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    元スレハルヒ「あんたならハルヒって呼んでもいいわよ」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×4
    タグ : - 涼宮ハルヒの憂鬱 ×2+ - 長門 + - エヴァ + - キョン + - スネーク + - ハルヒ + - ハルヒ告白 + - + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    51 :

    かいしんのいちげきが当たりません

    52 :

    追い付いた

    55 = 40 :

    下腹がキュンとする

    56 = 1 :

    ハルヒ「なにやってるのよ、あんた」
    キョン「なにって……お前こそ」

    ○○「キョン君? もう皆、移動するって……あ」
    ハルヒ「?」
    ○○「涼宮……さん、よね?」
    ハルヒ「……予定って、こういうこと?」
    キョン「いや、違う。あのな涼宮」
    ハルヒ「そりゃ仕方ないわね。ごめんね、ムリに誘っちゃって。それじゃ」
    キョン「おい、待てって!」

    キョン「…」
    ○○「どうしたの? なんでここにあの子が」
    キョン「ごめん、ちょっと行かないといけない。谷口によろしく」
    ○○「!? ちょっ、ちょっとキョン君!」

    58 = 40 :

    お尻がモソモソする

    60 :

    >>1がんばれ

    62 :

    寝たか?

    63 = 62 :

    終わった、何もかも

    65 :

    ディーフェンスwwwwwww

    66 :

    ハンド

    67 :

    69 :

    かけよ

    70 :

    読んでんぞ

    71 :

    わっほーわっほー

    74 :

    長門超甘党設定飽き飽き

    77 = 62 :

    こりゃ落ちるな

    78 :

    追い付いた

    79 :

    とりあえず原作読めと言いたい。

    81 :

    >>79

    82 = 51 :

    カレーライズ

    85 :

    紫煙

    86 :

    落としてたまるか

    87 = 86 :

    >>81
    やめておけ
    時系列の話をして解るようなそんな生易しい奴じゃない

    90 :

    これからバイトだから終わる頃には…

    91 :

    最終的にハルキョンの甘々な展開にしてくれるはず!

    92 :

    キョン「あいつ……間違いなく勘違いしたよな」
    キョン「…」
    キョン「マズいな、このままじゃまた古泉の仕事を増やしちまう」

    キョン「おい、涼宮」
    ハルヒ「……なに? デートはいいの?」
    キョン「違うんだ。そういうのじゃない」
    ハルヒ「中々可愛い子よね。学校でもよく見かけるわ」
    キョン「あのな、あれは谷口が」
    ハルヒ「……佐々木さんは?」
    キョン「! それも違うと、何度も言ったじゃないか」
    ハルヒ「…」
    キョン「確かに俺は、あいつとは中学時代……そういう関係に見えていたのかもしれん」
    ハルヒ「…」
    キョン「だけどそうじゃない、ただの友人関係だ。俺とアイツは」
    ハルヒ「もういい、聞きたくないから。じゃあね」

    93 = 92 :

    【数日後】

    古泉「……なるほど。では涼宮さんとはそのまま」
    キョン「そうだな。口も聞いてないし顔も見ていない」
    古泉「…」

    キョン「佐々木の事といい、この間の事といい……すまないな」
    古泉「なにがです?」
    キョン「いやだから、俺の所為で閉鎖空間が」
    古泉「あぁ、それですか。ご心配なく、全く発生していません」
    キョン「えっ?」
    古泉「もうあなたが何をしようとも、彼女は気にすることもないでしょうから」
    キョン「それは……どういう意味だ?」
    古泉「今日は用があるので、この辺で失礼します」
    キョン「おい、古いず……なんなんだよ」

    94 = 50 :

    お!
     
       期待するぜ

    95 = 92 :

    キョン「……ウソつけよ。どう見たってあいつ……」
    長門「…」
    キョン「ん? どうした長門」
    長門「食べる?」スッ
    キョン「飴……」
    長門「ぐるぐるしている」フリフリッ
    キョン「いらん。好きなだけ食え」
    長門「…」チロチロ

    長門「来ない」
    キョン「?」
    長門「今日はこれ以上待っても……彼女は、ここには来ない」
    キョン「……知らん。別に聞いてもいない」
    長門「気にしているふうに見える」
    キョン「…」
    長門「ついてきて」スッ
    キョン「? おい、どこへ行く……長門?」

    96 = 72 :

    支援し

    97 = 92 :

    キョン「どこへ行くんだ? 学校の外か?」
    長門「…」ペロペロ
    キョン「飴に夢中かよ」

    長門「こっち」
    キョン「そっち? そっちは……駅の方か」
    長門「…」カリッ
    キョン「なにかあるのか。そこに行けば」
    長門「彼女がいる」
    キョン「……ハルヒが、か」
    長門「その呼び方、久しぶりに聞いた」
    キョン「…」
    長門「そこ」スッ

    ××「涼宮さん、話してみると意外と面白い子なんだな」
    ハルヒ「やめてよ。勝手な想像であたしの性格を決め付けるないでよね」
    ××「はは、そういうのが面白いってことだよ」

    キョン「あれは……なんだ、誰だあの男」
    長門「…」

    98 = 92 :

    長門「彼は、彼女と同じクラスの男子生徒」
    キョン「それがなんで……二人で」
    長門「あなた自身でも十分に理解できるはず」
    キョン「…」

    ××「時間、大丈夫?」
    ハルヒ「……別に」
    ××「ならさ、ちょっと電車で移動しないといけないんだけど」
    ハルヒ「…」

    キョン「……そういうことか。そうだよな、それなら閉鎖空間だって」
    長門「…」
    キョン「長門も、別にそういうことなら言ってくれればいいのに」
    長門「…」
    キョン「別に……いいじゃないか。ハルヒがそれでいいなら、別に」
    長門「互いがそれでいいのなら、いいのかもしれない」
    キョン「…」
    長門「聞いてみるといい。彼女の意見も、あなたの意見も」

    100 :

    わっせろい


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