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元スレ触手「・・・・・・拾われた」
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女「・・・・・・なんだろうこれ」
女「・・・・・・タコ?」
触手「・・・・・・俺はタコじゃねぇよ」ウネウネ
女「喋れるの」
触手「そりゃぁ俺は喋れるよ」
女「・・・・・・捨てられた?」
触手「気付いたらこのゴミの山に放置されてた」
女「・・・・・・目が一つしかない」
触手「目が二つもある」
女「・・・・・・」
触手「・・・・・・」
女「行く宛てないなら着いて来る?」
触手「?」
女「・・・・・・タコ?」
触手「・・・・・・俺はタコじゃねぇよ」ウネウネ
女「喋れるの」
触手「そりゃぁ俺は喋れるよ」
女「・・・・・・捨てられた?」
触手「気付いたらこのゴミの山に放置されてた」
女「・・・・・・目が一つしかない」
触手「目が二つもある」
女「・・・・・・」
触手「・・・・・・」
女「行く宛てないなら着いて来る?」
触手「?」
女「私の家」
触手「お前の家随分デカいんだな」
女「貴方の家はどうだったの」
触手「・・・・・・なんかネチネチしてウネウネしてたな」
女「そう」
触手「・・・・・・しかし、見ず知らずの者を家に居れていいのか?」
触手「っつか重くないか?頭に先程から乗せてもらっているが」
女「重くない、今は夏場なので寧ろひんやりしてて気持ちが良い」
触手「そうか」
女「干からびてもアレだし家に入りましょう」
触手「お邪魔します」
触手「お前の家随分デカいんだな」
女「貴方の家はどうだったの」
触手「・・・・・・なんかネチネチしてウネウネしてたな」
女「そう」
触手「・・・・・・しかし、見ず知らずの者を家に居れていいのか?」
触手「っつか重くないか?頭に先程から乗せてもらっているが」
女「重くない、今は夏場なので寧ろひんやりしてて気持ちが良い」
触手「そうか」
女「干からびてもアレだし家に入りましょう」
触手「お邪魔します」
女「・・・・・・」
触手「何も無いな」
触手「他に誰か居るのか?」
女「・・・別に、私だけ」
触手「親は?」
女「貴方こそ」
触手「・・・・・・居ないな、というか居るのか?」
女「私の親は小さいときに事故で死んだ・・・らしい」
女「私の考えからするに貴方は湿気が無いと駄目そうだから」
ゴトッ
女「ちゃんと冷やしてあるからこの水入りバケツの中に居て」
触手「あぁ・・・すまん」ポチャ
女「・・・・・・形からすると貴方はタコか何かの仲間」
触手「・・・・・・俺をタコ扱いか」
女「それに普通じゃないし・・・オマケに人間的知識もあるのか」
触手「何も無いな」
触手「他に誰か居るのか?」
女「・・・別に、私だけ」
触手「親は?」
女「貴方こそ」
触手「・・・・・・居ないな、というか居るのか?」
女「私の親は小さいときに事故で死んだ・・・らしい」
女「私の考えからするに貴方は湿気が無いと駄目そうだから」
ゴトッ
女「ちゃんと冷やしてあるからこの水入りバケツの中に居て」
触手「あぁ・・・すまん」ポチャ
女「・・・・・・形からすると貴方はタコか何かの仲間」
触手「・・・・・・俺をタコ扱いか」
女「それに普通じゃないし・・・オマケに人間的知識もあるのか」
触手と女の子の話しは久しぶりだな…
もしかして昔も書いた事ある人かな
もしかして昔も書いた事ある人かな
女「新種の生物?宇宙人?」
触手「少なくとも俺は宇宙人ではない」
触手「自分でも良く分かってないんだが、新種とか言われてる方じゃないか?」
女「・・・・・・そう」
女「何処から来たの?」
触手「ゴミ捨て場以前の記憶が俺にはない」
女「そう」
触手「驚かないのか?普通は驚くぞ?」
女「・・・・・・驚いても意味が無い」
触手「そ、そうか・・・・・・随分と冷静なんだな」
女「別に、前から幽霊とかカッパとか鬼とか見える体質だから」
女「私からするにさっきから伸び縮み体がしているから貴方は軟体生物の部類」
女「それで居て人間と同じように喋り考えても私にとっては別に大した事じゃないわ」
触手「お前は普通じゃないのか」
女「普通じゃない貴方に言われるとどうかと思うけど、そうね」
触手「少なくとも俺は宇宙人ではない」
触手「自分でも良く分かってないんだが、新種とか言われてる方じゃないか?」
女「・・・・・・そう」
女「何処から来たの?」
触手「ゴミ捨て場以前の記憶が俺にはない」
女「そう」
触手「驚かないのか?普通は驚くぞ?」
女「・・・・・・驚いても意味が無い」
触手「そ、そうか・・・・・・随分と冷静なんだな」
女「別に、前から幽霊とかカッパとか鬼とか見える体質だから」
女「私からするにさっきから伸び縮み体がしているから貴方は軟体生物の部類」
女「それで居て人間と同じように喋り考えても私にとっては別に大した事じゃないわ」
触手「お前は普通じゃないのか」
女「普通じゃない貴方に言われるとどうかと思うけど、そうね」
>>11 人と同じ思考の仕方って意味で。分かりにくくてすんません。
女「自己紹介がまだだったね、私は女」
触手「俺は・・・・・・」
女「名前が分からないの?じゃあ付けてあげる」
女「『触手』でいいでしょ」
触手「まんまだな・・・いや、俺が『まんま』何て言うのもアレか」
女「シンプルで分かりやすくて可愛い名前じゃない」
触手「最後の言葉が間違ってる気がした」
女「細かい事を気にしているとこの先生きていけないわよ」
触手「ポーカーフェイスって怖い」
触手「ところでどうして俺を助けてくれたんだ?」
女「別に、暇だったし面白そうだったから」
触手「助けてくれたのは嬉しいけど面白そうって・・・・・・」
女「・・・・・・あーあ、これだから夏は嫌いよ」パタパタ
触手「スルーっすか」
女「自己紹介がまだだったね、私は女」
触手「俺は・・・・・・」
女「名前が分からないの?じゃあ付けてあげる」
女「『触手』でいいでしょ」
触手「まんまだな・・・いや、俺が『まんま』何て言うのもアレか」
女「シンプルで分かりやすくて可愛い名前じゃない」
触手「最後の言葉が間違ってる気がした」
女「細かい事を気にしているとこの先生きていけないわよ」
触手「ポーカーフェイスって怖い」
触手「ところでどうして俺を助けてくれたんだ?」
女「別に、暇だったし面白そうだったから」
触手「助けてくれたのは嬉しいけど面白そうって・・・・・・」
女「・・・・・・あーあ、これだから夏は嫌いよ」パタパタ
触手「スルーっすか」
触手「普通警戒するだろ?こんな形の物体見たらさ」
女「そうね、貴方は他の人にも見えるような者らしいしね」
触手「?」
女「あら、気付かなかったの?普通、町中をこんなにウネウネした一つ目を」
女「頭に着装していたら周りからの視線でザクザクやられてるわ」
触手「そ、そうか・・・でも本当警戒しないんだな」
触手「ほら、この手の俺の様な奴って大抵人を襲うじゃないか」
女「性的な意味で?」
触手「ちっげーよ!!丸呑みにしたりとかバリボリ喰っちまったりとかだよ!!」
女「あら、触手の癖に随分と青いのね」
女「別に私が貴方に触手でレイプされようが陵辱されようが」
女「私は別に構わない、済んだ後対象を肉の一片までも残滅するから」
触手「随分な心持ちだな・・・・・・オイ」
女「分かったら貴方も変な気を起こさない事ね」
女「これでも私刃物の扱いには長けてるのよ」
女「そうね、貴方は他の人にも見えるような者らしいしね」
触手「?」
女「あら、気付かなかったの?普通、町中をこんなにウネウネした一つ目を」
女「頭に着装していたら周りからの視線でザクザクやられてるわ」
触手「そ、そうか・・・でも本当警戒しないんだな」
触手「ほら、この手の俺の様な奴って大抵人を襲うじゃないか」
女「性的な意味で?」
触手「ちっげーよ!!丸呑みにしたりとかバリボリ喰っちまったりとかだよ!!」
女「あら、触手の癖に随分と青いのね」
女「別に私が貴方に触手でレイプされようが陵辱されようが」
女「私は別に構わない、済んだ後対象を肉の一片までも残滅するから」
触手「随分な心持ちだな・・・・・・オイ」
女「分かったら貴方も変な気を起こさない事ね」
女「これでも私刃物の扱いには長けてるのよ」
触手「だからさっきは無駄に細い道を通ってたのか」
女「感謝する事ね」
触手「してるよ、助けてもらったんだし」
女「そういえば貴方の性別ってあるの?」
触手「・・・・・・男?」
女「・・・・・・ゲイ?」
触手「なんでそっちになるんだよ!!!」
女「この暑さにやられてしまって」
触手「頭沸いてるだろ!!絶対!!」
女「そうやってムキになるのが余計に怪しいわ」
女「そうね、そもそも男なら私を襲うはずよ」
女「特に貴方の様な生き物は一部のコアユーザーから人気だもの」
女「それの通りなら普通襲うはずよ、襲わない・・・つまり女性に興味が―」
触手「いや違うから!!というか俺に男とか女とか迫る方がおかしいと思います!!」
女「・・・・・・」
女「感謝する事ね」
触手「してるよ、助けてもらったんだし」
女「そういえば貴方の性別ってあるの?」
触手「・・・・・・男?」
女「・・・・・・ゲイ?」
触手「なんでそっちになるんだよ!!!」
女「この暑さにやられてしまって」
触手「頭沸いてるだろ!!絶対!!」
女「そうやってムキになるのが余計に怪しいわ」
女「そうね、そもそも男なら私を襲うはずよ」
女「特に貴方の様な生き物は一部のコアユーザーから人気だもの」
女「それの通りなら普通襲うはずよ、襲わない・・・つまり女性に興味が―」
触手「いや違うから!!というか俺に男とか女とか迫る方がおかしいと思います!!」
女「・・・・・・」
触手「助けてもらったのはいいがこんな変人とは」
女「変人じゃなければ助けてもらえなかったはずよ」
女「・・・ま、いいわ」
女「そうねこれから貴方どうするの?」
触手「・・・・・・」
女「海に帰る?」
触手「いや、俺は海出身では無いと思う」
女「どうして?」
触手「何かこう・・・もっと洞窟っぽい所だったような」
触手「うっすらしか覚えてないけどな」
女「そう、行く宛てないなら家に住むと良いわ」
触手「・・・・・・え?」
女「今まで暇でしょうがなかったし、貴方の触手使えば家事とか楽になりそうだし」
触手「そっちすか・・・」
女「あら、変な期待をしているの?」
女「変人じゃなければ助けてもらえなかったはずよ」
女「・・・ま、いいわ」
女「そうねこれから貴方どうするの?」
触手「・・・・・・」
女「海に帰る?」
触手「いや、俺は海出身では無いと思う」
女「どうして?」
触手「何かこう・・・もっと洞窟っぽい所だったような」
触手「うっすらしか覚えてないけどな」
女「そう、行く宛てないなら家に住むと良いわ」
触手「・・・・・・え?」
女「今まで暇でしょうがなかったし、貴方の触手使えば家事とか楽になりそうだし」
触手「そっちすか・・・」
女「あら、変な期待をしているの?」
触手「別に何にも期待してねえよ!!」
女「あら、そう」
触手「でもま・・・本当に行く宛てないし」
触手「俺がこのまま外に出れば問題になるだろうし、女さんにお世話になりますよ」
触手「でもペット扱いとか止めてくださいよ」
女「残念、貴方はペット扱いよ」
女「その方が外に出た時何かと都合が着くのよ」
女「普段から貴方にペットと言う自覚を持たせる為にも――」
触手「だー!!お願いします!外ではちゃんと演技しますので!!」
触手「この家に居る時ぐらい自由にしてください!!!」
女「仕方ないわね、私の心の広さに感謝しなさい」
触手「ありがとうございます・・・・・・」
女「おっと、昼飯がまだだったわ」
触手「女さんの言葉使いが丁寧なのか雑把なのか分からなくなる・・・」
女「あら、私はいつでも美しい言動だけど」
女「あら、そう」
触手「でもま・・・本当に行く宛てないし」
触手「俺がこのまま外に出れば問題になるだろうし、女さんにお世話になりますよ」
触手「でもペット扱いとか止めてくださいよ」
女「残念、貴方はペット扱いよ」
女「その方が外に出た時何かと都合が着くのよ」
女「普段から貴方にペットと言う自覚を持たせる為にも――」
触手「だー!!お願いします!外ではちゃんと演技しますので!!」
触手「この家に居る時ぐらい自由にしてください!!!」
女「仕方ないわね、私の心の広さに感謝しなさい」
触手「ありがとうございます・・・・・・」
女「おっと、昼飯がまだだったわ」
触手「女さんの言葉使いが丁寧なのか雑把なのか分からなくなる・・・」
女「あら、私はいつでも美しい言動だけど」
女「・・・・・・やっぱりカップ麺はシーフードに限るわ」ズルズルッ
触手「・・・・・・そーいや俺って何食えるのかな」
女「試しに食べてみる?」クイ
触手「あーすいません、頂きます」ニュル
バクリ
女「・・・・・・い、意外と豪快なのね」
触手「・・・・・・自分でもビビッた」
触手「でも体に悪影響はなさそうっス」
女「ならふつーのカップ麺あるから自分で作りなさい」
女「作り方さっき見てたから分かるでしょう、貴方の触手ならテキパキ出来るでしょ」
触手「濡れてます・・・・・・」
女「タオルで拭け、粘膜着いてないんだし」
触手「すんませーん」フキフキ
3分後
触手「いただきまーす」ズルズル
触手「・・・・・・そーいや俺って何食えるのかな」
女「試しに食べてみる?」クイ
触手「あーすいません、頂きます」ニュル
バクリ
女「・・・・・・い、意外と豪快なのね」
触手「・・・・・・自分でもビビッた」
触手「でも体に悪影響はなさそうっス」
女「ならふつーのカップ麺あるから自分で作りなさい」
女「作り方さっき見てたから分かるでしょう、貴方の触手ならテキパキ出来るでしょ」
触手「濡れてます・・・・・・」
女「タオルで拭け、粘膜着いてないんだし」
触手「すんませーん」フキフキ
3分後
触手「いただきまーす」ズルズル
女「こうしていると特に人間と変わってる所って見た目だけよね」
女「排泄物とかはどうしてるのかしら」
触手「あー、それ、無いですよ俺」
女「そう、体に直接入り込むみたいな?」ズルルー
触手「多分それかと」ズルルー
触手「そういえば制服があるって事は女さん学生?」
女「そうよ、ピチピチの女子高生よ、食べ頃よ」
触手「その表現方法は間違ってます・・・・・・」
女「うーん、明日からの事を考えないとね」
触手「あ、俺が明日以降どうするかですか」
女「そうそう、・・・・・・良い事考えたわ」
触手「?」
女「お前、俺の首に巻きついてマフラー代わりになれよ」
触手「・・・・・・マフラー?」
女「そうよ、夏場にマフラーなんて一種のファッション見たいでいいじゃない」
女「排泄物とかはどうしてるのかしら」
触手「あー、それ、無いですよ俺」
女「そう、体に直接入り込むみたいな?」ズルルー
触手「多分それかと」ズルルー
触手「そういえば制服があるって事は女さん学生?」
女「そうよ、ピチピチの女子高生よ、食べ頃よ」
触手「その表現方法は間違ってます・・・・・・」
女「うーん、明日からの事を考えないとね」
触手「あ、俺が明日以降どうするかですか」
女「そうそう、・・・・・・良い事考えたわ」
触手「?」
女「お前、俺の首に巻きついてマフラー代わりになれよ」
触手「・・・・・・マフラー?」
女「そうよ、夏場にマフラーなんて一種のファッション見たいでいいじゃない」
触手「つまり俺の体の変形特性を生かして擬態しろと」
女「そういう事」
触手「俺は別に構わないっスけど・・・周りから変な目で見られません?」
女「別に、私、友達とか、そういうの居ないから」
触手「あ・・・・・・ごめん」
女「気にする事じゃないわ、所詮周りなんて糞見たいな連中ばかりよ」
女「それに比べて貴方は従順で可愛いから良いのよ」
触手「その評価には納得が行きません」
女「ならどういう評価が良いのよ」
触手「『カッコイイ』とか『清清しい』とか!!」
女「馬鹿ね、貴方のような淫欲の塊見たいな生き物にナイスガイな表現なんてないじゃない」
女「性別が無いとは言え、貴方はやっぱり男の思考をしているのね、童貞っぽい所とか」
触手「童貞って言うな!!それに俺には童貞とかそういう表現間違ってるんじゃ・・・」
女「どうでもいいのよ、貴方には私と同じ人間の目線でコミュニケーションする必要があるわ」
触手「・・・・・・はいはい童貞ですよ、でも性欲なんてないッスよ!!」
女「そういう事」
触手「俺は別に構わないっスけど・・・周りから変な目で見られません?」
女「別に、私、友達とか、そういうの居ないから」
触手「あ・・・・・・ごめん」
女「気にする事じゃないわ、所詮周りなんて糞見たいな連中ばかりよ」
女「それに比べて貴方は従順で可愛いから良いのよ」
触手「その評価には納得が行きません」
女「ならどういう評価が良いのよ」
触手「『カッコイイ』とか『清清しい』とか!!」
女「馬鹿ね、貴方のような淫欲の塊見たいな生き物にナイスガイな表現なんてないじゃない」
女「性別が無いとは言え、貴方はやっぱり男の思考をしているのね、童貞っぽい所とか」
触手「童貞って言うな!!それに俺には童貞とかそういう表現間違ってるんじゃ・・・」
女「どうでもいいのよ、貴方には私と同じ人間の目線でコミュニケーションする必要があるわ」
触手「・・・・・・はいはい童貞ですよ、でも性欲なんてないッスよ!!」
女「やっぱり素人の反応ね」
触手「・・・・・・まるで女さんが経験豊富みたいな表現じゃないですか!!」
女「あら、気付かなかったの?私結構やってるわよ?」
触手「えぇー!!!」
女「しかも人外とね、鬼とか、淫妖蟲とか、果ては神様と」
触手「嘘だ!絶対嘘だろ!!」
女「神様に愛されるほどの体を持っているのに貴方と来たら・・・・・・」
女「まぁ冗談だけど」
触手「やっぱ嘘じゃないですか」
女「あら、軽いジョークよ、そんな事も分からないの」
触手「最初それっぽい感じに喋るからでしょうが」
女「あら、演技力があると言って欲しいわ」
触手「もういいです・・・はい」
女「堕ちたわね、やはり私の手に掛かれば男何て奴隷も当然なのよ」
触手「もうどうでもいいですけど下ネタはもう勘弁してください・・・」
触手「・・・・・・まるで女さんが経験豊富みたいな表現じゃないですか!!」
女「あら、気付かなかったの?私結構やってるわよ?」
触手「えぇー!!!」
女「しかも人外とね、鬼とか、淫妖蟲とか、果ては神様と」
触手「嘘だ!絶対嘘だろ!!」
女「神様に愛されるほどの体を持っているのに貴方と来たら・・・・・・」
女「まぁ冗談だけど」
触手「やっぱ嘘じゃないですか」
女「あら、軽いジョークよ、そんな事も分からないの」
触手「最初それっぽい感じに喋るからでしょうが」
女「あら、演技力があると言って欲しいわ」
触手「もういいです・・・はい」
女「堕ちたわね、やはり私の手に掛かれば男何て奴隷も当然なのよ」
触手「もうどうでもいいですけど下ネタはもう勘弁してください・・・」
女「・・・って、下らない雑談を広げてたらもう就寝の時間じゃない」
触手「あ・・・寝坊したら駄目ですもんね」
女「・・・・・・布団敷くの手伝って」
触手「はい」
~~~
女「あら、一緒に寝ないの?」
触手「誰が一緒に寝ますか!!!!」
女「いいの?私が寝てる間に童貞卒業できるかも知れないのよ?」
触手「だから俺にはそんな欲ないですから!早く寝てください!!」
女「五月蝿いわね、分かってるわよ冗談よヨーロピアンジョークよ」
触手「寧ろブラックジョークの部類だろ・・・しかもアメリカンじゃねえのかよ」
女「シコッないで早く寝なさい」
触手「だから変な言動は控えろよ!!!」
女「あーあ、眠いわ、おやすみ」
カチッ
触手「あ・・・寝坊したら駄目ですもんね」
女「・・・・・・布団敷くの手伝って」
触手「はい」
~~~
女「あら、一緒に寝ないの?」
触手「誰が一緒に寝ますか!!!!」
女「いいの?私が寝てる間に童貞卒業できるかも知れないのよ?」
触手「だから俺にはそんな欲ないですから!早く寝てください!!」
女「五月蝿いわね、分かってるわよ冗談よヨーロピアンジョークよ」
触手「寧ろブラックジョークの部類だろ・・・しかもアメリカンじゃねえのかよ」
女「シコッないで早く寝なさい」
触手「だから変な言動は控えろよ!!!」
女「あーあ、眠いわ、おやすみ」
カチッ
触手「・・・・・・疲れた」
触手「・・・・・・まぁなんとでもなるか」
ポチャン
触手「バケツで寝るのって案外楽なもんだな」
zzZ
――次の日
ガン!!
触手「のわ!?」
女「いつまで自分が活躍する厨二病な夢見てるの、朝よ」
触手「・・・・・・別にそんな夢見てませんよ」
女「ほら、とっとと朝飯を喰いなさい」
触手「・・・・・・パンですね」
女「そうよパンよ」
触手「なんで俺のだけコゲてるんですか!!」
女「仕方ないじゃない、失敗しちゃったんだから」
触手「・・・・・・まぁなんとでもなるか」
ポチャン
触手「バケツで寝るのって案外楽なもんだな」
zzZ
――次の日
ガン!!
触手「のわ!?」
女「いつまで自分が活躍する厨二病な夢見てるの、朝よ」
触手「・・・・・・別にそんな夢見てませんよ」
女「ほら、とっとと朝飯を喰いなさい」
触手「・・・・・・パンですね」
女「そうよパンよ」
触手「なんで俺のだけコゲてるんですか!!」
女「仕方ないじゃない、失敗しちゃったんだから」
女「やっぱひんやりしていていいわ」
触手「この体勢結構キツいんですが・・・・・・」
女「ウダウダ行ってないで行くわよ」
触手「・・・・・・はぁ」
~~
ガラガラ
女「・・・・・・」
周り「何かまた変な物つけてるよー女さん」ヒソヒソ
周り「まぁ仕方ねえだろ不思議ちゃんなんだし」ヒソヒソ
触手「な、なぁ女さん・・・・・・」
女「何」
触手「・・・・・・だ、大丈夫?」
女「何に対して」
触手「・・・・・・何でもない」
触手「それよりもこうやって喋ってもばれないんだね」
触手「この体勢結構キツいんですが・・・・・・」
女「ウダウダ行ってないで行くわよ」
触手「・・・・・・はぁ」
~~
ガラガラ
女「・・・・・・」
周り「何かまた変な物つけてるよー女さん」ヒソヒソ
周り「まぁ仕方ねえだろ不思議ちゃんなんだし」ヒソヒソ
触手「な、なぁ女さん・・・・・・」
女「何」
触手「・・・・・・だ、大丈夫?」
女「何に対して」
触手「・・・・・・何でもない」
触手「それよりもこうやって喋ってもばれないんだね」
女「まぁ・・・テレパシーかなんかなんでしょ」
女「それよりも触手」
触手「何?」
女「さっきからアッツイから貴方のひんやり触手で冷やしてくれないかしら」
触手「え・・・・・・え!?」
女「あら、本気にした?」
触手「・・・・・・はぁ、疲れます」
女「とりあえず、なるべく自然にね」
触手「分かってますよ」
女「それじゃぁ、窮屈だろうけどカバンの中に入れるわよ」
触手「早く出してくださいよ」
女「我慢しなさい」
――
先生「えー、これがこうでー」
触手「暗いなー」
女「それよりも触手」
触手「何?」
女「さっきからアッツイから貴方のひんやり触手で冷やしてくれないかしら」
触手「え・・・・・・え!?」
女「あら、本気にした?」
触手「・・・・・・はぁ、疲れます」
女「とりあえず、なるべく自然にね」
触手「分かってますよ」
女「それじゃぁ、窮屈だろうけどカバンの中に入れるわよ」
触手「早く出してくださいよ」
女「我慢しなさい」
――
先生「えー、これがこうでー」
触手「暗いなー」
キーンコーンカーンコーン
カチャッ
女「弁当箱に纏わり着いて擬態出来る?」
触手「・・・・・・やってみます」
――屋上
女「やっぱり便利な体してるわよね」
女「伸縮自在」グイグイ
触手「引っ張らないで下さい」
ブチッ
女「・・・・・・」
触手「あ・・・・・・アッー!!!」
触手「取れた!!うわああああああああああ!!!」
女「落ち着きなさい、この場合再生できる場合があるわ」
触手「・・・・・・あ、戻った」
女「やっぱりね、自分の能力さえも分からないなんてアホね」
カチャッ
女「弁当箱に纏わり着いて擬態出来る?」
触手「・・・・・・やってみます」
――屋上
女「やっぱり便利な体してるわよね」
女「伸縮自在」グイグイ
触手「引っ張らないで下さい」
ブチッ
女「・・・・・・」
触手「あ・・・・・・アッー!!!」
触手「取れた!!うわああああああああああ!!!」
女「落ち着きなさい、この場合再生できる場合があるわ」
触手「・・・・・・あ、戻った」
女「やっぱりね、自分の能力さえも分からないなんてアホね」
触手「アホとか言わないで下さい」
女「分かったわ、バカ」
触手「やめてください」
女「早く昼飯を食べて」
触手「・・・・・・凄く傷ついた」
女「・・・・・・やっぱり私のお手製はスゴイわね」
触手「・・・・・・まぁ否定はしませんけど」
女「何か不満?」
触手「なんていうか気分が負けてるというか・・・・・・」
女「何、熱でも出した?」
触手「・・・なんというか、気分がイマイチ優れないというか」
女「・・・・・・そう」
女「なら、物知りに聞くのが一番ね」
触手「え?」
女「分かったわ、バカ」
触手「やめてください」
女「早く昼飯を食べて」
触手「・・・・・・凄く傷ついた」
女「・・・・・・やっぱり私のお手製はスゴイわね」
触手「・・・・・・まぁ否定はしませんけど」
女「何か不満?」
触手「なんていうか気分が負けてるというか・・・・・・」
女「何、熱でも出した?」
触手「・・・なんというか、気分がイマイチ優れないというか」
女「・・・・・・そう」
女「なら、物知りに聞くのが一番ね」
触手「え?」
女「言ったでしょ、私は鬼とか化け物が見えたり触れるのよ」
触手「そ、そうでしたね」
女「放課後、神社に行くわ」
触手「誰か居るんですか?」
女「随分物静かだけどね、ド変態の神様(自称)が居るわよ」
触手「そ、そうですか」
女「セクハラされたらたまったもんじゃないから護衛宜しく」
触手「・・・・・・えー」
女「・・・・・・」
触手「分かりました」
女「よろしい」
触手「そ、そうでしたね」
女「放課後、神社に行くわ」
触手「誰か居るんですか?」
女「随分物静かだけどね、ド変態の神様(自称)が居るわよ」
触手「そ、そうですか」
女「セクハラされたらたまったもんじゃないから護衛宜しく」
触手「・・・・・・えー」
女「・・・・・・」
触手「分かりました」
女「よろしい」
先生「えー以上!解散!!」
男子生徒「女ちゃーん!今日一緒にあそばなーい?」
女「・・・・・・」
男子生徒「そんな無視しないでよー」
女「触手」
触手「俺っすか」
女「やれ」
触手「足掛け?」
女「ご自由に」
男子生徒「そんな無視しないd」クルッ
ズドン!!
女「・・・・・・今日は久しぶりに夕飯を豪華にしてやろう」
触手「すいません・・・・・・ドコゾの男子生徒さん・・・」
男子生徒「女ちゃーん!今日一緒にあそばなーい?」
女「・・・・・・」
男子生徒「そんな無視しないでよー」
女「触手」
触手「俺っすか」
女「やれ」
触手「足掛け?」
女「ご自由に」
男子生徒「そんな無視しないd」クルッ
ズドン!!
女「・・・・・・今日は久しぶりに夕飯を豪華にしてやろう」
触手「すいません・・・・・・ドコゾの男子生徒さん・・・」
触手「・・・・・・なんで避ける?」
女「・・・・・・あの手の連中は嫌いだ」
触手「そうッスか」
女「まぁね」
女「ほら、着いた」
触手「随分風化してますな」
女「まぁ手入れなんて行き届いてないんでしょ」
女「おい、変態ドリチン魔法使い」
神「誰がドリチンだ、俺は巨根だ」
神「それとも今すぐ此処で俺のエクスカリバーの性能を試してやってもいいんだぜ」
触手「うわっ、変態だ」
神「ん、女よ、遂にお前もオナペットを連れ歩くようになってしまったのか」
神「ワシとしては純粋なお前のままがよかったのに・・・」
触手「誰がオナペットだ!!!!」
神「だってそうじゃろう、淫魔なぞ連れおって」
女「・・・・・・あの手の連中は嫌いだ」
触手「そうッスか」
女「まぁね」
女「ほら、着いた」
触手「随分風化してますな」
女「まぁ手入れなんて行き届いてないんでしょ」
女「おい、変態ドリチン魔法使い」
神「誰がドリチンだ、俺は巨根だ」
神「それとも今すぐ此処で俺のエクスカリバーの性能を試してやってもいいんだぜ」
触手「うわっ、変態だ」
神「ん、女よ、遂にお前もオナペットを連れ歩くようになってしまったのか」
神「ワシとしては純粋なお前のままがよかったのに・・・」
触手「誰がオナペットだ!!!!」
神「だってそうじゃろう、淫魔なぞ連れおって」
シュマゴラスだっけ?マブカプ2に出てくる触手君で妄想が定着した
触手「いん・・・ま?」
神「えー!知らなかったのー!!ダサーい!」
女「年を考えろジジイ」
神「神様にそういう事言うかな」
女「助けた恩・・・は?」
神「ごめんなさいごめんなさい」
触手「?」
女「前に腹を空かしていたので豪華な食事をおごってやった」
女「どうやらこのジジイは恩は必ず返さないといけない体質らしいんだ」
触手「そうっスか、つか淫魔って・・・・・・」
女「なるほど、だからいかにもな形をしていたわけか」
触手「でも性欲なんてないッスよ」
神「あー、お前さんは特殊なようじゃ」
神「最近気分がすぐれんじゃろ」
触手「ま、まぁ」
神「えー!知らなかったのー!!ダサーい!」
女「年を考えろジジイ」
神「神様にそういう事言うかな」
女「助けた恩・・・は?」
神「ごめんなさいごめんなさい」
触手「?」
女「前に腹を空かしていたので豪華な食事をおごってやった」
女「どうやらこのジジイは恩は必ず返さないといけない体質らしいんだ」
触手「そうっスか、つか淫魔って・・・・・・」
女「なるほど、だからいかにもな形をしていたわけか」
触手「でも性欲なんてないッスよ」
神「あー、お前さんは特殊なようじゃ」
神「最近気分がすぐれんじゃろ」
触手「ま、まぁ」
神「そりゃぁ精気が足りんからじゃろう」
触手「そっかー・・・・・・えぇ!?」
神「淫魔は基本的に精気が栄養源だからのう」
神「それを摂取しないのは=栄養失調とか色々問題が起きるんじゃよ」
神「!?まさか女はこの淫魔とヤッてないのかえ?!」
女「まぁ、私がこんな下劣な奴と交わるなんてありえませんからね」
触手「すっげぇ態度変わってる・・・・・・」
神「そりゃぁイカン!このままじゃとコイツ死ぬぞえ」
女「そうですか、じゃぁ今のうちに墓を・・・」
触手「えぇー!!!ちょっと!!ちょっと!!」
女「なんだ、まさか助けてくれーとかか」
触手「・・・・・・死ぬのは怖いっスよ」
女「だから私に協力しろと?」
神「まぁー別に精気をセックスして摂ろうという方法以外もあるがのう」
触手「ど、どうやるんですか!!!!」
触手「そっかー・・・・・・えぇ!?」
神「淫魔は基本的に精気が栄養源だからのう」
神「それを摂取しないのは=栄養失調とか色々問題が起きるんじゃよ」
神「!?まさか女はこの淫魔とヤッてないのかえ?!」
女「まぁ、私がこんな下劣な奴と交わるなんてありえませんからね」
触手「すっげぇ態度変わってる・・・・・・」
神「そりゃぁイカン!このままじゃとコイツ死ぬぞえ」
女「そうですか、じゃぁ今のうちに墓を・・・」
触手「えぇー!!!ちょっと!!ちょっと!!」
女「なんだ、まさか助けてくれーとかか」
触手「・・・・・・死ぬのは怖いっスよ」
女「だから私に協力しろと?」
神「まぁー別に精気をセックスして摂ろうという方法以外もあるがのう」
触手「ど、どうやるんですか!!!!」
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