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    元スレ少女「おい、そこのおっさん、娘は欲しくないか?」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×6
    タグ : - 魔王の娘 + - おっさん + - ほのぼの + - コナン + - ヤンデレ + - 仮面ライダー + - 勇者 + - + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    201 = 187 :

    おい>>1てめえ他にも書いてやがったのか

    203 = 48 :

    服屋「大変だ」

    花屋「なによ……」

    服屋「喫茶店に新たな常連が」

    花屋「なに?」

    204 = 51 :

    ここで新キャラだと…

    206 :

    ちょっと残り物のカレー食ってくるかわ

    207 = 180 :

    本屋クルー!?

    208 = 48 :

    本屋「そうなんです~。だからヘミングウェイよりも、
       フィッツジェラルドの方が好きなんです~」

    中年「なるほど、確かに情緒の繊細さ、時代の移り変わりに翻弄された作家の人生史が
        あなたにとって重要な要素になるわけですね?」

    本屋「そうなんです~。最近はインターネットとかの発達が凄いですよね~?」

    中年「そうですね、様々なことが大きく移り変わろうとしています。過渡期ですね」

    本屋「だからこそ、サリンジャーやフィッツジェラルドが再評価されるべきだと思うんです~」


    ――店外

    花屋(ちょっと何よあれ!)

    服屋(知らん、東京から帰ってきた本屋の婆さんの孫娘らしい。後を継ぐんだそうだ)

    花屋(だからってなんであんなに和気藹々と談笑してんのよ!)

    服屋(英米文学は私の専門外なんだよ!
        マスターがそっち方面好きだったとは……)

    花屋(なんなのよもう……)

    209 :

    紫苑

    210 = 180 :

    俺の嫁キター!まさか本当に登場するとはw
    続きが楽しみすぎて課題に手がつけられんな

    211 = 78 :

    喫茶店のマスターとか憧れるけど元手がないときついよなあ
    このマスターは退職金とかで店手に入れたんかな

    212 :

    あぁ、追いついてしまった…
    次が待ち遠しい

    213 = 48 :

    本屋「だからカズオ・イシグロなんかはもっと直接的な時代への郷愁だと思うんです」

    中年「確かに、描き出される情景そのものは日本人の私にとっては馴染みはありませんが
        郷愁や懐古という感情そのものは理解できます」

    本屋「そうなんです~。うふふ~マスターさんみたいな話せる人がいて、
        とっても嬉しいです~。帰ってきて正解でした~」

    花屋(ちょっとあいつ何さらっと媚びたこと言ってんのよ!)

    服屋(うーむ、ジャンル的に勝てそうにない……)

    「なにしてんだねーちゃん達?」

    花屋&服屋「「うわああ!!」」

    カランカラン

    花屋&服屋「「あ」」

    中年「おや、いらっしゃい。ん、娘もおかえりなさい」

    「ただいま帰ったぞー」

    本屋「??」

    214 = 99 :

    ヘミングウェイよりフィッツジェラルドだと?
    おどれは村上春樹か!
    許せん!蝶々と戦車的に許せん!

    216 = 49 :

    さっぱり解らん付いていけん

    217 = 48 :

    本屋「そういうわけでこれからよろしくです~」

    花屋&服屋「「はあ……よろしく……」」

    「でかい乳だな、これ」

    ボインボイン

    本屋「あんっ」

    中年「ちょっ、こら!すいません……」

    本屋「あら、ごめんなさい、はしたない声を……」

    中年「い、いえ……」

    花屋「か、形なら負けてないもん!サイズだって手頃だもん!」

    服屋「落ち着け、意味不明な張り合い方をするな」

    「眼鏡ねーちゃんは、あたしと一緒であんまないのな」

    ふにゃ

    眼鏡「あぁんっ!」

    中年「こら!」

    花屋「もうやだ……」

    218 = 212 :

    この少女はテクニシャン

    219 = 48 :

    「なあパパ?パパはオッパイはおっきー方が好きか?」

    中年「いや、そういうのはあんまり気にしていません」

    「ふーん、そういうもんか」

    中年「ええ、女性の価値は胸で決まるわけではないのです」

    「でも、あの本屋のねーちゃんの胸すごかったな」

    中年「……ま、まあ」

    花屋(ちょっと!マスターなに顔を赤らめてるのよ!)

    服屋(待て、それ以前にこういうのは盗み聞きというか、不法侵入のレベルじゃないのか?)

    花屋(わたしだって結構サイズあるのに!)

    服屋(……感度なら私だって(ボソッ)

    220 = 180 :

    少女が羨ましいw

    221 :

    あらステキ!

    223 = 48 :

    本屋「いらっしゃ~い、って、あら?少女ちゃん~?」

    「あ、乳ねーちゃん」

    本屋「あらあら……(ポッ」

    「うーむ、ほんとにでかいな。何食ったらこうなるんだ?」

    本屋「えっと……ぎゅ、牛乳かしら~?」

    「牛乳か。あたしも毎日飲んでるぞ?でもちょっとしか大きくならないんだ」

    本屋「うふふ~少女ちゃんはまだこれからよ~」

    「若いからか。じゃあ、若くない眼鏡ねーちゃんは絶望的なのか?」

    本屋「えっと……(汗」

    「そうだ、パパにお使い頼まれてたんだ」

    本屋「そ、そうよね~用事があるのよね~(ホッ」


    ――喫茶店

    服屋「なんだろう……何か物凄い悪口をどこかで言われている気がする」

    花屋「はあ?被害妄想じゃないの?」

    中年「……」

    224 = 155 :

    どうでもいいけど矯正がっかりおっぱいと素晴らしい貧乳ってどうやって見分ければいいんだろう・・・

    225 :

    顔か・・・

    226 = 48 :

    「パパ!あたし大きくなったらパパの嫁さんにクラスチェンジできるのか?」

    花屋&服屋「「ぶっ」」

    本屋「あらあら~」

    中年「……それは無理です。色々な意味で」

    「そうなのか?じゃあ、やっぱりこの三人の誰かがあたしのママになるのか?」

    中年「こら!すいません、娘が……って、あれ、なぜ皆さんそんな真剣な顔を?」

    花屋「……そろそろ決着をつける時だと思うんだわ、わたしとしては」

    服屋「同感だな」

    本屋「??」

    「乳ねーちゃんは空気読めないって通信簿に書かれるだろ」

    227 :

    脳内娘はよつばと千秋を足して2で割った感じがする
    花屋と服屋はゆかりとにゃものような関係っぽい

    228 = 48 :

    服屋「私の利点は知性だ。そしてマスターとも少女とも和やかに話せる協調性と適応力だな」

    花屋「でも、話なら本屋さんの方が合ってるじゃん」

    服屋「ぐっ!で、ではお前は私に勝っている部分はあるのか?」

    花屋「ふふん、あんたの貧弱な胸に負ける女を探す方が難しいんじゃないの?」

    服屋「む、胸のことは言うな!それに胸のことで言ったらお前より本屋さんが上だろ!」

    花屋「ぐっ!恐るべし本屋さん……」

    「なあパパ?やっぱりこの二人、馬鹿だと思うぞ?」

    中年「……ノ、ノーコメントで」

    本屋「??」

    230 :

    顔は皆同じくらい?

    231 = 48 :

    中年「……いっそ、引っ越しますか」

    「なんだ?突然どうした?借金か?夜逃げか?」

    中年「いや、最近あの三人……というか、実質二人なのですが
        彼女達が連日店で騒ぐので、他のお客さんが寄り付かなくて……」

    「あー、なるほど。ねーちゃん達ってやっぱり迷惑な馬鹿なのか」

    中年「いや、そこまではいいませんが、赤字が続くとちょっと……
       解決策もないので慢性化されると非常に困るわけで……」

    「パパが誰かを選べばいいんじゃないのか?」

    中年「う、う~ん……」

    花屋(ガクガクブルブル)

    服屋(……反省)

    本屋(??)

    232 :

    すばらしい世界観だ キャラクターもいい 支援

    233 = 105 :

    あえて言わせてもらえば少女をもう少し作りこんだほうがいい

    234 :

    穏やかな性格、パパと言う呼び方……

    いかん、脳内でバーバパパにしか変換できん

    235 = 48 :

    「……しょぼん」

    「反省だな……」

    「あの~なんで私ここにいるんですか?」

    「おっ、ねえちゃん新顔だね?」

    「あ、先日この町に帰ってきました、本屋の娘です~よろしくお願いします~」

    「ああ、母ちゃんが言ってた子だな!なるほど、美人さんだねえ!」

    「あらあら~(ポッ」

    「こいつ、どこでもフェロモンばらまいてるのな」

    「……私は降りた」

    「え?」

    「もともと、お前に対する嫌がらせみたいなものだったしな、私はもう降りる」

    「服屋……」

    「だから、あとはお前達の問題だな」

    「??」

    236 :

    俺の中でおっさんは森本レオ

    237 = 227 :

    森本レオなら娘喰われるだろ
    私怨

    238 :

    私の中ではムーミンパパ

    239 :

    昔住んでた所にあったバーバー・パパが閉店してた

    240 = 48 :

    「よし!じゃあ本屋さん!あんたはどうなの!?」

    「えっ?」

    「あたしは好き!マスターのことが大好き!あんた達よりもずっと前から好きなんだから!」

    「えっと……なんの話をしているんですか?」

    「とぼけないでっ!あんたもマスターのことが好きなんでしょ!?」

    「……私が?」

    「そう!あんたが!」

    「マスターを……好き?」

    「そうなんでしょ!」

    「えっと……私、レズビアンなので、男の人はちょっと……」

    花&服「「はっ?」」

    「どちらかというと、服屋さんみたいな細身でスタイリッシュで知的な女性の方が…・…(ポッ」

    「へ?」

    「安心しろ、飲み屋には守秘気味というものがある。俺はここでは何も聴いちゃいねえ」

    241 :

    船を漕ぐ人

    243 = 230 :

    飲み屋いい奴だなw

    244 :

    中年をちょびっツのケーキ屋さんで再生するとあら不思議

    245 = 48 :

    ――郊外のホテル

    服屋「あぁんっ!駄目っ、駄目よ本屋さん!そんなとこ舐めちゃぁぁぁぁ……あぁんっ!」

    本屋「うふふ~服屋さんは感じやすいんですね~可愛い……」

    服屋「あっ、いやっ、クリトリスを吸っちゃいやぁぁぁぁっ!おかしくなっちゃう!」

    本屋「いいんですよ~。気持ちよくなってください、いってください~」


    ――飲み屋

    花屋「……ねえ、オヤジさん」

    飲屋「なんだい、花ちゃん」

    花屋「人間って怖い」

    飲屋「……そうだな」

    246 = 78 :

    おk
    服屋も本屋もまとめて俺が引き取ろう

    247 = 180 :

    まさかの展開www

    248 = 192 :

    ここでガチレズとか俺得

    249 = 48 :

    花屋「というわけでごめんなさい……」

    中年「いえ、わかってくれればいいんです、花屋さんも大事なお客さんですから……」

    「おお、じゃあ引越しはなしか?」

    中年「そうですね、もともと決めていたわけではないですし」

    花屋「でも……」

    中年「?」

    花屋「わたし……マスターのお客さんじゃ嫌……ご近所さんもやだ……」

    中年「花屋さん……」

    「ねーちゃん……」

    250 = 73 :

    このSSでエロが入るとは思ってなかったぜ


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