私的良スレ書庫
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元スレ竜児「……川嶋?」
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竜児「……」
竜児「う……あ……つい」
竜児「……うぅ……今何時……だ?」
竜児「……5時か……しょうがねえ、起きるか」
竜児「……秋に備えて魚用のグリルでも綺麗にしとくか」
竜児「う……あ……つい」
竜児「……うぅ……今何時……だ?」
竜児「……5時か……しょうがねえ、起きるか」
竜児「……秋に備えて魚用のグリルでも綺麗にしとくか」
ガチャ
竜児「おう!?……な、なんだ……かなり酒臭いぞ」
竜児「……泰子の奴、帰ってからまた飲んだのか?いつもここまで酒臭くないんだがな……」
竜児「待てよ……ってことは……ビンやらカンやらが散乱してるんじゃねえか?」
竜児「……おう!これは一大事じゃねえか!?畳に零れてたら大変だ!グリルより先にそっちだ!」
竜児「さあ、どうなって……」
竜児「……」
亜美「すぅー……すぅー……」
竜児「……川嶋?」
竜児「おう!?……な、なんだ……かなり酒臭いぞ」
竜児「……泰子の奴、帰ってからまた飲んだのか?いつもここまで酒臭くないんだがな……」
竜児「待てよ……ってことは……ビンやらカンやらが散乱してるんじゃねえか?」
竜児「……おう!これは一大事じゃねえか!?畳に零れてたら大変だ!グリルより先にそっちだ!」
竜児「さあ、どうなって……」
竜児「……」
亜美「すぅー……すぅー……」
竜児「……川嶋?」
竜児「……何で川嶋がここにいるんだ?……って言うかこいつと会うのは何年ぶりだ?」
竜児「確かこの前の同窓会の時はいなかったから……って、おう!?ビールが零れてやがる!!」
竜児「空のビンもカンもそこら中にほっぽっときやかって……ああもう何やってるんだ!」
竜児「とりあえず川嶋はそのまま寝かしといて……まずは片付けるぞ」
インコ「くさ……くさ……」
竜児「インコちゃん!そうか、あまりの酒臭さで起きちまったか……そいつはすまないことをしちゃったな」
竜児「そうだな、まず換気してから片付け始めよう。インコちゃん、ありが……」
インコ「くさや!」
竜児「……いや、そこまで臭くはねえぞ」
竜児「確かこの前の同窓会の時はいなかったから……って、おう!?ビールが零れてやがる!!」
竜児「空のビンもカンもそこら中にほっぽっときやかって……ああもう何やってるんだ!」
竜児「とりあえず川嶋はそのまま寝かしといて……まずは片付けるぞ」
インコ「くさ……くさ……」
竜児「インコちゃん!そうか、あまりの酒臭さで起きちまったか……そいつはすまないことをしちゃったな」
竜児「そうだな、まず換気してから片付け始めよう。インコちゃん、ありが……」
インコ「くさや!」
竜児「……いや、そこまで臭くはねえぞ」
スレタイからてっきりとらドラの人気凋落を嘆くスレだと思っていた
………
……
…
竜児「……ふう、まあこんな感じでいいかな」
竜児「しかし……何で川嶋がここにいるんだ?」
竜児「泰子は帰ってるみたいだから……泰子と家で飲んでたのか?……まさかな」
亜美「……うう……ん……」
竜児「お、川嶋起きたか?」
亜美「……高……須……君……?」
亜美「……何で……高須君……?あっ……頭痛い……」
竜児「ほら、水」
亜美「……あ、ありがと」ゴクッ
亜美「……ああ、何かスッキリした……ってか何で高須君いるの?」
竜児「……それはこっちのセリフだ」
……
…
竜児「……ふう、まあこんな感じでいいかな」
竜児「しかし……何で川嶋がここにいるんだ?」
竜児「泰子は帰ってるみたいだから……泰子と家で飲んでたのか?……まさかな」
亜美「……うう……ん……」
竜児「お、川嶋起きたか?」
亜美「……高……須……君……?」
亜美「……何で……高須君……?あっ……頭痛い……」
竜児「ほら、水」
亜美「……あ、ありがと」ゴクッ
亜美「……ああ、何かスッキリした……ってか何で高須君いるの?」
竜児「……それはこっちのセリフだ」
俺「あ、あの・・・・・・・」
竜児「うわぁっっっ!?あ、あんた誰だっ!?」
俺「あの、このお二人に連れられて昨晩お邪魔させてもらった者です」
竜児「お二人・・・・・?」
俺「ああ、泰子さんならさっきコンビニに」
竜児「そうなのか。で、どうしてこういう状況になったんだ?いくらなんでも散らかりすぎだろ」
俺「ええ・・・・。実はかくかくしかじか・・・・・」
竜児「えぇっ!?うちに連れ込まれてベロンベロンに酔わされた挙句、3Pさせられた!?」
俺「はい、酔った勢いで・・・。俺、童貞だったんですけど・・・」
竜児「酔って3Pって・・・・何やってんだよ・・・・しかも俺が寝てる隣の部屋で・・・・!!」
竜児「うわぁっっっ!?あ、あんた誰だっ!?」
俺「あの、このお二人に連れられて昨晩お邪魔させてもらった者です」
竜児「お二人・・・・・?」
俺「ああ、泰子さんならさっきコンビニに」
竜児「そうなのか。で、どうしてこういう状況になったんだ?いくらなんでも散らかりすぎだろ」
俺「ええ・・・・。実はかくかくしかじか・・・・・」
竜児「えぇっ!?うちに連れ込まれてベロンベロンに酔わされた挙句、3Pさせられた!?」
俺「はい、酔った勢いで・・・。俺、童貞だったんですけど・・・」
竜児「酔って3Pって・・・・何やってんだよ・・・・しかも俺が寝てる隣の部屋で・・・・!!」
亜美「そんなの、ここが亜美ちゃんの家だからに……あれ?」
竜児「この家に見覚えはあるよな?」
亜美「高須君の……家だ。何で……ああ!?」
竜児「おう!?何だ、急に大きい声出しやがって……?」
亜美「高須君、久しぶりだね!亜美ちゃんとの再会、すっごい嬉しいでしょ?」
竜児「今さらかよ!ってか、そんなことで大声出したのかよ!」
亜美「冗談よ、冗談……連れないなぁ、高須君。ノリ悪くなったんじゃない?」
竜児「確かに久しぶりに会うから翻弄されてるのかもな……で、何でここにいるんだ?」
竜児「この家に見覚えはあるよな?」
亜美「高須君の……家だ。何で……ああ!?」
竜児「おう!?何だ、急に大きい声出しやがって……?」
亜美「高須君、久しぶりだね!亜美ちゃんとの再会、すっごい嬉しいでしょ?」
竜児「今さらかよ!ってか、そんなことで大声出したのかよ!」
亜美「冗談よ、冗談……連れないなぁ、高須君。ノリ悪くなったんじゃない?」
竜児「確かに久しぶりに会うから翻弄されてるのかもな……で、何でここにいるんだ?」
亜美「昨日久しぶりにこっちに来たんだけどね、駅で偶然泰子おばさんと会ったのよ」
亜美「それで泰子おばさんのお店で飲ませてもらって、お店閉まってからは高須君の家でお話してたのよ」
竜児「それが今朝の惨状ってわけか……大体理解は出来たぞ。ああ、後だな……」
亜美「まだ何か聞くの?亜美ちゃん、お腹空いたなぁー」
竜児「これ聞いたら朝ごはん作ってやるから待てよ……で、あのキャリーバッグはお前のなんだよな?」
亜美「そうよ、今まであんな物なかったでしょ?……あ、そうだ!」
竜児「何だ……何を思いついたんだ?」
亜美「高須君、しばらく泊めて?」
竜児「……」
竜児「おう!?」
亜美「それで泰子おばさんのお店で飲ませてもらって、お店閉まってからは高須君の家でお話してたのよ」
竜児「それが今朝の惨状ってわけか……大体理解は出来たぞ。ああ、後だな……」
亜美「まだ何か聞くの?亜美ちゃん、お腹空いたなぁー」
竜児「これ聞いたら朝ごはん作ってやるから待てよ……で、あのキャリーバッグはお前のなんだよな?」
亜美「そうよ、今まであんな物なかったでしょ?……あ、そうだ!」
竜児「何だ……何を思いついたんだ?」
亜美「高須君、しばらく泊めて?」
竜児「……」
竜児「おう!?」
亜美「おじさんの家に泊まろうとしてたんだけどね、おじさん達旅行に行っちゃったみたいで誰もいないのよ」
亜美「鍵とかもう持ってないからさ、泊まる場所に困っててねぇ……ねぇ、いいでしょ?高須君?」
竜児「……泰子に聞いてくれ、一応家主は泰子だから」
亜美「とか言っちゃってぇ~……ホントは亜美ちゃんと一つ屋根の下になれると思ってドキドキしてるんでしょ?」
竜児「はいはい、してますよ……さて、そろそろ作るか」
亜美「高須君、何その反応?あーあ、何かすっかり大人になっちゃって……つまんないの」
竜児「つまらなくて悪かったな……何が食いたい?」
亜美「うーん……和食かな」
竜児「おう、和食な?ちょっと待っててくれ」
亜美「鍵とかもう持ってないからさ、泊まる場所に困っててねぇ……ねぇ、いいでしょ?高須君?」
竜児「……泰子に聞いてくれ、一応家主は泰子だから」
亜美「とか言っちゃってぇ~……ホントは亜美ちゃんと一つ屋根の下になれると思ってドキドキしてるんでしょ?」
竜児「はいはい、してますよ……さて、そろそろ作るか」
亜美「高須君、何その反応?あーあ、何かすっかり大人になっちゃって……つまんないの」
竜児「つまらなくて悪かったな……何が食いたい?」
亜美「うーん……和食かな」
竜児「おう、和食な?ちょっと待っててくれ」
>>22
同意
同意
>>22
腐女子にも不評で、誰得になってしまったやつか・・・
腐女子にも不評で、誰得になってしまったやつか・・・
>>24
ゲームの話?
ゲームの話?
………
……
…
竜児「どうだ、味の方は?」
亜美「……」
竜児「どうした?何か口に合わないものでもあったのか?」
亜美「高須君さぁ、また料理の腕上げたよね?……何か料亭で出てもおかしくない味だったから驚いたのよ」
竜児「そうか?実はこの煮物はな……」
亜美「はいはい、説明なんて聞かないっつーの」
亜美「……相変わらず掃除も徹底してるみたいだし、ホント高須君は一家に一台欲しいよねぇ」
竜児「……俺はロボットか何かか」
亜美「こんなもの毎日食べてるタイガーが羨ま……あれ、そう言えばタイガーは?今朝は来ないの?」
竜児「……」
竜児「大河は……来ねえよ」
……
…
竜児「どうだ、味の方は?」
亜美「……」
竜児「どうした?何か口に合わないものでもあったのか?」
亜美「高須君さぁ、また料理の腕上げたよね?……何か料亭で出てもおかしくない味だったから驚いたのよ」
竜児「そうか?実はこの煮物はな……」
亜美「はいはい、説明なんて聞かないっつーの」
亜美「……相変わらず掃除も徹底してるみたいだし、ホント高須君は一家に一台欲しいよねぇ」
竜児「……俺はロボットか何かか」
亜美「こんなもの毎日食べてるタイガーが羨ま……あれ、そう言えばタイガーは?今朝は来ないの?」
竜児「……」
竜児「大河は……来ねえよ」
竜児「ってか、俺と大河が朝ごはん一緒に食ってたのなんてもう3~4年くらい前の話だぞ」
竜児「ちゃんと新しい家で楽しくやってるみたいだし、何より弟と一緒にいるのがたまらないらしいからな」
亜美「……」
竜児「どうした?箸停まってるぞ?」
亜美「へぇー、そうなんだ……タイガーが子どもの面倒をよくみるって何か意外よね」
竜児「そうだろうな、アイツ泣き出したらすぐにキレて殴りそうなイメージあるし……」
亜美(さっき……高須君が一瞬暗い顔してたけど……タイガーと何かあったのかしらね?)
竜児「ちゃんと新しい家で楽しくやってるみたいだし、何より弟と一緒にいるのがたまらないらしいからな」
亜美「……」
竜児「どうした?箸停まってるぞ?」
亜美「へぇー、そうなんだ……タイガーが子どもの面倒をよくみるって何か意外よね」
竜児「そうだろうな、アイツ泣き出したらすぐにキレて殴りそうなイメージあるし……」
亜美(さっき……高須君が一瞬暗い顔してたけど……タイガーと何かあったのかしらね?)
亜美「ごちそうさまでしたー」
竜児「お粗末さまでした」
亜美「あ、高須君あとでシャワー貸して?こんな状態じゃ街になんか出れないし」
竜児「別にいいけど、節水を心がけてくれよ?」
亜美「はいはーい……あ、亜美ちゃんのシャワー覗いちゃダメだからね?」
竜児「誰が覗くかって……さて、食器を洗うか。ってか、外に出るのか?」
亜美「うん、今日は麻耶ちゃんと奈々子ちゃんと会う約束してるから……あ、夕飯は食べてくるからいいよ?」
竜児「木原と香椎か……まあ、楽しんで来いよ」
亜美「うん?もしや高須君も亜美ちゃんと遊びたい?いいよ、一緒に来ても?」
竜児「あいにく今日はバイトがあるからな、また今度にさせてもらうよ」
亜美「ふーん……バイトしてるんだ、高須君……つまんないの」
竜児「え?何か言ったか?」
亜美「……何でもなーい」
竜児「お粗末さまでした」
亜美「あ、高須君あとでシャワー貸して?こんな状態じゃ街になんか出れないし」
竜児「別にいいけど、節水を心がけてくれよ?」
亜美「はいはーい……あ、亜美ちゃんのシャワー覗いちゃダメだからね?」
竜児「誰が覗くかって……さて、食器を洗うか。ってか、外に出るのか?」
亜美「うん、今日は麻耶ちゃんと奈々子ちゃんと会う約束してるから……あ、夕飯は食べてくるからいいよ?」
竜児「木原と香椎か……まあ、楽しんで来いよ」
亜美「うん?もしや高須君も亜美ちゃんと遊びたい?いいよ、一緒に来ても?」
竜児「あいにく今日はバイトがあるからな、また今度にさせてもらうよ」
亜美「ふーん……バイトしてるんだ、高須君……つまんないの」
竜児「え?何か言ったか?」
亜美「……何でもなーい」
>>48
めい☆おう
めい☆おう
竜児「……ってことでいいな?」
亜美「うん、わかったわ。それにしても高須君が家庭教師なんてね……恐がられなかった?」
竜児「まあ、最初の頃はな……で、でも、今はそんなこともないんだぞ?」
亜美「でも、こんな怖い先生相手なら生徒も真面目に勉強するんじゃない?」
竜児「……ああ、残ってくれた生徒は真面目にやってくれるな」
竜児「……半分以上の家庭にはキャンセルされたけど」
亜美「……アハハハハ、じゃあ行ってきまーす!」
竜児「おう、いってらっしゃい」
亜美「うん、わかったわ。それにしても高須君が家庭教師なんてね……恐がられなかった?」
竜児「まあ、最初の頃はな……で、でも、今はそんなこともないんだぞ?」
亜美「でも、こんな怖い先生相手なら生徒も真面目に勉強するんじゃない?」
竜児「……ああ、残ってくれた生徒は真面目にやってくれるな」
竜児「……半分以上の家庭にはキャンセルされたけど」
亜美「……アハハハハ、じゃあ行ってきまーす!」
竜児「おう、いってらっしゃい」
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