン「おっす、谷口」
谷口「…キョン！」
キョン「ん？」
ｷﾞｭ
キョン「！？」
谷口「キョン～…むにゃむにゃ…」
キョン「寝ぼけてんのか…」
キョン（俺の一瞬のﾄﾞｷﾄﾞｷを返していただきたい）
250 = 247 :
俺わおきてるぜ
みんなの評価 : ★
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