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    元スレ千秋「マコちゃんといると女同士なのにドキドキする・・・」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - 学園都市 + - おもらし + - ふじかな + - みなみけ + - らき☆すた + - キョン子 + - サザンクロス + - マコト + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    451 = 397 :

    内田(二人きりになったはいいけど、一体どう切り出したらいいんだろう・・・)

    千秋「なあ、内田」

    内田「は、はい!」

    千秋「内田には、好きな子ってのはいるのか?」

    内田「え?す・・・好きな子?」

    千秋「ああ、恋愛対象として見ている奴はいるのか?」

    内田(いきなりだなあ・・・)

    内田「い、今はまだいないかな」

    内田(マコト君だなんて、言えないよ・・・)

    千秋「そうか、それじゃあ、私の気持ちは分かってはもらえないだろうな・・・」

    内田「(それってどういう・・・)千秋には、いるの?(さっきマコト君は、『いない』って言ってたけど・・)

    千秋「・・・知りたいのか?」

    内田「う・・・うん、是非!(そう聞き返すってことは、やっぱりいるんだ)」

    千秋は少しだけ考えた。

    そしてため息をついた。

    452 = 397 :

    >>446
    どういうことなの・・・?

    453 :

    すさまじい衝撃
    それはまるで雷鳴
    強き一撃
    神の怒り
    んなこと言ってるん
    ですが
    ひっしに縦文字つくりたいだけ
    強がりは禁物だが
    パンツは見たい
    ルーの匂いが香ばしい
    なんか終始意味のないレスだった

    454 :

    いい加減縦読みうぜぇ

    455 = 411 :

    >>452
    いや、原作の亜美もこのスレでの内田も泥沼を作り出す要因になってるからさ…

    456 :

    マコト×冬馬も見たいな

    457 = 397 :

    >>456
    ふふふ・・・

    458 = 400 :

    てか、結構色んな展開あるにも関わらずまだ500レスいってなかったのな

    とりあえず今回内田には可哀想だが、マコトと千秋で幸せになってもらいたい

    459 = 409 :

    ほーしゅー

    460 :

    内田は吉野が慰めるから平気

    461 = 400 :

    >>460
    なるへそ

    462 = 402 :

    >>457
    お前・・・!!

    463 = 409 :

    そこで、冬馬と吉野も入れたハーレムエンド。これですよ。

    465 = 397 :

    千秋「一人で抱え込むのも、正直そろそろキツかったからな。丁度いいかもしれないな。だがな内田。」

    内田「うん?」

    千秋は私の肩に手を置き、そして凄い形相で睨みつけてきた。

    内田「ひっ」

    千秋「笑うなよ。私が誰を好きなのか聞いても、笑わないと約束できるなら、教えてやろう。」

    内田「うん、わ、わかったよ。」

    千秋は手を離した。

    千秋「私もな、正直自分でも驚いてるんだよ、あんな奴を好きになるなんてさ。今までなんとも思ってなかったのにな。」

    内田(だ、誰?)

    千秋「でも、この一週間、ずっとあいつのコトを考えていたよ。こんな気持ち、初めてだ。」

    千秋が微笑んだ。微笑み自体は見たことあるけど、でも今の千秋の微笑みからは、切なさを感じた。

    内田「それで、その人って・・・」

    千秋「もし、内田がそいつを好きだなんて言ったら、少し前までの私なら、笑い飛ばしただろうな。でも今は・・・」

    千秋がこちらを向いた。夕陽のせいなのかそれとも・・・分からないが、千秋の頬は赤く染まっているように見えた。

    千秋「私は、あいつが好きなんだ。心のそこから、凄く、好きなんだ。私は、・・・・・マコトが好きだ。」

    466 = 460 :

    ハーレムはないわ

    467 = 400 :

    きたきたきたきたきたきた

    468 = 438 :

    >>460
    それいいな

    469 = 402 :

    ああああああ

    470 :

    冬馬が隣で寝てると思ったらプレーンヨーグルトだった

    472 = 441 :

    保坂

    473 :

    475 = 397 :

    夜。

    聞かなければ良かった、あんなこと。でも、誰にも予測できないよ、あんな答え。

    ━━━

    千秋「私は、マコトが好きだ」

    ━━━

    あんなこと言われても、私、分からないよ・・・。

    私はあれから、千秋から全てを明かされた。マコト君が女装したことを知ったこと、数日前に二人の間に起こったこと、

    そして、千秋の想いを。私は、当然笑うことなんてできなかった。だって、私も、マコト君が・・・。

    ちゃぽん

    湯船につかりながら色々考えてたが、考えが定まらない。何せ、千秋の気持ちがどうこう以前に、自分の気持ちをどうにかしなくてはいけなくなった。

    千秋には悪いけど、私は、私は・・・

    湯船から上がって、私は鏡で自分の身体を見た。

    千秋には、負けてない、よね?私のほうが・・・可愛いよね?

    自信はない。千秋より優ってる保障だってない。男の人って、みんながみんな同じ好みじゃないみたいだし。

    ・・・明日、いや、今日から千秋はライバルだ!

    476 = 397 :

    ほえるwwwwwwwwwwはねるwwwwwwwwそらをとブーンwwwwwwwwwwwwwww
    トライアタックwwwwwwwwwwwwwwwメガトンパンチwwwwwwwwwww
    うたうwwwwwwwwwwねむるwwwwwwwサイコキネシスwwwwwwwwwww
    ロケットずつきwwwwwwwwwwwwww10まんボルトwwwwwwwwwwwwwwwwwww


    これがやりたかったわけじゃない。

    477 = 456 :

    内田にも負けてほしくないな・・・

    478 = 473 :

    >>476
    ど・・・どうした

    480 :

    湯船の内田うp

    481 = 397 :

    でも、考えてみると私は千秋に対して随分と失礼なことを思ってしまった。

    千秋が言ったわけじゃないけど、マコト君に色々一緒にやらせてたのは、そういうことだったんだ・・。

    千秋は、本気なんだね。本気でマコト君が好きなんだ・・・。

    私は、どうなんだろう。私は本気でマコト君が好きなの?・・・違うよね、きっと。

    ていうか自分じゃ、それが本気かどうかなんて分からないよ。でも、マコト君が好きだってことは本当。

    ・・・ううん。好き、だなんてものじゃない。私は、マコト君と一緒にいられればそれでいいの。

    マコト君が私の傍にいてくれれば・・・。私がマコト君に色々してあげたのは、きっと根底にそんな意思があったからなのかも。

    一緒に・・・・、隣にいて欲しい人だから。

    私は、マコト君が・・・

    「好き」

    うっかり言葉にしてしまい、私は恥ずかしくなった。

    でも、彼氏彼女の関係になることが、必ずしも幸せだとは限らない。

    だって、千秋から告白される時までは、ずっと「今」が続けばいいな、って、そんな「甘い」ことを考えていたから。

    でもでも、今のままじゃ、いずれマコト君は取られてしまう。・・・明日からでも、何かアプローチをかけるべきだ。

    でも、どうしたら・・・・。

    482 :

    ドキドキする

    483 = 397 :

    そういえば、内田とヒカ碁のヒロインて似てないか?今ふと思った。

    484 = 398 :

    ええ子や、内田はええ子や

    485 = 470 :

    負けたwwwwwww悔しさはwwwwwwwwwww震えるwwwwwwほどだけどwwwwwwwwwww握りwwwwこぶしをwwwwwほどいてwwwwwwwwwwwww 


    とりあえず対抗

    486 = 473 :

    これはどっちとも幸せになって欲しいな
    でもそれって、凄く難しい事なんだよな・・・

    487 :

    ズボンでwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww汗拭きwwwwwwwwwwww握手しようwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

    オレも続くぜwwwww

    488 = 397 :

    夜。

    言ってしまってよかったのだろうか。でも、あのまま塞ぎこんでたら、今以上に胸が苦しかっただろう。

    ━━━

    千秋「私は、マコトが好きだ」

    ━━━

    あんなこと内田に言ったって、あいつには、分からないよな・・・。

    私は、内田に全て打ち明けた。マコトが女装してた姿がマコちゃんだということ、数日前に私とマコトとの間に起きたこと、

    そして、私の想いを。内田は驚きこそしたが、決して笑わなかった。それが救いにもなったし、嬉しかった。

    ちゃぽん

    湯船につかりながら色々考える。私は、自分の気持ちをはっきりさせなくてはいけない。

    いや、はっきりしているんだ。ただ、それを伝えることは、私には、私には・・・

    湯船から上がって、ふと私は鏡で自分の身体を見てみた。

    千秋「・・・」

    あいつがどういう好みかは知らないが、私の身体はいささか不利なんじゃないかと思う。具体的にどうなのかと考える気にはならないけど・・・。

    ・・・明日こそは、ちゃんとマコトに伝えるべきなんだろうな。

    489 :

    笑wいwwwwなwがwwwらwwww
    鼻ww血wwwwがwwでwwwwきwるwwwwよwwwwwwww

    490 = 470 :

    鼻血吹いたwwwww

    支援

    491 :

    時wwの流れはwww不☆思☆議だねwwwwどっちが勝った?かねぇ覚えてるーwwwww?今ではホォラwwww>>489につづく

    492 = 425 :

    これは…!

    数年後
    内田「時の流れは不思議だね…どっちが勝ったか、ねえ覚えてる?」ってなるフラグか

    494 :

    さっきから保守早えーよ。

    495 = 489 :

    千秋「笑いながら(ボカッ!)~」
    内田「鼻血が(ベキッ!)出てるよ~」

    496 :

    ライバルがOPの中じゃ一番好きだわ

    497 = 493 :

    >>496
    バトルフロンティアは良曲
    そしてそろそろスレチ

    498 = 397 :

    あいつ、多分私の意図には気づいてないよな。・・・鈍感男。

    マコトに色々と無理に仕事を押し付けて、何度も二人きりになる機会を設けたつもりだが、何もなかった。

    やはり、自分から仕掛けないとダメなのだと私は心から悟った。

    私がマコトを好きだということを。

    ・・・いいや。好き、だなんてものじゃない。私は病気だ。私はきっと、マコトに心から恋してしまってるんだ。

    「いい奴」、マコトは理想の男だ。そりゃあいつは学力面では私より遥かに劣っているが、そんなの関係ない。

    あんな「いい奴」、他の女に渡したくは無い。

    私は、マコトが・・・マコトが、欲しい。マコトは、私の「もの」だ。

    明日、もう一度マコトに告白しよう。

    ・・・それにしても、マコちゃんは本当に女の子だったなあ、見た目は。

    マコトの話だと、我が家に侵入するためにあくまで一人で、誰の手も借りずにああいう行動に出たみたいだからな。

    てっきり内田や夏奈が関わってるのかと思っていたよ。マコトにも、ちゃんと決断力はあるじゃないか。

    「ふふっ、マコト・・・」

    マコちゃんは、葬ったつもりでもたまにこうして思い出す。でも、夜、眠りにつく直前だけだ。

    「お休み・・・、マコト」

    499 = 433 :

    もう寝るよ
    保守たのんます

    500 :

    これが終わるまで寝られんのだ保守


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