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元スレサトシ「おい、ピカチュウ・・・?どうしたピカチュウ・・・?」
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サトシ「ありがとうございます!山男さんも行きましょう!」
山男「俺はもう少しここに残ってあるポケモンを待つ。」
サトシ「あるポケモン?」
山男「大事なポケモンだ。もし可能であればモンスターボールに閉まって様子をみたいんだ。」
サトシ「だけど・・・」
山男「大丈夫。しまうことができたらすぐ地上に戻る。君は上に行って事情を説明してきてくれ。」
サトシ「・・・わかりました」
そう言ってサトシはディグダの掘った穴、人が一人通れるくらいの穴だろうか。
そこを通り地上へ出た。
あたりは暗くなって、夜になっていた。幸いポケモンもいなく、すぐニビシティへ着くことができた。
山男「俺はもう少しここに残ってあるポケモンを待つ。」
サトシ「あるポケモン?」
山男「大事なポケモンだ。もし可能であればモンスターボールに閉まって様子をみたいんだ。」
サトシ「だけど・・・」
山男「大丈夫。しまうことができたらすぐ地上に戻る。君は上に行って事情を説明してきてくれ。」
サトシ「・・・わかりました」
そう言ってサトシはディグダの掘った穴、人が一人通れるくらいの穴だろうか。
そこを通り地上へ出た。
あたりは暗くなって、夜になっていた。幸いポケモンもいなく、すぐニビシティへ着くことができた。
>>49頑張って全部のSSに注意していって下さいね^^
すると目の前には信じがたい光景が広がっていた。
サトシ「街が・・・」
ニビシティは炎で燃え上がり、ポケモンがギャーギャー騒いでいる。
サトシ「タケシ・・・タケシは大丈夫なのか?」
ジムのあった方向を見てみるとイワークが気が狂ったように暴れていた。
そのすぐ近くに人影が見える。
サトシ「タケシ!!」
タケシが必死にイワークに何か叫んでいる。
イワークがタケシに突っ込んでいこうとしたそのときサトシがタケシに向かって飛び込んだ。
ずさーっと滑り込む形になりながら、すぐタケシを連れ、近くの建物に入った。
サトシ「タケシ!大丈夫か!?」
タケシ「サトシ・・・お前、なぜここに・・・いや、それよりイワークが・・・!」
サトシ「とりあえず落ち着くんだ!今外にいるポケモンたちはおかしくなっているみたいなんだ」
タケシ「まさか・・・あのニュースで言ってた事・・・ここでもおこっているのか・・・」
サトシ「ニュース?」
サトシ「街が・・・」
ニビシティは炎で燃え上がり、ポケモンがギャーギャー騒いでいる。
サトシ「タケシ・・・タケシは大丈夫なのか?」
ジムのあった方向を見てみるとイワークが気が狂ったように暴れていた。
そのすぐ近くに人影が見える。
サトシ「タケシ!!」
タケシが必死にイワークに何か叫んでいる。
イワークがタケシに突っ込んでいこうとしたそのときサトシがタケシに向かって飛び込んだ。
ずさーっと滑り込む形になりながら、すぐタケシを連れ、近くの建物に入った。
サトシ「タケシ!大丈夫か!?」
タケシ「サトシ・・・お前、なぜここに・・・いや、それよりイワークが・・・!」
サトシ「とりあえず落ち着くんだ!今外にいるポケモンたちはおかしくなっているみたいなんだ」
タケシ「まさか・・・あのニュースで言ってた事・・・ここでもおこっているのか・・・」
サトシ「ニュース?」
>>1大人のお姉さん←ここまで言えばわかるよな
サトシは気を失っていたため外の情報がわからなかった。
タケシの話によればポケモンの体内にウイルスが侵入し、
それが原因で暴れだし、人に襲い掛かったりするのだという。
しかしそれはニビシティとは大分離れたクチバシティでのこと。
タケシ「そのニュースがさっき流れたばかりなんだ。」
サトシ「ウイルス・・・でも俺たちは大丈夫なのか・・・?」
タケシ「いや、よくわからない・・・。ただわかっているのが、
ニュースでおこっていたこととここでおこっていることはどうやら一緒らしい」
サトシ「・・・ん?外が静かになった・・・?」
今までジムの近くで暴れていたイワークが急に静かになった。
タケシ「イワークが、いない・・・」
サトシ「どこに行ったんだ・・・?」
豪快の衝撃音とともに建物の壁からイワークの顔が現れた。
サトシ「くそっ・・・」
タケシの話によればポケモンの体内にウイルスが侵入し、
それが原因で暴れだし、人に襲い掛かったりするのだという。
しかしそれはニビシティとは大分離れたクチバシティでのこと。
タケシ「そのニュースがさっき流れたばかりなんだ。」
サトシ「ウイルス・・・でも俺たちは大丈夫なのか・・・?」
タケシ「いや、よくわからない・・・。ただわかっているのが、
ニュースでおこっていたこととここでおこっていることはどうやら一緒らしい」
サトシ「・・・ん?外が静かになった・・・?」
今までジムの近くで暴れていたイワークが急に静かになった。
タケシ「イワークが、いない・・・」
サトシ「どこに行ったんだ・・・?」
豪快の衝撃音とともに建物の壁からイワークの顔が現れた。
サトシ「くそっ・・・」
サトシは必死に考えた。
ポケモンはウイルスによっておかしくなっている。
さらに、モンスターボールの外に出すとその症状が見られる。
ということは・・・
サトシ「いけ!フーディン!バリアだ!そしてサイコキネシス!」
サトシは、ウイルスは空気感染によるものだと考えた。
フーディンはバリアをはったまま、イワークをサイコキネシスで捕らえようとした。
だが、逃げられてしまった。
サトシ「・・・なんとか、なったな・・・」
サトシはフーディンをすぐモンスターボールにしまった。
タケシ「ありがとう、助かった・・・。くそっ・・・・イワーク・・・」
サトシ「しょうがない・・・俺もピカチュウに逃げられた・・・それより、俺らはそのウイルスには感染しないのか?」
タケシ「ニュースで言ってたんだが、どうやら人体には影響ないらしい。ポケモンだけが感染してしまうウイルスのようだ。」
サトシ「なるほど・・・」
ポケモンはウイルスによっておかしくなっている。
さらに、モンスターボールの外に出すとその症状が見られる。
ということは・・・
サトシ「いけ!フーディン!バリアだ!そしてサイコキネシス!」
サトシは、ウイルスは空気感染によるものだと考えた。
フーディンはバリアをはったまま、イワークをサイコキネシスで捕らえようとした。
だが、逃げられてしまった。
サトシ「・・・なんとか、なったな・・・」
サトシはフーディンをすぐモンスターボールにしまった。
タケシ「ありがとう、助かった・・・。くそっ・・・・イワーク・・・」
サトシ「しょうがない・・・俺もピカチュウに逃げられた・・・それより、俺らはそのウイルスには感染しないのか?」
タケシ「ニュースで言ってたんだが、どうやら人体には影響ないらしい。ポケモンだけが感染してしまうウイルスのようだ。」
サトシ「なるほど・・・」
タケシ「しかし、フーディンのその判断、正しかったのか・・・?」
サトシ「わからない・・・けど、こうするしか考えが浮かばなかった。じゃなきゃ俺らがやられるところだったろう」
タケシ「そうだな・・・もし、エスパータイプの狂ったポケモンに出くわしたときは、恐ろしそうだな・・・」
サトシ「うん・・・。」
タケシ「ポケモンの気配もなくなった・・・とりあえず町の様子を見てみよう。」
サトシとタケシは外の様子を見に出たが、外にいた町の人たちは横たわって動かなくなっていた。
中には無残にも原型をとどめていない人まで・・・。
サトシ「うっ・・・町で生き残ったのは俺らだけか・・・?」
タケシ「・・・」
サトシ「・・・・ほかの町も気になる・・・一体どうなっているっていうんだ・・・ん?モンスターボールが・・・」
サトシの腰についてるモンスターボールのひとつが異常にカタカタゆれている。
フシギバナだ。
サトシ「わからない・・・けど、こうするしか考えが浮かばなかった。じゃなきゃ俺らがやられるところだったろう」
タケシ「そうだな・・・もし、エスパータイプの狂ったポケモンに出くわしたときは、恐ろしそうだな・・・」
サトシ「うん・・・。」
タケシ「ポケモンの気配もなくなった・・・とりあえず町の様子を見てみよう。」
サトシとタケシは外の様子を見に出たが、外にいた町の人たちは横たわって動かなくなっていた。
中には無残にも原型をとどめていない人まで・・・。
サトシ「うっ・・・町で生き残ったのは俺らだけか・・・?」
タケシ「・・・」
サトシ「・・・・ほかの町も気になる・・・一体どうなっているっていうんだ・・・ん?モンスターボールが・・・」
サトシの腰についてるモンスターボールのひとつが異常にカタカタゆれている。
フシギバナだ。
サトシ「まさか・・・」
モンスターボールを必死に抑えた。
今フシギバナに出られると大変なことになる。
フシギバナは今では相当なレベルになっており、
サトシのポケモンの中でもピカチュウと対を張れるほどの強さだ。
しかし、その抵抗もむなしく、フシギバナが勝手に出てきてしまった。
フシギバナ「バ・・・ナァフシ・・・フッシ・・・」
サトシ「くそっ!やっぱりフシギバナまで!」
タケシ「こいつに出られるとまずいんじゃないか!?」
サトシ「戦うしかないのか!?」
目を真っ赤にさせたフシギバナが鶴のムチで襲ってくる。
そのとき何かがサトシとタケシの前に現れ、攻撃を防いだ。
サトシ「まだフーディンは出してないぞ?」
シゲル「ようサトシ」
バリヤードとともにシゲルは現れた。
そのままシゲルはバリヤードに命令し、強力な催眠術をかけ
ハイパーボールでフシギバナを閉じ込めた。
モンスターボールを必死に抑えた。
今フシギバナに出られると大変なことになる。
フシギバナは今では相当なレベルになっており、
サトシのポケモンの中でもピカチュウと対を張れるほどの強さだ。
しかし、その抵抗もむなしく、フシギバナが勝手に出てきてしまった。
フシギバナ「バ・・・ナァフシ・・・フッシ・・・」
サトシ「くそっ!やっぱりフシギバナまで!」
タケシ「こいつに出られるとまずいんじゃないか!?」
サトシ「戦うしかないのか!?」
目を真っ赤にさせたフシギバナが鶴のムチで襲ってくる。
そのとき何かがサトシとタケシの前に現れ、攻撃を防いだ。
サトシ「まだフーディンは出してないぞ?」
シゲル「ようサトシ」
バリヤードとともにシゲルは現れた。
そのままシゲルはバリヤードに命令し、強力な催眠術をかけ
ハイパーボールでフシギバナを閉じ込めた。
サトシ「ありがとう・・・シゲル・・・」
シゲル「こいつには一度、やられているからな。普通の攻撃じゃ適わない。
ハイパーボールでなら出て来れないだろう。まぁ無事でなによりだ」
シゲルの腰を見てみると、モンスターボールがバリヤードともうひとつの2つしかない。
もう一匹はどうやらここまでの移動に使っていた飛行ポケモンだろう。
タケシ「お前も、ポケモンを失ったのか・・・?」
シゲル「まあな」
サトシ「・・・」
シゲル「お前、あとポケモンなに残ってるんだ?」
シゲルはサトシの腰のモンスターボールを確認して言った。
リザードン、ピカチュウには逃げられてしまった。
それとおかしくなったフシギバナ、
そしてフーディンがいる。
サトシ「そのフシギバナと、フーディン、あとラプラスに、コダックだ・・・」
シゲル「コダック・・・?まぁ、そのメンバーがいれば困ることは無かっただろうな。今までは」
サトシ「あぁ・・・まず空を飛べるポケモンがいないのはきつい」
タケシ「とりあえずポケモンセンターに行ってパソコンでポケモンを引き出してこないか?俺も手持ちがほしい」
シゲル「そうだな」
シゲル「こいつには一度、やられているからな。普通の攻撃じゃ適わない。
ハイパーボールでなら出て来れないだろう。まぁ無事でなによりだ」
シゲルの腰を見てみると、モンスターボールがバリヤードともうひとつの2つしかない。
もう一匹はどうやらここまでの移動に使っていた飛行ポケモンだろう。
タケシ「お前も、ポケモンを失ったのか・・・?」
シゲル「まあな」
サトシ「・・・」
シゲル「お前、あとポケモンなに残ってるんだ?」
シゲルはサトシの腰のモンスターボールを確認して言った。
リザードン、ピカチュウには逃げられてしまった。
それとおかしくなったフシギバナ、
そしてフーディンがいる。
サトシ「そのフシギバナと、フーディン、あとラプラスに、コダックだ・・・」
シゲル「コダック・・・?まぁ、そのメンバーがいれば困ることは無かっただろうな。今までは」
サトシ「あぁ・・・まず空を飛べるポケモンがいないのはきつい」
タケシ「とりあえずポケモンセンターに行ってパソコンでポケモンを引き出してこないか?俺も手持ちがほしい」
シゲル「そうだな」
>>74
スナッチだと?
スナッチだと?
無残な姿に変わり果てたニビシティを駆け抜け、ポケモンセンターにたどり着いた。
しかし今となってはポケモンセンターもただの廃墟となっていた。
サトシ「パソコンはつかえるのか・・・?」
タケシ「とりあえず行ってみよう」
シゲル「無理そうだ・・・。」
サトシ「くそっ・・・つかない・・・配線がイカレてる」
タケシ「・・・手持ちが、イシツブテだけか・・・」
シゲル「仕方ない。今のポケモンだけで行くしかないな」
プツッ
シゲル「ん?」
しかし今となってはポケモンセンターもただの廃墟となっていた。
サトシ「パソコンはつかえるのか・・・?」
タケシ「とりあえず行ってみよう」
シゲル「無理そうだ・・・。」
サトシ「くそっ・・・つかない・・・配線がイカレてる」
タケシ「・・・手持ちが、イシツブテだけか・・・」
シゲル「仕方ない。今のポケモンだけで行くしかないな」
プツッ
シゲル「ん?」
そこのパソコンとは別にそこから少し離れたところのパソコンが起動した。
しかし、そこのパソコンではポケモンの引き出しが行えない。
シゲル「触ってもいないのに、起動した・・・?」
サトシ「なんだ・・・?」
画面に映像が流れた
白衣を着た人物が暗いところで小さな明かりをつけながら
何かビーカーのようなものに液体を流し込んでいる。
しかしそこがどこかはわからない。
「・・・・が・・・・成功・・・・・・ウイル・・・・・やめ・・・なにを・・・・」
白衣を着た男が誰かに取り押さえられ、
そこで映像はストップした。
サトシ「これは・・・?」
シゲル「こいつ・・・」
タケシ「・・・」
シゲルが何か言いたそうにしていたが、そのそ場でタケシがうずくまっていた。
サトシ「タケシ?どうした?」
タケシ「・・・」
しかし、そこのパソコンではポケモンの引き出しが行えない。
シゲル「触ってもいないのに、起動した・・・?」
サトシ「なんだ・・・?」
画面に映像が流れた
白衣を着た人物が暗いところで小さな明かりをつけながら
何かビーカーのようなものに液体を流し込んでいる。
しかしそこがどこかはわからない。
「・・・・が・・・・成功・・・・・・ウイル・・・・・やめ・・・なにを・・・・」
白衣を着た男が誰かに取り押さえられ、
そこで映像はストップした。
サトシ「これは・・・?」
シゲル「こいつ・・・」
タケシ「・・・」
シゲルが何か言いたそうにしていたが、そのそ場でタケシがうずくまっていた。
サトシ「タケシ?どうした?」
タケシ「・・・」
クオリティが下がらなければある程度の時間がかかっても仕方がない
休みたい時に休めばいいと思う
休みたい時に休めばいいと思う
>>90
昼飯だろ
昼飯だろ
タケシは顔が緑に変色していた。
目は真っ白に、意識もないようだ。
サトシ「おい!タケシ!?おい!・・・息、してないぞ・・・」
シゲル「なにっ!」
タケシはそのまま息を引き取った。
サトシ「タケシ!?おい!タケシ!タケシー!!」
シゲル「・・・」
突然のことすぎたためにサトシが取り乱し大声を上げた。
シゲルはすぐサトシの口をふさぎ、
シゲル「ばか!ポケモンが気付いてこっちにきたらどうするんだ!」
目は真っ白に、意識もないようだ。
サトシ「おい!タケシ!?おい!・・・息、してないぞ・・・」
シゲル「なにっ!」
タケシはそのまま息を引き取った。
サトシ「タケシ!?おい!タケシ!タケシー!!」
シゲル「・・・」
突然のことすぎたためにサトシが取り乱し大声を上げた。
シゲルはすぐサトシの口をふさぎ、
シゲル「ばか!ポケモンが気付いてこっちにきたらどうするんだ!」
サトシ「ぐ・・・」
シゲル「・・・人にも感染するのか・・・?まさか俺らにも・・・」
サトシ「タケシ・・・」
シゲル「タケシはもうだめだ!それよりも俺らのことを考えるんだ!」
サトシ「・・・感染・・・するのか?俺らも・・・」
シゲル「わからない・・・しかし、タケシが感染したならそれと同時に俺らにも今、変化がおこってもいいはず・・・」
サトシ「人によって時間がちがう・・・とか・・・?」
サトシ「あと、さっきの映像、なんで突然流れたんだ?シゲル、何か知ってるのか?」
シゲル「あぁ、ここに来る前に発電所のところを通ったんだが、そいつらしき人物が入ってくところを見たんだ」
シゲル「ウイルスのことと何か関係があるかもしれない。」
サトシ「よし、じゃあ行こう!」
シゲル「そうだな。真相掴まないと、俺らも危ないかもしれない。」
そういい、サトシのフーディンでフーディンとシゲルのピジョットにバリアをはり、
空を飛んだ。
行き先は発電所だ。
シゲル「・・・人にも感染するのか・・・?まさか俺らにも・・・」
サトシ「タケシ・・・」
シゲル「タケシはもうだめだ!それよりも俺らのことを考えるんだ!」
サトシ「・・・感染・・・するのか?俺らも・・・」
シゲル「わからない・・・しかし、タケシが感染したならそれと同時に俺らにも今、変化がおこってもいいはず・・・」
サトシ「人によって時間がちがう・・・とか・・・?」
サトシ「あと、さっきの映像、なんで突然流れたんだ?シゲル、何か知ってるのか?」
シゲル「あぁ、ここに来る前に発電所のところを通ったんだが、そいつらしき人物が入ってくところを見たんだ」
シゲル「ウイルスのことと何か関係があるかもしれない。」
サトシ「よし、じゃあ行こう!」
シゲル「そうだな。真相掴まないと、俺らも危ないかもしれない。」
そういい、サトシのフーディンでフーディンとシゲルのピジョットにバリアをはり、
空を飛んだ。
行き先は発電所だ。
ハナダシティの上空まできたとき、サトシが口を開いた。
サトシ「少しカスミが気になる・・・大丈夫だろうか・・・」
シゲル「どうだろうか・・・今はとりあえず原因を探らないと、助かるものも助からなくなるかもしれない」
サトシ「そう・・・だけど・・・」
サトシが言いかけたとき、前方に二匹のポケモンが確認できた。
シゲル「まずい・・・!」
ピジョットとオニドリルだ。
シゲル「この二体では俺らを乗せたピジョットじゃ攻撃できない・・・!」
サトシ「フーディンもバリアを張ってるし、とりあえず逃げるぞ!」
二人を乗せたピジョットはすぐに方向転換し、
ニ匹から遠ざかった。
しかし、相手も進化系のポケモン。すぐ追いつかれる。
サトシ「今こいつらのバリアを解くわけにはいかない・・・ピジョットでなんとかならないか!?」
シゲル「・・・威嚇程度にしかならないが・・・ピジョット!なきごえ!」
ピジョットは体の芯にまで響き渡るほどの声を発した。
しかし、二匹の反応はない。
サトシ「少しカスミが気になる・・・大丈夫だろうか・・・」
シゲル「どうだろうか・・・今はとりあえず原因を探らないと、助かるものも助からなくなるかもしれない」
サトシ「そう・・・だけど・・・」
サトシが言いかけたとき、前方に二匹のポケモンが確認できた。
シゲル「まずい・・・!」
ピジョットとオニドリルだ。
シゲル「この二体では俺らを乗せたピジョットじゃ攻撃できない・・・!」
サトシ「フーディンもバリアを張ってるし、とりあえず逃げるぞ!」
二人を乗せたピジョットはすぐに方向転換し、
ニ匹から遠ざかった。
しかし、相手も進化系のポケモン。すぐ追いつかれる。
サトシ「今こいつらのバリアを解くわけにはいかない・・・ピジョットでなんとかならないか!?」
シゲル「・・・威嚇程度にしかならないが・・・ピジョット!なきごえ!」
ピジョットは体の芯にまで響き渡るほどの声を発した。
しかし、二匹の反応はない。
シゲル「きいてない!?」
敵のピジョットは勢いよく突進してきた。
なんとかそれを間一髪よけたところにオニドリルが待ち構えていた。
オニドリルの体当たりが二人を乗せたピジョットにあたり、
サトシとフーディンが飛ばされた
サトシ「うわー!!」
シゲル「サトシー!!!」
サトシは落下するときなんとかフーディンのサイコキネシスにより無事に着地できた。
サトシ「フーディン!おまえ!」
フーディンは、サイコキネシスを使うさい、バリアを解かなければならなかった。
フーディンが正常にいられる時間も残りわずか。
フーディンはサトシの向こう側を指差した。
敵のピジョットは勢いよく突進してきた。
なんとかそれを間一髪よけたところにオニドリルが待ち構えていた。
オニドリルの体当たりが二人を乗せたピジョットにあたり、
サトシとフーディンが飛ばされた
サトシ「うわー!!」
シゲル「サトシー!!!」
サトシは落下するときなんとかフーディンのサイコキネシスにより無事に着地できた。
サトシ「フーディン!おまえ!」
フーディンは、サイコキネシスを使うさい、バリアを解かなければならなかった。
フーディンが正常にいられる時間も残りわずか。
フーディンはサトシの向こう側を指差した。
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