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元スレ魔法少女「どうして男の人なのに魔法を!?」童貞「……」
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>>680
少女は困ったように頬を掻く。
寝起きの頭をできるだけ早く覚醒に導きながら、少し少女に近付く。
少女にかけた魔法封じの魔法は強固に作用している。
万に一つもこいつは俺に傷をつけられない。
「死んだ人間に怨恨も憎悪も憤怒もありませんから」
幾許か躊躇ってから少女は疲れた様に喋る。
「あの串刺しの魔法の時点で、私は半分死にました。
あなたに見逃してもらって半分だけ生き延びました。
そしてあの不思議な剣士と獣に残りの半分が殺された時に、あなたに助けられました。
あなたは、敵であり命の恩人です」
ニッコリと笑う少女を目を細めて見ながら、俺は少女の思考を理解した。
少女は俺と使い魔をイコールで結んでない、
俺と戦い傷ついた所を別の敵に襲われ、そこに俺が再度やってきて少女を治療したと思ってるらしい。
しかしわざわざ戻ってきてまで助けた理由が、身体どうこうとはこの少女はなにを考えているのか…。
少女は困ったように頬を掻く。
寝起きの頭をできるだけ早く覚醒に導きながら、少し少女に近付く。
少女にかけた魔法封じの魔法は強固に作用している。
万に一つもこいつは俺に傷をつけられない。
「死んだ人間に怨恨も憎悪も憤怒もありませんから」
幾許か躊躇ってから少女は疲れた様に喋る。
「あの串刺しの魔法の時点で、私は半分死にました。
あなたに見逃してもらって半分だけ生き延びました。
そしてあの不思議な剣士と獣に残りの半分が殺された時に、あなたに助けられました。
あなたは、敵であり命の恩人です」
ニッコリと笑う少女を目を細めて見ながら、俺は少女の思考を理解した。
少女は俺と使い魔をイコールで結んでない、
俺と戦い傷ついた所を別の敵に襲われ、そこに俺が再度やってきて少女を治療したと思ってるらしい。
しかしわざわざ戻ってきてまで助けた理由が、身体どうこうとはこの少女はなにを考えているのか…。
>>701
「そう言う事で、一応遅い夕飯を作ったんですけど」
言われて気付く、柔らかな食欲そそる匂いが漂っている。
俺は少女に先に行ってるように言って、ベットの下から長い一つの杖を取り出す。
それを持ってキッチンのある居間に向かい部屋をでる。
不合理だ。
「そう言う事で、一応遅い夕飯を作ったんですけど」
言われて気付く、柔らかな食欲そそる匂いが漂っている。
俺は少女に先に行ってるように言って、ベットの下から長い一つの杖を取り出す。
それを持ってキッチンのある居間に向かい部屋をでる。
不合理だ。
>>706
肉野菜炒めと、ニラ玉がテーブルに乗っていて、
少女が向かって奥にちょこんと座っているのが見える。
俺の持ってる自身の杖を見て顔色を変える少女。
「持ってても、いまのお前には意味は無い…。俺ももう必要は無いから返してやる」
魔法の使えない魔女が杖を持った所で、精々殴打に使う位しか使い道はない。
かさ張る物だしと俺は座る少女に杖を差し出す。
「あ、ありがとうございます…」
「元よりお前の所持品だ」
少女の向かい側に腰をおろして湯気の立つ飯の入った茶碗を持ち、黙って食い始める。
そこそこに美味い。
「お前は食わんのか?」
「え、いえ私は…」
「自分が作ったんだろ? 食え」
「は、はい」
肉野菜炒めと、ニラ玉がテーブルに乗っていて、
少女が向かって奥にちょこんと座っているのが見える。
俺の持ってる自身の杖を見て顔色を変える少女。
「持ってても、いまのお前には意味は無い…。俺ももう必要は無いから返してやる」
魔法の使えない魔女が杖を持った所で、精々殴打に使う位しか使い道はない。
かさ張る物だしと俺は座る少女に杖を差し出す。
「あ、ありがとうございます…」
「元よりお前の所持品だ」
少女の向かい側に腰をおろして湯気の立つ飯の入った茶碗を持ち、黙って食い始める。
そこそこに美味い。
「お前は食わんのか?」
「え、いえ私は…」
「自分が作ったんだろ? 食え」
「は、はい」
>>710
やたらと少女の反応が気に障る。
この無闇な低頭さはなんだ? 自身の魔法が封じられ命を握られる恐怖か?
ならば先程の命の恩人発言はどこに行った。あの笑みは?
「なにをそんなにビクついている」
箸を置いて睨むように少女に詰問する。
咎めるように、諌めるように、
「今日は、ごめんなさい」
俺は謝罪が聞きたかった訳じゃない。
やたらと少女の反応が気に障る。
この無闇な低頭さはなんだ? 自身の魔法が封じられ命を握られる恐怖か?
ならば先程の命の恩人発言はどこに行った。あの笑みは?
「なにをそんなにビクついている」
箸を置いて睨むように少女に詰問する。
咎めるように、諌めるように、
「今日は、ごめんなさい」
俺は謝罪が聞きたかった訳じゃない。
>>619
乙
乙
>>712
かわゆす
かわゆす
童貞「おい!この鎖をはずせ!!」
魔法少女「ひぃぃ、無理です。」
童貞「これからどうするつもりだ!?」
魔法少女「えっと、あの、貴方は後一ヶ月で魔法使いになってしまいます。」
魔法少女「なので……その……わ、わたしがど、童貞を奪うことになってるんですぅ。」
童貞「」
魔法少女「じゃ、じゃあ始めます!」
ジジーーッ、ぼろん
魔法少女「わ!もう大きい……(うう、気持ち悪いよう)」
こんなんどうよ?
魔法少女「ひぃぃ、無理です。」
童貞「これからどうするつもりだ!?」
魔法少女「えっと、あの、貴方は後一ヶ月で魔法使いになってしまいます。」
魔法少女「なので……その……わ、わたしがど、童貞を奪うことになってるんですぅ。」
童貞「」
魔法少女「じゃ、じゃあ始めます!」
ジジーーッ、ぼろん
魔法少女「わ!もう大きい……(うう、気持ち悪いよう)」
こんなんどうよ?
>>1の作品は途中で終わってるのか残念だ
うわぁ……もう3時ナリぃ
明日朝には>>1がいることを願おう
明日朝には>>1がいることを願おう
>>712
「何故謝る?」
箸を持ち直し肉野菜炒めを口に運ぶ。
ピーマンにもやし、キャベツに豚コマ肉、全て冷蔵庫に入ってた食材だ。
ニラと玉子も同様、自炊は人並みにするし料理も比較的得意だが、
それでもこの目の前の料理は非常に美味い。
「先に仕掛けたのは私で、迷惑をかけてしまって…」
ゆっくりと食事を取りながら訥々喋る少女。
勘違いも甚だしく、勝手に恩義を感じ
また勝手に引け目を覚える少女の思い込みは、その多感期故の物かどうか。
まぁ俺としても悪意と害意と敵意と殺意を向けられるよりかはやりやすく扱い易い。
わざわざ、彼女の使い魔を殺し、彼女自身も傷付けた獣と剣士が俺のゴーレムだと教える必要はない。
「何故謝る?」
箸を持ち直し肉野菜炒めを口に運ぶ。
ピーマンにもやし、キャベツに豚コマ肉、全て冷蔵庫に入ってた食材だ。
ニラと玉子も同様、自炊は人並みにするし料理も比較的得意だが、
それでもこの目の前の料理は非常に美味い。
「先に仕掛けたのは私で、迷惑をかけてしまって…」
ゆっくりと食事を取りながら訥々喋る少女。
勘違いも甚だしく、勝手に恩義を感じ
また勝手に引け目を覚える少女の思い込みは、その多感期故の物かどうか。
まぁ俺としても悪意と害意と敵意と殺意を向けられるよりかはやりやすく扱い易い。
わざわざ、彼女の使い魔を殺し、彼女自身も傷付けた獣と剣士が俺のゴーレムだと教える必要はない。
>>720
「しかも命を助けてもらって…」
チラッとこちらを伺う少女。
未だに助けた意図が不明だから素直に感謝の意を伝えるに躊躇したらしい。
最初から感謝は筋違いだがな。
「ただの気紛れだ、無意識の賜物見たいのものだし気にするな」
「…でも」
如何なる教育を受けたのか、義理堅いと言うか融通が利かないと言うか。
少女は首を立てには降ろうとしない。
「気になるなら身体で返せ」
「へ?」
「飯は美味かった、また明日も期待している。」
今度は食事の終了を意味して箸を置き、そう一言告げて、
俺は二度寝に興じようと部屋に戻った。
「しかも命を助けてもらって…」
チラッとこちらを伺う少女。
未だに助けた意図が不明だから素直に感謝の意を伝えるに躊躇したらしい。
最初から感謝は筋違いだがな。
「ただの気紛れだ、無意識の賜物見たいのものだし気にするな」
「…でも」
如何なる教育を受けたのか、義理堅いと言うか融通が利かないと言うか。
少女は首を立てには降ろうとしない。
「気になるなら身体で返せ」
「へ?」
「飯は美味かった、また明日も期待している。」
今度は食事の終了を意味して箸を置き、そう一言告げて、
俺は二度寝に興じようと部屋に戻った。
改行ミスと「」の最後に。をつけるミスをしてしまった
眠いので寝る
>>725
好きです。付き合ってください
好きです。付き合ってください
>>279
これがゆとりか
これがゆとりか
童貞「たとえ一人でも、待つのは得意なんだ―――深夜の手遊び(オナニー)」
毒でも盛ってるんのかと思ったがそんなことは無かったぜw
というわけでほしゅ
というわけでほしゅ
なんかこう、情け容赦の無い基地外な展開を望んでるのは俺だけ?
下手に気取って「クハハ」「フン」と笑ったり語りを入れるより
「あげゃげゃげゃ」「ぐげぎぇぎぇぎぇ」と笑いながら頭を潰したり子宮ブチ抜いたりするのが
下手に気取って「クハハ」「フン」と笑ったり語りを入れるより
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