私的良スレ書庫
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元スレ阪中「キョンくんが寝てるのね」
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>>548
おまえwwww
おまえwwww
阪中「デ……デ」
ガラガラ、ドスン
ハルヒ「うぷ……ひ、酷い目にあった、わ」
阪中母「ちょっと涼宮さん!まだ動いちゃだめだって……!」
キョン「(ちっ、戻ってきやがった)」
阪中「デ……デデデ」
ハルヒ「え?デデデ大王がどうしたの?」
阪中「デデデ大王……」
ガラガラ、ドスン
ハルヒ「うぷ……ひ、酷い目にあった、わ」
阪中母「ちょっと涼宮さん!まだ動いちゃだめだって……!」
キョン「(ちっ、戻ってきやがった)」
阪中「デ……デデデ」
ハルヒ「え?デデデ大王がどうしたの?」
阪中「デデデ大王……」
>>552
おい
おい
>>552
ジョセフかお前は
ジョセフかお前は
・・・・・・
キョン「さてと」
キョン「どうやらハルヒの具合も芳しくないみたいだし、そろそろおいとまするか」
ハルヒ「そうね……」
阪中「じゃ、じゃあ、キョンくん」
阪中「例の件、あとでまたメールするのね」
キョン「ああ、待ってる」
ハルヒ「ちょっと、例の件ってなによ」
キョン「デデデ大王だ」
ハルヒ「?」
阪中母「うふふ」
キョン「さてと」
キョン「どうやらハルヒの具合も芳しくないみたいだし、そろそろおいとまするか」
ハルヒ「そうね……」
阪中「じゃ、じゃあ、キョンくん」
阪中「例の件、あとでまたメールするのね」
キョン「ああ、待ってる」
ハルヒ「ちょっと、例の件ってなによ」
キョン「デデデ大王だ」
ハルヒ「?」
阪中母「うふふ」
>>552
jg
jg
阪中「じゃあね」
阪中母「また来るのよ、キョンくん」
ルソー「わん!」
その後、阪中とおふくろさんにお礼を言って、俺たちは帰途についた
俺のとなりをとぼとぼついてきている馬鹿はよっぽど体調が悪いらしく、さっきから顔色を信号機のようにころころと変えている
病院に行くかと訊いたが、「あたしは平気だ」の一点張りなので、まあ大丈夫だろう、たぶん
むしろ、ここ最近傍若無人っぷりに輪をかけた蛮行をはたらいていたハルヒにとっては、ちょうどいい薬だと思った
ハルヒ「うう……なんかとっても恐ろしいことがあった気がするんだけど」
ハルヒ「思い出せない」
キョン「とうとう頭までイカレた……ってそれは元々か」
ゴスッ
キョン「いてえ!」
ハルヒ「……」
阪中母「また来るのよ、キョンくん」
ルソー「わん!」
その後、阪中とおふくろさんにお礼を言って、俺たちは帰途についた
俺のとなりをとぼとぼついてきている馬鹿はよっぽど体調が悪いらしく、さっきから顔色を信号機のようにころころと変えている
病院に行くかと訊いたが、「あたしは平気だ」の一点張りなので、まあ大丈夫だろう、たぶん
むしろ、ここ最近傍若無人っぷりに輪をかけた蛮行をはたらいていたハルヒにとっては、ちょうどいい薬だと思った
ハルヒ「うう……なんかとっても恐ろしいことがあった気がするんだけど」
ハルヒ「思い出せない」
キョン「とうとう頭までイカレた……ってそれは元々か」
ゴスッ
キョン「いてえ!」
ハルヒ「……」
キョン「なあ、ハルヒよ」
ハルヒ「あによ」
キョン「ひとつ質問がある。正直に答えてくれ」
ハルヒ「質問内容によるわね」
キョン「御託はいいからちゃんと答えろよ?じゃなきゃもう二度と誘ってやらんからな」
ハルヒ「ぐっ……」
ハルヒ「い、いいわよ。存分に訊きなさい」
ハルヒ「あによ」
キョン「ひとつ質問がある。正直に答えてくれ」
ハルヒ「質問内容によるわね」
キョン「御託はいいからちゃんと答えろよ?じゃなきゃもう二度と誘ってやらんからな」
ハルヒ「ぐっ……」
ハルヒ「い、いいわよ。存分に訊きなさい」
>>561
つまり阪中母は実は阪中父だったと
つまり阪中母は実は阪中父だったと
>>564
いやルソーのガキに俺は5万
いやルソーのガキに俺は5万
キョン「お前、なんであんなに阪中の家に行きたかったんだ」
ハルヒ「!」
キョン「あそこまでしておいて黙秘は許されないぜ」
ハルヒ「あんたねえ……」
ハルヒ「察しなさいよ、このばか!」
バシッ
キョン「殴るなって……」
キョン「なんなんだよ、さっぱりわかんねえ」
ハルヒ「ふん!」
ハルヒ「!」
キョン「あそこまでしておいて黙秘は許されないぜ」
ハルヒ「あんたねえ……」
ハルヒ「察しなさいよ、このばか!」
バシッ
キョン「殴るなって……」
キョン「なんなんだよ、さっぱりわかんねえ」
ハルヒ「ふん!」
ハルヒ「あんた、阪中のこと好きなんでしょ」
キョン「はあ?」
キョン「なにを突然」
ハルヒ「隠さなくてもいいわよ、もうバレバレだから」
キョン「……」
キョン「好きもなにも……友達だろ」
ハルヒ「嘘おっしゃい!」
ハルヒ「大事なSOS団の活動をほっぽりだして、阪中阪中阪中阪中……」
ハルヒ「あんたは阪中村の住人か!」
キョン「なんだよそれ」
キョン「はあ?」
キョン「なにを突然」
ハルヒ「隠さなくてもいいわよ、もうバレバレだから」
キョン「……」
キョン「好きもなにも……友達だろ」
ハルヒ「嘘おっしゃい!」
ハルヒ「大事なSOS団の活動をほっぽりだして、阪中阪中阪中阪中……」
ハルヒ「あんたは阪中村の住人か!」
キョン「なんだよそれ」
ハルヒ「知ってるんだからね」
ハルヒ「あの日、阪中とビラ配りした日以来、あんたが休み時間のたびにどっかへ出かけてること」
ハルヒ「どうせ阪中と逢引でもしてたんでしょ!」
キョン「いや、それは……」
ハルヒ「うちは原則として恋愛禁止なの。SOS団の崇高なる目的の前では、恋愛なんて些末事よ」
キョン「……ずいぶん大きくでたな」
ハルヒ「ねえ、そんなに阪中が大事なの?」
ハルヒ「SOS団が嫌ならやめちゃえばいいじゃない!」
ハルヒ「あんたみたいな奴でもうちには必要だったのに……」
ハルヒ「もう最悪!」
キョン「……」
ハルヒ「あの日、阪中とビラ配りした日以来、あんたが休み時間のたびにどっかへ出かけてること」
ハルヒ「どうせ阪中と逢引でもしてたんでしょ!」
キョン「いや、それは……」
ハルヒ「うちは原則として恋愛禁止なの。SOS団の崇高なる目的の前では、恋愛なんて些末事よ」
キョン「……ずいぶん大きくでたな」
ハルヒ「ねえ、そんなに阪中が大事なの?」
ハルヒ「SOS団が嫌ならやめちゃえばいいじゃない!」
ハルヒ「あんたみたいな奴でもうちには必要だったのに……」
ハルヒ「もう最悪!」
キョン「……」
>>570
阪中村の住人乙
阪中村の住人乙
キョン「……わかった」
キョン「わかったから、ちょっと落ち着け」
ハルヒ「これが落ち着いていられるかってのよ!」
キョン「いいから」
キョン「とにかくお前はなにからなにまで先走りすぎの誤解しすぎだ」
ハルヒ「……」
キョン「まず、俺が休み時間に会ってたのは阪中じゃない」
キョン「古泉だ」
キョン「わかったから、ちょっと落ち着け」
ハルヒ「これが落ち着いていられるかってのよ!」
キョン「いいから」
キョン「とにかくお前はなにからなにまで先走りすぎの誤解しすぎだ」
ハルヒ「……」
キョン「まず、俺が休み時間に会ってたのは阪中じゃない」
キョン「古泉だ」
ハルヒ「古泉……君?」
キョン「ああ」
ハルヒ「なん……で?」
キョン「あいつが何やら将棋の大会に出たいらしくてな」
キョン「練習のため、ずっと対局の相手をしてたんだ」
キョン「(まあ本当は閉鎖空間についての定時報告だったんだが)」
ハルヒ「……怪しい」
キョン「本当だぞ?」
キョン「ああ」
ハルヒ「なん……で?」
キョン「あいつが何やら将棋の大会に出たいらしくてな」
キョン「練習のため、ずっと対局の相手をしてたんだ」
キョン「(まあ本当は閉鎖空間についての定時報告だったんだが)」
ハルヒ「……怪しい」
キョン「本当だぞ?」
キョン「次に阪中のこと」
キョン「正直に言えば、確かに俺は阪中を気にしてる」
ハルヒ「ほら見なさい」
キョン「でもな、あくまで興味の段階なんだよ」
キョン「仲良くなりたい、ただそれだけだ」
キョン「恋愛的感情は皆無だ。誓ってもいい」
ハルヒ「嘘つけ」
キョン「すまん嘘ついた」
キョン「正直に言えば、確かに俺は阪中を気にしてる」
ハルヒ「ほら見なさい」
キョン「でもな、あくまで興味の段階なんだよ」
キョン「仲良くなりたい、ただそれだけだ」
キョン「恋愛的感情は皆無だ。誓ってもいい」
ハルヒ「嘘つけ」
キョン「すまん嘘ついた」
ハルヒ「死ね!このばかキョン!」
キョン「でもな」
キョン「俺はSOS団をやめるつもりはないぞ」
ハルヒ「え……?」
キョン「そもそも誰がやめると言ったんだ」
キョン「なんで阪中の話からSOS団の話になるんだよ」
キョン「でもな」
キョン「俺はSOS団をやめるつもりはないぞ」
ハルヒ「え……?」
キョン「そもそも誰がやめると言ったんだ」
キョン「なんで阪中の話からSOS団の話になるんだよ」
キョン「俺はな……」
ハルヒ「もういいわよ」
キョン「は?」
ハルヒ「もういいって言ってんの」
ハルヒ「……今日は悪かったわね」
キョン「あ?」
ハルヒ「もういいわよ」
キョン「は?」
ハルヒ「もういいって言ってんの」
ハルヒ「……今日は悪かったわね」
キョン「あ?」
ハルヒ「そんなに無理してうちにいなくてもいいじゃない」
ハルヒ「阪中が好きなんでしょ……そっちへ行ったら?」
ハルヒ「今まであんたを縛ってたあたしが悪かったわよ」
ハルヒ「ばかキョン……」
キョン「ハルヒ……」
ハルヒ「……ごめんね」
ハルヒ「阪中が好きなんでしょ……そっちへ行ったら?」
ハルヒ「今まであんたを縛ってたあたしが悪かったわよ」
ハルヒ「ばかキョン……」
キョン「ハルヒ……」
ハルヒ「……ごめんね」
奇遇だな
俺も二年前の今頃はVIPに入り浸ってたが大学には入れたぞ
生活リズム直せなくてセンターで寝てたりしたけど
俺も二年前の今頃はVIPに入り浸ってたが大学には入れたぞ
生活リズム直せなくてセンターで寝てたりしたけど
俺も去年の今頃は遊び呆けてたわ
大学って3倍とかあるけど意外と受かるもんよ
大学って3倍とかあるけど意外と受かるもんよ
キョン「やれやれ」
キョン「ハルヒがこんなに殊勝な態度をとるとは、明日雨か、それとも槍が降るかな」
ハルヒ「なによ、人がせっかくあんたのためを思って言ってんのに!」
ハルヒ「あたしが謝っちゃいけないっていうの?」
キョン「いいや、別に。ただなぁ……」
ハルヒ「歯切れが悪いわね、言いたいことがあるなら言いなさいよ」
ハルヒ「本当はあんたの愚痴なんて聞きたくもないけど、溜め込むのは身体によくないわ」
キョン「そうか……」
キョン「なら言わせてもらうがな」
キョン「ハルヒがこんなに殊勝な態度をとるとは、明日雨か、それとも槍が降るかな」
ハルヒ「なによ、人がせっかくあんたのためを思って言ってんのに!」
ハルヒ「あたしが謝っちゃいけないっていうの?」
キョン「いいや、別に。ただなぁ……」
ハルヒ「歯切れが悪いわね、言いたいことがあるなら言いなさいよ」
ハルヒ「本当はあんたの愚痴なんて聞きたくもないけど、溜め込むのは身体によくないわ」
キョン「そうか……」
キョン「なら言わせてもらうがな」
そうかw
じゃあまたROMに戻るよ
無理しない程度に頑張ってくれ
じゃあまたROMに戻るよ
無理しない程度に頑張ってくれ
キョン「お前はばかだな」
ハルヒ「なっ……言うに事欠いて……!」
キョン「いいから聞け」
キョン「なあ、これまで色々あったけどさ、俺はお前に謝って欲しくなんかないんだぜ」
ハルヒ「え?」
キョン「たしかに今回のお前には少々、いや、だいぶ腹が立った」
キョン「しかしそれはまた別の問題だ。もちろんあとでしっかり謝罪してもらうが」
ハルヒ「……」
ハルヒ「なっ……言うに事欠いて……!」
キョン「いいから聞け」
キョン「なあ、これまで色々あったけどさ、俺はお前に謝って欲しくなんかないんだぜ」
ハルヒ「え?」
キョン「たしかに今回のお前には少々、いや、だいぶ腹が立った」
キョン「しかしそれはまた別の問題だ。もちろんあとでしっかり謝罪してもらうが」
ハルヒ「……」
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