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    元スレまどか「ほむらちゃんに「好き」って言ってもらえたら・・・」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - まどほむ + - イリラー + - 巴マミ + - 暁美ほむら + - 肥満化 + - 魔法少女まどか☆マギカ + - 鹿目まどか + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    まどか「それはとってもとっても嬉しいなって」

    2 :

    まどか「そしてちょっとお腹が空いて」

    3 :

    まどか「ほむらちゃんの肉をそぎ落として」

    4 :

    まどか「はっ!夢か…」

    5 :

    まどか「渋谷行くか・・・」

    7 :

    まどか「ラーメン食ってからにするか」

    8 :

    まどか「その前にほむニーしよ」

    9 :

    ほむら「隙だらけだ」

    10 :

    まどか「そろそろ寝なきゃだわ・・・」

    11 :

    >>10
    真紅さん乙

    12 :

    学校


    ほむら「…」

    まどか「…」じー

    ほむら「(最近、どこからか視線を感じる)」



    的な展開から始めてもいい?

    14 = 12 :

    まどか「あの、あのねほむらちゃん」

    ほむら「何かしら」

    まどか「今日、いっしょに帰らないかな?」ドキドキ

    ほむら「私と? 美樹さやか達はどうしたのかしら」

    まどか「えとね、今日はほむらちゃんといっしょに…」

    ほむら「そうまで言うのなら、別に構わないわ」

    15 = 12 :

    まどか「本当!? ありがとう、ティヒヒ!」

    ほむら「でも本当にどうして? 私とあなたに深い関係なんてないけれど」

    まどか「じゃ、じゃあね、これから深い関係になれたらなぁって」ハミハミ

    ほむら「…そう、それができればとても素敵ね」

    まどか「そうだよほむらちゃん!」

    さやか「まどかー!! 帰るぞ!」

    まどか「あ、さやかちゃん…」

    さやか「って、なんで転校生までいるんだよ」

    まどか「それはね、えと」

    さやか「こんな奴はほっといてさ、帰ろうよまどか」

    まどか「あ、さやかちゃん!? ちょっと!!」

    17 = 12 :

    ほむら「…私は帰るわね、まどか」

    まどか「ほむらちゃん!?」

    さやか「もういいじゃん、帰ろうまどか」

    まどか「…さやかちゃん」

    ほむら「さようならまどか、美樹さやか」タタッ

    18 = 12 :

    まどか「ちょっとさやかちゃん!?」

    さやか「うお!? どうしたのまどか?」ビクッ

    まどか「ほむらちゃんと帰れるチャンスだったのにぃ!」

    さやか「それはどういうこと?」


    まどか「かくかくじかじか」


    さやか「なるほどね! あの転校生がいつもぼっちだから、友達になりたいと!」

    まどか「それでね、ついでで、ついでだよ? ほむらちゃんに「好き」って言ってもらえたら・・・」

    マミ「話しは聞かせて貰ったわ、鹿目さん」

    まどか「マミさん!?」

    杏子「水くせぇじゃねえか、まどか!」

    まどか「杏子ちゃんまで!? っていうか、ここ学校だよ不法侵入だよ!」

    19 = 12 :

    マミ「そうね、暁美さんはいつも一人ぼっちだもの。それは悲しいわ」

    杏子「なんだよそれ、経験者は語るってか!」ワイワイ

    マミ「…」ショボーン

    まどか「じゃあさ、みんなで友達になってあげられないかな!」

    さやか「でもそれだけだとつまんないし、誰が最初にあの転校生から「好き」って言われるか勝負しない?」

    まどか「…さやかちゃん、それはちょっと」

    マミ「勝てたら、何がもらえるのかしら」

    杏子「商品はもちろん食い物なんだろうな!?」

    さやか「そうだね…。優勝者は敗者3人から可能な範囲で望みを叶えてもらうとかどう?」

    20 = 16 :

    ほう

    21 = 12 :

    まどか「ちょっとさやかちゃん、ほむらちゃんをそんな」


    妄想inマミ
    マミ「あら鹿目さん、タイが曲がっていてよ?」

    まどか「マミお姉さま…」///

    さやか「いいなぁまどか! マミさん、クッキー焼いてきたんです! 食べてください!」

    杏子「何抜け駆けしてんだよさやか! っとマミ、今日はそっちで晩飯食いに行っていいか!?」

    マミ「あらあら、みんなしてもう。仕方ないわね、今日はみんな揃って私の家でパーティよ、うふふふ」


    現実
    マミ「乗ったわ!」

    22 = 12 :

    まどか「マミさん!?」

    杏子「マミが乗るってなら、乗らない他に手はねぇよな!」

    さやか「そうだね! じゃあ、勝負は明日からにしようよ」

    マミ「ええ、いいわ。ふふ、楽しみね」ニヤリニヤリ

    まどか「えー………」

    24 :

    しえん

    25 = 12 :

    次の日

    ほむら「…どうして玄関を開けたら、あなたがいるのかしら」

    マミ「いいじゃない、そんなこと些細なことよ」

    ほむら「わかったわ、これは夢ね。私はまだベッドで眠っているの、だから早く起きなくちゃ」

    マミ「げ、現実よ!! なに、私があなたを迎えに来るのがそんなに嫌なの!?」

    ほむら「いやよ」

    マミ「どうしてよ!」

    ほむら「朝からあなたの黄色いドリルを見ていると、酔うわ」

    マミ「黄色じゃないわよ、金髪よ! それにドリルとか言わないでくれない!?」

    ほむら「あらそれはごめんなさい、ドリラー」

    マミ「そのドリル専用のプレイヤーみたいな表現も止めて!」

    ほむら「いいネーミングセンスだと思わない?」

    マミ「思う人がいるならティロ・フィナーレよ!!」

    26 :

    ほむほむのほむほむをほむほむしたい

    27 = 12 :

    ほむら「朝からあなたと漫才している余裕はないの」

    マミ「あ、あなたがっ!!」

    ほむら「ところでドリラー」

    マミ「それは決定事項なの、私はドリラーなの!?」

    ほむら「いい加減にしてドリラー、煩わしいわ」

    マミ「私だって、怒るわよ!?」

    ほむら「そんなことより、学校へ行きたいの。そこをどいてイエロードリラー」

    マミ「このっ!」

    ほむら「略してイリラーも有りね」

    マミ「有りじゃないわよ!」

    ほむら「私はいつになれば学校に行けるのかしら」

    マミ「くぅううう!! あの、ね暁美さん」

    ほむら「なにかしら」

    マミ「折角だし、いっしょに登校しない?」

    28 = 12 :

    ほむら「…それだけ?」

    マミ「どういうことかしら」

    ほむら「それだけ、と聞いてるの。答えなさい」

    マミ「ええ、それだけよ?」

    ほむら「え、うそ!? いっしょに首をモグモグされたいとかじゃないの!?」

    マミ「どんなお誘いよ!! それにグロいわよ!!」

    ほむら「他には、私に変な名前の技名をプレゼントしに来たのかと思ったわ」

    マミ「変な名前じゃないわよ!! あなた失礼よ!!」

    ほむら「じゃあちなみに、私に似合う技名は?」

    マミ「空間を時間ごと止める、エターナルフォースブリザードかしら」

    ほむら「あなたの発言そのものがエターナルフォースブリザードね」

    マミ「うるさいわね!! いいじゃない、かっこいいじゃない!!」

    ほむら「あなたがそう思うならそうなのかもしれない、あなたの中ではね」

    マミ「いい加減にしないと、怒るどころか泣くわよ!!」

    29 = 8 :

    マミさん可愛すぎる

    30 :

    いいぞ

    31 = 12 :

    ほむら「どうでもいいわ、早く学校へ行きましょう」

    マミ「…うぅ」グスッ

    ほむら「行かないの? 遅刻するわよ、マミ」

    マミ「え? いっしょに登校してもいいの?」

    ほむら「もちろんよ、だって私はあなたのことが」

    マミ「!?」

    ほむら「…よくよく考えると、そこまで好きではなかったわ」

    マミ「上げてから落とさないでくれないかしら!!」

    ほむら「それでは行くわよ、マミ。それに近所迷惑だわ、あなたのそのネーミングセンス」

    マミ「地域社会の障害扱いしないで!! って、ちょっと待ちなさいよ、暁美さん!!?」




    さやか「あっぶない! あやうく、好きって言われそうになってた!」

    杏子「なぁ、ほむらを攻めるの順番にするの止めないか? 最後の奴が不利すぎるだろ」

    さやか「いいのいいの! 多少の困難が勝負を熱くさせるんだからさ!」

    32 = 12 :

    ほむら「やっと学校についたわ」

    マミ「その間に私は5回ほど泣かされたわ」

    ほむら「どうして?」

    マミ「あなたが苛めるからよ!」

    ほむら「苛め? そう思われていたのね、悲しいわ」

    マミ「どういうつもりで言ってたのか、逆に気になるじゃない!」

    ほむら「愛情表現よ。てっきり嬉しくて感涙しているのかと」

    マミ「あんな愛情表現があると思って!?」

    ほむら「ところで何処まで着いてくるのイリラー」

    マミ「イリラーは決定しちゃったの!?」

    ほむら「ここはもう私の教室よ、はやく家に帰りなさい」

    マミ「私もこれから授業があるわよ、受験生を舐めないでちょうだい!!」キーンコーン

    ほむら「チャイムよ。行けイリラー、君に決めた」

    マミ「ポケ○ン扱いもしないで!! ああもう、出席取る前に行かないとっ!!」ダダッ

    33 :

    支援
    こんなに誰かと絡んでるマミさんを見れるとは

    34 = 12 :

    さやか「さってと、次は私のばん!」


    ほむら「あれは何だったのかしら」

    さやか「おはよ転校生!! 今日も良い天気だね!!」

    ほむら「そして次はあなたなのね、美樹さやか」

    さやか「あのさ、その…今までごめん! 私、あんたのことを邪険にしてたわ」

    ほむら「別にいいわよ」

    さやか「本当!? いやぁ、私の嫁のまどかを狙う不届きものかと思ってさぁー」

    ほむら「やっぱりあなたのこと、嫌いだわ」

    さやか「なんですと!?」

    ほむら「まどかは誰のものでもないわ」

    さやか「えっと」

    ほむら「いいことさやか? 鹿目まどかという絶世の美少女に対して、嫁扱いなんて思い上がりもいいところなの。
        でもね、そう言わざるも得ない、というかそういう期待や希望を抱いてしまうことも私は十分に理解している。
        そういうところでは、私はあなたの理解者なのかもしれない。けれどね、ここからが大事なのだけれど、鹿目まどかという美少女を個体数で数えると1なの、2ではないの。
        だからこそ、あなたのその嫁という発言は許されない。1つものを独占しているように扱っていることがわかっているの?
        あなたはそこまで愚か者なの? 確かに現実で考えるならばまどかは誰かの嫁になるかもしれない。そのときは1が1人の専属のまどかとなる。だけどそうなるまでの間は」

    35 = 8 :

    このほむほむはめずらしくまともだ…

    36 = 12 :

    さやか「ああもうごめん! あんたがまどか大好きなのは解ったから!!」

    ほむら「いいえ、私が言いたいのはそういうことではないの」

    さやか「ひえええ」

    早乙「あの、暁美さん? もうすぐ授業が…」

    ほむら「それはごめんなさい先生」

    早乙「わ、わかってくれたならいいのよ!」

    ほむら「この馬鹿さやかを連れて行きますので、朝のHRを始めててください」

    早乙「え?」

    さやか「ええ!!?」

    ほむら「行くわよ、さやか」

    さやか「わたしって、ホントばか」

    37 = 12 :

    ~3時間後~

    ほむら「…解ったかしら?」

    さやか「解った!! 解ったからトイレに行かせて!! もうまじ限界!!!」

    ほむら「あら、それは気付かなかったわ。ごめんなさい」

    さやか「3時間もぶっ通しで喋ってるからよ!! ひぅっ!!」

    ほむら「さぁ、行ってきなさい。手遅れになる前に」

    さやか「ほむらのバカああああ!!!!!」ダダダ



    ほむら「…次は体育だったかしら」



    ジャー

    さやか「まだ、まだ終わらないよ! 私のターンはまだ続いてるんだからねっ!!」

    38 :

    最近、こんなのばっか

    お前ら元けいおん豚だろ?

    39 = 12 :

    ほむら「既に体育が始まっていたなんて、不覚だったわ」

    さやか「あんたのせいでしょうが!」

    ほむら「あら、お漏らしさやか」

    さやか「間に合ったわよ! ぎりぎり間に合ってるわよ!!」

    ほむら「それは良かったわ、ぎりぎりさやか」

    さやか「まるで私がぎりぎりで私を維持しているみたい!」

    ほむら「魔女になるかならないかの瀬戸際、あなたって本当に迷惑な存在よ」

    さやか「お漏らし程度で魔女になる私って一体…」

    ほむら「オモラシア・フォン・ゼッケンドルフ」

    さやか「いやぁあ! それだけは絶対にいやぁああ!!!」

    40 :

    僕にはそんな感情、理解できないよ

    42 = 12 :

    さやか「と、ところでさ」

    ほむら「なにかしら、今日はしつこいわ」

    さやか「そのさ、取引しない?」

    ほむら「授業中になにを言ってるの」

    さやか「例えば、まどかの恥ずかしい写真があるんだけどなぁ」

    ほむら「それをよこしなさい、今すぐに」

    さやか「それは出来ないね。言ってたでしょ、取引だって」

    ほむら「…解ったわ」

    さやか「って、なんでいきなりブルマを脱ごうとするの!?」

    ほむら「取り引きって、私のパンツが欲しいのかと思ったわ」

    さやか「誰があんたのパンツなんているか!!」

    ほむら「ほむぅ」

    さやか「なぁに、用は簡単だよ! 私に一言、好きって言ってくれればいいんだよ」

    ほむら「なに!?」

    43 :

    ガハラさんみたい

    44 :

    その写真を俺にもくれ

    45 = 12 :

    ほむら「その他の条件は」

    さやか「ないね。別に感情を込めろって訳じゃないよ!」

    先生「~~番、美樹さやか!」

    さやか「おっと、じゃあ良い返事を期待しているからね!」

    ほむら「…そんな」



    お昼休み



    ほむら「ちょっと良いかしらまどか」

    まどか「ほむりゃちゃん!? あ、噛んだ」ドキリ

    46 :

    47 = 12 :

    ほむら「あなたは、嘘をついたことはあるかしら?」

    まどか「えっと…」

    ほむら「この質問の仕方は悪いわね。
        あなたは自分が欲しいモノのために、苦しい思いをして嘘をつくことをどう思うのかしら?」

    まどか「えーっと、ほむらちゃんが何を言いたいのか解らないけど」

    ほむら「…」

    まどか「苦しいのは、嫌だなぁと思うよ」

    ほむら「ありがとう、吹っ切れたわ」

    まどか「ん? あ、えと、どういたしまして」


    ―――
    ――


    ほむら「写真、別にいらないわ」

    さやか「ちょっと、あんたそれ本気で言ってんの?」

    48 = 16 :

    よしよし

    49 = 12 :

    ほむら「私は気付いたの、私はMではないわ」

    さやか「…ちょーっと待って、えと…どうしてそういう考えになるわけ?」

    ほむら「苦しい思いをして手に入れる快感なんて、私には不必要よ」

    さやか「ああなるほど、そういうことね」

    ほむら「解って貰えたかしら」

    さやか「なんと、今ならまどかの中学1年生のときの写真が10枚セット!!」

    ほむら「ほむぅ!?」

    さやか「さらにさらに先着1名様に限り、まどか先生による黒歴史、お絵かき帳をセットいたします!!」

    ほむら「だけど、お高いのよね」

    さやか「そーんなことはありません! 好き、たっと一言好きと言うだけのお買い得商品です!」

    ほむら「それはお買い得だわ」

    さやか「さ、ら、に!!」

    杏子「いい加減にしやがれぇ!!!」ドゴッ

    50 :

    またゴミスレかよ


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