元スレ少女「おい、そこのおっさん、娘は欲しくないか?」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★×6
151 = 51 :
地獄だと…
何がくるんだw
152 = 54 :
ちょっと待て まだ俺は寝れないのか…?
153 :
少女 cv.沢城みゆき
中年 cv.田中秀幸
花屋は誰だろうなぁ
154 = 73 :
終りの流れだなと思ったらまだ続くのか
その挑戦受けてたとうじゃないの
155 :
>>146
これは秀逸wwwwwwwwwwwwwwwwwww
156 = 48 :
花屋「うう……二人の裏切り者……幸せのお裾分けはないのかしら……」
服屋「よくわからんが、多分お前が悪い」
花屋「何よ!なんであたしが悪いのよ!」
服屋「お前とは幼稚園からの腐れ縁なわけだが
基本的にたいていのことはお前が悪かっただろう」
花屋「何よ!眼鏡にポニーテールとかどんなセンスよ!」
服屋「なんだ、私のファッションセンスに文句があるのか?」
花屋「二十歳すぎてポニーテール(笑)とか。フレーム眼鏡(笑)」
服屋「いいだろう、挑戦と受け取った」
飲み屋のオヤジ「おいおい、勘弁してくれよ二人とも」
花屋「だって!ずるいいいいい!私も幸せになりたい……いき遅れとか言われたくない……」
服屋(ピクッ)
花屋「あんたも言われてんのよ、商店街の寄り合いとかで」
服屋「二十代前半でいき送れと言われる筋合いはないな」
花屋「でも実際に言われてるんだもん!ママが笑いながら教えてくれたの!」
157 :
仕方ねぇ
俺が後方支援に回る。
おまいらも寝ずに保守といこうじゃまいか
158 = 54 :
仕方ない 俺も支援しよう
159 = 153 :
服屋 cv.雪野五月
160 :
お前ら明日一番TSUTAYAいって「誰も知らない」借りてこい。
161 :
少女が千秋で再生される件
162 = 48 :
服屋「しかしそんな目的で男を漁る気にはならないな」
花屋「わたしもお見合い懲りた……」
服屋「二十回か」
花屋「回数のことは言わないで……凹む……」
服屋「しかし今は喫茶店のマスターを狙っているんだろう?」
花屋「一応……」
服屋「私は挨拶くらいしかしないが、お前の話によればバツイチな上に養子がいるんだろ?」
花屋「そうよ、なんか文句あるの?」
服屋「文句はないが……ふむ、そうか、そんなに良い男なのか?」
花屋「ふん、あんた見たいな二十歳すぎて生娘のままな奴にはあの渋さはわからないかもね」
服屋「待て、お前だって年齢=彼氏いない歴だろう。なんだその上から目線は」
花屋「伊達にお見合い二十回なんてしてないもん!
マザコンとかオレサマ野郎はすぐわかるもん!」
服屋「ふむ、それであの店のマスターに行き着いたのか」
花屋「そうよ……余裕があって……包容力があって……優しくて……冷静で……ちょっと影があって」
服屋「……ふむ」
163 = 48 :
カランカラン
中年「いらっしゃい」
服屋「……どうも」
中年「おや服屋の娘さん、珍しいですね」
服屋「ええ、ちょっと美味しい珈琲が飲みたくなりまして」
中年「そうですか、今日も暑いですし、アイスにしますか?」
服屋「いえ、ホットで。コロンビアをお願いします」
中年「わかりました、少々お待ちください」
服屋「……(ジー」
少女「じー」
服屋「うわああああ!?な、なんだ!?」
少女「パパ、この眼鏡ねーちゃんリアクションいいな」
服屋「パパ?」
中年「ああ、すいませんすいません……今度養子縁組をした娘なんです」
服屋「なるほど」
164 = 51 :
服屋VS花屋か
165 :
もうねる。
ぴっさんのSSを2つも見られるとは思わなかった。
夢の中で応援してる。
まとめがあるとオレシアワセ
166 = 48 :
カランカラン
花屋「うー、マスター……って、おい!」
服屋「よう、ここの珈琲はなかなか美味しいな」
中年「いらっしゃい花屋さん」
花屋「えっと、なんで和やかな雰囲気醸し出してるの?」
少女「おっすねーちゃん、この眼鏡ねーちゃん結構面白いぞ」
服屋「そうか?少女、君もなかなかだぞ」
花屋(ちょっと!なんであんたがここにいるのよ!)
服屋(お前があまりに褒めるものだから見てみたくなってな)
花屋(やめてよね!ここはあたしのサンクチュアリなんだから!)
服屋(なかなかいい男じゃないか、多少年があれだが)
花屋(くそっ……こいつに話すんじゃなかった)
167 = 51 :
私怨
168 = 48 :
少女「なあパパ?なんか今日ねーちゃん怖くなかったか?」
中年「ああ、花屋さん機嫌悪そうでしたね。どうしたんでしょう?」
少女「やっぱりママって呼んであげないと駄目なのか?」
中年「いやいや、それは呼ぶほうが駄目です。色々な意味で」
少女「ふむ、あれか?パパはねーちゃん嫌いなのか?」
中年「嫌いというわけではないですが、事情というものが」
少女「あれか?やっぱり店終わってからも押しかけてくるところとかが駄目なのか?」
中年「まあ、時と場合によっては正直ちょっと迷惑に感じることはありますが
君のことで色々お世話になりましたし」
少女「義理と人情ってやつだな。義理が重いんだな」
中年「ええ、そうです。義理はとても大事です」
花屋(ガクガクブルブル)
169 = 48 :
花屋「もう駄目だ……生きる気力が湧きません……」
花母「何言ってんだい、沸いているのはあんたの頭でしょう」
花父「まあまあ母さん、娘だってアンニュイな気持になることはあるさ、そっとしておいてやろう」
花母「まったく……あ、そうね、じゃあ娘には留守番しててもらいましょうか
今晩はお寿司食べに行きましょう!たまには夫婦水入らずで!」
花父「おお、たまにはいいな母さん!」
花屋「……少女ちゃんとはレベルが違うけど、あたしはあたしで親に恵まれてないと思う」
171 = 78 :
メガネポニーだと・・・
服屋は俺の嫁にする
172 = 51 :
じゃあ花屋は俺が頂く
173 = 73 :
眼鏡は神の創りたもうた奇跡の神器だろ
174 = 48 :
服屋「へえ、マスターは東京で証券会社にお勤めだったんですか」
中年「ええ、今はこうしてしがない喫茶店の主人ですが」
少女「でもパパこっちの方が性にあってるんだろ?」
中年「そうですね、おかげで娘もできましたし、これで良かったと思っています」
服屋「お優しいんですね」
中年「うーん、自分ではあまり……」
少女「パパ優しいぞ!迷惑な人間でも、近所づきあいとかで我慢できるくらい!」
中年「こら、そういうことは……」
服屋「ああ、東京に比べればこのへんは近所付き合いが濃いですからね」
少女「そうなのか?やっぱり東京の人間は冷たいのか?でもパパ優しいぞ?」
服屋「そうだね、マスターは優しそうだ」
中年「う、う~ん……」
花屋(店に入れない……色々な意味で入る勇気が持てない……)
175 = 48 :
花屋「……しょぼん」
少女「おお?どうした迷惑なねーちゃん」
花屋「ぐはっ!」
少女「おおう。なんか爆発した」
花屋「少女ちゃん、わ、わざと言ってるわけじゃないのよね?」
少女「何がだ?よくパパに『君は毒舌だから言葉には注意しなさい』って怒られるけど、そのことか?」
花屋「悪意がなければないで、かえって辛いものが……」
177 = 130 :
じゃあ中年は俺がもらいますね
178 = 51 :
>>177 どうぞどうぞw
179 = 48 :
花屋「……居場所がない……家には居づらいし、喫茶店にも行きにくし……」
飲屋のオヤジ(以下、飲屋)「だからって酒ばっか飲んでると身体に悪いぞ花ちゃん!」
花屋「うっさいわね……飲み屋なんだから黙って客に酒出しなさいよ……」
飲屋「まったく、嫁入り前の娘がどうなってんのかね?最近の若いもんは……」
花屋「いき遅れじゃないもん!まだ若いもん!」
飲屋「だああ!だから若いもんって言ってんじゃねえか!」
花屋「幸せになりたいよう……」
180 :
じゃあ本屋は俺が貰いますね
182 :
うちのパン屋もここに移転したいな
焼きたてのパンを毎朝この喫茶店に卸したりしてさ…
183 = 51 :
本屋どっから沸いてきた?w
184 = 48 :
服屋「そうですか、そんなことがあったんですか……」
中年「ええ、お恥ずかしい……」
服屋「いえ、そんな!とても素晴らしいことだと思います!」
少女「そうだぞ?パパの娘になれて、あたし幸せだぞ?」
中年「二人とも……」
花屋「ちょぉぉぉぉっと待ったぁぁぁぁぁぁぁ!!」
186 = 139 :
俺の愛車は
シエンタ
188 = 48 :
服屋「どうした、そんなに飲んだくれて」
花屋「どうしたじゃないわよ!あんた、何さらっとあたしのポジション奪ってんのよ!」
服屋「なんの話だ?私はここの珈琲が美味しいし、
マスターや少女と話すのが楽しくて常連化しているだけだが?」
花屋「それが私のポジションでしょ!しかもあんた、私の気持ちをわかってて!」
服屋「人間というものは常に様々な面で競争を強いられる生き物だろう?
囚人のジレンマって知ってるか?競合は協調に対して優位なんだよ」
花屋「きー!眼鏡してるからって薀蓄語って上から目線で喋ってるんじゃないわよ!」
服屋「ふん、専門学校卒のお前と違って私は大卒だからな」
花屋「大学っていったって美大じゃない!就職には専門学校の方が強いんだから!」
服屋「お前の場合、最初から実家を継ぐ予定だったろうが。私もそうだ」
花屋「口ばっかりの眼鏡女!」
服屋「ふん、教養ゼロのアーパー女よりマシだな」
少女「パパ、なんだこいつら?馬鹿か?」
中年「それが真実だとしても、口に出さない方がよいことがあるのです」
花屋&服屋「「なっ」」
189 = 51 :
さらっとひでぇww
190 = 48 :
少女「なあパパ?あの二人ってパパのこと好きなのか?
どっちか選んでママって呼ばなきゃ駄目か?」
中年「いえ、どっちも呼ばなくていいです。私は彼女達の家業を継げませんから」
少女「うーん、そっか」
中年「そうです、君は何も心配しないでいいんですよ。何があっても私の大切な娘です」
少女「パパ……」
191 :
この中年になら掘られてもいい
192 :
この中年トラウマ引きずって病んでね?
193 = 51 :
紫苑
194 :
山田とかWORKINGとかいう言葉が脳裏に浮かんだ
195 :
おいこら1wwwwww
おまえ連日SS書いてるけど大丈夫なのか?www
いや内容に不満があるわけじゃないよ 好きだし
196 = 48 :
花屋「うう……マスターの裏切り者……」
服屋「何も裏切ってないだろう、お前の勝手な思い込みと願望だ」
花屋「あんたも裏切り者だ……みんな嫌いよ……」
服屋「しかし確かにあれはいい男だな、最近では珍しい本当の紳士だ」
花屋「でしょ……そうなのよ……ジェントルメンなのよ……」
服屋「なんで複数形なんだ」
花屋「複数形ならあたしのところに一人くらい回ってくるのに……」
服屋「深いな、おい」
197 = 48 :
大丈夫かどうかは怪しいよ!しかし今はSSを書くしかできないんだ!病気だね!
198 = 51 :
私怨
199 = 51 :
1のおかげで最近睡眠不足だw
200 :
少女が金髪ツインテールに思えてしょうがない
みんなの評価 : ★★★×6
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