元スレ千秋「マコちゃんといると女同士なのにドキドキする・・・」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★
101 = 1 :
>>94
ここから内田を巻き込むところまでは話考え付いてる。
>>96
本人が幸せならそれでいいと思う。
他人が自分の価値観で押し付けた幸せなんて、幸せじゃないよ・・。
自分で決めたことなら、最終的に自分で決着つけようと思えばできる。
だからあの内田ゆかは、幸せなんだと思う。てか「サザンクロス」「ゆかにっき」の作者は凄い。
102 :
マコちゃんは声変わりは高3くらいだけどオナニーは小5でやってるタイプ
で20過ぎると丸井草次郎みたいになる
103 = 1 :
南家からの帰り道、みんなと別れて独りになった。
マコ「はぁ」
なんでため息をついたのか自分でも分からない。切ない、のかな。
昨日まで、千秋を恋愛対象としてみたことなんて無かったのに、一転、今日は一日、千秋のことを考えていた。
いや、今だって恋愛対象として見ているとは言い切れない。ただ、考えてるだけであって・・・
いやいや、それは言い訳だろ。俺は千秋を意識してる。
だから、今日千秋から何もアクションが無かったのが、寂しかったんじゃないか。
正直、昨日のあの感触は忘れられない。千秋の唇、舌、胸、身体、鼓動。鮮明に、蘇る。
マコ(もう日が暮れるのに、今日はそれほど寒くないな。もう、3月だもんな・・)
そんな他愛もないことを考えて、とぼとぼ歩く。
マコ(なんか、帰りたくないな。)
俺は帰り道の途中にある小さな公園のブランコに座った。その時にはもう完全に日は落ち、電灯がついていた。
マコ(遅くなるって家に電話するか・・・・ってあれ?)
マコトは、南家に携帯電話を忘れてきてしまったことに気づいた。
104 = 1 :
>>102
内田とか冬馬あたりが中学あたりでマコトとヤるだろjk
105 = 1 :
マコ「はぁ・・」
またため息をつく。
マコ(今からまた戻るのは面倒だし、家帰って電話しなくちゃな・・)
諦めて立ち上がったときだった。
「おい、マコト」
後ろを振り返ろうとしたら、(おそらく)手で目を塞がれた。
「だぁーれだ」
マコ「ち、千秋だろ?」
俺はその手首を掴んで、後ろを振り向いた。
すぐ目の前に、千秋の顔があった。
千秋「ふっ、正解だ」
千秋は満足げに微笑んだ。
千秋「マコト、お前、家に携帯忘れてったぞ。」
千秋がポケットから俺の携帯電話を取り出した。
俺は「ありがとう」と、それに手を伸ばした。
106 = 1 :
千秋「か え さ ん」
マコ「なん・・・だと・・・?」
千秋は俺の携帯電話をポケットに再びしまった。
千秋「お前も、計算のできる男になったんだな。」
マコ「へ?」
俺は何のことかさっぱりだ。
千秋「だってそうだろ?これを家においておけば、届けざるを得ないしな
まあ、私も、今日お前とちゃんと話すべきだったのを逃げてしまったからな、丁度よかった。」
マコ「あはは、えっと・・」
千秋「なんだ、褒めてるんだから喜べよ」
マコ「いや、それ置いてったのはわざとじゃなくて、本当に忘れただけで」
千秋「・・・はぁ?」
マコ「えっと・・・・届けてくれてありがとう。」
107 = 76 :
>>106
がんばれ
wktkしてるからがんばれ
保守
108 = 1 :
千秋「はぁ・・・」
千秋は大きくため息をついた。
千秋「お前は本当にしょうもない奴だな」
マコ「なっ!?」
千秋「でも、それが結果的に私たちを二人にしたんだ、感謝すべきなんだろうな。」
マコ「そ、そうか」
千秋「ああ、ありがとう、マコト」
マコ「うっ・・」
千秋「ん?どうした?」
マコ「いやー、千秋にありがとうって言われるのが新鮮で何かむずがゆくて・・」
千秋「そうかー?」
マコ「うん。でも、嫌じゃないな。」
千秋「そうか・・」
そう返事をすると、千秋はもう一つの空いたブランコに座った。
109 = 1 :
千秋「なあ、マコト」
マコ「うん?」
千秋「昨日は、ごめんな?」
マコ「え?」
千秋「昨日私はどうかしてたよ。私がマコトにあんなことしなければ、私は傷つかなかった。
なのに、罰ゲームと称してマコトに鞄持ちをさせてしまった。八つ当たりだったよな。」
マコ「そ、そんなことないよ。俺のほうこそ、ずっと騙してて、悪かった。」
千秋「いや、いいんだよ。もう。」
マコ「でも、俺のこと・・・ううん、マコちゃんのこと、好きにさせちゃって、夢見させちゃって。」
千秋「そう、夢だったんだよ。マコちゃんのことは、全部。」
マコ「え?」
千秋「今まで私が接したのはマコちゃんじゃなくて、れっきとしたマコトだろ?」
マコ「ま、まあ。でも、それは偽りの・・」
そう言いかけたところで、千秋が俺のほうを向いた。
千秋「全部、全部偽り、嘘だったのか?」
俺は、その質問の意味がよく分からなかった。
110 = 76 :
これはsageた方がいいかい?
ほ し ゅ
111 :
早く早く
112 :
早くしなさいよ
113 :
うんちあき
114 = 1 :
千秋「昨日お前は、私が寒いと言ったら上着を貸してくれた。
それも、マコちゃんとして接するための、嘘だったのか?」
マコ「それは・・」
千秋「遡れば、何年か前の体育祭の二人三脚の練習。
あの時、私のために一生懸命つきあってくれたように思える。
その翌日のマコトも、一生懸命だった覚えがあるよ。」
マコ「・・・」
千秋「マコト、お前は本当にしょうもない人間だ。」
千秋はまた大きくため息をした。
千秋「でもな、それ以上に私は、お前をいい奴だと今では思ってるんだ。」
マコ「ちあ・・き?」
千秋「だが自惚れるなよ。いい奴ではあるが、尊敬には値しない。バカだしな。」
マコ「が、ガーン」
千秋「ふっ・・」
相変わらず口がキツい千秋。でも、いつも通りで何か安心した。
千秋「何か、言いたかったことを殆ど言えて少し心が軽くなったよ。」
マコ「そっか、よかったな」
115 = 76 :
ほ し ゅ
116 :
朝から良スレ発見
117 :
カレーの妖精の出番はありませんかね?
119 = 76 :
誰か保守してくれ
俺も眠い…
121 = 76 :
保守と言う名の護り
122 :
股間がバーストしそう
123 :
マンコちゃん
124 :
追いついた……だと……
126 = 122 :
ほしゅりにど
128 = 76 :
そのまま保守しつづけてやってくれ
129 :
もう見てらんない
だって視点が入れ替わってんだもんw
それと文章も厨二くさいし
はやくやめちまえ恥じさらしだぞ(笑)
千秋はやらんぞお前らに
130 :
何故最後にあきらめたし
131 = 129 :
あっ!!
間違えたorz
132 = 129 :
千秋はやれないなお前らにだったorz
133 :
>>131
も
っ
と
や
ら
おしい
134 :
追いついちまった・・・
136 :
追い付いた
支援
141 = 38 :
これはいい
142 = 38 :
ほ
143 = 136 :
ほ
144 :
>>117
高校を卒業してニートになってます
145 :
もうこれ以上おれの夏奈の出番なしか・・・
ってかそれならもう書かなくていいよ>>1
とりあえず脇役でいいから出してくれないかなぁマジで
や、脇役じゃない方がいいけどスレ的に仕方ないし・・・
レストランで二人がデートして夏奈がヲチするのはどうだ>>1!!!!
146 :
保坂
147 = 136 :
先輩
148 = 43 :
内田
150 :
なんだ菊地真ちゃんじゃなのか
みんなの評価 : ★★★
類似してるかもしれないスレッド
- ビッチ「あんたなんか喋りなさいよぉ」ぼっち「・・・」 (458) - [51%] - 2009/1/16 9:16 ★★★×6
- まどか「ほむらちゃんに「好き」って言ってもらえたら・・・」 (505) - [50%] - 2011/6/4 19:31 ★★
- 唯「あずにゃんがゴキブリになっちゃった・・・・・・・・」 (162) - [50%] - 2010/7/23 18:00 ★
- まどか「ほむらちゃんがえっちなことしてくる・・・」 (269) - [49%] - 2011/7/19 11:30 ★
- まどか「えっちなこととか・・・まだよくわからないから・・・」 (208) - [49%] - 2011/8/22 20:15 ☆
- 妹「お兄ちゃんのこと好きになったかもしれない」 (200) - [47%] - 2012/8/25 4:15 ★
- のび太「ドラえもんって全裸に首輪つけてるんだよな・・・」 (169) - [47%] - 2012/11/24 8:30 ☆
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について