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元スレ男「お前と幼馴染だったらよかった」
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男「いっつもそう思うわ」
女「……そーーだね。私も思う! まだ出会って一年くらいなのにこんなに仲良くなると思ってなかったし」
男「でもお前が彼女とかは絶対ない気がするわ」
女「いやいや、ありえないから。ていうかこっちから願い下げだから」
男「なんだとブス」
女「チッ」
幼馴染「男ーー!! 一緒に帰ろー!!!」
男「おーーう!! じゃあなビッチ」
女「うるさいダメ男」
女「……そーーだね。私も思う! まだ出会って一年くらいなのにこんなに仲良くなると思ってなかったし」
男「でもお前が彼女とかは絶対ない気がするわ」
女「いやいや、ありえないから。ていうかこっちから願い下げだから」
男「なんだとブス」
女「チッ」
幼馴染「男ーー!! 一緒に帰ろー!!!」
男「おーーう!! じゃあなビッチ」
女「うるさいダメ男」
★★★★
女友達「なんで泣いてんのお前」
女「だってぇ…! 男に彼女は無いとか言われたんだもん…!」
女友達「男のこと好きなんだっけ」ヨシヨシ
女「好きだよぉぉ……。幼馴染が良かったとか言ってんのに幼馴染枠あいてないもーーーーん」
女友達「じゃあさ、あいつを恋に落とす作戦しよっか」
女「……どうやって?」
女友達「あたしにまかせな」
女友達「なんで泣いてんのお前」
女「だってぇ…! 男に彼女は無いとか言われたんだもん…!」
女友達「男のこと好きなんだっけ」ヨシヨシ
女「好きだよぉぉ……。幼馴染が良かったとか言ってんのに幼馴染枠あいてないもーーーーん」
女友達「じゃあさ、あいつを恋に落とす作戦しよっか」
女「……どうやって?」
女友達「あたしにまかせな」
作戦1
女「ようおはよ」
男「おーっす。なんか今日髪型ちがくね?」
女「あーわかるー?」
男「なんか、ぐにょぐにょしてる。たこみたい」
女「巻いてんだよ殺すぞボケナス」
男「へー女もそういうことすんだな。ところでさ、俺が昨日なに食ったか当てるゲームやろうぜ」
女「カレー」
男「ブブー、カツカレーでしたーー」
女「死ね」
男「あたりつえー。ん? なんか爪いつもと違くない?」
女(意外と見てくれてるっ?!)
男「魔女みたい」
女「埋めるぞ」
女「ようおはよ」
男「おーっす。なんか今日髪型ちがくね?」
女「あーわかるー?」
男「なんか、ぐにょぐにょしてる。たこみたい」
女「巻いてんだよ殺すぞボケナス」
男「へー女もそういうことすんだな。ところでさ、俺が昨日なに食ったか当てるゲームやろうぜ」
女「カレー」
男「ブブー、カツカレーでしたーー」
女「死ね」
男「あたりつえー。ん? なんか爪いつもと違くない?」
女(意外と見てくれてるっ?!)
男「魔女みたい」
女「埋めるぞ」
★★★★
女「男が褒めてくれないーーーーー!!!!!」
女友達「まぁまぁ怒んないで。外見を変える作戦は失敗だな。次だな。やっぱり外見だけじゃだめなのかもしれないな。私に任せな」
女「わかった」
女「男が褒めてくれないーーーーー!!!!!」
女友達「まぁまぁ怒んないで。外見を変える作戦は失敗だな。次だな。やっぱり外見だけじゃだめなのかもしれないな。私に任せな」
女「わかった」
作戦2
男「なぁなぁ」
女「なにかしら?」
男「は? なにその喋り方。変なの」
女「そうかしら? お話、続けてよくってよ」
男「女ってさー、あのー……さ」
女「?」
男「めちゃくちゃ聞きづらいし、なんか照れるんだけどさ」
女(まさか……この展開っ)
男「いるわけ……?」
女「な、なにがかしら…?」
男「s、s、……」
女(好きな人……?)
男「セフレ」
ドカッ
男「グェアッ」
女「しねしねしね!!! そんなこと聞くな!!! いないわハゲ!!!」
男「はげてねぇし!! 興味あったから聞いちゃっただけだし!!! あと喋り方きもいんだよ!!!ばーかばーか」
男「なぁなぁ」
女「なにかしら?」
男「は? なにその喋り方。変なの」
女「そうかしら? お話、続けてよくってよ」
男「女ってさー、あのー……さ」
女「?」
男「めちゃくちゃ聞きづらいし、なんか照れるんだけどさ」
女(まさか……この展開っ)
男「いるわけ……?」
女「な、なにがかしら…?」
男「s、s、……」
女(好きな人……?)
男「セフレ」
ドカッ
男「グェアッ」
女「しねしねしね!!! そんなこと聞くな!!! いないわハゲ!!!」
男「はげてねぇし!! 興味あったから聞いちゃっただけだし!!! あと喋り方きもいんだよ!!!ばーかばーか」
★★★★
女「えーーーーん!! 男にしゃべりかたきもいっていわれたぁぁ」
女友達「」クスクス
女「ねぇ!!! 私で遊んでるでしょ!! まともな作戦考えてよぉ」
女友達「わかった。私にまかせな」
女「えーーーーん!! 男にしゃべりかたきもいっていわれたぁぁ」
女友達「」クスクス
女「ねぇ!!! 私で遊んでるでしょ!! まともな作戦考えてよぉ」
女友達「わかった。私にまかせな」
作戦3
幼馴染「でさー、彼氏と別れてさーまぢきもかったんですけどー」
男「あーなるほど」
幼馴染「だからうちら付き合ってみちゃったりするぅー?」
男「……」
女(話しかけようとしたら突然のこの展開ッッッ! 幸先悪いなぁ……)
男「俺はさ、幼馴染」
幼馴染「んー? なにー?」
男「常人ではありえないまつ毛の長さの女とは付き合えないな」
幼馴染「あははまぢうけるぅーー、男きもすぎー」
男「おうまつ毛の手入れはしっかりな!」
幼馴染「ぶはは!!! おっけー! じゃあねー!」
幼馴染「でさー、彼氏と別れてさーまぢきもかったんですけどー」
男「あーなるほど」
幼馴染「だからうちら付き合ってみちゃったりするぅー?」
男「……」
女(話しかけようとしたら突然のこの展開ッッッ! 幸先悪いなぁ……)
男「俺はさ、幼馴染」
幼馴染「んー? なにー?」
男「常人ではありえないまつ毛の長さの女とは付き合えないな」
幼馴染「あははまぢうけるぅーー、男きもすぎー」
男「おうまつ毛の手入れはしっかりな!」
幼馴染「ぶはは!!! おっけー! じゃあねー!」
女(なーんかこいつの会話はいつもズレてるんだよなーー。まぁそこも好きなとこなんだけどね)
女「ねぇゴミ男」
男「なんだカス女」
女「あ、あんたってさ、あのーさ、あれなの? あれ」
男「あ、あれ……? いやちょっとまて、おれはホモじゃねぇぞ!?」
女「じゃなくて!!! 好きな人とかいんの……?」
男「いない」
女「!! じゃあさじゃあさ! どんな人がタイプなの!!」
男「どんな人がタイプとか聞いてこない人」
女「」
男「ていうのは嘘で、俺と波長が合う人」
女「ねぇゴミ男」
男「なんだカス女」
女「あ、あんたってさ、あのーさ、あれなの? あれ」
男「あ、あれ……? いやちょっとまて、おれはホモじゃねぇぞ!?」
女「じゃなくて!!! 好きな人とかいんの……?」
男「いない」
女「!! じゃあさじゃあさ! どんな人がタイプなの!!」
男「どんな人がタイプとか聞いてこない人」
女「」
男「ていうのは嘘で、俺と波長が合う人」
★★★★
女「好きなタイプ聞く作戦は成功した!!! 波長が合う人だって!!!!」
女友達「なんか曖昧じゃね」
女「……確かに」シュン
女教師「なになにー? 青い春の話かなー?」
女(なんか入ってきた)
女友達「そーなんですよー、こいつが恋の病でしてねー」
女(恋の病って……)
女教師「じゃーあー、特別に私がアドヴァイスをあげるわ」
女(え、え? 発音ウザっ!?!?)
女「好きなタイプ聞く作戦は成功した!!! 波長が合う人だって!!!!」
女友達「なんか曖昧じゃね」
女「……確かに」シュン
女教師「なになにー? 青い春の話かなー?」
女(なんか入ってきた)
女友達「そーなんですよー、こいつが恋の病でしてねー」
女(恋の病って……)
女教師「じゃーあー、特別に私がアドヴァイスをあげるわ」
女(え、え? 発音ウザっ!?!?)
女教師「かの有名な将軍の言葉があるじゃない。気長に待つのよ、本当に好きな人なら。鳴かぬなら 殺してしまえ ホトトギスってね★」
女「ってね★ じゃないでしょ、まずいやつでしょあんたそれ」
女友達「とりあえず次の作戦考えますか」
女教師「私も協力するわー」
女「は、はぁ……」
女友達「あたしたちにまかせな」
女「ってね★ じゃないでしょ、まずいやつでしょあんたそれ」
女友達「とりあえず次の作戦考えますか」
女教師「私も協力するわー」
女「は、はぁ……」
女友達「あたしたちにまかせな」
★★★★
男「なぁ」
男友達「どしたー?」
男「仲のいい異性に好きなタイプを聞かれたんだけど、どう思う」
男友達「まぁじ!? それ脈ありじゃね!! 俺がテンション上がるわ!!!」
男「脈なかったら死んでるだろ」
男友達「いやあの、そういうことじゃなくてさ……」
男「なぁ」
男友達「どしたー?」
男「仲のいい異性に好きなタイプを聞かれたんだけど、どう思う」
男友達「まぁじ!? それ脈ありじゃね!! 俺がテンション上がるわ!!!」
男「脈なかったら死んでるだろ」
男友達「いやあの、そういうことじゃなくてさ……」
作戦4
女友達「ねぇ男」
男「なんだ」
女友達「女が男のこと好きだってよ」
女(えええ、めちゃくちゃストレートな作戦ッッッ!!)
女「いや、待って!! そんなことあるわけなくない!?」
男「まぁそうだが、女顔赤いぞ。照れんなよ」
女「照れてない!! ばか!!!」
女友達「こいつ素直になれない奴でさー。なーんかガキなんだよね。よく言えば表裏がないっていうかさ。こんなやつだけど、これから恋人としてよろしく頼むよぉ」
女「展開早めないでええええ」
男「は、はぁ……。恋人にはなれないかもしれないなぁ」
女友達「それはどうしてだ? あ?」
女「いや目つき! 目つき悪すぎるよ!?」
女友達「ねぇ男」
男「なんだ」
女友達「女が男のこと好きだってよ」
女(えええ、めちゃくちゃストレートな作戦ッッッ!!)
女「いや、待って!! そんなことあるわけなくない!?」
男「まぁそうだが、女顔赤いぞ。照れんなよ」
女「照れてない!! ばか!!!」
女友達「こいつ素直になれない奴でさー。なーんかガキなんだよね。よく言えば表裏がないっていうかさ。こんなやつだけど、これから恋人としてよろしく頼むよぉ」
女「展開早めないでええええ」
男「は、はぁ……。恋人にはなれないかもしれないなぁ」
女友達「それはどうしてだ? あ?」
女「いや目つき! 目つき悪すぎるよ!?」
男「なんていうか女は幼馴染に近いノリっていうかさ」
女「そ、そうだよ! 私たちが恋人とか意味わかんないもん!」
男「んなー!」
ダッ
女友達「ちょ、女!? 待ってよ!」
男「あいつどうしちまったんだろうな、生理かな」
ドカッ
女友達「しねええええ」
男「ええ……」
女「そ、そうだよ! 私たちが恋人とか意味わかんないもん!」
男「んなー!」
ダッ
女友達「ちょ、女!? 待ってよ!」
男「あいつどうしちまったんだろうな、生理かな」
ドカッ
女友達「しねええええ」
男「ええ……」
★★★★
女「えーん」シクシク
女友達「女、泣くな。泣くなよ」
女「だってぇええええ」
女教師「女さーーーん、男君の携帯番号ゲットしたよーー!これでいつでもラブコールが--」
女友達「いや最初から持ってるから」
女教師「えええぇええええ」
女友達「女結構いまセンチメンタルな感じなんで、そっとしておいてあげてください」
女教師「そうね……。恋の病っていうのは心の病気よね……。女さんにいいこと教えてあげるわ」
女「えーん」シクシク
女友達「女、泣くな。泣くなよ」
女「だってぇええええ」
女教師「女さーーーん、男君の携帯番号ゲットしたよーー!これでいつでもラブコールが--」
女友達「いや最初から持ってるから」
女教師「えええぇええええ」
女友達「女結構いまセンチメンタルな感じなんで、そっとしておいてあげてください」
女教師「そうね……。恋の病っていうのは心の病気よね……。女さんにいいこと教えてあげるわ」
女「いいこと?」
女教師「恋には、粘り勝ちって言うのもあるのよ。ほら、一度ダメで、二回目がダメでも、三回目なら成功するってやつ。そうそう、仏の顔も三度三度までってね★」
女「え、私なんか殺されたりするんですかね、恋頑張ったら」
女友達「んー、とりあえず現時点で男は完全にお前を異性としてみていないことがわかった」
女「じゃあどうすればいいの……」
女友達「んー」
女教師「私に任せなさい」
女「ふあんなんですけど、大丈夫ですかね」
女教師「もちろんよ」
女教師「恋には、粘り勝ちって言うのもあるのよ。ほら、一度ダメで、二回目がダメでも、三回目なら成功するってやつ。そうそう、仏の顔も三度三度までってね★」
女「え、私なんか殺されたりするんですかね、恋頑張ったら」
女友達「んー、とりあえず現時点で男は完全にお前を異性としてみていないことがわかった」
女「じゃあどうすればいいの……」
女友達「んー」
女教師「私に任せなさい」
女「ふあんなんですけど、大丈夫ですかね」
女教師「もちろんよ」
★★★★
男友達「なぁ、男」
男「どうした」
チャラ男「俺、女さんのことすきになっちゃったかもしれない」
男「まじかよ」
チャラ男「なんか、あの見た目に限りなくエロスを感じるんだよ、これって運命かな?」
男「かもしれないな、応援するぞ」
男友達「ちょっと待て、完全にそれ好きじゃないよね!? 目的違うよね!?」
男友達「なぁ、男」
男「どうした」
チャラ男「俺、女さんのことすきになっちゃったかもしれない」
男「まじかよ」
チャラ男「なんか、あの見た目に限りなくエロスを感じるんだよ、これって運命かな?」
男「かもしれないな、応援するぞ」
男友達「ちょっと待て、完全にそれ好きじゃないよね!? 目的違うよね!?」
作戦5
女「男ーー、一緒にかーえろ!」
男「あ、でも今日幼馴染と--」
女「ねぇ、いっつもそうじゃん、私とは滅多に一緒に帰ってくれない」
男「……わかったよ、今日はお前と帰る」
女「やった!」
男「なんかいつもと感じ違うなお前、なんかあったのか」
女「別になんもないけど」
男「ふーん」
女「ねぇ男」
男「んー」
女「男ーー、一緒にかーえろ!」
男「あ、でも今日幼馴染と--」
女「ねぇ、いっつもそうじゃん、私とは滅多に一緒に帰ってくれない」
男「……わかったよ、今日はお前と帰る」
女「やった!」
男「なんかいつもと感じ違うなお前、なんかあったのか」
女「別になんもないけど」
男「ふーん」
女「ねぇ男」
男「んー」
女「幼馴染さんには、恋愛感情みたいなの抱いたことあるの?」
男「んー、ない。幼稚園くらいのときは結婚しようねとかありがちなことやってたけど、そっからはあいつと俺の系統が違いすぎて、そんな感情抱いたことないなぁ」
女「そっか。じゃあ私は男幼馴染になりたくないな一生」
男「ん、なんで。どういうことなのかわかんない」
女「なんでよばか。私のこともっと見てくれてもいいじゃんか」
男「見すぎたら俺変質者みたいになる」
女「もう嫌い!! 大っ嫌い!!! 先帰る!!!」
男「ちょ、え」
男「んー、ない。幼稚園くらいのときは結婚しようねとかありがちなことやってたけど、そっからはあいつと俺の系統が違いすぎて、そんな感情抱いたことないなぁ」
女「そっか。じゃあ私は男幼馴染になりたくないな一生」
男「ん、なんで。どういうことなのかわかんない」
女「なんでよばか。私のこともっと見てくれてもいいじゃんか」
男「見すぎたら俺変質者みたいになる」
女「もう嫌い!! 大っ嫌い!!! 先帰る!!!」
男「ちょ、え」
★★★★
女「男って、恋愛に興味ないのかな。だからあんなにも鈍感なのかな」
女友達「さぁねー、興味ないってことはないんじゃないの。年頃の男子がさ」
女「あなたは一体何歳なの」
チャラ男「俺は恋愛に興味あるぜ!!!!!」
女(うーわまた変なのきたー)
女友達「いやいらないから帰れ」
チャラ男「ちょっとまったタンマ!! 俺は重大発表をしに来たんだ」
女「?」
女友達「はぁ?」
チャラ男「俺は女さんのことが好きだぁぁぁああああ」
女「えっえっ、どういうことなの」
女「男って、恋愛に興味ないのかな。だからあんなにも鈍感なのかな」
女友達「さぁねー、興味ないってことはないんじゃないの。年頃の男子がさ」
女「あなたは一体何歳なの」
チャラ男「俺は恋愛に興味あるぜ!!!!!」
女(うーわまた変なのきたー)
女友達「いやいらないから帰れ」
チャラ男「ちょっとまったタンマ!! 俺は重大発表をしに来たんだ」
女「?」
女友達「はぁ?」
チャラ男「俺は女さんのことが好きだぁぁぁああああ」
女「えっえっ、どういうことなの」
チャラ男「そのまんまの意味だよマイハニー!」
ドカッ
女友達「しね!!!! なーにがマイハニーじゃぼけ」
★★★★
女教師「あら、男君こーんにーちわ」
男「ちわっす」
女教師「あなた、恋の罠に引っかかりそうな顔で歩いてたわよ」
男「は、はぁ」
男友達(んー、何言ってんだろうこいつ)
ドカッ
女友達「しね!!!! なーにがマイハニーじゃぼけ」
★★★★
女教師「あら、男君こーんにーちわ」
男「ちわっす」
女教師「あなた、恋の罠に引っかかりそうな顔で歩いてたわよ」
男「は、はぁ」
男友達(んー、何言ってんだろうこいつ)
女教師「タイミングって大事だと思わない?」
男「さー、ちょっとよくわかんないですねー」
女教師「タイミングを胸に抱いて生きなさい少年」
男友達(なにこの人、え!?)
男「唐突すぎて……」
女教師「タイミングさえ見計らっていればきっとうまくいくわ。一発当たればもー幸せよ。言うじゃない、犬も歩けば棒に当たるってね★」
男友達「壁立ちふさがってないですかそれ、大丈夫ですか」
男「??」
男「さー、ちょっとよくわかんないですねー」
女教師「タイミングを胸に抱いて生きなさい少年」
男友達(なにこの人、え!?)
男「唐突すぎて……」
女教師「タイミングさえ見計らっていればきっとうまくいくわ。一発当たればもー幸せよ。言うじゃない、犬も歩けば棒に当たるってね★」
男友達「壁立ちふさがってないですかそれ、大丈夫ですか」
男「??」
作戦6
男「なーなー、恋の罠ってなんだと思う」
女「んー、知らない」
男「聞く相手間違えたわお前みたいなやつろくに恋愛してなさそうだもんな」
女「うるさいアホ男。あんたも大概でしょ!? クソ童貞!!」
男「くそど、ど、なんつーこというんだてめぇは!!」
女「うるさい童貞! それに私はずっと前から恋してるし……」
男「はー? なになにお前好きな人でもいんの(笑)」
女「うざ、あんたには何にも教えないから校庭にでも埋まっとけば?」
男「ほんと憎まれ口しか叩かないくそ女だな。嫁にいけねぇぞ」
女「心配してくれなくて結構ですー。私のこと好きっていってくる男子だっているんだからね、ばーか」
男「あっそー」
男「なーなー、恋の罠ってなんだと思う」
女「んー、知らない」
男「聞く相手間違えたわお前みたいなやつろくに恋愛してなさそうだもんな」
女「うるさいアホ男。あんたも大概でしょ!? クソ童貞!!」
男「くそど、ど、なんつーこというんだてめぇは!!」
女「うるさい童貞! それに私はずっと前から恋してるし……」
男「はー? なになにお前好きな人でもいんの(笑)」
女「うざ、あんたには何にも教えないから校庭にでも埋まっとけば?」
男「ほんと憎まれ口しか叩かないくそ女だな。嫁にいけねぇぞ」
女「心配してくれなくて結構ですー。私のこと好きっていってくる男子だっているんだからね、ばーか」
男「あっそー」
女(ちょっとくらい嫉妬してくれたっていいのに)
男「なんかめちゃくちゃ不機嫌そうになったけど、大丈夫か」
女「しらなーい、しねば?」
男「あ?」
★★★★
女「っていう嫉妬大作戦を盛り込んでみたんだけど、なかなかうまくいきませんね」
女友達「んー、かなり難攻不落の城だねやつは」
男「なんかめちゃくちゃ不機嫌そうになったけど、大丈夫か」
女「しらなーい、しねば?」
男「あ?」
★★★★
女「っていう嫉妬大作戦を盛り込んでみたんだけど、なかなかうまくいきませんね」
女友達「んー、かなり難攻不落の城だねやつは」
女「どーしたらいいのー。男と手繋いで帰りたいよぉ」
女友達「え、なに、可愛すぎてあたしが惚れそうなんだけど?」
女「かんべんしてね」
女教師「……」
女「なんか先生元気ないよね、どうしたの」
女教師「恋の罠に引っかかった……。玉の輿に乗っからなかっれ……」
女友達「荒んでんなー、だめだこりゃ。女を見習ってほしいわ、こんなに純情な子が目の前にいるというのに」
女「なんか照れるからやめて」
女友達「え、なに、可愛すぎてあたしが惚れそうなんだけど?」
女「かんべんしてね」
女教師「……」
女「なんか先生元気ないよね、どうしたの」
女教師「恋の罠に引っかかった……。玉の輿に乗っからなかっれ……」
女友達「荒んでんなー、だめだこりゃ。女を見習ってほしいわ、こんなに純情な子が目の前にいるというのに」
女「なんか照れるからやめて」
★★★★
男「んー、女心ってよくわからんな」
男友達「お前の口からそんな言葉が出てくることに感動だよ」
男「俺のたちとの違いは、イチモツがついてるかついてないかくらいしか違いがないのに、なんであんなにも違う生き物みたいなの」
男友達「おーい、なんかやめろ? その表現。まぁでも確かに思う。難しいよな」
男「いきなり怒ったりする」
男友達「たぶんそれはお前がいけないんだと思う」
男「んー、女心ってよくわからんな」
男友達「お前の口からそんな言葉が出てくることに感動だよ」
男「俺のたちとの違いは、イチモツがついてるかついてないかくらいしか違いがないのに、なんであんなにも違う生き物みたいなの」
男友達「おーい、なんかやめろ? その表現。まぁでも確かに思う。難しいよな」
男「いきなり怒ったりする」
男友達「たぶんそれはお前がいけないんだと思う」
男「お前、女心がわかるのか!?」
男友達「いやそうじゃなくってさ」
男「ん? ん?」
男友達「お前って好きな人とかいたことあんの」
男「んー? 好きってなんだろう」
男友達「だめだこいつ」
男友達「いやそうじゃなくってさ」
男「ん? ん?」
男友達「お前って好きな人とかいたことあんの」
男「んー? 好きってなんだろう」
男友達「だめだこいつ」
作戦7
男友達「好きな人できたことないようなやつには女心はわからないよ」
男「やだ、わかってみたい」
男友達「駄々をこねるな」
女「お、男。今日ひま?」
男「おう女。いきなり出てきたな。暇だけどなんだ」
女「遊ぼうよ」
男「いいぜ」
男友達「好きな人できたことないようなやつには女心はわからないよ」
男「やだ、わかってみたい」
男友達「駄々をこねるな」
女「お、男。今日ひま?」
男「おう女。いきなり出てきたな。暇だけどなんだ」
女「遊ぼうよ」
男「いいぜ」
男友達「お前らなんか仲良いよな、付き合ってんの」
女「なにいって……付き合ってるわけないでしょ!!」
男友達(焦りすぎ焦りすぎ)
男友達「んじゃなんの関係なのお前ら」
男「なんか幼馴染みたいな、ね」
幼馴染「幼馴染はうちじゃね!!!」
男友達(うーわ、出た)
男「お前もいきなり出てきたな、流行ってんの」
女「なにいって……付き合ってるわけないでしょ!!」
男友達(焦りすぎ焦りすぎ)
男友達「んじゃなんの関係なのお前ら」
男「なんか幼馴染みたいな、ね」
幼馴染「幼馴染はうちじゃね!!!」
男友達(うーわ、出た)
男「お前もいきなり出てきたな、流行ってんの」
女「幼馴染さんと男って、いつから仲良いの?」
男「んー、幼稚園くらいから一緒な気がする。あんまし覚えてない。でも昔の幼馴染のほうがまつ毛が短くてよかった」
幼馴染「ぶははははでたそれまぢうける」
男友達(なんだこいつら)
女(幼稚園からかー、幼馴染ってすごいなぁ。よっぽと波長が合うんだろうなー。ん?波長が合う人が好きとか言ってなかったっけ)
幼馴染「つーかぁ、男ってぶっちゃけ童貞なの?」
男「声がでかい!!!! ど、ど、童貞とかそんな、そんなことあるわけねぇだろ」
男「んー、幼稚園くらいから一緒な気がする。あんまし覚えてない。でも昔の幼馴染のほうがまつ毛が短くてよかった」
幼馴染「ぶははははでたそれまぢうける」
男友達(なんだこいつら)
女(幼稚園からかー、幼馴染ってすごいなぁ。よっぽと波長が合うんだろうなー。ん?波長が合う人が好きとか言ってなかったっけ)
幼馴染「つーかぁ、男ってぶっちゃけ童貞なの?」
男「声がでかい!!!! ど、ど、童貞とかそんな、そんなことあるわけねぇだろ」
幼馴染「うーわ! あやし!! どーてー! どーてー!」
男「お前次どーてーとか言ったら俺の右こぶしが黙ってないからな」
幼馴染「うけるぅ」
男友達「なんだこいつら」
男「ん?」
男友達(あ、やべ、声に出てた)
女「本当仲良いよねー」
男「お前次どーてーとか言ったら俺の右こぶしが黙ってないからな」
幼馴染「うけるぅ」
男友達「なんだこいつら」
男「ん?」
男友達(あ、やべ、声に出てた)
女「本当仲良いよねー」
★★★★
女「ってことなんだけど!!! 遊ぶことになった!!」
女友達「いいじゃん、順調順調」
女教師「あまり自惚れるなよ小娘」
女友達「いやお前キャラどうした」
女「怨念がすごい」
女友達「とりあえず、遊びに行った時が勝負だ。目標を決めたほうがいい」
女「目標かぁ……。んー」
女教師「接吻をせよ少女よ」
女友達「いやだからお前キャラどうした」
女「ってことなんだけど!!! 遊ぶことになった!!」
女友達「いいじゃん、順調順調」
女教師「あまり自惚れるなよ小娘」
女友達「いやお前キャラどうした」
女「怨念がすごい」
女友達「とりあえず、遊びに行った時が勝負だ。目標を決めたほうがいい」
女「目標かぁ……。んー」
女教師「接吻をせよ少女よ」
女友達「いやだからお前キャラどうした」
女「せっ……。それキスのことですよね!?」
女教師「さよう」
女「無理です無理です無理です」
女友達「でも、目標としてはいいんじゃないの、よしその作戦でいこうぜ」
女「えええええむりだよぉおおお」
女教師「やろうぜ、女」
女友達「なんかブレブレだなお前は」
女教師「さよう」
女「無理です無理です無理です」
女友達「でも、目標としてはいいんじゃないの、よしその作戦でいこうぜ」
女「えええええむりだよぉおおお」
女教師「やろうぜ、女」
女友達「なんかブレブレだなお前は」
★★★★
男友達「それお前のこと好きなんじゃないの」
男「え、まじ。そんなことあるかな」
男友達「絶対そーだって。なんかいつもの感じ見てるとそうだし、初めて遊びに誘ってきたんだろ?」
男「そーだな。そーなのか」
チャラ男「うぃーーーっす、なんの話?」
男友達「女さんが男のこと好きって話」
チャラ男「ピャアアアアアアアアアアア!!! ユーアーライヤーー!!!!!!」
男友達「なんだコイツ」
男「どうしたのお前」
男友達「それお前のこと好きなんじゃないの」
男「え、まじ。そんなことあるかな」
男友達「絶対そーだって。なんかいつもの感じ見てるとそうだし、初めて遊びに誘ってきたんだろ?」
男「そーだな。そーなのか」
チャラ男「うぃーーーっす、なんの話?」
男友達「女さんが男のこと好きって話」
チャラ男「ピャアアアアアアアアアアア!!! ユーアーライヤーー!!!!!!」
男友達「なんだコイツ」
男「どうしたのお前」
チャラ男「黙れえええええ女さんは俺が貰う!!!」
男友達「え、なに本当に好きなのか」
チャラ男「当たり前だハゲ!!!」
男友達「ハゲてねぇけど」
男「そーなのかあ。がんばれよチャラ男、お前ならやれる!」
チャラ男「黙れ俺の敵!! 見損なったぞ!!」
男「え、なんかわりぃ」
男友達「え、なに本当に好きなのか」
チャラ男「当たり前だハゲ!!!」
男友達「ハゲてねぇけど」
男「そーなのかあ。がんばれよチャラ男、お前ならやれる!」
チャラ男「黙れ俺の敵!! 見損なったぞ!!」
男「え、なんかわりぃ」
男友達「確実に身体目当てかと思ってたけどな」
チャラ男「身体なんていらないさ、夢の中で僕らは何度もあっているんだから」
男友達「え、え!? お前病院いかなきゃやばいよ!!!」
男「夢の中で女と会ってんの」
男友達「なんか反応薄くね!?!?」
男「まぁなんにせよ今日遊んで色々なことを考えることにするわ」
男友達「それがいいかもなー。お前にはあのこともあるしなあ」
男「あのことは小さい頃から仲いいお前と幼馴染しかしらないから秘密だからな」
男友達「もちろん!」
チャラ男「身体なんていらないさ、夢の中で僕らは何度もあっているんだから」
男友達「え、え!? お前病院いかなきゃやばいよ!!!」
男「夢の中で女と会ってんの」
男友達「なんか反応薄くね!?!?」
男「まぁなんにせよ今日遊んで色々なことを考えることにするわ」
男友達「それがいいかもなー。お前にはあのこともあるしなあ」
男「あのことは小さい頃から仲いいお前と幼馴染しかしらないから秘密だからな」
男友達「もちろん!」
>>32
俺は嫌い
俺は嫌い
チャラ男「えええええ、女さんと遊ぶのお前!?!?!? おれも連れていきたまへ」
男「むり」
チャラ男「ファック!!! あアアアアアアアアアアアア」
男「これが恋の病ってやつなのかな」
男友達「いや……。これはただの病だと思うけど」
男「むり」
チャラ男「ファック!!! あアアアアアアアアアアアア」
男「これが恋の病ってやつなのかな」
男友達「いや……。これはただの病だと思うけど」
作戦8
女「どこいく」
男「んー、金がないからそのへん」
女「私もそれでいいよ。なんか制服で放課後遊ぶとか青春っぽいよね」
男「でも相手はお前」
女「うるさい。ろくでなし」
男「アバズレ」
女「めちゃむかつくんだけど?」
男「そのわりに笑ってるじゃんか」
女「だって楽しいもん」
男「なにが。あたまおかしい」
女「あんたと喋ってるのが」
男「お、おう、なんかへんなの」
女「なんもへんじゃないけど?」
女「どこいく」
男「んー、金がないからそのへん」
女「私もそれでいいよ。なんか制服で放課後遊ぶとか青春っぽいよね」
男「でも相手はお前」
女「うるさい。ろくでなし」
男「アバズレ」
女「めちゃむかつくんだけど?」
男「そのわりに笑ってるじゃんか」
女「だって楽しいもん」
男「なにが。あたまおかしい」
女「あんたと喋ってるのが」
男「お、おう、なんかへんなの」
女「なんもへんじゃないけど?」
女「ねぇ」
男「んー」
女「あんたって好きなの人とかできたことあるの?」
男「秘密」
女「つまんないの。どうせろくに恋もしたことないでしょ」
男「うるせぇ。お前も同じようなもんだろ」
女「いったじゃん、私はいるってば」
男「じゃあ誰だよ」
女「男には絶対教えない」
男「なんでだよバカ」
女「うるさいボケ」
男「んー」
女「あんたって好きなの人とかできたことあるの?」
男「秘密」
女「つまんないの。どうせろくに恋もしたことないでしょ」
男「うるせぇ。お前も同じようなもんだろ」
女「いったじゃん、私はいるってば」
男「じゃあ誰だよ」
女「男には絶対教えない」
男「なんでだよバカ」
女「うるさいボケ」
男「チャラ男はお前のこと好きなんだってな」
女「なんでしってんの」
男「本人が言ってたから。付き合えば」
女「やだ」
男「ふーん。ほんとに好きな人いるんだな」
女「嘘ついてもしょうがないでしょ、頭悪いの」
男「お前よりは成績いいけどな」
女「勉強ができてもバカじゃん」
男「だまれお前も大概だからな??」
女「なんでしってんの」
男「本人が言ってたから。付き合えば」
女「やだ」
男「ふーん。ほんとに好きな人いるんだな」
女「嘘ついてもしょうがないでしょ、頭悪いの」
男「お前よりは成績いいけどな」
女「勉強ができてもバカじゃん」
男「だまれお前も大概だからな??」
女「あ! あの服可愛くない!?」
男「んー、女には似合わなそう」
女「は!? むかつく! しね!」
男「女は制服が一番似合ってる」
女「は、な、なにそれ」
男「照れてんの?」
女「照れてないから! 勘違い野郎!」
男「勘違い野郎!? 俺がナルシストとでもいいたいのか!?」
女「動揺しすぎじゃない? ナルシストなの?」
男「んー、女には似合わなそう」
女「は!? むかつく! しね!」
男「女は制服が一番似合ってる」
女「は、な、なにそれ」
男「照れてんの?」
女「照れてないから! 勘違い野郎!」
男「勘違い野郎!? 俺がナルシストとでもいいたいのか!?」
女「動揺しすぎじゃない? ナルシストなの?」
男「ま、まぁ自分のこと嫌いではない、けど、うん」
女「そーですか、ナルシ君」
男「ち、ちげえし!!」
女「あはは、なんかかわいい」
男「かわいいって言うな男に向かって」
女「なんか、昔からあんたと知り合いだったらよかったのにな」
女「そーですか、ナルシ君」
男「ち、ちげえし!!」
女「あはは、なんかかわいい」
男「かわいいって言うな男に向かって」
女「なんか、昔からあんたと知り合いだったらよかったのにな」
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