元スレハルヒ「すっごいこと考えたわ!」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
401 = 138 :
雛「みくる?」
朝比奈「なに?」
雛「また遊びに来ても…いい?」
朝比奈「もちろんよ」
雛「今度は、巴も連れてくるの!だから、雛のこと忘れないでね?」
朝比奈「今度は、たくさん苺大福用意して待ってるからね」
402 = 138 :
古泉「やはり、花丸ハンバーグは難しいですね」
翠「当たり前です!簡単にできてたまるかです!」
古泉「最後まで、お役に立てなくてすいませんね…」
フフ…と古泉は笑う
蒼「そんなことないです。今まで短い間だけどありがとう…マスター」
翠「また来るときは、翠星石が特別にスコーンを焼いてやるです」
蒼「翠星石のスコーンはとってもおいしいんですよ」
古泉「それはとても楽しみですね。」
403 = 138 :
長門「…これ」
金「あ!卵焼きかしら~」
長門「作ってみた…どう?」
金「とってもおいしいかしら!」
長門「…そう」
金(また…笑ったかしら?でも、有希は笑顔がよく似合うかしら!)
長門「…?」
金「ひとつお願いがあるかしら」
長門「…何?」
404 = 138 :
金「今度会ったときは…もっと笑っててほしいかしら」
長門「どうして」
金「有希は笑顔が一番素敵かしら」
長門「……頑張ってみる」
406 = 138 :
真「本当においしい紅茶だわ…」
ハルヒ「わたしが淹れてるんだからおいしいに決まってるわ!」
真「もう少しおしとやかだったら、完璧なのにね」
ハルヒ「うるさいわね」
真(あ…会話が成り立った)
ハルヒ「それで、今度はいつ来るの?SOS団はいつでも待ってるわ」
真「ありがとう」
ハルヒ「あたし特製の鍋も食べさせてやるから期待してなさい!」
真「楽しみに待ってるわ」
407 = 138 :
キョン「なぁ、一つ聞いていいか?」
水「なによぉ?」
キョン「雪華綺晶と戦ってた時、加減してただろう?」
水「なんであたしが…」
キョン「俺だけ、あまり力を使われてる感じしなかったからな」
水「別に…そんなことはないわぁ」
キョン「まるで、いつもそんな風に戦ってるみたいだった」
水「!」(以外に鋭いわね)
キョン「まぁいいや…あ。そうそう」
水「なによ」
408 = 257 :
412 = 257 :
413 = 225 :
また規制かかった(泣)
書き溜め終わりました
414 = 358 :
よーし!お前ら保守するぞ!
416 = 266 :
うにゅーがずっと
昨夜から気になってたんだか解決
支援
418 = 138 :
キョン「お前の寝顔…なかなか可愛かったぞ」
水「な…な…なに言ってるのよぉ!!///ふ…ふざけたこと言ってるとジャンクにするわよぉぉ!!///」
キョン「…」(からかいがいがあるっていうのか?)
キョン「まぁいいや。とにかく、暇になったらいつでも来い。ハルヒきっとと喜ぶだろうし、ベッドくらいなら貸してやらんでもない」
水「ふん…」
419 = 138 :
次の日の朝、部屋に鞄はなかった
なんとなく寂しい気もするが、かくしてこの一連の事件は幕を閉じたのだ
古泉も
古泉「少しさみしいですね」
なんて柄にもないことを言いやがるし、朝比奈さんは雛苺との写真を部室に飾っていた
長門はいつもと違う本を読んでいて、後で見たら『笑顔の作り方』なんて書いてあった
…なにかあったのか?
ハルヒも少し元気がないように見えた
420 = 138 :
そんなこんなで、一週間が過ぎた
この日は体育が…って分かってるか、サッカーだったってことさ
もう一つ言えば俺はまたハットトリックを決めたんだが
げた箱を開けると
……………
7通の手紙が入っていた
ひとつはジュンからだった
421 :
別スレでは古泉がイジメられてるのに。
422 = 138 :
「受験勉強を本格的にやんなきゃいけなくて、あいつらにあまりかまってやれないんだ」
「真紅、翠星石、蒼星石、雛苺をおくる」
「とおもったら、水銀燈がごねて一緒に送んなきゃなんなくなっちまった…金糸雀も、皆行くならっ…て」
「しばらく面倒みてやってくれ」
はぁ…
とりあえず、放課後団員たちに6枚の手紙を配った
朝比奈「まくの まかないの…って書いてありました」
古泉「僕のには まけですぅしか書いてないですね…あ。最後にごめんねマスターって書いてありました」
長門「…まくかしら まかないかしら」
ハルヒ「まきなさい しか書いてないけど、真紅よね?これ」
423 = 138 :
俺のには「まきなさぁい ジャンクにするわよ」
半分脅しが書いてあった
どうやら、このごたごたはまだまだ終わりそうにないな…
俺は苦笑しつつ『まく』にしるしをつけた
―つづく?―
424 :
乙女
425 :
ひっそり見てた
おつ
426 = 333 :
>>1め・・・・・・・
感動をありがとう
427 = 389 :
乙でした
こういうコラボものは好きじゃないけど違和感なく楽しめました
>>421
別スレでは古泉が変態なのに。
428 = 305 :
乙。面白かったよ
429 = 138 :
以上で、終わりです。
昨日の20:00から始めてやっと完結できました
ぶっちゃけ、前作終了1時間もせずスタートさせた俺の責任なんだけど、お許しください
完結できたのは、やっぱり皆さんの支援や保守のおかげです
こんなつまらない文にお付き合いいただきありがとうございました
『つづく』としたのは、もしかしたらこれに続編でも付けようかなぁ…なんて考えてたりするからなんですがwww
今までありがとうございましたぁ~ではでは
430 = 262 :
乙!
ツンデレ対決……
431 = 138 :
最後に…どっちが面白かったでしょうか?
よろしければ…
433 = 295 :
乙
これはぷん太行き
434 = 178 :
乙
どうせならキョン達とドールの絡みをもっと見たかったな
435 = 389 :
個人的には「また読もう」と思える点からこっちが良いですね
やはり「死」というのは感動しても悲しいものだから読み返すことは少ないです
続きがあるなら、もうちょいマスター&乙女の個別日常が欲しいかも
436 :
前作…?
437 = 389 :
ああ、ドールだっけ?素で勘違いしてたw
438 :
おお終わりか
おつー
439 = 149 :
乙!
個人的には前作だけどどっちも面白かった
440 = 160 :
お疲れ
441 = 206 :
どっちも面白かったッス
続編期待ッスね
442 = 358 :
おつ
443 = 138 :
>>433
だとしたら嬉しいですwww
みなさん感想うれしいです!
にゃん速VIPに前作載っててビビりました
445 = 144 :
乙ー!!
楽しかったよ~
446 = 343 :
すごく楽しませてもらったよ。乙
447 :
乙
発想はありきたりだけど、きちんとまとまっててよかった
こういうコンパクトに纏められる才能を持った書き手が今のVIPには足りないと思う
448 :
前作ともども楽しませてもらいましたー、乙!
449 = 432 :
>>443
そっちも読んでみるよー
みんなの評価 : ★
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