私的良スレ書庫
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元スレハルヒ「キョン、あんた明日からこなくていいから」
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>>602
木曜日か
木曜日か
谷口「ところでキョン、お前まさか涼宮と仲良くなっちまったのか?」
キョン「別に。昨日強引にあいつの部室に連れてかれただけだ」
谷口「の割にはやけに話しかけてたじゃねえか。授業中とか」
キョン「お前は授業を受けずに何を見てんだ」
国木田「キョンは優しそうだもんね。涼宮さんに変な噂があっても差別とかしないんだよ、きっと」
谷口「そんなもんかねえ。俺としては早くあいつと違うクラスに移りたいぜ、まったく」
キョン「(………本当に何なんだろうな。関わるまいと思っていたのに、いつの間にか
話しかけてた。なんか、昔から知ってるような…………ああ、もう。やめだやめだ)」
キョン「なあ、よかったら今日はこの街を案内してくれないか?」
谷口「ん?おお、いいぜ!」
国木田「僕も構わないよ」
キョン「(忘れることが一番だ。うん)
キョン「別に。昨日強引にあいつの部室に連れてかれただけだ」
谷口「の割にはやけに話しかけてたじゃねえか。授業中とか」
キョン「お前は授業を受けずに何を見てんだ」
国木田「キョンは優しそうだもんね。涼宮さんに変な噂があっても差別とかしないんだよ、きっと」
谷口「そんなもんかねえ。俺としては早くあいつと違うクラスに移りたいぜ、まったく」
キョン「(………本当に何なんだろうな。関わるまいと思っていたのに、いつの間にか
話しかけてた。なんか、昔から知ってるような…………ああ、もう。やめだやめだ)」
キョン「なあ、よかったら今日はこの街を案内してくれないか?」
谷口「ん?おお、いいぜ!」
国木田「僕も構わないよ」
キョン「(忘れることが一番だ。うん)
>>595
ツインテール
SOS団部室
ハルヒ「じゃあ、今日はこれで終わりね。お疲れ様」パタン
みくる「……また、元に戻っちゃいましたね…」
古泉「……ええ。そういえば、昨日少し驚いたことがあったんですよ」
ツインテール
SOS団部室
ハルヒ「じゃあ、今日はこれで終わりね。お疲れ様」パタン
みくる「……また、元に戻っちゃいましたね…」
古泉「……ええ。そういえば、昨日少し驚いたことがあったんですよ」
みくる「なんですか?」
古泉「涼宮さんの能力が芽生えて以来、毎日といっていいほど発生していた閉鎖空間が、
昨日現れなかったんです」
みくる「ええ、本当ですか~?!」
古泉「ええ。……それについて
機関にも報告した結果、やはり彼が関係しているようです」
みくる「キョンくん……でしたっけ?」
古泉「ええ。それに伴い、我々は彼の事を「鍵」として今後保護していく形に
なりました」
みくる「そ、そうなんですか?」
古泉「ええ。僕としても、
もう彼女を止めるのは彼しかできないと考えています」
みくる「……じゃ、じゃあやっぱり……」
古泉「……ええ、彼を何とかして招き入れましょう。このSOS団に」
長門「………………」
古泉「涼宮さんの能力が芽生えて以来、毎日といっていいほど発生していた閉鎖空間が、
昨日現れなかったんです」
みくる「ええ、本当ですか~?!」
古泉「ええ。……それについて
機関にも報告した結果、やはり彼が関係しているようです」
みくる「キョンくん……でしたっけ?」
古泉「ええ。それに伴い、我々は彼の事を「鍵」として今後保護していく形に
なりました」
みくる「そ、そうなんですか?」
古泉「ええ。僕としても、
もう彼女を止めるのは彼しかできないと考えています」
みくる「……じゃ、じゃあやっぱり……」
古泉「……ええ、彼を何とかして招き入れましょう。このSOS団に」
長門「………………」
>>615
お前は何を言っているんだ
お前は何を言っているんだ
みくる「で、でも、どうやって招くんですか?
キョンくんは、意欲的ではないようですけど」
古泉「………それについて考えたのですが、
昨日の彼を見る限り、どうやら彼は貴方に好意を抱いている様でした」
みくる「わ、私ですかあ?」
古泉「ええ。ですので、ここはあなたに一肌脱いで頂きたいと思っているのですが……」
長門「ダメ」
古泉「………何故ですか長門さん。何かいけない理由でも?」
長門「強制は良くない。彼がここに自分から来るのを待つべき」
古泉「しかし、必ず彼がここへ来るとは限らないでしょう。
ならば、少しでも彼がここへ来るように我々が動くべきでは?」
長門「…………」
古泉「………どうやら、異論はないようですね。それでは、僕の意見に賛成
という形で取らせて頂きます。朝比奈さんも、よろしくお願いします。」
みくる「は、はい。頑張ります」
長門「(歴史が繰り返されている…………何故……)」
キョンくんは、意欲的ではないようですけど」
古泉「………それについて考えたのですが、
昨日の彼を見る限り、どうやら彼は貴方に好意を抱いている様でした」
みくる「わ、私ですかあ?」
古泉「ええ。ですので、ここはあなたに一肌脱いで頂きたいと思っているのですが……」
長門「ダメ」
古泉「………何故ですか長門さん。何かいけない理由でも?」
長門「強制は良くない。彼がここに自分から来るのを待つべき」
古泉「しかし、必ず彼がここへ来るとは限らないでしょう。
ならば、少しでも彼がここへ来るように我々が動くべきでは?」
長門「…………」
古泉「………どうやら、異論はないようですね。それでは、僕の意見に賛成
という形で取らせて頂きます。朝比奈さんも、よろしくお願いします。」
みくる「は、はい。頑張ります」
長門「(歴史が繰り返されている…………何故……)」
>>621えぇ聞いたわよ( ゚д゚ )
谷口「ま、明日も学校だし、今日はこのくらいだな」
キョン「ああ、すまないな。わざわざ」
国木田「構わないよ。僕も楽しかったし、ねえ谷口」
谷口「ああ!友達に気なんて使うな!」
キョン「……ありがとな。それじゃ、また明日」
キョン「(今日2人に案内してもらった場所………何故かは分からんが見覚えがあった。
ここへ引っ越してきてからこんなことばっかりだ。一体俺は何を知ってるっていうんだ……?
少し考えてみるべきだな。いくらなんでも、おかしすぎる)」
キョン「ああ、すまないな。わざわざ」
国木田「構わないよ。僕も楽しかったし、ねえ谷口」
谷口「ああ!友達に気なんて使うな!」
キョン「……ありがとな。それじゃ、また明日」
キョン「(今日2人に案内してもらった場所………何故かは分からんが見覚えがあった。
ここへ引っ越してきてからこんなことばっかりだ。一体俺は何を知ってるっていうんだ……?
少し考えてみるべきだな。いくらなんでも、おかしすぎる)」
むしろ>>422以降から面白くなってきている。
こういう、一度下げてまた盛り上げる話好きよ俺は。
こういう、一度下げてまた盛り上げる話好きよ俺は。
>>628
ちょっと黙ってろ
ちょっと黙ってろ
>>628
な?電話だろ?
な?電話だろ?
妹「キョンくんおかえりー」
キョン「ああ」
妹「ご飯できてるよー」
キョン「今はいらない。おいといてくれ」
キョンの部屋
キョン「(…………俺は、この街に昔いたのか?
いや、街だけじゃない。今行っている学校にも既視感はあった。
あの学校にも通っていた?……いや、そんなはずはない。俺は確かにここに引っ越してきた。
それまでは前に住んでいた街にずっといた。それで、地元の高校に通って、平凡な生活を送ってきた。
…………ちくしょう、なんなんだよ!)
コンコン 妹「キョンくーん。お客さーん」
キョン「客?誰だ?」
妹「んとねー。女の人ー」
キョン「(…誰だ?)わかった。今行く」
キョン「ああ」
妹「ご飯できてるよー」
キョン「今はいらない。おいといてくれ」
キョンの部屋
キョン「(…………俺は、この街に昔いたのか?
いや、街だけじゃない。今行っている学校にも既視感はあった。
あの学校にも通っていた?……いや、そんなはずはない。俺は確かにここに引っ越してきた。
それまでは前に住んでいた街にずっといた。それで、地元の高校に通って、平凡な生活を送ってきた。
…………ちくしょう、なんなんだよ!)
コンコン 妹「キョンくーん。お客さーん」
キョン「客?誰だ?」
妹「んとねー。女の人ー」
キョン「(…誰だ?)わかった。今行く」
キョン「あなたは………確か、朝比奈さん……?」
みくる「こ、こんばんわ。あの、や、夜分遅くにごめんなさい。」
妹「ねーねー。この人キョンくんの彼女ー?」
みくる「ええええ?!え、えと、あの、その」
キョン「………おまえはあっち行ってろ。
どうぞ、朝比奈さん」
みくる「は、はい。おじゃまします」
みくる「こ、こんばんわ。あの、や、夜分遅くにごめんなさい。」
妹「ねーねー。この人キョンくんの彼女ー?」
みくる「ええええ?!え、えと、あの、その」
キョン「………おまえはあっち行ってろ。
どうぞ、朝比奈さん」
みくる「は、はい。おじゃまします」
>>629-631
死ねよ糞ども
死ねよ糞ども
>>626
ただし公式に限る
ただし公式に限る
>>635
ドドリアさん落ち着いてください
ドドリアさん落ち着いてください
ハルヒ「お前もう来なくていいよ」
↓
キョン「これからどうしよ・・・谷口達と遊ぶか」
↓
キョン「普通の生活ってやっぱり良いな」
↓
みくると古泉「お前居なくてハルヒ元気無いし閉鎖空間生まれてるから帰ってきて」
↓
キョン「ハルヒが来るなって言ったんじゃねーかおまけに阿漕な手使いやがってお断りします」
↓
長門「みくるが精神異常ハルヒ鬱状態で世界終わりそうお前が素直に戻ってきてくれれば・・・とりあえずお前が消えたら世界が元通りになるよ」
↓
キョン「それしか無いのなら・・・」
掻い摘んで話を要約するとこんな感じか
別にキョン悪くないよな
↓
キョン「これからどうしよ・・・谷口達と遊ぶか」
↓
キョン「普通の生活ってやっぱり良いな」
↓
みくると古泉「お前居なくてハルヒ元気無いし閉鎖空間生まれてるから帰ってきて」
↓
キョン「ハルヒが来るなって言ったんじゃねーかおまけに阿漕な手使いやがってお断りします」
↓
長門「みくるが精神異常ハルヒ鬱状態で世界終わりそうお前が素直に戻ってきてくれれば・・・とりあえずお前が消えたら世界が元通りになるよ」
↓
キョン「それしか無いのなら・・・」
掻い摘んで話を要約するとこんな感じか
別にキョン悪くないよな
>>641
キョン君かわいそうです(´;ω;`) ブワッ
キョン君かわいそうです(´;ω;`) ブワッ
そういや最初は閉鎖空間発生しなかったんだよな。あそこは理由あったんだろうか。
あれがあったからこそ、自分が本気で要らなくなったんだと思ってキョンが凹んじゃったわけだし。
あれがあったからこそ、自分が本気で要らなくなったんだと思ってキョンが凹んじゃったわけだし。
>>644
ハルヒは最初冗談でキョンにクビ宣告して次の日にはキョンが戻りたいって言ってくると思ってたから不安はなかった。
でも次の日キョンが戻る意思を見せていなかったからハルヒが不安を覚えてその日から閉鎖空間が生まれたって
感じです。説明不足ですいません。
みくる「ここがキョンくんのお部屋なんですか?」
キョン「ええ。引っ越したばかりでまだ散らかってますけど。
ところでなんで俺の家の場所を知ってたんです?」
みくる「あ、す、すいません。岡部先生に聞いて、住所を教えてもらいました。
か、かってな真似してごめんなさい」
キョン「そういうことですか。いえ、構わないですよ。朝比奈さんは何年生なんですか?」
みくる「あ、わ、私は2年生です」
キョン「先輩ですか。なら敬語使っといて正解でしたね。(あれ?そういや俺なんで始めから敬語なんて
使ってたんだ?なんか使わないといけない気がしたから使ってたが。
……やっぱり何かあるのか?)」
ハルヒは最初冗談でキョンにクビ宣告して次の日にはキョンが戻りたいって言ってくると思ってたから不安はなかった。
でも次の日キョンが戻る意思を見せていなかったからハルヒが不安を覚えてその日から閉鎖空間が生まれたって
感じです。説明不足ですいません。
みくる「ここがキョンくんのお部屋なんですか?」
キョン「ええ。引っ越したばかりでまだ散らかってますけど。
ところでなんで俺の家の場所を知ってたんです?」
みくる「あ、す、すいません。岡部先生に聞いて、住所を教えてもらいました。
か、かってな真似してごめんなさい」
キョン「そういうことですか。いえ、構わないですよ。朝比奈さんは何年生なんですか?」
みくる「あ、わ、私は2年生です」
キョン「先輩ですか。なら敬語使っといて正解でしたね。(あれ?そういや俺なんで始めから敬語なんて
使ってたんだ?なんか使わないといけない気がしたから使ってたが。
……やっぱり何かあるのか?)」
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