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元スレ男「おお勇者、なんだ旅立つのか」
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男「……想像以上に熱い、そしてでかい」
勇「大丈夫なのこれ?」
男「多分……」
ピッピッピ
男「ああもしもし、いや違うってデートとかそういうのじゃないんで、今ちょっと野暮用があって旅してるの、それにもう少しで収穫時期だし」
勇「また電話……」
男「いや本当にそういうのじゃないから、わかった冬!冬ね!冬なら仕事あんまり無いから!いややめろって今すぐ冬にするとかやめて枯れちゃうから」
勇「まさかまた前みたいなのが来るんじゃ……」プルプルプル
男「わかりました絶対冬になったら誘うから!うん、約束は守りますはい、……用事?ああ忘れてた忘れてたちょっとこっち来てよ」
勇「やっぱり来るんだ……」ガタガタガタ
男「そうそうそのへん、はいはい、え?5秒で来る?何それ今流行ってんのk」
ツーツー
男「せっかちだなぁ」
勇「大丈夫なのこれ?」
男「多分……」
ピッピッピ
男「ああもしもし、いや違うってデートとかそういうのじゃないんで、今ちょっと野暮用があって旅してるの、それにもう少しで収穫時期だし」
勇「また電話……」
男「いや本当にそういうのじゃないから、わかった冬!冬ね!冬なら仕事あんまり無いから!いややめろって今すぐ冬にするとかやめて枯れちゃうから」
勇「まさかまた前みたいなのが来るんじゃ……」プルプルプル
男「わかりました絶対冬になったら誘うから!うん、約束は守りますはい、……用事?ああ忘れてた忘れてたちょっとこっち来てよ」
勇「やっぱり来るんだ……」ガタガタガタ
男「そうそうそのへん、はいはい、え?5秒で来る?何それ今流行ってんのk」
ツーツー
男「せっかちだなぁ」
男「シヴァ!」
ビシッ パリィィィン
シヴァ「はぁい♪ひっさしぶりー」
勇「あれ?普通の女の人?」
男「あの火山をこうビシッっとやってくれビシッっと」
シヴァ「りょーかぁーい♪えいっ♪」
ドビシャァン バキバキビキッ
勇「……全然普通じゃなかった……氷の中に入って登場した時点で気が付くべきだった……」カタカタ
男「相変わらず強力だな」
シヴァ「今のはブリザガじゃないわぁ……ブリザドよ……最近魔力出す機会無いから溜まっててねぇ♪」
男「だからってマジで冬にするのはやめてくれよ、霜が降りないか毎日ヒヤヒヤしてるんだから」
シヴァ「わかってるわよぉ……それよりちゃんと約束守ってねぇ♪」
男「わかったわかった、ちゃんと雪祭りに連れてく」
シヴァ「それじゃあねぇ♪」
ビシッ パリーン
ビシッ パリィィィン
シヴァ「はぁい♪ひっさしぶりー」
勇「あれ?普通の女の人?」
男「あの火山をこうビシッっとやってくれビシッっと」
シヴァ「りょーかぁーい♪えいっ♪」
ドビシャァン バキバキビキッ
勇「……全然普通じゃなかった……氷の中に入って登場した時点で気が付くべきだった……」カタカタ
男「相変わらず強力だな」
シヴァ「今のはブリザガじゃないわぁ……ブリザドよ……最近魔力出す機会無いから溜まっててねぇ♪」
男「だからってマジで冬にするのはやめてくれよ、霜が降りないか毎日ヒヤヒヤしてるんだから」
シヴァ「わかってるわよぉ……それよりちゃんと約束守ってねぇ♪」
男「わかったわかった、ちゃんと雪祭りに連れてく」
シヴァ「それじゃあねぇ♪」
ビシッ パリーン
勇「男って……変な知り合い多いね」
男「そうか?あれはあれで面白い奴だぞ、カキ氷作るの上手だし」
勇「そ……そうなんだ」
男「じゃあさっさと先に進もう」
勇「あ、待ってよ」
男「どうした?」
勇「流石に火山をこのままにしておくのは……火山じゃなくて氷山になってるし……」
男「それもそうだな……他の人に迷惑をかけるのは良くない」
勇「何を今更……」ボソッ
男「よし、トリプル!」ブワッ
勇「?」
男「ベギラゴン×3!」
ブワワッ メラメラメラ
勇「……ドラゴンボールで見たような山になってる……」
男「これでよし」
男「そうか?あれはあれで面白い奴だぞ、カキ氷作るの上手だし」
勇「そ……そうなんだ」
男「じゃあさっさと先に進もう」
勇「あ、待ってよ」
男「どうした?」
勇「流石に火山をこのままにしておくのは……火山じゃなくて氷山になってるし……」
男「それもそうだな……他の人に迷惑をかけるのは良くない」
勇「何を今更……」ボソッ
男「よし、トリプル!」ブワッ
勇「?」
男「ベギラゴン×3!」
ブワワッ メラメラメラ
勇「……ドラゴンボールで見たような山になってる……」
男「これでよし」
勇「あとはこの洞窟を抜ければいいんだね」
男「本当に洞窟が多いな、どれだけ洞窟好きなんだ」
勇「シャラップ!キリキリ行くよ!」
男「はいはい」
勇「男って聖水でも使ってるの?」
男「いや全然、幼女の聖水なら是非欲しいが」
勇「だってモンスターが全然寄ってこないから」
男「そうか?普通に戦ってるだろ」
勇「いや違うよ、基本的に十戒みたくモンスター避けてってるよ」
男「そんな事無いって」
勇「それに多分あれは襲い掛かってきたって言うよりは逃げ遅れたって感じだと思う」
男「人を化け物みたく言いやがってからに」
男「本当に洞窟が多いな、どれだけ洞窟好きなんだ」
勇「シャラップ!キリキリ行くよ!」
男「はいはい」
勇「男って聖水でも使ってるの?」
男「いや全然、幼女の聖水なら是非欲しいが」
勇「だってモンスターが全然寄ってこないから」
男「そうか?普通に戦ってるだろ」
勇「いや違うよ、基本的に十戒みたくモンスター避けてってるよ」
男「そんな事無いって」
勇「それに多分あれは襲い掛かってきたって言うよりは逃げ遅れたって感じだと思う」
男「人を化け物みたく言いやがってからに」
男「右手にメラゾーマ・・・左手にベギラゴン・・・」
男「 メ ゾ ラ ゴ ン ! ! 」
男「 メ ゾ ラ ゴ ン ! ! 」
男「この祠の中にシルバーオーブがあるんだな」
勇「うん」
男「なぁ勇者」
勇「ん?」
男「なんでシルバーオーブがあるのにゴールドオーブが無いんだろうな」
勇「だって金玉になっちゃうじゃない」
男「なるほど」
勇「流石に少年少女の遊ぶゲームで金玉は無いでしょう金玉は」
男「だよなー金玉とかは無いわ」
勇「じゃあ銀玉取りに行こうか」
男「だな」
勇「うん」
男「なぁ勇者」
勇「ん?」
男「なんでシルバーオーブがあるのにゴールドオーブが無いんだろうな」
勇「だって金玉になっちゃうじゃない」
男「なるほど」
勇「流石に少年少女の遊ぶゲームで金玉は無いでしょう金玉は」
男「だよなー金玉とかは無いわ」
勇「じゃあ銀玉取りに行こうか」
男「だな」
男「これがシルバーオーブ……見るからに高価そうじゃないか……」ゴキュリ
勇「だから駄目だよ!」
男「わかってる、売るのはちゃんと使ってからだ」
勇「それならいいけど……」
男「で、次のオーブの場所は?」
勇「えーっと」
ペラペラ
勇「商人の町だってさ」
男「商人の町か」
勇「でも商人置いてきて無いや……」
男「どうすんだよ」
勇「どうしよう……」
男「とりあえずその場所見に行くだけ見に行ってみるか」
勇「うん……」
勇「だから駄目だよ!」
男「わかってる、売るのはちゃんと使ってからだ」
勇「それならいいけど……」
男「で、次のオーブの場所は?」
勇「えーっと」
ペラペラ
勇「商人の町だってさ」
男「商人の町か」
勇「でも商人置いてきて無いや……」
男「どうすんだよ」
勇「どうしよう……」
男「とりあえずその場所見に行くだけ見に行ってみるか」
勇「うん……」
男「あるじゃないか町」
勇「確かに……でもそんな筈は……」
男「とりあえず偉い奴に会いに行くか」
勇「そうだね」
カンダタ「げぇっ!なぜ此処に!!」
男「お前こそなんで此処につーかげぇって何だよげぇって」
カンダタ「いえいえいえいえ滅相も無い」
勇「また悪い事をしてるんじゃ無いだろうね」
カンダタ「滅相も無い!もう盗賊業からは足を洗ってここに商人の町を作ったんです!」
勇「心を入れ替えたんだね!素晴らしいよ!」
男「で、イエローオーブはあるのか?」
カンダタ「イエローオーブ?あ……そう言えば工事中に変な黄色く光る玉が出てきて……」
勇「それでそれで!?」
カンダタ「そこの街灯に使ってます」
勇「確かに……でもそんな筈は……」
男「とりあえず偉い奴に会いに行くか」
勇「そうだね」
カンダタ「げぇっ!なぜ此処に!!」
男「お前こそなんで此処につーかげぇって何だよげぇって」
カンダタ「いえいえいえいえ滅相も無い」
勇「また悪い事をしてるんじゃ無いだろうね」
カンダタ「滅相も無い!もう盗賊業からは足を洗ってここに商人の町を作ったんです!」
勇「心を入れ替えたんだね!素晴らしいよ!」
男「で、イエローオーブはあるのか?」
カンダタ「イエローオーブ?あ……そう言えば工事中に変な黄色く光る玉が出てきて……」
勇「それでそれで!?」
カンダタ「そこの街灯に使ってます」
あまりにも力業な勇者ご一行に、gkbrしてそうだな魔王wwwwwww
勇「あんな有り難い玉を街灯にするなんて!!」
男「お前ちょっと前に間接照明にしたいとか言ってただろ」
勇「……とりあえずあれは貰って行くよ!」
カンダタ「待って下さい!私も商人の端くれ!タダで渡すわけにはいけません!」
男「はっはっは良いって良いって!これ以上何もくれなくて良いよ!」
カンダタ「違います!早い話がお金ですお金!」
勇「お金……いくらなんだい?」
カンダタ「10万ゴールドです!」
男「玉をくれた上に10万ゴールドもくれるなんてなんて太っ腹なんだカンダタ!見直したぞ!」
勇「本当に心を入れ替えたんだね!嬉しいよ!」
カンダタ「いやだからそうじゃなくて……」
男「ではとりあえずオーブをまず頂こう」モギッ
勇「でも心を入れ替えた君から10万ゴールドも貰うわけにはいかないよ」
男「そうだな、オーブとお前の気持ちだけ貰っておくよ、じゃあなカンダタ!これからも頑張ってくれよ」
カンダタ「……」
男「お前ちょっと前に間接照明にしたいとか言ってただろ」
勇「……とりあえずあれは貰って行くよ!」
カンダタ「待って下さい!私も商人の端くれ!タダで渡すわけにはいけません!」
男「はっはっは良いって良いって!これ以上何もくれなくて良いよ!」
カンダタ「違います!早い話がお金ですお金!」
勇「お金……いくらなんだい?」
カンダタ「10万ゴールドです!」
男「玉をくれた上に10万ゴールドもくれるなんてなんて太っ腹なんだカンダタ!見直したぞ!」
勇「本当に心を入れ替えたんだね!嬉しいよ!」
カンダタ「いやだからそうじゃなくて……」
男「ではとりあえずオーブをまず頂こう」モギッ
勇「でも心を入れ替えた君から10万ゴールドも貰うわけにはいかないよ」
男「そうだな、オーブとお前の気持ちだけ貰っておくよ、じゃあなカンダタ!これからも頑張ってくれよ」
カンダタ「……」
男「人って変われば変わるもんだなぁ」
勇「本当だね、帰り際の彼の顔なんてもう悟りを開いた様な顔をしてたもん」
男「本当に悟りを開いて賢者になってたりしてな!」ハハハ
勇「だね!」ハハハ
男「じゃあさっさと鳥を復活させに行くか」
勇「そうだねー」
勇「本当だね、帰り際の彼の顔なんてもう悟りを開いた様な顔をしてたもん」
男「本当に悟りを開いて賢者になってたりしてな!」ハハハ
勇「だね!」ハハハ
男「じゃあさっさと鳥を復活させに行くか」
勇「そうだねー」
男「レイアムランドの祠だよな」
勇「うん」
男「船が居るな」
勇「……うん」
ブォォォォォォン
勇「これっきりもう二度と乗らないもう乗らない絶対乗らない高い怖い死ぬ死ぬ本当に死ぬ」ガタガタガタ
男「風が気持ち良いなぁ」
勇「うん」
男「船が居るな」
勇「……うん」
ブォォォォォォン
勇「これっきりもう二度と乗らないもう乗らない絶対乗らない高い怖い死ぬ死ぬ本当に死ぬ」ガタガタガタ
男「風が気持ち良いなぁ」
男「おい勇者大丈夫か?」サスサス
勇「もう大丈夫……ぉぇっ」
男「何はともあれレイアムランドについたな……」
勇「うん……この窪みにオーブを入れればラーミアが蘇るんだ」
男「じゃあ突っ込もう」
勇「うん」
カコカコカコカコカコカコン ブワァァァァッ
男「おおお!」
勇「ついにラーミアが!!」
ラーミア「……」
勇「よみがえ……らない?」
ラーミア「あと5年……あと5年だけ……」
男「フレア!!」
勇「もう大丈夫……ぉぇっ」
男「何はともあれレイアムランドについたな……」
勇「うん……この窪みにオーブを入れればラーミアが蘇るんだ」
男「じゃあ突っ込もう」
勇「うん」
カコカコカコカコカコカコン ブワァァァァッ
男「おおお!」
勇「ついにラーミアが!!」
ラーミア「……」
勇「よみがえ……らない?」
ラーミア「あと5年……あと5年だけ……」
男「フレア!!」
>>274
死ぬ。懐かしすぎて死ぬ。
死ぬ。懐かしすぎて死ぬ。
双子「「何事ですか!?」」
ラーミア「マジですいませんでした」プシュゥゥゥゥ
双子1「あれは……ラーミア!復活したんですね!!」
双子2「でも知らないお兄さん達に怒られてますけど……」
男「こっちは急いでるんだ」
ラーミア「はい……」
勇「君一応伝説の鳥だよね?なんなの今のは?世界の危機だって自覚はあるの?」
ラーミア「一応……」
双子「「あのー……」」
男「!!なんだい君達?こんな所に居たら危ないよ?お腹減ってる?今丁度フライドチキンでも作ろうかと思っていた所さ!」
ラーミア「ひぃっ!」
勇「君達は……」
双子「「巫女です」」
男「素晴らしい!!」
ラーミア「マジですいませんでした」プシュゥゥゥゥ
双子1「あれは……ラーミア!復活したんですね!!」
双子2「でも知らないお兄さん達に怒られてますけど……」
男「こっちは急いでるんだ」
ラーミア「はい……」
勇「君一応伝説の鳥だよね?なんなの今のは?世界の危機だって自覚はあるの?」
ラーミア「一応……」
双子「「あのー……」」
男「!!なんだい君達?こんな所に居たら危ないよ?お腹減ってる?今丁度フライドチキンでも作ろうかと思っていた所さ!」
ラーミア「ひぃっ!」
勇「君達は……」
双子「「巫女です」」
男「素晴らしい!!」
ラーミア「た……助けて……」
男「おいケンタッキー静かにしろ、今俺はこの双子の巫女さん達と話してるんだ」
ラーミラ「ひっ」
勇「そこまで言わなくても……」
双子1「ラーミアを許してあげて下さい……」
双子2「ずっと眠っていたからしかたないです……私達もお昼寝していましたし……」
男「許すも何も最初から微塵も怒ってなんていないZE☆!」
勇「……」
双子「「本当ですか!?」」
男「本当とも、今はこれからの魔王討伐に関してラーミアと打ち合わせをしていたんだ!なぁ勇者!」
勇「え?あ……うん」
双子「「それは良かったです!」」
男「それでね、ちょっと野蛮な話も入ってくるから君達はもう少し休憩しててくれるかな?」ニコッ
双子「「わかりました!」」タッタッタ
男「ばいばーい!…………さぁ……話の続きだ」
男「おいケンタッキー静かにしろ、今俺はこの双子の巫女さん達と話してるんだ」
ラーミラ「ひっ」
勇「そこまで言わなくても……」
双子1「ラーミアを許してあげて下さい……」
双子2「ずっと眠っていたからしかたないです……私達もお昼寝していましたし……」
男「許すも何も最初から微塵も怒ってなんていないZE☆!」
勇「……」
双子「「本当ですか!?」」
男「本当とも、今はこれからの魔王討伐に関してラーミアと打ち合わせをしていたんだ!なぁ勇者!」
勇「え?あ……うん」
双子「「それは良かったです!」」
男「それでね、ちょっと野蛮な話も入ってくるから君達はもう少し休憩しててくれるかな?」ニコッ
双子「「わかりました!」」タッタッタ
男「ばいばーい!…………さぁ……話の続きだ」
ラーミア「はい……とりあえず勇者一行が来たら竜の女王の所に連れて行くように先代ラーミアに言われてます……はい」
勇「襲名製なんだラーミアって」
ラーミア「はい……自分親の七光りなんで……はい」
男「じゃあその竜の女王とやらの所につれてってくれ」
ラーミア「はいわかりました」ヘコヘコ
勇「……まさか」
ラーミア「どうしました?背中に乗って下さい」
勇「……いやだ」
男「何言ってるんだ勇者、行くぞ」グイッ
勇「いやだぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
勇「襲名製なんだラーミアって」
ラーミア「はい……自分親の七光りなんで……はい」
男「じゃあその竜の女王とやらの所につれてってくれ」
ラーミア「はいわかりました」ヘコヘコ
勇「……まさか」
ラーミア「どうしました?背中に乗って下さい」
勇「……いやだ」
男「何言ってるんだ勇者、行くぞ」グイッ
勇「いやだぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
ラーミア「付きました」シュタッ
勇「絶対マッハ出てた今、歯茎が乾いて唇がおかしな事になってる、生きてるのが不思議、もしかしたら2、3回死んでたのかもしれない」
男「お前やるじゃん!見直したぞ!」
ラーミア「ど……どうもっ!へへへ……自分ちょっと飛ぶことに関しては自信ありますんで」ヘヘヘ
男「調子に乗るなよ」ニコッ
ラーミア「すいません」
男「それじゃちょっと竜の女王に会ってくるか……勇者!」
勇「父さん、父さんじゃないか!今そっちに行くよ!大丈夫!こんな川へっちゃらさ!」フラフラ
男「勇者!」
バチーン
勇「はっ!一体今のは……父さん?父さんは!?」キョロキョロ
男「さっさと行くぞ」
勇「う……うん」
勇「絶対マッハ出てた今、歯茎が乾いて唇がおかしな事になってる、生きてるのが不思議、もしかしたら2、3回死んでたのかもしれない」
男「お前やるじゃん!見直したぞ!」
ラーミア「ど……どうもっ!へへへ……自分ちょっと飛ぶことに関しては自信ありますんで」ヘヘヘ
男「調子に乗るなよ」ニコッ
ラーミア「すいません」
男「それじゃちょっと竜の女王に会ってくるか……勇者!」
勇「父さん、父さんじゃないか!今そっちに行くよ!大丈夫!こんな川へっちゃらさ!」フラフラ
男「勇者!」
バチーン
勇「はっ!一体今のは……父さん?父さんは!?」キョロキョロ
男「さっさと行くぞ」
勇「う……うん」
女王「そなたが勇者か?」
男「農家です」
女王「農家!?」
男「あ、これが自分の育てた玉葱です」スッ
女王「これはご丁寧に……まぁなんて立派な玉葱でしょう!」
勇「あの……自分……勇者……です……はい」
女王「あ、すみませんついつい……それでは勇者……貴方にこれを授けましょう」スッ
ピカァァァァ
男「うわっまぶしっ!」
勇「なんですかこれは」
女王「光の玉です、これはきっと貴方達の戦いに役立ってくれるでしょう……」
勇「ありがとうございます!」
女王「行きなさい!魔王を討ち滅ぼすのです!」
勇「はい!」
男「農家です」
女王「農家!?」
男「あ、これが自分の育てた玉葱です」スッ
女王「これはご丁寧に……まぁなんて立派な玉葱でしょう!」
勇「あの……自分……勇者……です……はい」
女王「あ、すみませんついつい……それでは勇者……貴方にこれを授けましょう」スッ
ピカァァァァ
男「うわっまぶしっ!」
勇「なんですかこれは」
女王「光の玉です、これはきっと貴方達の戦いに役立ってくれるでしょう……」
勇「ありがとうございます!」
女王「行きなさい!魔王を討ち滅ぼすのです!」
勇「はい!」
男「すまんすまん」
勇「遅いよ男!何してたんだ!」
男「ちょっと女王様と電話番号を交換してた」
勇「何やってるんだよ!」
男「ちゃんとメールアドレスもゲットしてきたぜ!」
ラーミア「あのー……」
男「ん?」
ラーミア「女王様って100歳どころじゃないっすよ、自分が100歳ちょっとなんですけどガキの頃良く面倒見て貰ってたんで」
男「……え?」
ラーミア「ここだけの話先代が左遷されたのは女王様の年齢ネタに触れたのが女王様の耳に入ったみたいです」ボソボソ
勇「なんという……」
男「見た目が若いから可!」
勇「アリなんだ!?」
勇「遅いよ男!何してたんだ!」
男「ちょっと女王様と電話番号を交換してた」
勇「何やってるんだよ!」
男「ちゃんとメールアドレスもゲットしてきたぜ!」
ラーミア「あのー……」
男「ん?」
ラーミア「女王様って100歳どころじゃないっすよ、自分が100歳ちょっとなんですけどガキの頃良く面倒見て貰ってたんで」
男「……え?」
ラーミア「ここだけの話先代が左遷されたのは女王様の年齢ネタに触れたのが女王様の耳に入ったみたいです」ボソボソ
勇「なんという……」
男「見た目が若いから可!」
勇「アリなんだ!?」
女王がたまねぎでよろこんでるwww
ってか今日のIDダブルオーになっとるwww
ってか今日のIDダブルオーになっとるwww
ラーミア「行きますよー」
男「勇者?大丈夫か?」
勇「はっはっは!これで空もへっちゃらさ!」
男「フルフェイスのヘルメットにアイマスクか」
勇「なんとでも言えばいいさ」
男「勇者?大丈夫か?」
勇「はっはっは!これで空もへっちゃらさ!」
男「フルフェイスのヘルメットにアイマスクか」
勇「なんとでも言えばいいさ」
勇「無理……全然無理だった……」プルプル
男「言わんこっちゃ無い」
ラーミア「それでは自分は此処で待ってます、ご健闘を祈ります」
男「1時間で帰ってくるから待っててね」
ラーミア「はい!」
勇「え?何?行くの?」
男「ああ、やっと1000万にリーチだ」
勇「長い戦いだったね……」
男「ああ、これでやっと借金を完済して新たなトラクターを購入できる……」
勇「バラモスを倒せばやっと世界に平和が……」
男「やっと夢の180馬力……」
勇「……」
男「……」
勇「結果オーライで」
男「わかってる」
男「言わんこっちゃ無い」
ラーミア「それでは自分は此処で待ってます、ご健闘を祈ります」
男「1時間で帰ってくるから待っててね」
ラーミア「はい!」
勇「え?何?行くの?」
男「ああ、やっと1000万にリーチだ」
勇「長い戦いだったね……」
男「ああ、これでやっと借金を完済して新たなトラクターを購入できる……」
勇「バラモスを倒せばやっと世界に平和が……」
男「やっと夢の180馬力……」
勇「……」
男「……」
勇「結果オーライで」
男「わかってる」
男「なぁ勇者」
勇「どうしたんだい?まさか怖気づいたの?」
男「いや違う、思ったんだがここは魔王の城だよな」
勇「何を今更」
男「ならさ」
勇「うん」
男「一般人は居ないわけだ」
勇「まぁそうだろうね、居るのは魔物と魔王かな?」
男「じゃあさ」
勇「うん」
男「使っていいよな」
勇「いいんじゃないかな?」
勇「どうしたんだい?まさか怖気づいたの?」
男「いや違う、思ったんだがここは魔王の城だよな」
勇「何を今更」
男「ならさ」
勇「うん」
男「一般人は居ないわけだ」
勇「まぁそうだろうね、居るのは魔物と魔王かな?」
男「じゃあさ」
勇「うん」
男「使っていいよな」
勇「いいんじゃないかな?」
男「周囲に一般人が居ないかよく確認してからのメテオ!」
ヒュボボンボボンヒュボボン
バキバキバキバキン
バラモス「ななななんだ今のは?地震か!?ちょっとテレビ付けろ!!」
勇「効果が薄いね……」
男「相当強い魔力で城全体が守られてるな」
勇「それじゃあ行こうか」ドキドキ
男「ちょっと待て、もう一回試させてくれ」
勇「別に良いけど……」
男「……………デスペル!」バシュン
パリーン
バラモス「地震速報は入ってないな……」
ヒュボボンボボンヒュボボン
バキバキバキバキン
バラモス「ななななんだ今のは?地震か!?ちょっとテレビ付けろ!!」
勇「効果が薄いね……」
男「相当強い魔力で城全体が守られてるな」
勇「それじゃあ行こうか」ドキドキ
男「ちょっと待て、もう一回試させてくれ」
勇「別に良いけど……」
男「……………デスペル!」バシュン
パリーン
バラモス「地震速報は入ってないな……」
男「やった!効果ありだ!」
勇「何をしたの?」
男「魔力で守られてたから魔法障壁解除呪文で解除できるかなと思って」
勇「つくづく農家離れしてるね」
男「よっしゃそれじゃあもう一発かますぞ」
勇「ああ」
バラモス「おい!誰だ魔法障壁のスイッチオフにした奴!危ないだろ!全く……」ポチッ
男「メテオ!!」
ヒュボボンボボン
ガキガキンガキーン
男「なん……だと?」
勇「何をしたの?」
男「魔力で守られてたから魔法障壁解除呪文で解除できるかなと思って」
勇「つくづく農家離れしてるね」
男「よっしゃそれじゃあもう一発かますぞ」
勇「ああ」
バラモス「おい!誰だ魔法障壁のスイッチオフにした奴!危ないだろ!全く……」ポチッ
男「メテオ!!」
ヒュボボンボボン
ガキガキンガキーン
男「なん……だと?」
勇「もう乗り込もうよー」
男「絶対ここから城ごとぶっ壊す!」ムキー
勇「頑固なんだから……」
男「もう一回デスペル!」パリーン
バラモス「またスイッチ切れてるじゃないか!」パチッ キュィィン
男「デスペル!」パリーン
バラモス「おいもしかしてブレーカー落ちてるんじゃないのか?おいちょっと裏玄関見てきてくれ」パチッ キュィィン
男「なんて固い防御なんだ……この超農家である俺が苦戦するとは……」ハァハァ
勇「農家強調するんだ」
男「絶対ここから城ごとぶっ壊す!」ムキー
勇「頑固なんだから……」
男「もう一回デスペル!」パリーン
バラモス「またスイッチ切れてるじゃないか!」パチッ キュィィン
男「デスペル!」パリーン
バラモス「おいもしかしてブレーカー落ちてるんじゃないのか?おいちょっと裏玄関見てきてくれ」パチッ キュィィン
男「なんて固い防御なんだ……この超農家である俺が苦戦するとは……」ハァハァ
勇「農家強調するんだ」
勇「上からが駄目なら下からいけるような呪文は無いの?」
男「下からか……あった!」
バラモス「おお今日は豆乳鍋か!大好物だ!」ハフハフ
男「クエイク!」
ドドドドドド グラグラグラ
バラモス「本当の地震か!?お前達!ガスを消せ!窓を開けて何かの下に隠れろ!!」
グラグラグラ
男「効いてる効いてる!トリプル!」バシュン
男「クエイク×3!」
グラグラグラグラグラグラグラ
バラモス「落ち着けお前達!冷静になれ!取り乱してはいかんぞ!」
男「ひゃははははははは!!!クエイク×3!クエイク×3!」
バラモス「耐えろ!!耐えるんだお前達!!!!」
勇「どっちが魔王なんだ……」
男「下からか……あった!」
バラモス「おお今日は豆乳鍋か!大好物だ!」ハフハフ
男「クエイク!」
ドドドドドド グラグラグラ
バラモス「本当の地震か!?お前達!ガスを消せ!窓を開けて何かの下に隠れろ!!」
グラグラグラ
男「効いてる効いてる!トリプル!」バシュン
男「クエイク×3!」
グラグラグラグラグラグラグラ
バラモス「落ち着けお前達!冷静になれ!取り乱してはいかんぞ!」
男「ひゃははははははは!!!クエイク×3!クエイク×3!」
バラモス「耐えろ!!耐えるんだお前達!!!!」
勇「どっちが魔王なんだ……」
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- 男「俺に妹なんか居ねぇし」 (1001) - [51%] - 2008/12/3 16:15 ★★★×7
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- 男「お前と幼馴染だったらよかった」 (165) - [49%] - 2017/6/16 20:00 ○
- 男「えっ……私がクビですか?」 (1001) - [48%] - 2010/10/22 11:45 ★★★×4
- 男「捕まった」 エルフ「ふふふ」 (338) - [47%] - 2012/2/27 8:45 ★★★×5
- 長門「あぁ!? なんだテメーらは」 (1001) - [47%] - 2008/11/22 3:01 ★★★×4
- 男「おっぱいをみせてくれませんか?」 (208) - [47%] - 2012/9/3 22:45 ★
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