私的良スレ書庫
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元スレハルヒ「キョン、あんた明日からこなくていいから」
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国木田と面識が無いって事は佐々木ルート皆無だろ?
もうだめだ
もうだめだ
>>559
こんな使い古されたAAに笑う俺は間違いなく駄目な子
こんな使い古されたAAに笑う俺は間違いなく駄目な子
記憶を取り戻したキョンが月ばりの知略で世界に復讐する話なら見たい
いきなり抜けてごめん。今から再開します。
キョン「(まぁ、元々変人って聞いてたし、そう考えれば不思議でもないが、
これは変人というかただの知症だな。)」
ハルヒ「……私もわけわかんないわよ。……でも、何でかわからないけど、
すごく大切なの……だけど本当に私が作ったものじゃないから
いじりたくてもいじれないのよ」
キョン「(……まさかとは思うが、こいつ本当に知らないのか?
……一応見てやるだけ、見てやるか。)…ちょっと見せてみな」
キョン「(まぁ、元々変人って聞いてたし、そう考えれば不思議でもないが、
これは変人というかただの知症だな。)」
ハルヒ「……私もわけわかんないわよ。……でも、何でかわからないけど、
すごく大切なの……だけど本当に私が作ったものじゃないから
いじりたくてもいじれないのよ」
キョン「(……まさかとは思うが、こいつ本当に知らないのか?
……一応見てやるだけ、見てやるか。)…ちょっと見せてみな」
キョン「(……中身はごく普通のHPだな。これを見れば少しは作った奴のことが
わかると思ったが、どうやら全くそんな情報はないようだな。
……しかし、これ作った奴は相当手を抜いたな。所々すごく雑だ。
俺でもこんな手抜きしないぞ。)」
ハルヒ「……どう?できそうなの?」
キョン「……ああ、ちゃっちゃとやってやるからどう更新してほしいか言ってみな」
ハルヒ「よし!じゃあ今日はここまで!私は帰るから戸じまりよろしくね!」パタン
キョン「……はぁ、結局最後までこき使われたな」
みくる「あんなに元気な涼宮さん、初めて見ました」
古泉「ええ、僕もです。彼女もあんな笑顔ができたんですね」
キョン「あいつはいつもあんなんじゃないのか?」
わかると思ったが、どうやら全くそんな情報はないようだな。
……しかし、これ作った奴は相当手を抜いたな。所々すごく雑だ。
俺でもこんな手抜きしないぞ。)」
ハルヒ「……どう?できそうなの?」
キョン「……ああ、ちゃっちゃとやってやるからどう更新してほしいか言ってみな」
ハルヒ「よし!じゃあ今日はここまで!私は帰るから戸じまりよろしくね!」パタン
キョン「……はぁ、結局最後までこき使われたな」
みくる「あんなに元気な涼宮さん、初めて見ました」
古泉「ええ、僕もです。彼女もあんな笑顔ができたんですね」
キョン「あいつはいつもあんなんじゃないのか?」
古泉「いいえ、僕の知る限り、彼女はいつもどこか物足りなさそうな顔をしていました」
みくる「私たちを連れてきた時は、少し嬉しそうな顔をしていましたけど、
それでも何か満足していない様子でした」
キョン「ふーん。そうなのか。でも、その方が大人しくていいんじゃないのか?」
古泉「いえ、そう言うわけにはいきません。我々は彼女を楽しませるために
ここにいるのですから」
キョン「どうしてそんなことする必要がある?無理やり連れてこられたん
だろ?ならそんなことをする義務なんてないんじゃないのか」
みくる「そ、それは……」
古泉「……朝比奈さん、彼になら、我々のことを打ち明けてもいいのではないでしょうか?
僕の見たところ、彼は我々にとっての救世主になるかもしれない存在です」
長門「ダメ」
古泉「……どうしてですか?長門さん」
長門「……彼は普通の人間。巻き込むわけにはいかない」
古泉「…………珍しいですね。いつもは観測に徹しているあなたが
そのような事を言うなんて。何か彼について知っているのですか?」
長門「………………知らない」
キョン「(一体何の話をしてるんだ?こいつらは)」
みくる「私たちを連れてきた時は、少し嬉しそうな顔をしていましたけど、
それでも何か満足していない様子でした」
キョン「ふーん。そうなのか。でも、その方が大人しくていいんじゃないのか?」
古泉「いえ、そう言うわけにはいきません。我々は彼女を楽しませるために
ここにいるのですから」
キョン「どうしてそんなことする必要がある?無理やり連れてこられたん
だろ?ならそんなことをする義務なんてないんじゃないのか」
みくる「そ、それは……」
古泉「……朝比奈さん、彼になら、我々のことを打ち明けてもいいのではないでしょうか?
僕の見たところ、彼は我々にとっての救世主になるかもしれない存在です」
長門「ダメ」
古泉「……どうしてですか?長門さん」
長門「……彼は普通の人間。巻き込むわけにはいかない」
古泉「…………珍しいですね。いつもは観測に徹しているあなたが
そのような事を言うなんて。何か彼について知っているのですか?」
長門「………………知らない」
キョン「(一体何の話をしてるんだ?こいつらは)」
キョン「あー……何の話をしてるのかは知らんが、俺はあいつとはなるべく
関わりなく過ごしていきたいんだ。だから、もしお前らが言ってることが
俺をここに勧誘する話なら、遠慮しておく」
みくる「……残念です…………」
キョン「……いえ、たまにならいいですけどね。はい」
みくる「ほ、本当ですか~?!」
キョン「ええ、たまになら、ですけど(おい、何言ってるんだ俺!きっぱり断れ!
でもこの人の泣きそうな顔を見て断れる人間がいるのか?いるなら出て来い!
ぶん殴ってやる!)」
みくる「嬉しいです~!」
キョン「(ああ、なんなんだこの人は!かわいい!)」
古泉「(……彼について、機関に報告してみるとしましょう。)」
長門「(……彼は普通の生活を送るべき……)」
関わりなく過ごしていきたいんだ。だから、もしお前らが言ってることが
俺をここに勧誘する話なら、遠慮しておく」
みくる「……残念です…………」
キョン「……いえ、たまにならいいですけどね。はい」
みくる「ほ、本当ですか~?!」
キョン「ええ、たまになら、ですけど(おい、何言ってるんだ俺!きっぱり断れ!
でもこの人の泣きそうな顔を見て断れる人間がいるのか?いるなら出て来い!
ぶん殴ってやる!)」
みくる「嬉しいです~!」
キョン「(ああ、なんなんだこの人は!かわいい!)」
古泉「(……彼について、機関に報告してみるとしましょう。)」
長門「(……彼は普通の生活を送るべき……)」
なんの知識もなしに会話聞くとただの頭いっちゃってるひとたちのサークルだな
妹「キョンくんおかえりー」
キョン「ああ。どうだ?新しい学校は?」
妹「んとねーもう友達できたー!」
キョン「ほう、そりゃよかったな」
キョン「(今日はなんか色々あったな。
気のよさそうな谷口と国木田、暑苦しいが気の良さそうな岡部先生。
そして、涼宮ハルヒ。……確かに谷口の言ったとおり変人だったな。
しかも強引で自分勝手だ。……だが、そこまで言うほど悪い奴とも思えなかったな。
まぁ、しかしあいつの仲間含めておかしいのは確かだ。あまり関わらない方が俺の今後の
人生の為にはいいかもしれないな。)」
キョン「(……眠い。もう寝よう……)」
キョン「ああ。どうだ?新しい学校は?」
妹「んとねーもう友達できたー!」
キョン「ほう、そりゃよかったな」
キョン「(今日はなんか色々あったな。
気のよさそうな谷口と国木田、暑苦しいが気の良さそうな岡部先生。
そして、涼宮ハルヒ。……確かに谷口の言ったとおり変人だったな。
しかも強引で自分勝手だ。……だが、そこまで言うほど悪い奴とも思えなかったな。
まぁ、しかしあいつの仲間含めておかしいのは確かだ。あまり関わらない方が俺の今後の
人生の為にはいいかもしれないな。)」
キョン「(……眠い。もう寝よう……)」
次の日の教室
キョン「おっす。谷口、国木田」
谷口「おお!キョンか!おいっすー!」
国木田「おはよう、キョン」
キョン「しかし、ここの学校の通学路はアレだな。
嫌がらせとしか思えんきつさだな」
谷口「なんだぁ?遅刻してきそうになった言い訳かぁ?」
キョン「そんなんじゃねえよ」 キーンコーンカーンコーン
谷口「おっと、じゃあまた後でな。キョン、国木田」
キョン「ああ」
ハルヒ「…………」
キョン「(……ん?涼宮……)」
キョン「おっす。谷口、国木田」
谷口「おお!キョンか!おいっすー!」
国木田「おはよう、キョン」
キョン「しかし、ここの学校の通学路はアレだな。
嫌がらせとしか思えんきつさだな」
谷口「なんだぁ?遅刻してきそうになった言い訳かぁ?」
キョン「そんなんじゃねえよ」 キーンコーンカーンコーン
谷口「おっと、じゃあまた後でな。キョン、国木田」
キョン「ああ」
ハルヒ「…………」
キョン「(……ん?涼宮……)」
授業中
キョン「…………なぁ、涼宮」
ハルヒ「…………なに」
キョン「お前、髪型変えたのか?」
ハルヒ「………あんたには関係ないでしょ。たまにこの髪型にすると、何だか
落ち着くのよ」
キョン「そっか」
ハルヒ「…………」
キョン「なあ、涼宮」
ハルヒ「…………今度はなに」
キョン「…………似合ってるぞ。ポニーテール」
キョン「…………なぁ、涼宮」
ハルヒ「…………なに」
キョン「お前、髪型変えたのか?」
ハルヒ「………あんたには関係ないでしょ。たまにこの髪型にすると、何だか
落ち着くのよ」
キョン「そっか」
ハルヒ「…………」
キョン「なあ、涼宮」
ハルヒ「…………今度はなに」
キョン「…………似合ってるぞ。ポニーテール」
>>593
お前さてはエスパーだな!
お前さてはエスパーだな!
ポニーテールとツインテールどっちが好き?
俺は断然ポニーテール
俺は断然ポニーテール
放課後
キョン「さて、そろそろ行くとするか」
ハルヒ「………ちょっと」
キョン「ん?」
ハルヒ「…………あんた、部室来ないの?」
キョン「ああ、悪いな。今日は先約があるから行けそうにないわ」
ハルヒ「………そう。ま、最初からあんたなんかに期待してないから別に
構わないけどね」 スタスタ
キョン「相変わらず口の悪い奴だ。(しかし、今日はやけにすんなり退いたな)」
谷口「おぉ~い!なにやってんだよキョン!早く行くぞ!」
キョン「ああ、今行く」
キョン「さて、そろそろ行くとするか」
ハルヒ「………ちょっと」
キョン「ん?」
ハルヒ「…………あんた、部室来ないの?」
キョン「ああ、悪いな。今日は先約があるから行けそうにないわ」
ハルヒ「………そう。ま、最初からあんたなんかに期待してないから別に
構わないけどね」 スタスタ
キョン「相変わらず口の悪い奴だ。(しかし、今日はやけにすんなり退いたな)」
谷口「おぉ~い!なにやってんだよキョン!早く行くぞ!」
キョン「ああ、今行く」
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