私的良スレ書庫
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元スレ男「おお勇者、なんだ旅立つのか」
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男「ロマリアの南の関所って……ここか?」
勇「うん、魔法のカギを使うんだけど」
男「よし使え」
勇「うん!」ゴソゴソ
男「……」
勇「……」
男「……
勇「うん、魔法のカギを使うんだけど」
男「よし使え」
勇「うん!」ゴソゴソ
男「……」
勇「……」
男「……
勇「落とした……」
男「なんてこったい!何処で落とした!?」
勇「イシスで宝物庫破りした時は確かにあったのに!開かないよ!これじゃあ関所越えられないよ!」
男「こうなったら最後の手段だ」
勇「待って!関所を破壊するのは流石にダメだよ!」
コンコン
男「すいませーん」
ガチャッ
門番「はーい」
男「ちょっと通りたいんですけど」
門番「どうぞどうぞー」
男「いやー今晩は冷えますねー」
門番「全くですねーそれでは道中お気をつけて」
男「どうもー」
勇「……」
男「なんてこったい!何処で落とした!?」
勇「イシスで宝物庫破りした時は確かにあったのに!開かないよ!これじゃあ関所越えられないよ!」
男「こうなったら最後の手段だ」
勇「待って!関所を破壊するのは流石にダメだよ!」
コンコン
男「すいませーん」
ガチャッ
門番「はーい」
男「ちょっと通りたいんですけど」
門番「どうぞどうぞー」
男「いやー今晩は冷えますねー」
門番「全くですねーそれでは道中お気をつけて」
男「どうもー」
勇「……」
男「なにはともあれポルトガだな」
勇「船だ!船があるよ!」
男「船に乗った事無いのか?」
勇「男はあるの?」
男「ああ」
勇「どんな感じ?」
男「すっげぇ高い、落ちたら死ぬ」
勇「……それ船?」
男「めっちゃ飛ぶ」
勇「船だ!船があるよ!」
男「船に乗った事無いのか?」
勇「男はあるの?」
男「ああ」
勇「どんな感じ?」
男「すっげぇ高い、落ちたら死ぬ」
勇「……それ船?」
男「めっちゃ飛ぶ」
まぁ、戦争でもしてない限り、関所閉じておく必要もないよねwww
ポル王「胡椒だ!胡椒と船を取り替えてやろう!!」
男「悪くない取引ですね、了解しました」
勇「どうだった?」
男「船と胡椒を取り替えてくれるって、売らなきゃ良かったぜ胡椒……」
勇「それでどうするの?」
男「手紙を貰った」
勇「何の手紙?」
男「洞窟を通り抜けるのに必要なんだと」
勇「じゃあまずは洞窟に行かないとね」
男「ああ」
男「悪くない取引ですね、了解しました」
勇「どうだった?」
男「船と胡椒を取り替えてくれるって、売らなきゃ良かったぜ胡椒……」
勇「それでどうするの?」
男「手紙を貰った」
勇「何の手紙?」
男「洞窟を通り抜けるのに必要なんだと」
勇「じゃあまずは洞窟に行かないとね」
男「ああ」
男「ここを通りたいんですが」
門番「ああまた王様の使いかね」
男「そんな所です」
門番「そうか、なら通りたまえ」
勇「手紙は……」
門番「いらないよ、何人も同じような理由で通ってるし何しろあのアル中王の蚯蚓が張った様な字なんて読めないんで」
男「確かに少しイカれてますよね、船と胡椒って」クスクス
門番「まぁ適当にやってくれ」ハハハ
勇「は、はははは」
男「それでは」
門番「道中お気をつけて」
門番「ああまた王様の使いかね」
男「そんな所です」
門番「そうか、なら通りたまえ」
勇「手紙は……」
門番「いらないよ、何人も同じような理由で通ってるし何しろあのアル中王の蚯蚓が張った様な字なんて読めないんで」
男「確かに少しイカれてますよね、船と胡椒って」クスクス
門番「まぁ適当にやってくれ」ハハハ
勇「は、はははは」
男「それでは」
門番「道中お気をつけて」
男「あっお前は」
勇「あの時の」
カンタダ「ひっ……おまいえ貴方はあの時の」
男「ちょっと聞いて良いか?」
カンタダ「なんなりと……」
男「胡椒どこにあるかしらないか?」
カンタダ「胡椒ですか?ババラダにありますよ」
勇「本当!?」
カンタダ「ええほらこの通り」ザラザラ
男「それくれよ」
カンタダ「えぇ!?」
勇「ちょうだい」
カンタダ「うっ……わ……わかりました」
男「サンキュー!この借りはいつか返すぞ」
カンタダ「できればもう会いたくない……」ボソッ
勇「あの時の」
カンタダ「ひっ……おまいえ貴方はあの時の」
男「ちょっと聞いて良いか?」
カンタダ「なんなりと……」
男「胡椒どこにあるかしらないか?」
カンタダ「胡椒ですか?ババラダにありますよ」
勇「本当!?」
カンタダ「ええほらこの通り」ザラザラ
男「それくれよ」
カンタダ「えぇ!?」
勇「ちょうだい」
カンタダ「うっ……わ……わかりました」
男「サンキュー!この借りはいつか返すぞ」
カンタダ「できればもう会いたくない……」ボソッ
男「どうぞ王様、胡椒です」
ポル王「これはまさしく胡椒!よくやったぞ男!船着場にとめてある船はお前の物だ!この権利書を持って行くが良い!」
男「有り難き幸せ」スッ
勇「貰えた?」
男「ああ、そこの船がそうだ」
勇「おお!でっかいなぁ」
男「じゃあランシールに出発するか」
勇「そうだね」
ポル王「これはまさしく胡椒!よくやったぞ男!船着場にとめてある船はお前の物だ!この権利書を持って行くが良い!」
男「有り難き幸せ」スッ
勇「貰えた?」
男「ああ、そこの船がそうだ」
勇「おお!でっかいなぁ」
男「じゃあランシールに出発するか」
勇「そうだね」
勇「ぎぼぢわるい……」
男「エスナ」
勇「……あれ?なおった!」
男「次のキーアイテムは何なんだ?」
勇「消え去り草だね」
男「消え去り草?えっと確かアイテム欄にそんな名前が……」
勇「あっ……あるね」
男「……お前まだそこらへんの草とか花とかふくろに入れる癖抜けてないのか」
勇「け……結果オーライじゃないか!さ……さぁエジンベアに進路を変えよう!」
男「なんだかな」
男「エスナ」
勇「……あれ?なおった!」
男「次のキーアイテムは何なんだ?」
勇「消え去り草だね」
男「消え去り草?えっと確かアイテム欄にそんな名前が……」
勇「あっ……あるね」
男「……お前まだそこらへんの草とか花とかふくろに入れる癖抜けてないのか」
勇「け……結果オーライじゃないか!さ……さぁエジンベアに進路を変えよう!」
男「なんだかな」
勇「ここで消え去り草を使ってかわきのつぼを手に入れるって書いてあるね」ペラペラ
男「……なぁ」
勇「どうしたの?」
男「これ食ってお互いに消えたらどうやって確認しあうんだ?」
勇「それは……」
男「そもそもこれずっと消えたまんまになるとかそういうオチは無いだろうな」
勇「……」
男「……」
勇「正面から行ってみよう」
男「……なぁ」
勇「どうしたの?」
男「これ食ってお互いに消えたらどうやって確認しあうんだ?」
勇「それは……」
男「そもそもこれずっと消えたまんまになるとかそういうオチは無いだろうな」
勇「……」
男「……」
勇「正面から行ってみよう」
>男「そもそもこれずっと消えたまんまになるとかそういうオチは無いだろうな」
その発想は無かったわww
その発想は無かったわww
門番「止まれィ!!!」ビシッ
男「あのーすいません○○新聞の男と申します、今回は堅城として誉れ高いこの城で働く人達に取材したいと思いお伺いさせて頂きました」
門番「け……堅城だなんてそんな、ま……まぁ私が門番をやってから不審者は一人たりとも進入できていませんがね」フフン
男「それは素晴らしい!是非詳しくお話をお伺いしたいです!」メモメモ
門番「それじゃあ立ち話も何ですから中で詳しくお話しましょうか」
男「それは有り難いです、他の方々にもお話を伺いたいんで!」
門番「それではどうぞどうぞ」
勇「おかえりーどうだった?」
男「ちょろい、ほらよかわきのつぼ」ヒョイッ
勇「投げるなよ!」パシッ
男「あのーすいません○○新聞の男と申します、今回は堅城として誉れ高いこの城で働く人達に取材したいと思いお伺いさせて頂きました」
門番「け……堅城だなんてそんな、ま……まぁ私が門番をやってから不審者は一人たりとも進入できていませんがね」フフン
男「それは素晴らしい!是非詳しくお話をお伺いしたいです!」メモメモ
門番「それじゃあ立ち話も何ですから中で詳しくお話しましょうか」
男「それは有り難いです、他の方々にもお話を伺いたいんで!」
門番「それではどうぞどうぞ」
勇「おかえりーどうだった?」
男「ちょろい、ほらよかわきのつぼ」ヒョイッ
勇「投げるなよ!」パシッ
勇「えっと……ここでかわきのつぼを使えば水が……」コトッ
シュゴゴゴゴゴゴ
男「おおおお!凄い!水が引いてく!」
勇「このなかにさいごのカギがあるんだってさ」
男「行くか」
勇「うん」
男「暗いな……」
勇「たいまつでもあればね……」
男「メテオ」
ヒュボンヒュボンヒュボンヒュボボン
シュゴォォォォ
男「開けただろう、日光も入る」
勇「無茶苦茶だ……」
男「今に始まった事じゃないだろ」
勇「!」
シュゴゴゴゴゴゴ
男「おおおお!凄い!水が引いてく!」
勇「このなかにさいごのカギがあるんだってさ」
男「行くか」
勇「うん」
男「暗いな……」
勇「たいまつでもあればね……」
男「メテオ」
ヒュボンヒュボンヒュボンヒュボボン
シュゴォォォォ
男「開けただろう、日光も入る」
勇「無茶苦茶だ……」
男「今に始まった事じゃないだろ」
勇「!」
男「なんだこのカギ、グニャグニャしてる」
勇「それがさいごのカギだよ、マネマネ金って金属でできてるんだ」
男「ほう」
勇「その柔らかい金属は鍵穴に差すと鍵穴にあわせて固くなって開錠できるようになるんだって」
男「要するにチンコ鍵って事か」
勇「何処を聞いてたの?」
男「沢山あるトラクターのの鍵一々持っていかなくて便利だな」
勇「もっと有益に使おうよ」
男「トラクター舐めんな、150馬力なめんな!」
勇「ごめん……」
勇「それがさいごのカギだよ、マネマネ金って金属でできてるんだ」
男「ほう」
勇「その柔らかい金属は鍵穴に差すと鍵穴にあわせて固くなって開錠できるようになるんだって」
男「要するにチンコ鍵って事か」
勇「何処を聞いてたの?」
男「沢山あるトラクターのの鍵一々持っていかなくて便利だな」
勇「もっと有益に使おうよ」
男「トラクター舐めんな、150馬力なめんな!」
勇「ごめん……」
このスレ見たら久しぶりに母親に会いたくなった(小学生/12歳)
男はともかく、女には穴があるだろう
そしてさいごの鍵はどんな穴にもジャストフィットして硬くなる
つまりはそういうことだ
そしてさいごの鍵はどんな穴にもジャストフィットして硬くなる
つまりはそういうことだ
かぎを穴に挿してまわりにくいときは
はげしく 押しこんだり引きぬいたりガチャガチャしたりすればいいと思います
はげしく 押しこんだり引きぬいたりガチャガチャしたりすればいいと思います
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