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元スレ浜田「魔法少女?」
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QB「うん!僕と契約して魔法少女になってよ!」
浜田「なんで俺がそんなもんやらなあかんねん……だいたい俺おっさんやし」
浜田「なんで俺がそんなもんやらなあかんねん……だいたい俺おっさんやし」
藤原「ここが魔女の巣や」
松本「めっさこったデザインでんがな」
藤原「笑ってはいけない魔法少女の始まりや」
松本「めっさこったデザインでんがな」
藤原「笑ってはいけない魔法少女の始まりや」
QB「そこは問題無いよ!少女と言っても、思春期の女の子が多いからその名称を使ってるだけだからね」
QB「職業名と考えてくれた方がいいかな」
QB「まぁ確かに成人男性に資質があるのは非常に珍しいけれど」
浜田「待て待て待て!何言うてるか全然わからん!」
QB「つまりだね、魔女と戦う代わりにどんな願いも」
浜田「もうええ!帰れ!」ビュッ
QB「うわっ!」
浜田「けったくそ悪い……」ブツブツスタスタ
QB「火の付いたタバコ投げてきたよ。なんて凶暴なんだ」
QB「職業名と考えてくれた方がいいかな」
QB「まぁ確かに成人男性に資質があるのは非常に珍しいけれど」
浜田「待て待て待て!何言うてるか全然わからん!」
QB「つまりだね、魔女と戦う代わりにどんな願いも」
浜田「もうええ!帰れ!」ビュッ
QB「うわっ!」
浜田「けったくそ悪い……」ブツブツスタスタ
QB「火の付いたタバコ投げてきたよ。なんて凶暴なんだ」
>>8
これは見てみたい
これは見てみたい
楽屋
浜田(あれなんやったんやろ……)
浜田(魔法少女て……まぁどうせどっかのドッキリやろな、アホらし)
コンコン
浜田「おう、空いてるで」
山崎「おはようございますー、今日もよろしくお願いします」
浜田「おう……って、いやいや、お前それはあかんやろ」
山崎「へっ?何がです?」
浜田「首や首、ついとるがな」
山崎「何かついてますか?」
浜田「またごまかして……キスマークやキスマーク」
山崎「えぇ!?おかしいですねぇ、付くようなことしてないですけど」
浜田「何か塗って誤魔化しときや」
浜田(あれなんやったんやろ……)
浜田(魔法少女て……まぁどうせどっかのドッキリやろな、アホらし)
コンコン
浜田「おう、空いてるで」
山崎「おはようございますー、今日もよろしくお願いします」
浜田「おう……って、いやいや、お前それはあかんやろ」
山崎「へっ?何がです?」
浜田「首や首、ついとるがな」
山崎「何かついてますか?」
浜田「またごまかして……キスマークやキスマーク」
山崎「えぇ!?おかしいですねぇ、付くようなことしてないですけど」
浜田「何か塗って誤魔化しときや」
マミさんち
QB「よいしょっと、ただいま」
マミ「あらキュゥべえ、お帰りなさい」
QB「良い話があるよマミ、魔法少女が増えるかもしれない」
マミ「手放しでは喜べないわね……大変な事だから」
QB「仲間が増えるのは良いことだよ」
マミ「仲良くなれれば、ね」
QB「……それは保証出来ないかもね」
マミ(暁美さんみたいな子なのかしら?)
QB「おや、噂をすればなんとやら。新しい魔法少女候補が映ってるよ」
マミ「え?」
QB「よいしょっと、ただいま」
マミ「あらキュゥべえ、お帰りなさい」
QB「良い話があるよマミ、魔法少女が増えるかもしれない」
マミ「手放しでは喜べないわね……大変な事だから」
QB「仲間が増えるのは良いことだよ」
マミ「仲良くなれれば、ね」
QB「……それは保証出来ないかもね」
マミ(暁美さんみたいな子なのかしら?)
QB「おや、噂をすればなんとやら。新しい魔法少女候補が映ってるよ」
マミ「え?」
>>19許さない
QB「ほら、テレビに」
マミ「誰?」
浜田『えらい売れてるけど、君らにはお金来ずに秋元が懐に入れとるんやろ?』
大島『そんなことないですよ~多分』
マミ「AKBの誰か……?アイドル兼魔法少女って素敵かもしれないわね」
QB「違うよ」
松本『まぁダウンタウンのギャラも9・1で彼の懐に入ってるけどね』
パーン
マミ「じゃあ誰よ?他には女性は映ってないわよ?」
QB「今坊主頭の男を殴った彼だよ」
浜田『ンフフッ』
マミ「はい?」
マミ「誰?」
浜田『えらい売れてるけど、君らにはお金来ずに秋元が懐に入れとるんやろ?』
大島『そんなことないですよ~多分』
マミ「AKBの誰か……?アイドル兼魔法少女って素敵かもしれないわね」
QB「違うよ」
松本『まぁダウンタウンのギャラも9・1で彼の懐に入ってるけどね』
パーン
マミ「じゃあ誰よ?他には女性は映ってないわよ?」
QB「今坊主頭の男を殴った彼だよ」
浜田『ンフフッ』
マミ「はい?」
藤原「あれがワルブ…ワルプルギスの…フフッ」
松本「ちゃんとやれや!」
松本「ちゃんとやれや!」
マミ「え、いや、ちょっと待って整理させて」
QB「どうぞ」
マミ「この人?この人が魔法少女候補なの?」
浜田『それではAKB48の皆さんに歌ってもらいましょう!』
QB「そうだよ」
マミ「……訳が解らないわ」
QB「そうかい?僕としては能力さえあれば年齢や性別なんて些末な事に思えるよ」
マミ「松ちゃんの方が好きなのよ」
QB「知らないよ」
QB「どうぞ」
マミ「この人?この人が魔法少女候補なの?」
浜田『それではAKB48の皆さんに歌ってもらいましょう!』
QB「そうだよ」
マミ「……訳が解らないわ」
QB「そうかい?僕としては能力さえあれば年齢や性別なんて些末な事に思えるよ」
マミ「松ちゃんの方が好きなのよ」
QB「知らないよ」
マミ「と、とにかく!おかしいわよこんなの!」
QB「落ち着きなよマミ」
マミ「だって……だって絵面がおかしいじゃない!」
マミ「私!暁美さん!佐倉さん!美樹さん!鹿目さん!浜田!」
マミ「どう考えてもアイドルを食ってる大御所芸人の図じゃない……」
QB(自分たちがアイドル並だと)
マミ「ダメよキュゥべえ、絶対ダメ」
マミ「浜田がティロ・フィナーレなんて言いだしたら、それはもうただのコントよ……」
QB「君が言っても……」
マミ「ティロ・フィナるのは私だけで良いの」
QB「ああ、うん、個性は大事だね」
QB「落ち着きなよマミ」
マミ「だって……だって絵面がおかしいじゃない!」
マミ「私!暁美さん!佐倉さん!美樹さん!鹿目さん!浜田!」
マミ「どう考えてもアイドルを食ってる大御所芸人の図じゃない……」
QB(自分たちがアイドル並だと)
マミ「ダメよキュゥべえ、絶対ダメ」
マミ「浜田がティロ・フィナーレなんて言いだしたら、それはもうただのコントよ……」
QB「君が言っても……」
マミ「ティロ・フィナるのは私だけで良いの」
QB「ああ、うん、個性は大事だね」
局の廊下
松本「おう」
浜田「帰るんかいな?」
松本「当たり前やろ」
浜田「えらい真面目になってもうて」
松本「そや、お前魔法少女物って知ってるか?」
浜田「はぁ!?」
松本「いや、やっぱり女の子やからな、そういうの好きなんかなと思てな」
浜田「あぁ子どもの話か……」
松本「他に何やと思てん」
浜田「いや俺の……」
松本「お前小さい女の子おらんやろ」
松本「おう」
浜田「帰るんかいな?」
松本「当たり前やろ」
浜田「えらい真面目になってもうて」
松本「そや、お前魔法少女物って知ってるか?」
浜田「はぁ!?」
松本「いや、やっぱり女の子やからな、そういうの好きなんかなと思てな」
浜田「あぁ子どもの話か……」
松本「他に何やと思てん」
浜田「いや俺の……」
松本「お前小さい女の子おらんやろ」
浜田「いや、だから俺の話」
松本「ちょっと解らん」
浜田「だから俺が魔法少女になる話」
松本「お前……お前よくもいけしゃあしゃあと言えんなぁ」
浜田「ちゃうがな、どっかでそういうドッキリ仕掛けられたんやって」
松本「いやそれでもや、それでもやで……歴史が許さへんやろ」
浜田「そこまで?」
松本「歴史が許さへんやろ」
浜田「何で二回言うん?」
松本「ちょっと解らん」
浜田「だから俺が魔法少女になる話」
松本「お前……お前よくもいけしゃあしゃあと言えんなぁ」
浜田「ちゃうがな、どっかでそういうドッキリ仕掛けられたんやって」
松本「いやそれでもや、それでもやで……歴史が許さへんやろ」
浜田「そこまで?」
松本「歴史が許さへんやろ」
浜田「何で二回言うん?」
翌日
マミ(困ったわね……鹿目さん達に話すかどうか)
浜田『ンナッハッハッハ!今日もグリーフシード大量やな!』
マミ「……」
まどか「マミさーん!」
マミ「あ、あら、鹿目さんに美樹さん、おはよう」
さやか「どうしたんですか?顔色悪いですよ」
マミ「ちょっと考え事をね」
まどか「悩みなら話してくださいね」
さやか「と言っても私たちじゃ大した力になれないかもしれませんけど」
マミ「そんなことないわ、ありがとう」
マミ(困ったわね……鹿目さん達に話すかどうか)
浜田『ンナッハッハッハ!今日もグリーフシード大量やな!』
マミ「……」
まどか「マミさーん!」
マミ「あ、あら、鹿目さんに美樹さん、おはよう」
さやか「どうしたんですか?顔色悪いですよ」
マミ「ちょっと考え事をね」
まどか「悩みなら話してくださいね」
さやか「と言っても私たちじゃ大した力になれないかもしれませんけど」
マミ「そんなことないわ、ありがとう」
昼休み
ほむら「貴女から呼び出すなんて珍しいわね」
マミ「少し相談があるの」
ほむら「何かしら?」
マミ「もしも、もしもよ。仮定として聞いてね」
ほむら「えぇ」
マミ「もしも……中年のおっさんが魔法少女になって私たちの仲間に入ったらどうする?」
ほむら「……」
マミ「しかもテレビに出てる有名人」
ほむら「巴マミ」
マミ「はい?」
ほむら「貴女が辛い人生を歩んできたのは知っているわ……だから、たまには休みなさい」
ほむら「貴女から呼び出すなんて珍しいわね」
マミ「少し相談があるの」
ほむら「何かしら?」
マミ「もしも、もしもよ。仮定として聞いてね」
ほむら「えぇ」
マミ「もしも……中年のおっさんが魔法少女になって私たちの仲間に入ったらどうする?」
ほむら「……」
マミ「しかもテレビに出てる有名人」
ほむら「巴マミ」
マミ「はい?」
ほむら「貴女が辛い人生を歩んできたのは知っているわ……だから、たまには休みなさい」
マミ「だから仮定だってば!」
ほむら「……はぁ」
マミ「露骨に面倒な顔しないでもらいたいのだけど」
ほむら「そうね……私個人としては別にどうでもいいわね」
ほむら「その人がむやみやたらと他の魔法少女に喧嘩を売る人なら話は別だけれど」
ほむら「害が無いなら放っておくだけよ」
マミ「喧嘩……するかもしれないわね」
ほむら「ちなみに貴女は誰を想定していたの?」
マミ「ダウンタウンの浜ちゃん」
ほむら「……」
マミ「おかしいわよね、忘れて」
ほむら「サイン貰う、握手してもらう、写真撮ってもらう」
ほむら「……はぁ」
マミ「露骨に面倒な顔しないでもらいたいのだけど」
ほむら「そうね……私個人としては別にどうでもいいわね」
ほむら「その人がむやみやたらと他の魔法少女に喧嘩を売る人なら話は別だけれど」
ほむら「害が無いなら放っておくだけよ」
マミ「喧嘩……するかもしれないわね」
ほむら「ちなみに貴女は誰を想定していたの?」
マミ「ダウンタウンの浜ちゃん」
ほむら「……」
マミ「おかしいわよね、忘れて」
ほむら「サイン貰う、握手してもらう、写真撮ってもらう」
マミ「あ、え?ま、まぁ有名人だしね」
ほむら「私が入院生活をしていた頃、ダウンタウンのDVDだけが笑顔を与えてくれた」
マミ「は、はぁ」
ほむら「ごっつええ感じのが放送していた頃に戻りたい……」
マミ「……私もよく観てたわ、一人だったから」
ほむら「……オジャパメン」
マミ「……ナミガミヨジョソ」
ほむら「ディングディングドラガヌン」
マミ「ハクスオブマデ」
ほむらマミ「ナーホンジャウルヘソチー」
ほむら「私が入院生活をしていた頃、ダウンタウンのDVDだけが笑顔を与えてくれた」
マミ「は、はぁ」
ほむら「ごっつええ感じのが放送していた頃に戻りたい……」
マミ「……私もよく観てたわ、一人だったから」
ほむら「……オジャパメン」
マミ「……ナミガミヨジョソ」
ほむら「ディングディングドラガヌン」
マミ「ハクスオブマデ」
ほむらマミ「ナーホンジャウルヘソチー」
その頃
QB「願いは決まったかい?」
浜田「またお前か」シッシッ
QB「僕ならどんな願いも叶えてあげられるよ」
浜田「いらん言うてるやろ、大抵はもう叶っとるわ」
QB「なるほど、思春期の少女と違って分別はある程度ついてる、か」
浜田「解ったら帰れ帰れ」
QB「そう言わずに、見学だけでもどうかな?見てみてまだ嫌なら僕も諦めるよ」
浜田「なんで俺がそんなもん見なあかんねん」
QB「一度だけ、一度だけで良いからさ」
浜田「チッ」
QB「願いは決まったかい?」
浜田「またお前か」シッシッ
QB「僕ならどんな願いも叶えてあげられるよ」
浜田「いらん言うてるやろ、大抵はもう叶っとるわ」
QB「なるほど、思春期の少女と違って分別はある程度ついてる、か」
浜田「解ったら帰れ帰れ」
QB「そう言わずに、見学だけでもどうかな?見てみてまだ嫌なら僕も諦めるよ」
浜田「なんで俺がそんなもん見なあかんねん」
QB「一度だけ、一度だけで良いからさ」
浜田「チッ」
>>46
そこはQBだろ
そこはQBだろ
夜
まどか「お待たせしましたー」
杏子「おせぇよ」
まどか「ティヒヒ、ごめんごめん」
マミ「全員揃ったわね、じゃ行きましょう」
QB「ちょっと待った、今日は見学者も連れて行ってほしいんだ」
さやか「見学者?」
マミ「まさか……」
QB「来ていいよー」
浜田「なんや、ほんまにジャリばっかやん」
ほむら「ぶっ!」
まどか「お待たせしましたー」
杏子「おせぇよ」
まどか「ティヒヒ、ごめんごめん」
マミ「全員揃ったわね、じゃ行きましょう」
QB「ちょっと待った、今日は見学者も連れて行ってほしいんだ」
さやか「見学者?」
マミ「まさか……」
QB「来ていいよー」
浜田「なんや、ほんまにジャリばっかやん」
ほむら「ぶっ!」
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