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    元スレハルヒ「すっごいこと考えたわ!」

    SS覧 / PC版 /
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    みんなの評価 :
    タグ : - ツンデレ + - ローゼンメイデン + - 拡張 + - 涼宮ハルヒの憂鬱 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    51 = 12 :

    黄色の服だと誰なんだぜ?

    52 = 33 :

    黒いの頂戴

    53 = 4 :

    カナりあ?

    54 = 1 :

    キョン「ネジ…これか」

    鞄にあるネジを広い人形の体を探り、ネジ穴らしきものを見つけた


    キリ…キリ…キリ…


    すると、人形がわずかに動いた


    キョン「マジ?嘘…やば……」

    つい、その人形を放り投げてしまった


    しかし、人形は動きを止めず

    ついにはしゃべり始めた

    55 :

    なんとゆうハーレムw
    支援

    57 = 1 :

    ???「いきなり投げるなんてひどいかしら…」

    キョン「………・」


    え?何これ??

    現実ってなんだっけ?

    軽くトラウマになりそうだ

    今まで、ハルヒの奇行に付き合ってきた俺だか、流石に腰をぬかしてしまった


    ???「あなたがネジをまいてくれたのかしら?私はローゼンメイデンの第二ドール金糸雀かしら~」

    なんだこいつは…

    カナ…リ…ア……?


    俺はますます鬱になった

    こんな得体のしれないもんをあと5回起こさなければならんとは

    58 = 12 :

    放り投げwwwww

    59 = 1 :

    「あなたのお名前は?」

    キョン「あぁ…キョンと呼んでくれ」


    「変わった名前ねぇ…」

    お前のわけわからん当て字よりましだ…ていうか、これは本名じゃねぇ


    次に起こすドールを選んだ

    60 = 33 :

    カナリアはびっくりするくらいいらない子

    61 = 1 :

    次に鞄から出てきたのは全身桃色…そんな感じ

    さっきと同じ要領でネジを回すが、放り投げてはかわいそうなのでベットにおいて様子を見た


    程なくしてそいつも動きだした

    もう俺止まってていいか?

    62 = 4 :

    >>60
    お前なんて死ねばいい

    63 = 46 :

    本当にローゼンメーデン読んどけばよかった

    64 = 1 :

    ???「ぅぅぅ~…」

    喋りやがった…畜生


    「雛苺!こっちの世界ではちゃんと生きててくれてうれしいかしらぁ~」

    さっきからかしら~って、疑問形なのかそれは


    ???「あなたが巻いてくれたの?雛は、ローゼンメイデン第6ドール雛苺なの~」

    キョン「キョンだ」


    俺は最低限の情報だけ伝え次のカバンに取り掛かった

    65 :

    さっきのスレも良かったがこっちはさらに圧倒的に読みやすい
    何があったんだ

    67 = 56 :

    支援
    ローゼン新しいやつ買ってないなそういや

    68 = 1 :

    次の鞄には、今までの二体よりも長い髪で緑を基調にした服だった

    金糸雀やら雛苺よりは可愛い顔をしている…気がする

    まぁ、それでも我らが朝比奈さんの足元に届くはずもなく、常に

    朝比奈さん>>>>>>>>>>>>(越えられない壁)>>>>一般女子>>ハルヒ

    こんな感じだったに違いなくくつがえようがあるまい

    そんなことを考えていたら


    「早くするかしら~」

    俺の思考を遮断し、仕方なく作業に移った

    69 = 23 :

    >>65
    たしかに。突然変異でも起こしたんだろう。

    ああローゼン知らなくて残念。

    70 = 1 :

    ネジを回し様子を見るとやはり、喋る


    ???「お前がネジを回したですか?私は第3ドールの翠星石ですぅ」

    こいつら全員語尾がしつこいな


    「せめぇ部屋ですぅ」

    なんだこいつは?見かけだけよくて性格があれなのか?

    俺に一人心当たりがあるんだが…どうだ会ってみないか?


    程なくして翠星石は叫んだ

    71 :

    シェンムー

    73 = 1 :

    「そ…蒼星石ぃぃ―――!!」

    翠星石は泣いているようだった


    意味わからん…なんだこりゃ


    「なぁにしてるですか、人間!早く蒼星石のネジを巻くです!」

    言われなくてもやるつもりだったさ…

    例によって巻いた

    もう驚かない…つもりだ

    74 = 12 :

    この>>1は翠星石がお気に入りのようだ

    75 = 35 :

    紫煙

    76 = 1 :

    「あれ…翠星石?何で…確か僕は…水銀燈にローザミスティかを奪われて…」

    「よくわからんですがジュンがやってくれたです…」

    「ジュンくんが?でも、ここはどこだい?」

    「知らんですぅ…そういえばこの人間の名前も聞いてないですぅ」


    キョン「キョンだ」

    「そうか、ここは君の家だね?」

    どうやらこいつは話がまともに通じそうだ

    ボクッ娘…と言うのか?


    まぁ残ってるドールは後二体さっさとやっちまうか

    77 = 33 :

    残りの2体が厄介だw

    78 = 55 :

    紅いのと黒いのか?

    79 = 1 :

    次に開けた鞄には、金髪の少女が入っていた

    ネジを回す直前にほかのドールがいっせいに

    「まって!(かしら)(ですぅ)(なの~)」


    叫んだ

    なんだよ…こいつは起こしてはいけないのか?

    すると雛苺が


    「先に紅茶を用意しておいたほうがいいの…」

    「くれぐれも温度に気を付けて…温いと怒るから」


    言われるままに俺は台所に向かった

    誰が買ったか知らんがダージリンが入っていて俺はポットのお湯で紅茶を作った

    80 :

    俺は少し前のスレで初めてローゼン知った。
    そこで得た知識としては人形が力士に力を貸して代理で戦わせるって事だ。

    ハルヒはこのスレから察するに
    朝比奈さんは可愛くて小泉がイタズラ好きで長門が本好きでハルヒは迷惑だってのはわかった。

    両方よく知らないのにこのスレを見てるのは相撲は少しわかるからだ。

    81 = 1 :

    万全の準備を整えいざ、ネジを回した

    紅茶もあらかじめ注いでおいたし言われたことはやったはずだ


    そいつの両眼が開いた

    ???「あなたが…そう、まいたのね?早速だけど紅茶が飲みたいわ」


    そのドールは名乗る前から要求を通してきやがるが、構わず注いだカップに視線を落とさせた

    ???「あら、気が利くじゃない?それに、みんなも起きたのね」


    いい加減名乗れ…>>1だって何時までも?連発したくねーだろう

    82 :

    >>80
    ちょっとネタバレになっちゃうんだけど、この話も人形に力士がついて来るよ

    83 :

    とりあえず適当にアニメ見るかwiki見ろ

    84 :

    なにこの状況
    ハルヒとローゼン両方知ってるのが俺だけなのかと錯覚しそう

    85 = 23 :

    この蒼星石って子はどことなく国木田っぽいな。

    86 = 35 :

    >>84僕も知っている

    87 = 1 :

    >>80>>82
    ご期待には添えませんwww


    ???「あらいけない、私としたことがうっかりしていたのだわ。私の名は真紅。誇り高いローゼンメイデンの第5ドールよ」

    なるほど…ってことはあと一つは第1ドールね

    さっき蒼星石が言ってた『水銀燈』で間違いないだろう

    さっさとやっちまおう


    するといきなりビンタが飛んできた

    キョン「何すんだ!」

    俺をたたいたのは真紅だった


    真紅「ぬるい!しかも、葉も開ききってないし…!!」

    知るか、ポットに言え


    そんな理不尽な暴力を無視し、最後の鞄を開けた

    88 :

    やっと追いついたですぅ

    待っててやるからとっとと続きを見せやがれですぅ!

    89 = 33 :

    >>84
    安心しろ。俺も知ってる
    逆に>>80は何なんだ?w

    90 = 1 :

    そこには今までのどのドールより背丈の大きな人形があった

    長女なのかもな

    早速ネジを巻こうとすると心なしかほかのドールずたちが緊張しているように見えた


    その妙な空気に俺も押されゆっくりネジを回した

    そして、そいつは目を開いた

    91 = 12 :

    キョン可哀想wwww

    92 = 33 :

    銀様キターーーー

    93 = 4 :

    >>84
    俺も知ってる、力士がメッサ頑張る奴だろ

    94 = 35 :

    銀様銀様

    95 = 1 :

    「…あらぁ?どうしてあなたが動いているわけぇ?」

    そいつは起きるや否や蒼星石を見つめてそう言った


    「ここはどこかしらねぇ…あんたたち全員何してんのぉ?」

    癇に障る言い方だな

    まだハルヒのほうが…でもないか


    「私たちはジュンのおかげで、全員ここにいるのよ」

    「意味分かんない」

    俺のセリフをとるな


    真紅は全員揃ったのを見て語りだした

    96 :

    早いなもう新しくスレ立てたのか
    前回のSSも読んだぜ

    97 = 80 :

    例え力士が出なくても楽しみに読んでいくよ。

    >>89
    少し前に朝青龍の下にまきますか、まきませんか?ってのが来ていたんだ。

    98 = 33 :

    >>97
    サンクス

    100 :

    ハルヒvs翠星石のツンデレ対決ですね、わかります


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