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    元スレハルヒ「あんたならハルヒって呼んでもいいわよ」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×4
    タグ : - 涼宮ハルヒの憂鬱 ×2+ - 長門 + - エヴァ + - キョン + - スネーク + - ハルヒ + - ハルヒ告白 + - + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    201 :

    >>199-200
    アッー!!

    202 :

    >>201

    203 = 196 :

    >>201

    204 :

    私は私

    205 :

    あなたはあなた

    206 = 92 :

    ハルヒ「そうだキョン。今週の金曜日、ヒマ?」
    キョン「金曜日? 折角の祝日だからな。家で満足いくまでゴロゴロするよ」
    ハルヒ「このうえなくヒマってことね。じゃあ朝の十時に駅前集合」
    キョン「なっ」

    ハルヒ「観たい映画があるの。わかった?」
    キョン「いいかな? とか一緒にどう? とか、誘い方があるだろうに」
    ハルヒ「あたしが行くって言ったらいくの。まあ他の子には悪いから……あんただけの呼び出しで」
    キョン「……十時だかな、なるべく間に合うように頑張ってやる」
    ハルヒ「遅れたら死刑ね!」
    キョン「はいはい……ほら帰るぞ。駅まで送ってやるよ」
    ハルヒ「うん」

    209 = 66 :

    >>204
    アーッ
    こんなところにいやがった

    早くマトリックスの撮影に戻りやがれ!!

    210 = 40 :

    春日に抱かれたい

    211 = 176 :

    歩のこと?

    212 = 199 :

    ハルにゃんとちゅっちゅしたい

    213 = 156 :

    >>211

    わたしー?ええよ別に

    214 = 200 :

    ふぁんたんとちゅっちゅしたい

    215 :

    く、くぎゅぅぅぅぅぅ!

    216 = 207 :

    >>210
    春日のここ、空いてますよ

    218 :

    >>216
    誰か書くと思ったら案の定でワロタ

    219 :

    何処いったんだよ

    220 :

    ちくしょう追いついてしまった…
    落ちないでくれ、寝る

    221 :

    保守するにきまってんだろ

    222 = 215 :

    ルイズぅぅぅぅ!

    223 :

    >>214
    睡眠オナニー

    224 :

    >>210
    春日はお前にやるよ
    ハルヒは俺が貰ってく

    225 = 215 :

    長門と薔薇乙女ってダッチワイフとしてどちらが人気あるの?

    226 :

    キョン「連休? とくに予定は……」
    谷口「寂しい奴だなぁ」
    キョン「お前もだろ」
    谷口「…」

    谷口「じゃあ寂しい奴ら同士で、どっか行くか? 金曜からさぁ」
    国木田「いいねぇ。僕、ちょっと行きたい所あるんだ」
    キョン「まあ……あ、そうだ」
    谷口「?」
    キョン「忘れてたよ。俺予定あるんだった」
    谷口「はぁ? なんだよ」
    キョン「いやその、妹とだな……出かけてやらんといかんのだ」
    ハルヒ「…」

    ハルヒ「なんでウソついたの?」
    キョン「え?」
    ハルヒ「だからさっき、妹と出かけるって」
    キョン「あぁ……別に、堂々とハルヒと出かけるって言っていいのなら言ったが?」
    ハルヒ「いっ、言えばいいじゃない!」
    キョン「なにを焦ってるんだよ」

    227 = 215 :

    ハルビン

    230 :

    パルピン

    231 :

    しえんだよちくしょー

    232 :

    私は私
    キョンにはなれない

    佐々木+森さん=α
    α+俺=∞

    234 = 226 :

    【金曜日】

    ハルヒ「あれ、先に来てる」
    キョン「なんだよハルヒ。遅いじゃないか」
    ハルヒ「はっ、早く来すぎるのもダメよ! 罰ゲーム!」
    キョン「何故そうなる」

    キョン「始まるまで、まだ時間があるんだな」
    ハルヒ「そうね。余裕を持って行動するのが一番だからね」
    キョン「驚いたな。お前からそんな計画性のある言葉が聞けるとは」
    ハルヒ「なによそれ?」
    キョン「まあいいさ、始まるまでそこの喫茶店で時間を潰そう」
    ハルヒ「あたしココアね、甘いやつ!」
    キョン「……俺のオゴリ?」

    235 :

    ハルヒ「罰ゲーム!」

    マインドクラッシュされそうだなおい

    236 :

    追い付いた
    とぅぃんとぅぃんビィーンビィーン!

    237 :

    wktkが止まらない

    238 = 226 :

    ハルヒ「このハムサンド、美味しいわよ? ほら一個どーぞ」
    キョン「ん……んん? んー……」
    ハルヒ「なによその感想」

    キョン「なんか……平和な日だな。今日は」
    ハルヒ「そう?」
    キョン「お前に呼び出された休日で、これほど平穏な時が流れてるのも初めてってぐらいだ」
    ハルヒ「なによそれ、いつもあたしがうるさくしてるみたいじゃない」
    キョン「その通りだろ」
    ハルヒ「いいのいいの。それがSOS団なんだから」
    キョン「お前なぁ……ま、皆が付き合ってくれてるのに感謝はしとけよ?」
    ハルヒ「……あのさ」
    キョン「?」
    ハルヒ「その、お前って言うの……やめなさいよ」
    キョン「ん? あぁ、すまん。別に怒らせるつもりじゃ」
    ハルヒ「ううん、そうじゃないわ」

    239 :

    ハルヒと突きァ、痛い

    240 = 226 :

    ハルヒ「別にね、何て呼ばれようと構わないんだけど……」
    キョン「なんだ?」
    ハルヒ「あの……キョンにはね、あたしと対等の立場で話してもらいたいっていうか」
    キョン「…」

    ハルヒ「ううん、なんでもないわ! なんでもないしなんでもいいわ!」
    キョン「なぁ、ハルヒ」
    ハルヒ「うん、なに?」
    キョン「……なんでもない」
    ハルヒ「ふふっ、なによぉ」
    キョン「ほら、そろそろ映画始まるぞ? 行こう」
    ハルヒ「はぁーい」

    キョン「ええと、ドコだっけ?」
    ハルヒ「エレベーターで三階よ。なんでもう忘れてるのよ」
    キョン「あぁそうだ。そうだった……ん?」
    ハルヒ「?」
    キョン「……佐々木」

    佐々木「? あれ、キョンじゃないか」
    キョン「なんだお前、何故ここに」
    佐々木「何故って……休日に映画を観ることに、疑問が生じるのも珍しいよ」
    キョン「まあそうだな、久しぶりだな」
    ハルヒ「……?」

    241 = 237 :

    しえん

    242 = 224 :

    下僕呼ばわりしてたのに、今更同等って…


    支援

    243 = 237 :

    早く早く~

    244 = 226 :

    キョン「中学の頃のさ、同級生だ」
    佐々木「はじめまして、佐々木です。えっと」
    ハルヒ「……どうも」
    キョン「なんだよハルヒ、急に大人しくなって」

    キョン「ほら、前に言ってた……中学の頃、一緒に勉強してたっていう」
    ハルヒ「へぇ……女の子だったんだ」
    キョン「言ってなかったか?」
    ハルヒ「…」
    佐々木「キョンとは塾が一緒でね。記憶力はいいんだけど理解力があまりよくなくて」
    キョン「おいこら、余計なことを言うな」
    佐々木「涼宮さん、キョンは高校でもちゃんと勉強についていけているかい?」
    ハルヒ「……教えてあげれば、なんとかね」
    キョン「はっ、まあ昔とは違うさ。今はあのときほど……っと、もう始まるな」
    佐々木「久しぶりにあったのが同じ映画館で、しかも席が隣ってのも不思議なもんだね」
    キョン「それもそうだな……」
    ハルヒ「…」

    245 = 226 :

    キョン「zz」
    ハルヒ「キョン、キョンってば」
    佐々木「まあ……個性的な映画だったけど、眠るのはどうかと思うね」
    ハルヒ「こら、バカキョン!」

    佐々木「……今日は、二人でデート?」
    ハルヒ「えっ? ま、まあ……そんなとこね」
    佐々木「そっか、キョンがそういう相手を見つけるとは」
    ハルヒ「……あの」
    佐々木「?」
    ハルヒ「あの、キョンとその……佐々木さんは」
    佐々木「あぁ、心配しないで。ただの同級生だよ。キョンと僕は、そういう関係だったわけじゃない」
    ハルヒ「! そ、そう?」
    キョン「んんっ……ん? もう終わり?」
    佐々木「起きた。こらキョン、君は本当に」
    キョン「いやいや、覚えてるぞ。なんか……爆発してるとこまで」
    佐々木「作中にそんなシーンは一つもなかったよ」
    キョン「……すまん、ハルヒ」
    ハルヒ「別にいいわよ。ほら、行きましょう」

    246 :

    佐々木は一人で来たのか
    なかなかの猛者だな

    248 = 226 :

    キョン「いやすまん、俺も眠るのはどうかと思うわ」
    ハルヒ「わかってるなら眠るんじゃないわよ!」
    キョン「だからゴメンって。ほら、お詫びになんか買ってやるから」
    ハルヒ「あのねぇ、あたしはそんなので機嫌直せるほど子供じゃ……」
    キョン「ん? なんだこれ、欲しいのか?」
    ハルヒ「いやいや、そういうわけじゃ」

    キョン「ほらみろ、ご機嫌じゃないか」
    ハルヒ「そんなことないわよ」
    佐々木「くくっ、面白いほどにお似合いな二人なんだね」
    キョン「? なにがだよ?」
    佐々木「君と涼宮さんが、だよ。なんというか……この僕ですら、羨ましく思えてくるのさ
    キョン「あぁ……そういや佐々木も、ハル……涼宮と同じようなこと言ってたよな」
    ハルヒ「えっ?」
    キョン「恋愛ってのは病気の一種だとかなんとか……そういうところ、似てるな二人は」
    ハルヒ「いや、なんで今……」

    249 :

    支援しとくか


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