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    元スレハルヒ「すっごいこと考えたわ!」

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    タグ : - ツンデレ + - ローゼンメイデン + - 拡張 + - 涼宮ハルヒの憂鬱 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    352 = 348 :

    掛け持ちなんてよくあること

    353 :

    >>352
    350は別IDですから。読んでみてマジ変態で吹いたw

    354 = 138 :

    ―――その瞬間

    俺たちは落ちていた

    落ちる寸前に見えたんだが…喋る兎が

    355 = 138 :

    しばらくすると、落下が止まった

    しかも、奇跡的にみんなちゃんといた

    ハルヒも寝てはいるがいる


    キョン「助かった…のか?」

    古泉「よくまわりを見てください」

    ――なるほど、俺は勘違いしてたようだ

    周りにガラスみたいな壁があり、俺たちを囲んでる


    キョン「捕まっちまった…ってわけか」

    356 = 353 :

    俺もローゼンメイデン読もうかな

    357 :

    >>356
    二次創作の方が面白いからやめとけ

    358 :

    ローゼン好きな友達がいっぱいいるんだが俺はよくわからん
    アニメとかオススメなのか?おもしろいのか?

    359 = 138 :

    皆いるが、捕まってたんじゃぁ仕方ない

    とりあえず、ハルヒ達を起こす


    長門だけはそっとしておいてやった

    体中ぼろぼろで、瀕死な長門を起こしても、また負担をかけるだけだし、これ以上無理もさせたくない


    状況を説明すると、真紅たちは

    「くっ…やられたのだわ」

    「すいません…マスター……」

    「ここからどうやって出るですか…」

    「知らないわよ」

    「このまま飢え死にかしら~…」

    「最後にうにゅ~食べたいの…」


    どうしたもんかね…困り果てる俺たちの目の前に

    あのふざけた兎が現れた

    360 :

    >>357
    このSSよりは面白いよ

    361 = 138 :

    「皆様お揃いのようで…」

    キョン「てめぇのしわざか…ここから出しやがれ!」

    「…はい」




    やけに素直に応じやがる

    何の狙いがあるってんだ

    怪しい…怪しすぎる……


    その兎の後ろにもうひとり人間がいることをその時発見した

    362 :

    ローゼンメイデン読みたくなった

    363 = 138 :

    ???「みんな、無事か?」

    誰だこいつは…見覚えがない


    「ジュン!!!」


    ジュン?

    俺に手紙をよこしたジュンってのか?

    本当にそいつならなぜここにいるんだ??


    古泉「僕はわかりません」


    だろうな

    で、何しに来たのやら

    364 = 358 :

    とりあえず保守だ!

    365 = 138 :

    ジュン「ラプラスに協力してもらって、お前たちを助けたんだ…間に合ってよかった」

    「なぜ?ここに…」

    ジュン「話は後だ。えっと…手紙を読んだのは?」

    キョン「俺だ」

    ジュン「年上だったとは…まぁ、いいです。キョンさん?これから言うことをあなたに実行してもらいたいんです」

    キョン「なぜ?」

    ジュン「それをやればすべて通りになります」

    キョン「話してみろ」

    366 = 138 :

    ジュン「雪華綺晶を倒してほしい」

    キョン「俺に言われてもなぁ…」

    ジュン「あなたが、ドール達を導いてください」

    キョン「お前がやれば…」

    ジュン「ここにいる僕は思念体の一種のようなもので実体がない」

    キョン「なんで俺が?」

    ジュン「あの問いに答えたから」

    キョン「ハルヒなんだが…まぁ、いい。何をすればいいんだ。もっと具体的に言え」

    ジュン「これから言う作戦通りにドールを動かし、その攻撃のタイミングをドールに伝える役です」

    キョン「やってみよう」


    そういって、その少年はドール達に何やら作戦を伝えていた

    367 = 358 :

    ほーしゅ

    アニメ見てみてるけどジュンの趣味悪過ぎないかwwww

    368 = 138 :

    古泉「あなたに我々の命運がかかってますよ」

    キョン「よせ、妙なプレッシャーになる」

    古泉「長門さんがあんな状況では、仕方ないことです」

    ハルヒ「私に任せなさい!キョン」


    突然割って入ってハルヒが叫ぶ

    ハルヒ「こういうのは、団長であるあたしの任務よ」

    キョン「別に俺は構わんが…」


    そうだなぁ…じゃ俺は朝比奈さんのお傍にいる役でいい


    ジュンたちの話が終わったそうだ


    ラプラスとやらが不敵に笑っている

    薄気味悪い…


    「ご武運を」

    また景色がゆがみだした

    369 = 138 :

    キョン「……最初にいた場所か?」

    それにしても、あのラプラスとか言うのはなんだったんだろうか

    道化兎にしては、親切すぎる

    ハルヒは…?あれ?

    気づけば俺しかいない


    キョン「古泉ー!。…朝比奈さーん!!。…長門ー!!。ハルヒー!!!」


    誰もいない…なぜかドール達はいる


    …そういうことか、ジュン

    選ぶも何も、俺しかこの役目を出来ないってことか

    笑わせやがる


    やってやろうじゃないの

    作戦を始めることにした

    371 = 175 :

    >>370
    でかした

    372 :

    私怨

    373 = 138 :

    まず、雛苺を一人で歩かせる。

    おそらく雪華綺晶は雛苺一人ならば油断してくるはずだ。

    雪華綺晶の注意を雛苺に向けさせているうちに反対側から翠星石が遠距離攻撃

    挟み撃ちにして、真紅の攻撃を確実に当てさせ水銀燈がフィニッシュ

    蒼星石は朝倉対策らしく、俺の援護だな

    金糸雀は長門がダウン中なので参加しない…


    上手くいくかな?

    そんなことを考えていたら雛苺が雪華綺晶に出逢った

    374 = 138 :

    「お久しぶりです…桃薔薇のお姉様」

    「うぅ…」

    「さぁ…遊びましょう?」

    雪華綺晶が、手を上げる瞬間に俺は合図を出した


    「スイドリーム!」

    雪華綺晶は直前のところで避ける


    「苺わだちなの~」

    雛苺も攻撃に加わる


    …ここまでは計画通りだ

    375 = 138 :

    俺は合図を送った

    真紅が薔薇の花弁で雪華綺晶をとらえた


    「死になさぁい!!」

    水銀燈が、剣を雪華綺晶に突き刺した


    ―――終わった?か??


    雪華綺晶は動かない






    「フフフ…」
    雪華綺晶は笑い始めた

    377 = 138 :

    何で笑ってやがる…

    が、すぐに気づいた


    全員体の自由がきかない


    俺も動くことが出来ない


    「そんな陳腐な作戦では…私は倒せませんよお姉様方…」

    雪華綺晶は水銀燈から剣を奪い

    「ローザミスティカも奪います…」


    形勢があらぬ方向へ逆転してしまった

    378 :

    【おにゃのこ】女子も!ふんどし姿のちびっ子剣士が寒稽古

    <写真特集・新春の風景>下帯一枚!海岸で寒稽古 ~釜石~

    釜石市の時枝海水浴場で10日朝、地元の少年剣道教室の寒稽古が開かれた。
    この寒稽古は毎年1月、釜石市南時枝にある「勇栄剣心館」が、生徒たちの
    心身を鍛えるために33年前から開催。道場から海岸までのおよそ2キロを
    上半身裸でマラソン、その後海岸では袴を脱ぎ、白の下帯1枚で、体操や素
    振りなどを1時間行うというもの。同館の3歳から12歳までの男女生徒4
    0人の他、卒業生の男女9人も参加。時枝小学校2年の玉井夢那ちゃん(7
    )は「寒かったし、ふんどし(下帯)は恥ずかしかったけど、強くなるため
    に頑張る」と答えた。

    稽古後は父兄の用意した豚汁を食べながら暖をとり、1年の稽古の精進を誓
    った。

    http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news7/1227830640/l50

    http://www.iwate-news.jp/area/kamaishi/090110/topic.html

    381 = 138 :

    「さようなら…黒薔薇のお姉様…」

    剣を振りかざした


    キョン「水銀燈!!」

    もうだめだ…そう思っていた、が、

    「な…なんともないわぁ…」


    水銀燈は生きていた

    というか、怪我ひとつしていない…なぜ?


    剣は刀身から徐々に消えていく

    「何でしょうか…」


    俺の頭が理解したのは、雪華綺晶の後ろに立っているやつも確認してからだった

    382 = 138 :

    長門「…もうお終い。あなたはここで消える」


    キョン「長門か!!?なんでここに?」

    長門「時空断層の一部をこじ開けてきた」


    よくわからんが、これで一安心だ

    あいつがいるんなら…な


    長門「情報統合思念体とのアクセス完了」

    長門「位相空間から脱出する」


    そう言い終わるや否や景色がまたぐにゃ…っと崩れ始めた

    384 = 138 :

    気づくと、俺の部屋だった

    全員居て、最初に見たのはよりにも寄って古泉だったが今は気にしない


    俺は帰ってこれたのだ

    あんな奇妙な空間は二度と行きたくないからな



    古泉「お疲れ様です。うまくいったようですね」

    キョン「いや、俺じゃなく…」


    すると、長門が口の前で、人差し指を立てている

    「言うな」ってことか


    キョン「水銀燈たちのおかげだ」

    ハルヒ「なんでわたしじゃなくあんたが言ってたのか気に入らないけど、まぁいいわ」


    長門によれば、雪華綺晶は消えていないらしくただ、別の空間に飛ばしただけらしい


    385 = 234 :

    紫煙

    386 = 257 :

    387 = 225 :

    作者なんですが、規制かかって一時間程書けません

    携帯だと行間がよく分からんので保守お願いします


    今のうち書き溜めときます

    389 :

    無事地球に帰るまではがんばってみるよ

    391 :

    追いついたぜ

    392 = 257 :

    395 = 358 :

    ほーしゅ

    397 = 138 :

    その後また手紙が俺のベッドにあるのを見つけた


    「ありがとう、おかげでこっちの世界は元に戻りつつある」

    「あなたを選んでよかった」


    なんか、照れるな


    「ドールはこっちの世界に戻るのか?戻るのなら明日の朝には来ないといつ雪華綺晶が現れるか分からん」

    「よく考えてくれ」


    さて、どうしたもんか

    結局ドール達に任せることにした

    398 = 138 :

    保守ありがとうございました




    帰ることに決めたらしい

    今日の夜が最後…ってことになった

    一週間も一緒にいなかったのになんだか寂しい気もするが、ここでウジウジ言っても仕方ないし

    最後くらい好きにさせるか…

    399 = 138 :

    朝比奈「うにゅ~って、これ?」

    「あ!うにゅ~なの~!!ありがとうなの!」
    朝比奈(ジュンくんに聞いておいてよかった…)

    朝比奈「雛ちゃんは明日帰っちゃうんだよね?」

    「今日の夜にキョンの家に来いって言われてるの…」

    朝比奈「そう…じゃぁ、最後に写真撮りましょう?」

    「わかったの!」

    朝比奈「はい…チーズ!」

    ――カシャ

    400 = 257 :


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