元スレ古泉「おっぱいが大きくなっちゃいました」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
251 = 111 :
「うつぶ、せ、ですか?」
半開きな口で呼吸荒いまま、顔をこちらに振り向けようとしたから、
乳首をつまんだ。
つまんだ、と言うよりかは、親指と中指でサイドから固定して、人差し指で
先端を円を描くようにこねる、という具合か。
すると古泉は、高く細く声を上げて、いやいやと首を振った。お前、よく
こんなに感じるよな……男に戻ってもこのままだったりするのか。
とりあえず、こちらを向かせないことには成功した。あくまでこちらを
向かさず、後ろで何をしているのかわからないようにしておくのがポイントだ。
まあ、あくまで立場の教育みたいなものだ。視覚的なことではない。目は、
あとで目隠しするからな。
253 = 111 :
「おう。というか、前に倒すから、頭ぶつけないように気をつけろよ」
「ふぇ、は、はいっ」
ああもう、すっかりノーを言うことがなくなっている。さすが長門、
ばっちり調教済みだ。
そろそろと後ろから肩を押すと、おとなしく誘導されるままに
動き、音もなく床に肩をつけた。色素の薄い髪が、鼈甲色の木目の床に
さらさらと散る。
さて、後ろ手に拘束されて腰を上げているの図、の完成だ。
「あの、何をするんですか…?」
怯えてような、期待するような(俺の都合の良い解釈ではない、多分)目を
こちらに向けてくる古泉に、自分で判るほどに楽しそうな笑顔で告げた。
俺のこんな笑い顔はレアだぜ、見られてよかったな?
「いやらしい子には、お仕置きが必要なんだよ」
254 = 111 :
お仕置き、という言葉に体を震わせる古泉。いいな、これは。
俺の横で冷静な目で古泉を見ている長門には、古泉の太ももを
揉むように頼んだ。多分太ももも弱い気がする。勘だが。
俺は古泉のネクタイをほどいた。うつぶせにされているヤツから
ネクタイ取るのは中々難しいな。
シュルルとシャツから離れていく音に、頬を赤くして睫毛をか細く揺らす顔は
何をされるか予感しているようだ。実際には、予感する隙もないほどに
長門の責めに喘いではいるが。
さあ、こっちも楽しませてもらうか。
後ろから古泉の顎を片手で持ち上げて、歯で片側を噛んだネクタイをもう片手で
古泉のまぶたの上に沿わせる。
後頭部で縛り上げると、どう見ても乱暴されているようにしか見えない姿が出来上がった。
「うぅ…な、何をする、んですか…ひゃ、あ、あ…!」
何をするも何も、お前はこうされるほうが気持ち良いんだろ?
255 = 111 :
「気持ち、よく、ないですっ…こんなの、やです…」
そう言いながらも快楽に唇をわなわなと震わせている姿は、
正直サディスト用ネズミ捕りとしか思えない。
後ろから背中に覆いかぶさると、甘ったるい匂いがした。
あー、これも女性化とやらの影響か。いい匂いがするぞ、超能力者。
「言わな、いでっ…嗅がないで、ください、恥ずか、しいです…」
首を力なく振る様は、もっとして欲しいと言っているようにしか見えない。
「お前、淫乱だな。こんな格好させられて、感じてるなんて」
耳元で囁きながら、胸をやわらかく揉む。重力のせいか、うつぶせの体にある
かすかな膨らみは、先ほどよりも大きく感じる。たゆんたゆんと良い感触だ。
「ちがう、ちがいます、僕は、こんなの好きじゃ、ないですっ」
性懲りもなく言うから、思わず「じゃあどうされるのが好きなんだ?」と
言ってしまった。
257 = 130 :
ひゃっほう
258 :
実は男のままであったりする
259 = 141 :
朝から変態おっぱい最高!
260 = 111 :
「どう、どうって、わから、ないですぅ…はぁぁん…」
よく見ると、長門は太ももを揉むのに加え、内側の皮膚の薄い
部分をさすっている。随分と感じやすいんだな?
「やあ、やです、やめてっ、お願いです…」
息も絶え絶えに言う姿には、普段の温厚さのかけらも見当たらない。
ああ、これは「ご主人様」とか言わせても何の違和感も無さそうだ。
実に性的に奉仕する感じだ。
肝心な部分には一切触れていないのにここまで乱れるとは、これより
荒いことをしたらどうなるのか興味はあるが、男のソレに興味はない。
前も後ろもだ。
そんなわけで、こいつには小さな快感を与え続けることにしよう。
今回の趣旨は、女性化した部分に刺激を与える、だからな。
陰部に触れても意味がない、そうだろ?
262 = 111 :
目隠しで感度が上がっているのか、頬や髪を撫でるたびに、
古泉が切ない声を上げる。声をこらえようとして失敗した、
そんな響きが実に良い。
しばらくそんな姿を眺めながら、背後から胸を揉みしだいていたが(もちろん
耳元で言葉責めするのは忘れずにだ。コイツは耳が弱いらしい)、
突然の嬌声にそれは中断させられた。
「!! んん!やあ、やだぁ!!」
なんだどうした、と慌てて古泉の状態を見返すと、長門が古泉の
尻の割れ目を後ろから前にゆるゆると撫でさすっている。
こら、長門、ずるいぞ。俺はそこには触らないで行こうと決めたのに。
「ひゃあ、ああ、あん、ふあああっ……!」
これはまた盛大に声を上げている。もう我慢するとか忘れちまってるみたいだ。
閉じられることのない口からは唾液が伝い、顎と床にぬめる光を与えている。
263 = 111 :
もう、嫌だという余裕もないらしい。声がかすれるほど
喉を使って、顔を真っ赤に染めながら、全身で気持ちいい様を
表現している。
さて、長門も楽しんでいるようだし、ここらでもう一押し。
古泉の顔の前に周り込み、頬をぺちぺちと叩く。
「古泉、古泉」
「ひゃあ、んん、ふぁ、は、ひゃい、なに…」
呂律が回っていない。ぼんやりした顔でこちらを見てくる。
「ここで長門が触るのやめたら、お前どう思う?」
264 = 111 :
働かない頭では返事が遅くなるのか、5秒ほど唇をはくはくと
震わせてから、目隠しされた目をこちらに向けて来た。
「そんな、それは、困り、ますっ…」
眉を必死に寄せて懇願する姿、実に良い。
「そうか。じゃあ、お前、どうされたいんだよ?
さっき俺が聞いても答えなかったろ」
「ど、どう、わか、わからないっ」
「古泉一樹」
「ふあ、ああ、は、はい、長門さん、」
長門が静かな声で問いかけると、何とか返事をしようとする
古泉。こいつは、本当いじりがいがある。
「私は、あなたにあなたの状況を報告するように指示したはず。
だが、先ほどから報告を怠っている。
早急、かつ正確に、今のあなたを報告するべき」
266 = 111 :
「は、はい、え、でも、」
「報告するべき」
有無を言わせぬ長門の声に、古泉が涙声で恐る恐るつぶやく。
長門は手を止め、古泉が喋り終わるのを待っている。それに
もどかしそうにしながら、赤い舌をちらちらとさ迷わせて言う。
「……もっと…もっと…いっぱい、して欲しい、です…」
「何を」
「さ、触って、ください……」
「どこを」
「あ……う、ぅぅ…い、言えません……っ」
「言うべき」
さすがに可愛そうになってきた優しい俺は、「まあその辺に
しといてやれよ」と長門を止める。
さて、古泉。正直に言ってくれた所で、俺も正直に言ってやろう。ごほうびだ。
「な、なに……」
「実は、さっきから全部録画してるんだよ。ばっちりだ」
267 :
紫煙
268 = 111 :
俺の言葉に驚愕したのが、ネクタイで目を覆った顔でもわかる。
数秒後からもぞもぞと、ひゃあ、とか、やだ、とかをか細く呟きながら
身をよじるが、肩を床につけた格好では善がっている様にしか見えない。
「…………」
「ん、どうした長門?」
「ダビング」
「おお、任せとけ」
「興味深い」
俺と長門が淡々に言葉を交わすのに、涙を漏らす古泉。
自分だけが乱れている羞恥か、自分の恥ずかしい姿を複製される羞恥か、
自分の意思を無視されていることへの諦めか。
それにしても、お前は気持ちよくなるんだろ?わかってるさ。
269 = 111 :
>>268誤字
×それにしても ○どれにしても
270 = 225 :
予想以上にえろくてふいたw
おっぱいおっぱいわっふるわっふる
271 :
わわわ
わっふぉ!わっふぉ!
272 = 141 :
おっぱいという調味料でここまで料理するとは…
273 = 111 :
さて、その後は。
もっとして欲しいとねだった古泉のため、俺と長門は精一杯さわりまくってやった。
多分、触ってないところはほとんど無いという位には。眼球とかは触ってないな。
普段お疲れな副団長に対する、ねぎらいと言うやつだ。
何度目かの絶頂を迎えて気を失った古泉は部室の床に寝かせて、長門に
不可視シールドを張ってもらった。古泉は今日は休むと言う設定にして、
ハルヒと朝比奈さんには伝えた。
俺と長門にはシールド内の様子が見られるようにしてあり、乱された姿のまま
起きて狼狽する姿は堪能させてもらった。目配せをすると状況を把握したみたいだが、
不可視にされている範囲がわからないためか、ほとんど動けずにいたようだ。
檻に囲われているようで、最後だからぶっちゃけるが、正直むらむらしてきた。
俺はSなのかもしれない。いやいや、俺は実にノーマルな男だぞ。
274 = 203 :
紫煙
275 = 111 :
俺がSだと言うよりも、古泉がMなのだと言う方が確実だろう。
スパンキングで悦んでたり…いや、何でもない。
そして古泉のおっぱいだが、一応長門が情報操作で何とかした。
一応これが名目だったからな。
脂肪のない胸に戻ってほっとしたのか、何度もぺたぺたと触っていた。
ただ、ほっとするのは早いんじゃないか?
これからお前、何かされるかもしれないとか、思っていないのか?
まったく、危機感のないやつだ。ビデオの事は忘れているようだ。
おい長門、今日お前の家に行って良いか?こいつを連れて。
「……構わない」
結構な長丁場を乗り切った俺の同士は、どことなく高揚させた顔で
ぽつりと呟いた。西日射す下駄箱前に、よく響いた音は、古泉には届いただろうか。
おわり
276 = 258 :
いい感じだったお疲れ様
277 = 108 :
おつ
文才が無駄に高くてワラタ
278 = 130 :
乙
おっぱいよかった
5スレくらいずっとおっぱいいじりでも多分飽きない
279 = 225 :
もっとおっぱいあってもよかったな乙
280 = 267 :
乙
あなたとはいい酒が飲めそうな気がする
281 = 141 :
おつ ごち
スレ開いた瞬間はこんな展開になると思わなかったw
282 = 111 :
読んでくれた方、支援してくれた方、保守してくれた方 ありがとうございました
体の中に侵入しないでムフフ展開は、読む側にはつまらないだろうか、刺激ないだろうかと
悩みながら書いていたけれど、喜んでいただけていたようでよかった
せっかく色々提案してくれたのに 回収できなくて申し訳ない
あんなにバラバラでは、指針:古泉・長門への挿入描写は無しで くらいしかできなかった
その縛りがなかったら キョンと長門で古泉サンドイッチとかやってた やらなくてよかった
おっぱいスレの筈が貧乳な上にただの調教になってしまった事をお詫びする
ありがとうございました
283 = 111 :
どこかで古泉がひどい事されているスレが放置されていたら また書きたい
この前 キョン「しゃぶれよ」 な話で続き書いてから 色々目覚めてきた 楽しい
またどこかでお会いしたい
いい連休をお過ごしください
284 = 244 :
乙!
絶頂へのくだりや、スパンキングの詳細が気になって仕方がないww
ダビングを希望する。
285 = 130 :
古泉サンドイッチ…だと…?
なにそれよみたい
286 = 111 :
>>285
古泉「だめ、だめです長門さん、入っちゃい、ます…!」
長門「構わない」
古泉「構いますっあっあぁぁ入っちゃう…!」
キョン「ほら、入れる方にばっか集中してないで、こっちも感じろよ」グリグリ
古泉「ひゃあ、ぁぁぁ……!ふぁああ、やら、動かないで、下さい…!」ビクビク
キョン「入れられて感じるのか…本当エロい体だな。嫌じゃないんだろ?」
古泉「いやぁ、やれす、もうやだぁ!」
キョン「はいはい」
的な
287 = 248 :
おい、なんで古泉なのに
マイサンが元気に
288 = 111 :
>>284
>>269の後の時間で
古泉「ふぁん、あ、あああ、やぁっ」
キョン「……」ジー
長門「……」?
キョン「……」ペチッ
古泉「…んんん…!!」ゾクゾク
長門「何をしてるの」
キョン「いや、やわらかそうな尻だったから、叩いてみたくなった。
たゆんたゆんしてて、これはいいな」
長門「古泉一樹の脱力を確認。私も実行する」ペチン
古泉「……ふあ、ぁぁぁ……」ゾクゾク
的な
289 = 130 :
>>286
書いてくれるとはw
クオリティ高杉
古泉いじめたくなるぜ
290 :
わっふるrわsっふるわふる!
またどっかでつづきお願いします
目覚めてしまったw
291 :
むしろここでマンション編を……!
292 = 111 :
>>286の続き
古泉「……!あっ」ビク
キョン「っ……なんだよ、いきなり締めんなよ」グリグリズプ
古泉「ふぁ、へ、へいさくうかんが、ふああん」
キョン「本当か?長門」グリグリ
長門「世界の構成情報に異変を感知」
古泉「や、あ、行かなくちゃ、あああっ」
キョン「今日は休めよ。俺もフォローしてやるからさ」グチュ
古泉「だめ、だめっ、行かせて、おねがいです、行か、せて…ください…っ!」
キョン「わかってる、イかせてやるよ」
的な
293 = 111 :
>>290
同士万歳
>>291
書いてくれるといいと思う
自分のマンション編は>>286と>>292ぐらいしか思い浮かばなかった
読ませて欲しい
294 = 291 :
>>293
古泉「ほ、本当に……するんですか?」
キョン「当たり前だろ」
古泉「な、長門さん……」
長門「早く脱いで」
古泉「……っ」
古泉「わ、わかり……ました……」
みたいな?
295 = 111 :
それだ
わっふるわっふるわっふる
296 = 244 :
古泉は元の身体に戻ってもあの感度なのか…?
続編わっふるわっふる
297 = 130 :
>>292
ふぅ…
298 = 111 :
>>296
それでいいと思う
途中で「男に戻ってもこのままなのか」と書いたのは
キョンが古泉の初期状態知ってたらびっくりだからではあった
299 = 291 :
>>295
書き溜めさせてくれ
ちょっと頑張ってみるから
300 :
なぜか
開いて
もうた
みんなの評価 : ★
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