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元スレ唯「へんしん!」
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律「・・・どうしようか」
唯「和ちゃんとムギちゃん探さなきゃ・・・」
憂「それは私が行くよ」
律「・・・頼む」
唯「あれ・・・誰か忘れてるような・・・」
律「唯は私と一緒に・・・あいつを追うぞ」
憂「・・・じゃ、気をつけて」
律「おう」
その頃
サラ「さっさと登るでスよ!」
梓「うるさいです!」
ガガガガガガガガガガガガガガガガ
唯「和ちゃんとムギちゃん探さなきゃ・・・」
憂「それは私が行くよ」
律「・・・頼む」
唯「あれ・・・誰か忘れてるような・・・」
律「唯は私と一緒に・・・あいつを追うぞ」
憂「・・・じゃ、気をつけて」
律「おう」
その頃
サラ「さっさと登るでスよ!」
梓「うるさいです!」
ガガガガガガガガガガガガガガガガ
紬「はぁあああ!」 バキッ
和「えいっ!うおああああ!」 ガシッ ブンッ
ドシャッ
怪人「グルルルル・・・」
紬「くっ・・・」
和「キリが無いわね・・・」
紬「何か・・・決定打がないと・・・」
憂「うわっ!特撮ヒーローショー!」
紬「憂ちゃん!?」
和「えいっ!うおああああ!」 ガシッ ブンッ
ドシャッ
怪人「グルルルル・・・」
紬「くっ・・・」
和「キリが無いわね・・・」
紬「何か・・・決定打がないと・・・」
憂「うわっ!特撮ヒーローショー!」
紬「憂ちゃん!?」
憂「あれ・・・紬さんと和さん?」
紬「ど、どうしてわかったの?」
憂「身のこなしでわかりますよ・・・そっちの人は・・・ちょっとわかりません」
和「憂ちゃん、危ないっ!」
怪人「ガルルッ!」
憂「おっと!」 しゅたっ
和「すごい・・・」
紬「・・・そうだ・・・憂ちゃんがいれば・・・」
紬「ど、どうしてわかったの?」
憂「身のこなしでわかりますよ・・・そっちの人は・・・ちょっとわかりません」
和「憂ちゃん、危ないっ!」
怪人「ガルルッ!」
憂「おっと!」 しゅたっ
和「すごい・・・」
紬「・・・そうだ・・・憂ちゃんがいれば・・・」
紬「憂ちゃん、協力して!」
憂「この怪人を殺せばいいんですか?」
紬「・・・・・・」
『一人じゃ耐えきれないときは・・・誰かを頼っていいの』
『・・・あなたがそれを守ろうとするのはなぜ?』
紬(・・・先生・・・)
紬「・・・殺しちゃダメ!生け捕りにします!」
憂「そういうの、苦手だなぁ・・・」
紬「・・・作戦を伝えます!」
憂「この怪人を殺せばいいんですか?」
紬「・・・・・・」
『一人じゃ耐えきれないときは・・・誰かを頼っていいの』
『・・・あなたがそれを守ろうとするのはなぜ?』
紬(・・・先生・・・)
紬「・・・殺しちゃダメ!生け捕りにします!」
憂「そういうの、苦手だなぁ・・・」
紬「・・・作戦を伝えます!」
紬「和ちゃんはオルフェノクを抑えて!倒す必要はないから、無理のないように!」
和「わかったわ!」 ガシッ
紬「憂ちゃんには・・・このファイズドライバーを破壊してもらう」
憂「それって、どういう・・・」
紬「この機械は・・・試作段階のもので、出力が安定していない・・・それなら」
紬「制御回路だけを断ち切って、強い衝撃を与えれば、大爆発を起こすはず!」
憂「なるほど・・・これを危ない状態にして、あの怪人にぶつければいいんですね」
紬「そうよ・・・頼めるかしら」
憂「・・・やってみましょう」
和「わかったわ!」 ガシッ
紬「憂ちゃんには・・・このファイズドライバーを破壊してもらう」
憂「それって、どういう・・・」
紬「この機械は・・・試作段階のもので、出力が安定していない・・・それなら」
紬「制御回路だけを断ち切って、強い衝撃を与えれば、大爆発を起こすはず!」
憂「なるほど・・・これを危ない状態にして、あの怪人にぶつければいいんですね」
紬「そうよ・・・頼めるかしら」
憂「・・・やってみましょう」
紬「それじゃ・・・頼んだわ」
『 deformation. 』 スチャッ
憂「・・・細かいなぁ、これ・・・」
憂「・・・!!!」カッ
憂「できました!」
紬「和ちゃん、準備はいい?」
和「早く、し、てっ!」 バタバタ ガシ
怪人「ウグルォオオオオ!」
憂「・・・えいッ!」 ブンッ
和「さ、先に言ってよッ!」 シュバッ
怪人「グルル・・・ウ?」
ドガァーン
『 deformation. 』 スチャッ
憂「・・・細かいなぁ、これ・・・」
憂「・・・!!!」カッ
憂「できました!」
紬「和ちゃん、準備はいい?」
和「早く、し、てっ!」 バタバタ ガシ
怪人「ウグルォオオオオ!」
憂「・・・えいッ!」 ブンッ
和「さ、先に言ってよッ!」 シュバッ
怪人「グルル・・・ウ?」
ドガァーン
怪人「ガ・・・ア・・・」 ドサッ
和「や、やった・・・」 しゅううううう
紬「さて・・・今回の暴走オルフェノク・・・誰だったのかしら」
怪人「」しゅううううううう
憂「・・・あれ?律さんにそっくりですね」
紬「・・・聡くんだったの・・・」
聡「・・・・・・く・・・」
和「も、もう大丈夫なの?」
紬「当分はね・・・」
プルルルル ガチャ
紬『斎藤?オルフェノクを無力化しました、搬送なさい』
ツー
和「や、やった・・・」 しゅううううう
紬「さて・・・今回の暴走オルフェノク・・・誰だったのかしら」
怪人「」しゅううううううう
憂「・・・あれ?律さんにそっくりですね」
紬「・・・聡くんだったの・・・」
聡「・・・・・・く・・・」
和「も、もう大丈夫なの?」
紬「当分はね・・・」
プルルルル ガチャ
紬『斎藤?オルフェノクを無力化しました、搬送なさい』
ツー
和「そ、そうだ、律ちゃんは?」
憂「もう立って歩いてましたよ」
紬「そんな、ばかな・・・」
憂「それより・・・山中先生が・・・」
和「・・・うそ」
憂「・・・・・・」
紬「あの人らしいわ・・・教え子を庇って死ぬなんて」
紬(そういえば十年前も・・・本気で私を庇ってたんだっけ・・・)
紬(・・・私って・・・なんでこんなに馬鹿なの・・・)
憂「先輩・・・ハンカチどうぞ」
憂「もう立って歩いてましたよ」
紬「そんな、ばかな・・・」
憂「それより・・・山中先生が・・・」
和「・・・うそ」
憂「・・・・・・」
紬「あの人らしいわ・・・教え子を庇って死ぬなんて」
紬(そういえば十年前も・・・本気で私を庇ってたんだっけ・・・)
紬(・・・私って・・・なんでこんなに馬鹿なの・・・)
憂「先輩・・・ハンカチどうぞ」
律「いたぞ、あそこだ!」
唯「で、でかい・・・」
ロードブレイザー『ナンダ・・・マダ居タノカ』
律「澪を返せよッ!」
ロード『フン・・・焼キ払ッテクレル!』
律&唯「「うわあああ!」」
ゴオオオオオオオオオオオオオオ
律「う・・・あれ」
唯「・・・無事、だね」
サラマンダー「間に合いましたね」
梓「唯先輩、律先輩!」
唯「あずにゃん!」
唯「で、でかい・・・」
ロードブレイザー『ナンダ・・・マダ居タノカ』
律「澪を返せよッ!」
ロード『フン・・・焼キ払ッテクレル!』
律&唯「「うわあああ!」」
ゴオオオオオオオオオオオオオオ
律「う・・・あれ」
唯「・・・無事、だね」
サラマンダー「間に合いましたね」
梓「唯先輩、律先輩!」
唯「あずにゃん!」
ロード『ナニ・・・我ガ焔ヲ受ケ止メタダト・・・』
サラ「けっ・・・お前がどんな世界の火の悪魔か知らんでスけど」
サラ「地球での火のプロは・・・ボクなんでスからね!」
律「なんだこのトカゲ」
サラ「トカゲゆーな!」
唯「かわいーい」
サラ「えへへー」
梓「サラくんかっこわるい・・・」
ロード『コ、小癪ナッ・・・!』
サラ「けっ・・・お前がどんな世界の火の悪魔か知らんでスけど」
サラ「地球での火のプロは・・・ボクなんでスからね!」
律「なんだこのトカゲ」
サラ「トカゲゆーな!」
唯「かわいーい」
サラ「えへへー」
梓「サラくんかっこわるい・・・」
ロード『コ、小癪ナッ・・・!』
憂「お姉ちゃん!」
唯「うい!」
紬「皆さん、大丈夫ですか!」
律「みんな!」
和「うわ・・・何よこいつ・・・でかすぎでしょ!」
ロード『オノレ、チョコザイナ!マトメテ叩キ潰シテクレルッ!』 ブンッ
ガッキーン
唯「させないよ・・・そんな真似!」
ロード『グッ・・・』
憂「線は・・・点はどこなの・・・こいつ!」
唯「うい!」
紬「皆さん、大丈夫ですか!」
律「みんな!」
和「うわ・・・何よこいつ・・・でかすぎでしょ!」
ロード『オノレ、チョコザイナ!マトメテ叩キ潰シテクレルッ!』 ブンッ
ガッキーン
唯「させないよ・・・そんな真似!」
ロード『グッ・・・』
憂「線は・・・点はどこなの・・・こいつ!」
サラ「あずさ、早く変身するでスよ!」
梓「わかった!」
梓「「ちぇんじ、みらくる、あずにゃんにゃん!」」
サラ「シフト、サラマンダー!」
キュピ――――ン
梓&サラ「「エレメント・モード!コンプリート!」」
律「う、うおお・・・テレビで見るみてーだ・・・」
紬「なにこれ・・・」
梓「わかった!」
梓「「ちぇんじ、みらくる、あずにゃんにゃん!」」
サラ「シフト、サラマンダー!」
キュピ――――ン
梓&サラ「「エレメント・モード!コンプリート!」」
律「う、うおお・・・テレビで見るみてーだ・・・」
紬「なにこれ・・・」
ヒュン ザクッ
和「そ、空から剣が・・・」
『りつ・・・律!』
律「この声・・・澪なのか!?」
『よくわかんないけど・・・今、私は半分、律の中にいるみたいだ』
律「私の、中に・・・」
『・・・律、その地面に刺さってる剣を抜くんだ!』
律「お、おう・・・!」 ぐっ
律「ぬ、抜けねえ・・・」
和「そ、空から剣が・・・」
『りつ・・・律!』
律「この声・・・澪なのか!?」
『よくわかんないけど・・・今、私は半分、律の中にいるみたいだ』
律「私の、中に・・・」
『・・・律、その地面に刺さってる剣を抜くんだ!』
律「お、おう・・・!」 ぐっ
律「ぬ、抜けねえ・・・」
ロード『マサカ・・・ガーディアンブレード、ルシエド!』
ロード『・・・ハッ・・・英雄デモナイ、タダノ小娘ニ抜ケルヨウナ剣デハナイ!』
律「・・・そいつぁ、どうかな・・・」
ロード『ナニ・・・』
律「確かに私は普通の女の子だ・・・でもな」
律「私には、友達がいる・・・」
律「その友達と一緒なら、なんだって出来る気がする・・・!」
律「いや!できるんだよッ!」
『律・・・そうだよ!・・・ガーディアンブレードは、一人で抜くものじゃない・・・!』
律「英雄でもない?はっ、笑わせるな」
『一人だけの思いじゃなく、誰かと心を合わせて初めて、それが叶うッ!』
律「誰かが英雄になれるのなら、誰だってなれるはずなんだッ!」
律&澪『うおおおおおおおおおおおおおッ!』
キィーン・・・
ロード『・・・ハッ・・・英雄デモナイ、タダノ小娘ニ抜ケルヨウナ剣デハナイ!』
律「・・・そいつぁ、どうかな・・・」
ロード『ナニ・・・』
律「確かに私は普通の女の子だ・・・でもな」
律「私には、友達がいる・・・」
律「その友達と一緒なら、なんだって出来る気がする・・・!」
律「いや!できるんだよッ!」
『律・・・そうだよ!・・・ガーディアンブレードは、一人で抜くものじゃない・・・!』
律「英雄でもない?はっ、笑わせるな」
『一人だけの思いじゃなく、誰かと心を合わせて初めて、それが叶うッ!』
律「誰かが英雄になれるのなら、誰だってなれるはずなんだッ!」
律&澪『うおおおおおおおおおおおおおッ!』
キィーン・・・
ロード『ナッ・・・漆黒ノ・・・≪剣ノ聖女≫ダトッ!』
律「ドラマーとベーシストを・・・なめんなッ!」
和「か、かっこいい・・・」
紬「鼻血が・・・」
ロード『忌々シイ・・・消シ飛ベッ!』
ドグシャアアア
ギシギシシイィ
唯「させないって、言ったよ?」
ロード『オノレ・・・一度ナラズ、二度マデモ止メルノカ!』
唯「・・・よくも、さわちゃんを」
唯「絶対に許さない・・・絶対に、ぜ っ た い に !!」
ドグシャアアア
ギシギシシイィ
唯「させないって、言ったよ?」
ロード『オノレ・・・一度ナラズ、二度マデモ止メルノカ!』
唯「・・・よくも、さわちゃんを」
唯「絶対に許さない・・・絶対に、ぜ っ た い に !!」
唯(力が湧いてくる・・・あの時と、同じ・・・すごく、あたたかい感じ・・・)
唯(そうだよ・・・すごく簡単だ・・・)
唯(大切なのは、熱い気持ちと、)
唯(抑えきれない想い!)
唯「へんしん!」
ドドド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ドッ チュドオオオオオオオオオオン
憂「おっ、お姉ちゃん!」
和「浮かび上がった・・・!」
紬「あの深紅のシルエットはまさか・・・海賊化したというの・・・海賊王アトムスクの力を手に入れたのね!」
梓「あ、あの赤いギター・・・もしかして・・・」
梓&紬「「ギブソン EB-0、61年型ーッ!?」」
梓「ほ、ほんものだ・・・」
唯「・・・いくよッ!」
梓「はいッ!」
律「おうッ!」
和「浮かび上がった・・・!」
紬「あの深紅のシルエットはまさか・・・海賊化したというの・・・海賊王アトムスクの力を手に入れたのね!」
梓「あ、あの赤いギター・・・もしかして・・・」
梓&紬「「ギブソン EB-0、61年型ーッ!?」」
梓「ほ、ほんものだ・・・」
唯「・・・いくよッ!」
梓「はいッ!」
律「おうッ!」
唯「魚へんにブルーでッ!」
唯「さばあああああああああああッ!」 ズダダダダダダダダダダダダダダ キィン
梓「サラくんいくよ!」 サラ「言われなくともでス!」
梓「カイザーフェニックスッ!」 ドグォー ドンッ ゴアアアアアアアアアアアアアアアアア
律「ルシエドの力、澪の想い・・・全部ぶつけてやるっ!」
律「ブーメランフラッシュッ!」 すっ・・・
ザクザクザクザクザクザクザクザク ザシュッ!!!
ロード『ウ・・・マダマダ・・・ニンゲン風情ガッ!』
唯「さばあああああああああああッ!」 ズダダダダダダダダダダダダダダ キィン
梓「サラくんいくよ!」 サラ「言われなくともでス!」
梓「カイザーフェニックスッ!」 ドグォー ドンッ ゴアアアアアアアアアアアアアアアアア
律「ルシエドの力、澪の想い・・・全部ぶつけてやるっ!」
律「ブーメランフラッシュッ!」 すっ・・・
ザクザクザクザクザクザクザクザク ザシュッ!!!
ロード『ウ・・・マダマダ・・・ニンゲン風情ガッ!』
これみてハイブリットインセクター見に行ったら更新しててワロタ
面白いがぶっ続けで大丈夫かい?
面白いがぶっ続けで大丈夫かい?
ロード『オロカナ・・・戦ッテイナイ者ヲ狙ワレタラドウスル!』
唯「っ!」
律「ムギ、逃げろおおおおお!」
ロード『遅イ!』
ボッ
ロード『ナニッ・・・ナゼ我ガ焔ガ消エル!』
憂「お前さぁ・・・乱発しすぎなんだよ・・・もう視えちゃった」
ロード『ナ・・・何ヲシタ!』
憂「お前のチカラはさ・・・黒と紅の、綺麗な螺旋で・・・くくっ、ほんとに綺麗だよお」
ロード『タ、タワケッ!』 ズゴァアアアアアアアアアアアアアアアア
憂「あはははは!いいよ、すごくいい!」 ヒュンヒュン シュッ スッ サッ
憂「おしまい?もうちょっとサービスしよーよ・・・ぎゃはは、ぎゃはははははッ!」
唯「っ!」
律「ムギ、逃げろおおおおお!」
ロード『遅イ!』
ボッ
ロード『ナニッ・・・ナゼ我ガ焔ガ消エル!』
憂「お前さぁ・・・乱発しすぎなんだよ・・・もう視えちゃった」
ロード『ナ・・・何ヲシタ!』
憂「お前のチカラはさ・・・黒と紅の、綺麗な螺旋で・・・くくっ、ほんとに綺麗だよお」
ロード『タ、タワケッ!』 ズゴァアアアアアアアアアアアアアアアア
憂「あはははは!いいよ、すごくいい!」 ヒュンヒュン シュッ スッ サッ
憂「おしまい?もうちょっとサービスしよーよ・・・ぎゃはは、ぎゃはははははッ!」
ロード『ナゼダ・・・ナゼソコマデ闘エル!ナゼ絶望シナイ!』
紬「・・・あなたにはきっと、わからないでしょう・・・」
ロード『グヌ・・・純粋ニ破壊ヲ望ム私ガ、ナゼ、ニンゲンニ敵ワナイ!』
紬「私達は・・・みんなそれぞれ望むものがある」
紬「それでも・・・どれか一つでなく、できるだけ全部を・・・」
紬「みんなの願いを、みんなで叶えようとしてる・・・」
紬「それが一つになった時の強さを・・・弱さを庇いあう強さを、あなたは知らない!」
紬「ひとりよがりの我儘なんかで、私達には敵わない!」
ロード『抜カセ・・・ソンナワケガナイッ!』
紬「・・・あなたにはきっと、わからないでしょう・・・」
ロード『グヌ・・・純粋ニ破壊ヲ望ム私ガ、ナゼ、ニンゲンニ敵ワナイ!』
紬「私達は・・・みんなそれぞれ望むものがある」
紬「それでも・・・どれか一つでなく、できるだけ全部を・・・」
紬「みんなの願いを、みんなで叶えようとしてる・・・」
紬「それが一つになった時の強さを・・・弱さを庇いあう強さを、あなたは知らない!」
紬「ひとりよがりの我儘なんかで、私達には敵わない!」
ロード『抜カセ・・・ソンナワケガナイッ!』
『もう・・・諦めたら?』
ロード『黙レ・・・タカガ依リ代ノクセニ・・・』
『その依り代の立場から言わせてもらうけど・・・あなたに勝ち目は無いわ』
ロード『ダマレ・・・』
『私の友達は・・・絶対に諦めない』
『私も・・・絶対に諦めない!』
『どんなに邪魔が入ったって、どんなに時間がかかったって、必ずいつか叶うことを信じてるから!』
『私達の未来は、あなたなんかじゃ届かない!』
ロード『ダマレエエエエエエエエエエエ!』
ロード『黙レ・・・タカガ依リ代ノクセニ・・・』
『その依り代の立場から言わせてもらうけど・・・あなたに勝ち目は無いわ』
ロード『ダマレ・・・』
『私の友達は・・・絶対に諦めない』
『私も・・・絶対に諦めない!』
『どんなに邪魔が入ったって、どんなに時間がかかったって、必ずいつか叶うことを信じてるから!』
『私達の未来は、あなたなんかじゃ届かない!』
ロード『ダマレエエエエエエエエエエエ!』
梓「今日は絶対に負けません・・・だって、先輩と一緒ですし、」
サラ「今日だけは、ホンモノの・・・魔法少女なんでスから!」
律「何があっても勝ってみせる・・・!」
律「澪を助けるために、ここにいるんだッ!」
唯「理由なんか、考えてなかった・・・」
唯「ただそこに友達がいて」
唯「いっしょに居たのが私だった」
唯「・・・私がそこに居る限り!」
唯「私は私を続けるんだ!」
唯「ずっちずっと、友達なんだ!」
サラ「今日だけは、ホンモノの・・・魔法少女なんでスから!」
律「何があっても勝ってみせる・・・!」
律「澪を助けるために、ここにいるんだッ!」
唯「理由なんか、考えてなかった・・・」
唯「ただそこに友達がいて」
唯「いっしょに居たのが私だった」
唯「・・・私がそこに居る限り!」
唯「私は私を続けるんだ!」
唯「ずっちずっと、友達なんだ!」
梓「今日は絶対に負けません・・・だって、先輩と一緒ですし、」
サラ「今日だけは、ホンモノの・・・魔法少女なんでスから!」
律「何があっても、勝ってみせる・・・!」
律「澪を助けるために、ここにいるんだッ!」
唯「理由なんか、考えてなかった・・・」
唯「ただそこに友達がいて」
唯「いっしょに居たのが私だった」
唯「・・・私がそこに居る限り!」
唯「私は私を続けるんだ!」
唯「ずっとずっと、友達なんだッ!」
サラ「今日だけは、ホンモノの・・・魔法少女なんでスから!」
律「何があっても、勝ってみせる・・・!」
律「澪を助けるために、ここにいるんだッ!」
唯「理由なんか、考えてなかった・・・」
唯「ただそこに友達がいて」
唯「いっしょに居たのが私だった」
唯「・・・私がそこに居る限り!」
唯「私は私を続けるんだ!」
唯「ずっとずっと、友達なんだッ!」
梓「タンクローリーとロードローラーだッ!」
律「みんなの気持ちが集まってくるッ・・・アークインパルスッ!」
唯「広島カープ、フルスイングッ!」
カッ
ドゴオオオオオオオオオオオオオオオンッ
ロードブレイザー『ウグ・・・アア・・・グアアアアアアアアアアアアアアアッ!』
ザァアアッ・・・
律「みんなの気持ちが集まってくるッ・・・アークインパルスッ!」
唯「広島カープ、フルスイングッ!」
カッ
ドゴオオオオオオオオオオオオオオオンッ
ロードブレイザー『ウグ・・・アア・・・グアアアアアアアアアアアアアアアッ!』
ザァアアッ・・・
梓「やった・・・やりました!」
和「倒したのね・・・」
憂「もう終わりか・・・」
唯「ふいー・・・うぐっ!」 ずもずもずもずもっ
律「ど、どうしたんだ唯っ!」
紬「・・・あら?頭からでてきたのって・・・」
澪「・・・う、ううん・・・」
律「澪・・・澪っ!」 がしっ
澪「り・・・律、くるしい」
唯「よかった・・・よかったよお・・・」 ぎゅっ
梓「ぐえ・・・」
和「何がなんだか・・・」
紬「・・・アトムスクも、粋なことをしますね・・・」
和「倒したのね・・・」
憂「もう終わりか・・・」
唯「ふいー・・・うぐっ!」 ずもずもずもずもっ
律「ど、どうしたんだ唯っ!」
紬「・・・あら?頭からでてきたのって・・・」
澪「・・・う、ううん・・・」
律「澪・・・澪っ!」 がしっ
澪「り・・・律、くるしい」
唯「よかった・・・よかったよお・・・」 ぎゅっ
梓「ぐえ・・・」
和「何がなんだか・・・」
紬「・・・アトムスクも、粋なことをしますね・・・」
あれから二週間後、さわ子先生のお葬式をした。
と言っても、遺体は無いし、本当のことを先生の両親に話すわけにいかなかったので、公式には失踪人扱いだ。
私達だけで、ムギちゃんが私有地に作ったお墓で、小さな小さなお葬式になった。
みんな泣いてたけど、ムギちゃんだけは涙一つ見せなかった。でも、一番つらそうな顔をしてたのは、ムギちゃんだった。
その後は、ムギちゃんが和ちゃんに、オルフェノクの寿命は凄く短いことを教えたり、りっちゃんの弟の聡くんもオルフェノクだって
ことを説明したので、大変なことになった。りっちゃんは未だに半信半疑で、「・・・実はどっきりなんじゃねーの?」って言っている。
ムギちゃんは、和ちゃんと聡くんを人間に戻す方法を探しているらしい。すごくがんばってるから、見つかるといいな。
澪ちゃんの体も普通に戻ったみたいで、よくわかんないけど、冷え性だってこと以外はオールクリアーらしい。
あずにゃんは新しくペットを飼い始めた、と思ったら、すぐに居なくなったみたい。
「地球を守るのも楽じゃないでス」って言ってたそうだ。かわいかったのになあ。
りっちゃんは、変わらないようで、変わった気がする。なんだか、男っぽくなった感じだ。
あとは、憂が魚を捌くのが上手くなったり、
かっこいいバイクに乗ってベースギターを背負ったお姉さんに「あー・・・もういねーや」って言われたりしたけど、平和だった。
こうして、不自然なくらいに無茶苦茶な、うやむやな話が、まるで最初から嘘だったかのように終わっていく。
失ったものは戻らないし、壊れたものは直らないけど・・・それでも。
「唯先輩、今日は部室に和さんも憂も来てるんですよ、急いでください!」
「・・・うん、いま行くよ!」
みんなの隣に行こうと、私が思った。
おしまい
超乙!なかなか熱い展開で面白かった
つぅかこんな時間までよく頑張った、感動した
つぅかこんな時間までよく頑張った、感動した
, ' ¨ ̄ ̄`¨ ‐ 、
/: : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
/: : : : : : : : : : : : :/: : : : : : \
/: : : : : : :/: : : : /: /: : : : : : : :|: : ハ
/: : : /: /: : : : /: /: : : :/ : : : :|: : : :',
/: : :./: : /:/: : :.,': /==:./|:/: : /!: : : :.|
. /: : :./: /^V: : : :i:./: :.< !: : :/ i: : : :.ハ
. /: : :./: ::{ /: : : : !ムィ' `T´ / !: : :./: | ;
/: /: : :i: : : V: : /: : | ミ 、 |: / ヽi: : /: :.i ;
|:/|: : 八: : : {: : i: : : ! ..:::: ヾ レ __ |: :/: : ,' ;
V >' ´ ̄\!: : :.| // ミュ ,ムィ: : /! ;
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. /: : :./: ::{ /: : : : !ムィ' `T´ / !: : :./: | ;
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V >' ´ ̄\!: : :.| // ミュ ,ムィ: : /! ;
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- 唯「おいたち!」 (406) - [75%] - 2010/8/15 5:05 ★★
- 唯「げんりょう!」 (276) - [72%] - 2009/9/20 20:01 ★
- 唯「ふるぼっこ!」 (241) - [72%] - 2009/12/9 5:46 ★
- 唯「ざけるが!」 (979) - [70%] - 2009/8/31 4:32 ★★★
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