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元スレサトシ「おい、ピカチュウ・・・?どうしたピカチュウ・・・?」
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サトシ「行け・・・ってか?」
フーディンは今いるこのハナダシティでケーシィのときに仲間になったポケモン。
フーディンの故郷でもある。
ロケット団の実験に使われようとしていたところを助け、それからサトシとともに
旅に出ることになった。
サトシ「なに言ってんだよ!行けねえよ!」
フーディンはグラっとめまいがしたかのようにひざを突いた。
そのまま両手をかかげサトシを遠く離れたところにふっとばし、
テレポートでどこかに消えてしまった。
サトシ「くそっくそっ!」
サトシ「フーディン・・・」
サトシは涙をこらえ、ハナダジムへ向かった。
手元のエスパーポケモンは残りコダックだけとなった。
しかしこいつはバリアを覚えていない。
更にはエスパータイプの技も微弱なもの。
サトシ「もうポケモンはだせないな・・・」
サトシ「カスミ、大丈夫かな・・・」
フーディンは今いるこのハナダシティでケーシィのときに仲間になったポケモン。
フーディンの故郷でもある。
ロケット団の実験に使われようとしていたところを助け、それからサトシとともに
旅に出ることになった。
サトシ「なに言ってんだよ!行けねえよ!」
フーディンはグラっとめまいがしたかのようにひざを突いた。
そのまま両手をかかげサトシを遠く離れたところにふっとばし、
テレポートでどこかに消えてしまった。
サトシ「くそっくそっ!」
サトシ「フーディン・・・」
サトシは涙をこらえ、ハナダジムへ向かった。
手元のエスパーポケモンは残りコダックだけとなった。
しかしこいつはバリアを覚えていない。
更にはエスパータイプの技も微弱なもの。
サトシ「もうポケモンはだせないな・・・」
サトシ「カスミ、大丈夫かな・・・」
ハナダシティもニビシティ同様ひどく荒れていた。
しかし、ジムのほうはそんなに被害が出ていない。
ここで出るポケモンは、イワークのような巨大な体をしたポケモンが出てこないということが
被害を最小限に抑えれたのだろう。
サトシ「カスミ!いるか!?」
ジムに着いたサトシは声を出してみたが反応は無い。
ここも特殊なつくりでほとんどがプールで足場が少ない。
水はいつもどおり張っている。
トサキントがぴしゃぴしゃと泳いでる。
サトシ「トサキントなら・・・大丈夫だろう・・・」
そう思ったのもつかの間、
トサキントがプールから飛び出してきた
サトシに向かって突進してきたところをサトシはかわし、
すぐその場からはなれ、おくの扉まで逃げてきた
サトシ「トサキントごときに全速力で逃げるなんて・・・」
若干屈辱的なものを味わってしまったサトシは扉の奥へ進んだ。
奥は倉庫のようになっていて薄暗い。
サトシ「カスミー!」
しかし、ジムのほうはそんなに被害が出ていない。
ここで出るポケモンは、イワークのような巨大な体をしたポケモンが出てこないということが
被害を最小限に抑えれたのだろう。
サトシ「カスミ!いるか!?」
ジムに着いたサトシは声を出してみたが反応は無い。
ここも特殊なつくりでほとんどがプールで足場が少ない。
水はいつもどおり張っている。
トサキントがぴしゃぴしゃと泳いでる。
サトシ「トサキントなら・・・大丈夫だろう・・・」
そう思ったのもつかの間、
トサキントがプールから飛び出してきた
サトシに向かって突進してきたところをサトシはかわし、
すぐその場からはなれ、おくの扉まで逃げてきた
サトシ「トサキントごときに全速力で逃げるなんて・・・」
若干屈辱的なものを味わってしまったサトシは扉の奥へ進んだ。
奥は倉庫のようになっていて薄暗い。
サトシ「カスミー!」
>>105
エスパー技覚えてまへん
エスパー技覚えてまへん
がさっ
奥のほうで音がした。
サトシ「カスミか!?」
カスミだと信じ、走った。
すると勢いよく回転しながらスターミーが現れた
サトシ「スターミー!?」
カスミのスターミーだとわかった。
ポケモンなしの今の状況だとかなりつらい。
ここは逃げないとまずいことになる。
入ってきた来たドアに向かって突っ込んだが、
スターミーもサトシに突っ込んできた
サトシ「うわっ!!」
奥のほうで音がした。
サトシ「カスミか!?」
カスミだと信じ、走った。
すると勢いよく回転しながらスターミーが現れた
サトシ「スターミー!?」
カスミのスターミーだとわかった。
ポケモンなしの今の状況だとかなりつらい。
ここは逃げないとまずいことになる。
入ってきた来たドアに向かって突っ込んだが、
スターミーもサトシに突っ込んできた
サトシ「うわっ!!」
飛ばされた衝撃で床の穴のようなところから下に落ちた。
どうやら地下のようだ
サトシ「助かった・・・?」
カスミ「しっ静かに!」
サトシ「んむ・・・!んんん!」
スターミーはサトシを探しながらもどこか姿を消していった。
カスミ「なんとか助かったわね・・・あんた、大丈夫だったの?」
サトシ「カスミ!よかった!無事だったんだな!」
マサキ「サトシさん、会えてよかったわぁ」
サトシ「げぇ!マサキ!」
どうやら地下のようだ
サトシ「助かった・・・?」
カスミ「しっ静かに!」
サトシ「んむ・・・!んんん!」
スターミーはサトシを探しながらもどこか姿を消していった。
カスミ「なんとか助かったわね・・・あんた、大丈夫だったの?」
サトシ「カスミ!よかった!無事だったんだな!」
マサキ「サトシさん、会えてよかったわぁ」
サトシ「げぇ!マサキ!」
ふと電撃四コマでマサキで金儲けする主人公がいたことをを思い出した
マサキ「げぇってなんやねん」
サトシ「ごめん、暗闇だったからビックリしてしまって・・・」
カスミ「まぁよかったわ、サトシ、このこと、何か知らない?」
サトシ「話は後だ。とりあえずここを出よう。スターミーに気付かれてもやばいし」
カスミ「そうね。まさき、またさっきみたいにお願い」
マサキ「まかせとき!」
サトシ「え?」
そういうとマサキはゴーストを召還した。
ゴーストはスターミーを感知し場所をマサキに教えすぐモンスターボールに閉まった。
サトシ「大丈夫なのか?」
マサキ「ゴーストポケモンにはきかんみたいなんやこのウイルス」
サトシ「ごめん、暗闇だったからビックリしてしまって・・・」
カスミ「まぁよかったわ、サトシ、このこと、何か知らない?」
サトシ「話は後だ。とりあえずここを出よう。スターミーに気付かれてもやばいし」
カスミ「そうね。まさき、またさっきみたいにお願い」
マサキ「まかせとき!」
サトシ「え?」
そういうとマサキはゴーストを召還した。
ゴーストはスターミーを感知し場所をマサキに教えすぐモンスターボールに閉まった。
サトシ「大丈夫なのか?」
マサキ「ゴーストポケモンにはきかんみたいなんやこのウイルス」
前にサトシのピカチュウが誤ってロケット団殺したSS書いた人か?
マサキ「こっちや!」
そういって、地下の更に奥の方に案内された。
道がふさがれ行き止まりになっている。
そこでまたゴーストを召還。
天井向けてようかいえきを使った。
マサキ「ここの天井は腐りかけてしなびとる。ここに毒要素の強いこの技でさらにとかすんや」
サトシ「すげえ!」
サトシが関心しながら天井を溶かしていく。
すると穴がぽっかりあき、1階にいけるようになった。
はしごがすぐ近くにあり、それを使って駆け上がった。
マサキ「上がるで!」
カスミ「よし、すぐ外に出るわよ!」
サトシ「・・・ん!?やばい!スターミーに気付かれた!」
最後に1階についたサトシの元に勢いよくスターミーが突進してくる。
そういって、地下の更に奥の方に案内された。
道がふさがれ行き止まりになっている。
そこでまたゴーストを召還。
天井向けてようかいえきを使った。
マサキ「ここの天井は腐りかけてしなびとる。ここに毒要素の強いこの技でさらにとかすんや」
サトシ「すげえ!」
サトシが関心しながら天井を溶かしていく。
すると穴がぽっかりあき、1階にいけるようになった。
はしごがすぐ近くにあり、それを使って駆け上がった。
マサキ「上がるで!」
カスミ「よし、すぐ外に出るわよ!」
サトシ「・・・ん!?やばい!スターミーに気付かれた!」
最後に1階についたサトシの元に勢いよくスターミーが突進してくる。
よし ゴーストをサトシのコダックと交換してゲンガーに進化させよう!
>>134
仕舞え
仕舞え
マサキ「サトシさん!先に行くんや!」
サトシ「でも!」
マサキ「大丈夫や!ゴーストがおる!」
サトシ「・・・頼んだ!」
カスミ「早く!」
サトシとカスミは先にジムの外に出た。
マサキが心配だ。
しばらくジムの前で待っていた。
サトシ「マサキ・・・遅くないか・・・?」
カスミ「・・・大丈夫よ」
しかしいくら待ってもマサキが出てこない。
サトシ「でも!」
マサキ「大丈夫や!ゴーストがおる!」
サトシ「・・・頼んだ!」
カスミ「早く!」
サトシとカスミは先にジムの外に出た。
マサキが心配だ。
しばらくジムの前で待っていた。
サトシ「マサキ・・・遅くないか・・・?」
カスミ「・・・大丈夫よ」
しかしいくら待ってもマサキが出てこない。
サトシ「なにか、あったのか・・・?ちょっと見てくる」
カスミ「え、ちょっと!私を一人にする気!?」
サトシ「すぐ戻るから!」
そういってサトシはジムの中へ入っていった。
カスミ「ちょっと・・・そう言ってマサキは戻ってこなかったんだから・・・」
数分後、ドアが開いた。
息を切らしてサトシが出てきた。
カスミ「ちょっと!な、なんなのよ!」
サトシ「マサキは、もう・・・だめだ・・・」
カスミ「だめって、どうゆうこと?」
カスミ「え、ちょっと!私を一人にする気!?」
サトシ「すぐ戻るから!」
そういってサトシはジムの中へ入っていった。
カスミ「ちょっと・・・そう言ってマサキは戻ってこなかったんだから・・・」
数分後、ドアが開いた。
息を切らしてサトシが出てきた。
カスミ「ちょっと!な、なんなのよ!」
サトシ「マサキは、もう・・・だめだ・・・」
カスミ「だめって、どうゆうこと?」
サトシ「とりあえずここから離れるぞ!」
カスミの手をとってサトシは無我夢中に走り出した。
カスミ「ちょっと痛い!まって!痛いって!マサキはどうなったの?」
サトシ「・・・ポケモンと、同じ症状になっていた・・・」
カスミ「え・・・?ウイルスってやつ・・・?」
サトシ「たぶん・・・。」
カスミ「でも、人には感染しないんじゃ・・・?」
サトシ「わからない・・・でも、実は、タケシも、・・・」
カスミ「え、タケシが!?」
サトシ「感染されたかはわからないんだが、顔が緑になって、息絶えたんだ・・・。」
カスミ「え・・・緑・・・?」
カスミの手をとってサトシは無我夢中に走り出した。
カスミ「ちょっと痛い!まって!痛いって!マサキはどうなったの?」
サトシ「・・・ポケモンと、同じ症状になっていた・・・」
カスミ「え・・・?ウイルスってやつ・・・?」
サトシ「たぶん・・・。」
カスミ「でも、人には感染しないんじゃ・・・?」
サトシ「わからない・・・でも、実は、タケシも、・・・」
カスミ「え、タケシが!?」
サトシ「感染されたかはわからないんだが、顔が緑になって、息絶えたんだ・・・。」
カスミ「え・・・緑・・・?」
サトシ「でも、マサキのとは違う・・・マサキはポケモンと同じように狂いながら動いていた。」
カスミ「・・・・もう、わからない・・・」
サトシ「なんなんだ一体・・・」
サトシ「とりあえず発電所に行こう。シゲルが待ってる。」
カスミ「え、発電所!?あそこ、無人で、野生のポケモンだらけじゃない・・・」
サトシ「そう。でもあそこにはこのウイルスの謎を解く鍵があるはずなんだ。」
カスミ「ほんとなの・・・?」
サトシ「ほんとかはわからないが、今は行くしかない。」
カスミ「・・・・もう、わからない・・・」
サトシ「なんなんだ一体・・・」
サトシ「とりあえず発電所に行こう。シゲルが待ってる。」
カスミ「え、発電所!?あそこ、無人で、野生のポケモンだらけじゃない・・・」
サトシ「そう。でもあそこにはこのウイルスの謎を解く鍵があるはずなんだ。」
カスミ「ほんとなの・・・?」
サトシ「ほんとかはわからないが、今は行くしかない。」
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