私的良スレ書庫
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元スレハルヒ「キョン、あんた明日からこなくていいから」
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>>702
お前とはいい酒が飲めそうだ
お前とはいい酒が飲めそうだ
>>701
俺と同じことを考えてた香具師がここにも
俺と同じことを考えてた香具師がここにも
なんでSSスレってすぐに馴れ合いがはじまるの?しかも使われてるのはどこでも見るような定型文
そりゃID変わってこれだけ露骨に擁護始めてれば誰でもわかるw
>>701
ちょwwwちげぇよwふざけんなw
ちょwwwちげぇよwふざけんなw
ほんとに気持ち悪い上にどこが面白いのか全く分からないわ
これが神(笑)なら全てのスレが神以上だと思う
これが神(笑)なら全てのスレが神以上だと思う
>>709
ガハラ乙
ガハラ乙
>>713
もうそんな長引かないから大丈夫だと思う。
というかコメントを度々くれた方が俺も嬉しいから、今のままで構わないよ。
あれから朝比奈さんを送って行って、それから古泉がむかった場所とは
俺たちがいま通っている北高だった。
古泉「どうやら発生しているポイントはここのようですね。」
キョン「おい、こんなとこで何を証明するっていうんだ?」
古泉「少し待っててください……………………はい、もう入りました。
さっきと何か違うようなところは見えませんか?」
キョン「なんだって?……そう言えばさっきよりなんか空が灰色がかっているような…
……………ってなんだ?!あのでっかいのは?!」
古泉「神人です。いわば、涼宮さんのストレスの根源といったところです。
そして、僕の超能力というのは、あの神人を倒す力、この場所、閉鎖空間に侵入する力です」
キョン「…なんかその神人とかいう周りに赤いものが見えるが」
古泉「あれは僕の仲間です。僕たち超能力者はあの姿になって神人を攻撃し、倒すのです。
僕も協力してきますので、しばらく待っていて下さい」
古泉が神人と戦っている様子を見たとき、俺はこの状況にまた既視感を覚えた。
キョン「(こんなことが前にもあったような………)」
もうそんな長引かないから大丈夫だと思う。
というかコメントを度々くれた方が俺も嬉しいから、今のままで構わないよ。
あれから朝比奈さんを送って行って、それから古泉がむかった場所とは
俺たちがいま通っている北高だった。
古泉「どうやら発生しているポイントはここのようですね。」
キョン「おい、こんなとこで何を証明するっていうんだ?」
古泉「少し待っててください……………………はい、もう入りました。
さっきと何か違うようなところは見えませんか?」
キョン「なんだって?……そう言えばさっきよりなんか空が灰色がかっているような…
……………ってなんだ?!あのでっかいのは?!」
古泉「神人です。いわば、涼宮さんのストレスの根源といったところです。
そして、僕の超能力というのは、あの神人を倒す力、この場所、閉鎖空間に侵入する力です」
キョン「…なんかその神人とかいう周りに赤いものが見えるが」
古泉「あれは僕の仲間です。僕たち超能力者はあの姿になって神人を攻撃し、倒すのです。
僕も協力してきますので、しばらく待っていて下さい」
古泉が神人と戦っている様子を見たとき、俺はこの状況にまた既視感を覚えた。
キョン「(こんなことが前にもあったような………)」
>>718
おとなしくGAROうってこい
おとなしくGAROうってこい
たしかにSSとしては悪くないが・・・
ペースがちょっと遅いのが残念
ペースがちょっと遅いのが残念
>>718
世界の果てまで行ってQ
世界の果てまで行ってQ
古泉「…すみません、おまたせしました」
キョン「…………なあ、古泉。お前、以前も俺にこれを見せたことはないか?」
古泉「……いえ、今回が初めてだと思いますが。何故ですか?」
キョン「なんていうか、既視感があったんだよ。この状況に。
いや、今回だけじゃない。ここに引っ越してきてからずっとこんな感じなんだ」
古泉「……………ふふっ、なるほど、そういうことでしたか」
キョン「なにがおかしい?」
古泉「…………いえ、ようやく僕の中の疑問が解けた気がしたのでつい。
おそらく、あなたは昔からここに住んでいて、この学校に通っていた生徒だったんです。
そして、これは僕の予想ですが、あなたは涼宮さん、それに我々と共に行動していた
SOS団の一人だったのではないでしょうか」
キョン「な、なんだって?!そんなはずはねえよ!俺は確かにここに引っ越してきて、
ここに転校してきたんだ!」
古泉「ですが、そう考えると全てのつじつまが合うのです。涼宮さんは最後にあなたを望んだのではなかった。
むしろ始めから望んで、あなたを傍に置いていた。それを何者かが記憶操作し、あなたを涼宮さんの傍から消した。
しかし、涼宮さんの願いによって、あなたは再びここへと戻ってきた。こういうことではないでしょうか?」
キョン「…………なあ、古泉。お前、以前も俺にこれを見せたことはないか?」
古泉「……いえ、今回が初めてだと思いますが。何故ですか?」
キョン「なんていうか、既視感があったんだよ。この状況に。
いや、今回だけじゃない。ここに引っ越してきてからずっとこんな感じなんだ」
古泉「……………ふふっ、なるほど、そういうことでしたか」
キョン「なにがおかしい?」
古泉「…………いえ、ようやく僕の中の疑問が解けた気がしたのでつい。
おそらく、あなたは昔からここに住んでいて、この学校に通っていた生徒だったんです。
そして、これは僕の予想ですが、あなたは涼宮さん、それに我々と共に行動していた
SOS団の一人だったのではないでしょうか」
キョン「な、なんだって?!そんなはずはねえよ!俺は確かにここに引っ越してきて、
ここに転校してきたんだ!」
古泉「ですが、そう考えると全てのつじつまが合うのです。涼宮さんは最後にあなたを望んだのではなかった。
むしろ始めから望んで、あなたを傍に置いていた。それを何者かが記憶操作し、あなたを涼宮さんの傍から消した。
しかし、涼宮さんの願いによって、あなたは再びここへと戻ってきた。こういうことではないでしょうか?」
キョンの反応驚きすぎじゃね?
なんだと?とか冷静につっこむようなきがする
なんだと?とか冷静につっこむようなきがする
キョン「……………色々と納得がいかない話だが、まず、なんで涼宮が俺を
そこまで望んでいるってことがわかるんだ?」
古泉「それは簡単な話です。神人は涼宮さんのストレス、と言いましたよね?
つまり、この閉鎖空間は、涼宮さんの不満から生まれるものなのです。
涼宮さんはいつもどこかに不満を抱えているようで、この閉鎖空間は最初に発生して以来
発生しない日というものがありませんでした。しかし、昨日あなたが涼宮さんと出会った日、
あの日には閉鎖空間が発生しなかったのです。それはつまり、涼宮さんが一番望んでいたあなたが来たから、
という結論に結び付くわけです」
キョン「なるほどな……。朝比奈さんといた時に感じたアレもそういうことだったってことなのか……?」
古泉「朝比奈さんにも既視感を?……これはもう確実と言ってもいいかもしれませんね。
僕にはあなたに関する既視感は感じられません。どうやら、記憶操作した相手は貴方よりも周りの人間に
より強い操作をしたのかもしれませんね。いえ、もしくはあなたの存在を消されていたか」
キョン「俺の存在を消す?それなら俺はここにはいないはずだろう?」
古泉「一度あなたの存在を消し、我々の中からあなたの情報をすべてリセットした状態で、あなたを再構築
したのではないでしょうか。それならば違う場所の人間として、新しい情報を埋め込まれたとしても、直接的に情報をリセットされた訳ではないあなたに
多少の既視感が残っていてもおかしくはありません。」
そこまで望んでいるってことがわかるんだ?」
古泉「それは簡単な話です。神人は涼宮さんのストレス、と言いましたよね?
つまり、この閉鎖空間は、涼宮さんの不満から生まれるものなのです。
涼宮さんはいつもどこかに不満を抱えているようで、この閉鎖空間は最初に発生して以来
発生しない日というものがありませんでした。しかし、昨日あなたが涼宮さんと出会った日、
あの日には閉鎖空間が発生しなかったのです。それはつまり、涼宮さんが一番望んでいたあなたが来たから、
という結論に結び付くわけです」
キョン「なるほどな……。朝比奈さんといた時に感じたアレもそういうことだったってことなのか……?」
古泉「朝比奈さんにも既視感を?……これはもう確実と言ってもいいかもしれませんね。
僕にはあなたに関する既視感は感じられません。どうやら、記憶操作した相手は貴方よりも周りの人間に
より強い操作をしたのかもしれませんね。いえ、もしくはあなたの存在を消されていたか」
キョン「俺の存在を消す?それなら俺はここにはいないはずだろう?」
古泉「一度あなたの存在を消し、我々の中からあなたの情報をすべてリセットした状態で、あなたを再構築
したのではないでしょうか。それならば違う場所の人間として、新しい情報を埋め込まれたとしても、直接的に情報をリセットされた訳ではないあなたに
多少の既視感が残っていてもおかしくはありません。」
キョン「そして、涼宮が俺を望み、遠くにいた俺をまたここに戻らせたってことか?
でもそれならおかしくないか?俺の情報は消えているんだろう?涼宮だって俺の存在を
忘れているはずだろう」
古泉「それに関しては、これは予想でしかないのですが、涼宮さんの記憶の奥底に、
あなたに関する記憶がほんの少しでも残っていた、としか考えられませんね。」
キョン「そこの部分はまだ謎ってわけか……
次に、そんな記憶操作をした奴は何が目的だったんだ?そしてそれは何者だ?」
古泉「僕には、あなたの情報がありませんから、目的まではわかりませんね。
まぁ、あなたの存在が邪魔だったか、あなたが涼宮さんを混乱させたからやむを得ず、ってところじゃないでしょうか。
そして、何者か、の答えですが、あなたがここの生徒だったとしたら、このような記憶操作はあなたの身近にいたはずであるあの人
しかできないでしょう」
キョン「あの人?」
古泉「………………僕としても、非常に言いづらいのですが、長門さんしか考えられません………」
でもそれならおかしくないか?俺の情報は消えているんだろう?涼宮だって俺の存在を
忘れているはずだろう」
古泉「それに関しては、これは予想でしかないのですが、涼宮さんの記憶の奥底に、
あなたに関する記憶がほんの少しでも残っていた、としか考えられませんね。」
キョン「そこの部分はまだ謎ってわけか……
次に、そんな記憶操作をした奴は何が目的だったんだ?そしてそれは何者だ?」
古泉「僕には、あなたの情報がありませんから、目的まではわかりませんね。
まぁ、あなたの存在が邪魔だったか、あなたが涼宮さんを混乱させたからやむを得ず、ってところじゃないでしょうか。
そして、何者か、の答えですが、あなたがここの生徒だったとしたら、このような記憶操作はあなたの身近にいたはずであるあの人
しかできないでしょう」
キョン「あの人?」
古泉「………………僕としても、非常に言いづらいのですが、長門さんしか考えられません………」
キョン「長門って、あの部室にいた無口の女か?」
古泉「ええ。実際に彼女以外でもこのような真似ができる方はいますが、
あなたを知らない人なら、その後あなたを再構築するなんてことはしないでしょう。
これは正直やる側においてメリットはありませんから。あなたを少しでも救うために取った処置
としか考えられませんね」
キョン「長門……………(あの、最初見た時の妙な寒気はそのせいだったのか…………
俺が身体のどこかであいつを記憶していたってことなのか?)」
古泉「ええ。実際に彼女以外でもこのような真似ができる方はいますが、
あなたを知らない人なら、その後あなたを再構築するなんてことはしないでしょう。
これは正直やる側においてメリットはありませんから。あなたを少しでも救うために取った処置
としか考えられませんね」
キョン「長門……………(あの、最初見た時の妙な寒気はそのせいだったのか…………
俺が身体のどこかであいつを記憶していたってことなのか?)」
キョンが異様にものわかりがいいのは
やっぱ過去の記憶のせいなのか
やっぱ過去の記憶のせいなのか
デジャ・ビュ…既視感というのは不思議だからな
小学生の頃に見た夢が大学生で正夢としてはっきり分かった時はビビったわ
小学生の頃に見た夢が大学生で正夢としてはっきり分かった時はビビったわ
>>741
そういうことにしといて次の投下待とうぜ
そういうことにしといて次の投下待とうぜ
>>742
予知夢じゃね
予知夢じゃね
古泉「もう時間も遅くなってきました。
今日はこれくらいにしておきましょう。あなたも気持ちの整理をつけないと
いけないでしょうし」
キョン「……………なあ、古泉」
古泉「なんでしょう?」
キョン「俺がもし、記憶を取り戻して、長門にこのことを言ったら、俺はまた消されるのだろうか?
今度は再構築してはくれないだろうな…………」
古泉「…………その辺は僕は何も言えません。ご自分で考えて、行動してください。
ただ、僕はできる限りのお手伝いをさせて頂くつもりです。」
キョン「……………ありがとよ」
今日はこれくらいにしておきましょう。あなたも気持ちの整理をつけないと
いけないでしょうし」
キョン「……………なあ、古泉」
古泉「なんでしょう?」
キョン「俺がもし、記憶を取り戻して、長門にこのことを言ったら、俺はまた消されるのだろうか?
今度は再構築してはくれないだろうな…………」
古泉「…………その辺は僕は何も言えません。ご自分で考えて、行動してください。
ただ、僕はできる限りのお手伝いをさせて頂くつもりです。」
キョン「……………ありがとよ」
次の日の教室
谷口「おっすキョン!」
キョン「………ああ」
谷口「なんだぁ?元気ねえなあ?なんかあったのか?」
キョン「いや、ただの寝不足だよ」
谷口「ふぅ~ん、あ、そうそう!今日国木田とゲーセン行くんだけどこねえ?」
キョン「…………悪いな。今日はやることがあるんだ」
谷口「ちぇっ。そうかいそうかい。じゃあまた今度な」スタスタ
キョン「悪いな」
キョン「……………なあ、涼宮?」
谷口「おっすキョン!」
キョン「………ああ」
谷口「なんだぁ?元気ねえなあ?なんかあったのか?」
キョン「いや、ただの寝不足だよ」
谷口「ふぅ~ん、あ、そうそう!今日国木田とゲーセン行くんだけどこねえ?」
キョン「…………悪いな。今日はやることがあるんだ」
谷口「ちぇっ。そうかいそうかい。じゃあまた今度な」スタスタ
キョン「悪いな」
キョン「……………なあ、涼宮?」
ハルヒ「なに?」
キョン「今日、SOS団の部室、行ってもいいか?」
ハルヒ「?!………す、好きにすればいいじゃない!ただ来るならきっちり
仕事はやってもらうわよ!」
キョン「ああ、悪いな」
キョン「今日、SOS団の部室、行ってもいいか?」
ハルヒ「?!………す、好きにすればいいじゃない!ただ来るならきっちり
仕事はやってもらうわよ!」
キョン「ああ、悪いな」
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