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    元スレ千秋「マコちゃんといると女同士なのにドキドキする・・・」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - 学園都市 + - おもらし + - ふじかな + - みなみけ + - らき☆すた + - キョン子 + - サザンクロス + - マコト + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    千秋「これって・・・恋?」

    2 :

    続くのか聞いているんだ

    3 :

    バカ野郎

    4 :

    おにぃ「千秋ー!愛してるぞ―!」

    5 = 1 :

    私は少し焦った。千秋にマコちゃんの正体がバレてしまったら、せっかくの「楽しみ」が奪われてしまう。

    けど私はあくまで平静を保って、蜜柑を剥きながら相槌をうった。

    夏奈「へー」

    私は蜜柑に集中しているフリをしながら、耳は千秋の言葉をしっかりと捕らえていた。

    千秋「この前、春香姉さまと夏奈がいない時にマコちゃんと二人きりになったんだよ。
        こんな風に蜜柑を食べていたんだが、ふとマコちゃんを見たら、感じてしまったんだよ」

    夏奈「何を」

    千秋「男気、みたいなものを」

    夏奈「ほぉ」

    6 = 1 :

    正直、規制解けてたとは思わなかった済まん。
    ついさっき落ちた、あるみなみけスレで要望あったから気まぐれで立てようとした。

    立った以上はぼちぼちやっていく。「ぼちぼち」が嫌な方はお帰り頂いた方がよろしいのでは?
    と僕なんかは思うわけですよ。

    7 = 1 :

    千秋「そもそも、マコちゃんからは何か不思議なものを感じていたんだ。」

    なんと!それは初耳だ・・

    夏奈「そ、そーか?マコちゃんは初めから、かーわいぃ女の子だと思うが」

    千秋「私だって、初めからそう思っていたわけじゃないよ。」

    夏奈「いつからよ」

    千秋「どうだろう、もうマコちゃんとあって何年も経つし、あって数ヶ月からかも知れないし、そうじゃないかもしれない。」
        けどそんなことは重要じゃないんだ。」

    夏奈「はあ」

    千秋「いつからか私は、マコちゃんの行動から時折『頼りがい』を感じていた。
        でもそれは、春香姉さまのようなそれとは、また違うんだ。」

    夏奈「あれ?私は?」

    千秋は私の言葉を無視して続けた。

    千秋「春香姉さまは『頼れる姉』だが、マコちゃんはそうじゃなくって・・・『頼れる兄』に見えてしまうんだ」

    夏奈「おいー、私はー?」

    8 :

    規制だからROMだが支援してる

    9 = 1 :

    マコ「おじゃましまーす!・・ってあれ?春香さんは?」

    千秋「ま、マコちゃん!?」

    夏奈「やあ、マコt・・・マコちゃん。春香は今いないよ。」

    マコ「そ、そっか・・、まあいいや待つよ。・・・って、千秋、どうして炬燵の中に潜ってるんだ?」

    千秋「ちょ、ちょっと寒いんだ!」

    夏奈「へー」

    私は布団をめくって様子をうかがった。

    夏奈「その割には、顔赤いし額に汗ガッ!」

    顔面パンチをくらった。

    10 = 1 :

    千秋(わ、私は何故隠れたんだ・・)

    私は自分の行動に疑問を持った。別に私はマコちゃんに何かやましいことをしたわけでもなければ、失礼な真似をしたわけじゃない。

    だが、どうしてだ?心臓が凄く鳴っている。凄くドキドキしている。どうして・・

    想い悩んでいると、再び炬燵の中に光が差し込む。

    千秋「なんだよ夏奈!覗くn・・・え?」

    マコ「大丈夫か?千秋」

    マコちゃんの顔がすぐ目の前に・・・。

    ボワッ

    私は反射的にグーを使ってしまった。

    11 = 1 :

    マコ「あたー!」

    千秋「あっ、ごめん、マコちゃん!」

    千秋が布団から這い出てきた。

    千秋「夏奈だと思って、つい・・」

    夏奈「おい、それはどういう意味だ」

    夏奈が文句を垂れるが、千秋はそれを無視した。

    千秋「なあ、だ、大丈夫か?鼻、痛いだろ?」

    マコ「ああ、大丈夫このくらい平気、だよ。」

    ち、千秋の顔がこんな近くに・・・!

    12 :

    ほっ

    13 :

    ぼちぼちるからにはレスが無いのは覚悟しとけよ

    14 :

    いいじゃん

    15 :

    まこちゃんかわいいよまこちゃん

    16 :

    視点が変わりすぎだろw
    素人乙www











    もっとやれ

    17 = 13 :

    >>16
    其処は縦読みでやって欲しかった…

    18 :


    っ鍋
    と一杯

    れたらなぁ

    19 :

    支援します

    20 = 1 :

    マコ「そ、それより、千秋、寒いんだったら俺の上着貸すよ?」

    千秋「え?あ、いや、そんな・・」

    マコ「俺は大丈夫!そんな寒くないし、ちょうどいいから、千秋着ときなって」

    千秋「そ、そうか・・・分かった。」

    千秋(こういう風に、たまーに私をリードする感じが、何か女の子と違うんだよ・・・)

    夏奈(ふむ、ここは一つ、面白い展開にするべく、私は・・・)

    夏奈「あ、ちょっと用事思い出した!」

    千秋「えっ!?」

    夏奈「わっるいねー、そういうわけで『ふ・た・り』になっちゃうけど・・・いいよね?」

    マコ「あ、ああ。俺は春香さんを待ってるから。」

    千秋「ちょっ、マコちゃん!?」

    パタム

    千秋(マコちゃんと、二人きりだと・・?)

    22 :

    なんだ
    まこちゃんって俺のことだったのか

    23 :

    >>21
    初めてでそれはキツいな、kanonってエロゲと『夜明け前より瑠璃色な』っていうアニメ見てみ

    24 :

    もういいよ
    っまらんSSだなぁ
    とっととやめろよ
    やまんば
    れんこん

    25 = 13 :

    >>21
    あかべーソフトの車輪の国をやっときたまえ

    26 = 1 :

    し・・・神だ!
    ろり可愛い千秋ちゃんと女装でも素でも可愛いマコちゃんのSSスレだなんて、神だ!!!
    うれしすぎて俺脳汁沸騰しちまうところだったぜwwwwwwwwww
    とにかく、神すぎて嫉妬した奴があーだこーだと言ってくるかもしれないが、気にスンナ!俺は最後まで見るぞ!
    乙、もうスレ立てたこと自体乙だよ!だから早く続きを書く作業に戻るんだ!!!


    最近、たて読みの内容と本文の内容とが一致してるものを見かけるけど、それって本来の役割を果たしてないと思うんだ。

    27 = 13 :

    >>26
    強調したいんだろ

    28 :

    マコちゃん「あ~めんどくせぇ」

    30 :

    31 :

    くそみたいに下らん縦読みさせてオワリか。死ね。

    32 = 30 :

    >>23
    夜明け前より瑠璃色なのアニメって面白いか?

    33 = 1 :

    千秋「・・・」

    マコ「・・・」

    千秋(マコちゃん、今日に限ってどうしたんだ。いつもなら話しかけてくるのに・・・
        私からはなんか声をかけにくい。こうして蜜柑を剥いているだけでは、気まずくてしょうがないぞ)

    マコ(内田に「千秋に好きな男の子教えてもらってよ」って頼まれたけど、どう切り出せばいいんだ・・・
       ていうか千秋、何で今日に限って何も話しかけてこないんだ?そうしたら俺も、それとなく切り出せるのに)

    千秋(まさか、やっぱりさっき殴ってしまったのがいけなかったのか・・?なら、もう一度改めて謝らなきゃ)

    マコ(もしかして、さっきのこと気にかけてるのかな。別にあの程度のアンチじゃ、なんてことないのに。
       でも、それなら助け舟を出してあげた方がいいかも)

    「「あの!」」

    二人の声が重なる。余計に気まずさを感じる二人。

    マコ「あ・・、ち、千秋からどうぞ」

    千秋「えっ、あ、ああ。その、さっきは、ごめん。」

    千秋は頭を下げた。

    34 = 1 :

    マコ「い、いいんだよ!全然、気にしてないから!」

    千秋「で、でも!」

    千秋が上目遣いでマコトを見る。

    マコ(!! 千秋のこんな表情初めて見る。マコトの時には、俺に対してこんな表情は絶対に見せない。
        反省と後悔がひしひしと伝わってくるぞ!)

    千秋「でも・・・年上を殴っちゃって。」

    マコ「は、あはは!それなら、夏奈のことなんて年中じゃないか!」

    そういうと、千秋は少しムッとした表情に変えた。

    千秋「マコちゃんは夏奈と同じなんかなじゃいよ。」

    マコ「え?」

    千秋「夏奈と違って、凄く頼れるし優しいし、さっきだって、私が殴っても怒らなかったじゃないか。」

    マコ「ああ、まあそれは・・・(本当に、あの程度でどうこう騒ぐレベルじゃなかったし)」

    千秋「とにかく、ごめん・・・。ごめん、なさい」

    しょんぼりとする千秋。

    35 :

    俺は応援しとるよ

    36 = 1 :

    マコ「いいって、本当に気にしてないから。それに慣れてr・・・・」

    千秋「慣れて・・?」

    マコ「あっ!?い、いや!そうじゃなくて、その・・」

    千秋「まあ、とにかく、さっきのは反射的にとは言え、私が悪いのは明らかだからな」

    千秋(よかった、ちゃんと謝れた・・・ほっ。でも、まだドキドキは治まらない。
        マコちゃんと二人きり。話しかけにくいのは変わらない・・・)

    マコ「千秋、いつもそうなら可愛いのになー・・」

    千秋「えっ!?」

    千秋(今、私のこと、『可愛い』って?)

    マコ「ねー、千秋」

    千秋「は、はい!?」

    マコ「千秋って俺とか春香さん以外の人には結構冷たくない?どうして?」

    千秋「あ、あーそれは」

    マコ(ずっと気になってたんだ。マコとマコトとではどれほどの差があるのか、俺にはよく分からない。)

    千秋「私はな、自分が尊敬する人以外には、みんなそうなんだ。」

    マコ「そん・・・・けい?」

    39 :

    おい、そこのニート。おまえだよおまえ。メガネごしにこっちみてるおまえ。
    どうせ暇だろ?明日も暇だろ?

    俺はあした見るから昼まで保守しとけ。

    40 = 1 :

    マコ「それって、俺を尊敬しているってこと?」

    千秋「あっ」

    千秋(し、しまった、つい・・・)

    マコ(さっきも俺のこと頼れるって言ってくれたけど・・)

    マコ「そうなのか?」

    千秋は黙って肯いた。

    マコ「そっか、そうだったんだ・・。」

    千秋「さっきも言ったけど、頼れて優しくて、だから。
        でも、それは姉さまとはまた違ったように感じられるんだよ。」

    マコ「違う?」

    千秋「ああ。春香姉さまは私にとってはまるで女神だ。だがマコちゃんは違う。」

    マコ(まあ女神に見られてたら嬉しいような悲しいような・・)

    千秋「女の子のマコちゃんに、しかも年上に対してこう言うのは失礼なのかもしれないが、マコちゃんからはな」

    マコ「うん」

    千秋「男気を感じるんだよ。」

    マコ「なん・・・だと・・・?」

    41 = 1 :

    マコ(そ、それってまさか・・・・)

    千秋(そうだよ。私はやっぱり・・・・。今こうしてマコちゃんと接して、それは確固たるものになったよ。
        私が今マコちゃんに対して抱いてる感情、それはきっと「恋」なんだろう
        春香姉さまに対するそれにも似ているが、それは飽くまで家族として、姉として想っているにすぎないんだろう。
        事実、姉さまと一緒にいてもこんなに心臓が高鳴ることは、無い。)

    マコ(ま、まずいぞ!遂に千秋に俺の正体がバレたのか!?夏奈がいない今、俺一人じゃどうにも・・・)
       い、いや、何とかしないと!数年にわたって千秋を騙していたと知られたら、何を言われ・・・いや、されるか分からない!)

    千秋(嗚呼、女神様、女が女に恋するのは異常なのでしょうか・・。でも、今までにこんな想いを抱いた人はいなかった。
        マコちゃんと、一緒にいたい!・・・いいや、マコちゃんに一緒にいてほしいんだ!
        ・・・でも、どう伝えたらいいんだよ。マコちゃんに告白したって、きっと嘲笑われるに違いないよ・・)

    マコ(も、もう、こうなったら!無理やり話題を変えてやる!)



    マコ「ち、千秋って好きな人とかいるの?」

    千秋の頭のうん○が一瞬凄い形相をした。

    千秋「な・・・なんだよ!いきなりっ!ssssssssss好きな人、だなんて!」

    マコ「あ、あはは!そ、そうだよな、いきなりすぎるよな!ははは・・・」

    そして、沈黙。

    42 :

    プレーンヨーグルト「うほっwwwwマコト喰いたいおwwwwwwwww」

    44 :

    仕方ないよな、俺もマコちゃんが男だって知ってても勃起するし

    45 = 1 :

    マコ(ま、まずったなぁ・・。もう少しやんわりと包みこんだ聞き方をすれば良かった・・)

    千秋(あーバカ!私は何を!!せっかくマコちゃんから聞いてくれたのに・・・・)

    マコ「じゃ、じゃあさ、好き、とまで行かなくても、気になってる人とかは?」

    マコトは恐る恐る訊ねた。千秋は、顔を真っ赤にして首肯した。

    マコ(き、聞きだせるか!?千秋は、俺を尊敬していると言った。ならこれを利用しない手はないぞ!)

    マコ「じゃあさ、俺にだけ、教えてくれないかな?絶対に、誰にも言わないからさ!」

    マコトは身を乗り出して、千秋に迫る。

    千秋「ま、マコちゃん・・」

    マコトの必死さによる目の輝きも、千秋には情熱的な視線に見えてしまう。半ば、マコちゃんに酔ってしまっていた。

    千秋(言っても、いいのか?マコちゃんが好きだ、って。言っても、大丈夫なのか?
        変な子って思われないのか、変な目で見られるようにならないか。
        私は、振られることよりも、その後のことが心配でならなかった。)

    46 = 1 :

    でも・・・

    マコ「お願いだ、俺にだけ、教えてほしい。」

    そんな目で、マコちゃんに、頼まれたら、私は・・・・・。

    千秋は、立ち上がり、マコトの隣に正座して、マコトを見つめた。

    マコ「ち、千秋?」

    千秋は、両手を、マコトの頬に添える。

    千秋「約束してほしい・・・」

    顔を俯けていて、表情がうかがえない。

    マコ「約束?」

    千秋「そうだ、私が今から言うこと、することを受けて、私を嫌いにならないでいてくれるなら、
        マコちゃんに、マコちゃんにだけ、それを伝えようと思う。」

    マコ「あ、ああ。分かった。」

    マコトには、千秋が何故そんなことを言うのか、そして千秋が何をしようとしているのか、分かるはずもなかった。

    千秋は、一呼吸入れると、マコトをしっかりと見て、口を開いた。

    千秋「私は、私はな、私が好きな人はな、それは・・」

    47 = 42 :

    プレーンヨーグルト「ヨーグルトうめぇwwwww」

    48 = 1 :

    冬樹「南家三姉妹うめぇwwwww」

    49 = 42 :

    プレーンヨーグルト「冬馬うめぇwwwwwwwwwwww」


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