元スレかがみ「つかさの日記か・・・」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★
201 = 73 :
>>198
いつもくさいよねーって話してるじゃないか
203 = 180 :
4 猟奇で
つかさがかがみんを一旦安心させた後裏切ってどん底に叩き落としてほしい
204 = 74 :
206 :
>>188
自殺
208 = 167 :
209 :
>>204
消えろよ
211 = 180 :
そろそろ保守
212 = 1 :
こなた達と話すのは正直怖いし、それに多分もう前みたいな感じには戻れない。
やっぱり、明日から少し距離を置こう・・・
そう心にきめて、私はそっと目を閉じた。
次の日はつかさとは少し時間をずらして登校した。
そこまでしなくてもって、つかさは寂しそうな顔をしてたけど。
バスに揺られる時間、電車を待つ時間・・・いつもよりほんの少し長く感じた。
「おはよ、日下部。」
「おっす柊ぃ~今日は、はえ~じゃんか~」
「あんたも早いじゃない。あんた時間にずぼらなのに珍しいわね」
「何言ってんだよ~?最近は早いんだぞ。大会前だし朝連とかしてるんだってヴぁ」
「・・・あ、そっか」
同じクラスなのに、あたし日下部のこと全然知らない。
大会近いことも、朝連やってたことも・・・。
「柊こそ今日はどうしたんだよ~?いつも、もう少しおせ―じゃんか」
「あ・・・うん。ちょっと早く来るようにしようと思って」
「ふ~ん・・・」
何か、話しててぎこちがない気がするのはなんでだろう。
ずっと話してなかったから?なんだか入学したての頃に、知らない人と一言二言交わしてるときみたいな感じ。
何だろう・・・この感じ。
213 = 180 :
こういうスレで>>1が安価で話を進め出すと、ギャルゲとかやってる気分になってくる
215 = 167 :
>>213
そうなんだ
ギャルゲっておもしろいんだな
216 = 1 :
「おはよう、みさちゃん。柊ちゃんもおはよう」
「おはよう」「おはよう」
「みさちゃん、毎日早いわね。今日も朝連?」
「そうそう。なんたって大会近いからなぁ~」
二人の会話は、私のそれと違っている。
互いが互いのことをちゃんとみてるからだろう。
自分の居場所がなくて、逃げてきた私とは違うんだ・・・
「がんばってね。また応援しに行くから」
「峰岸の作る弁当はマイウ~だからなぁ」
「ふふふ」
二人の会話を聞きながら、私は気持ちばかりが焦っていった。
「あ、あの・・・」
おもわず声が出る。
「なぁに柊ちゃん?」
「私も応援行くわ。いつなの、大会?」
「今度の日曜よ。柊ちゃんもだなんて、めずらしいわね」
「おう。柊に何言われっかわかんねぇから、負けられねぇなぁ」
よかった・・・
私はすごくほっとしていた。二人となんとか仲良くなりたくて、私は必死だった。
体の奥から何かがこみ上げるような、そんな感じがしていた。
今度こそ・・・なんとか・・・嫌われないようにしよう・・・
217 :
かがみん。。ホントに友達になってあげたい。心から
218 :
日下部「ウザ・・・」
219 = 97 :
どうか最後はそこそこ救われるENDになりますように
確かに普段のかがみはKYな所があるけどそれを悟った今のかがみにはチャンスが欲しい
220 :
こっちでも嫌われてて転校してやり直すENDだな
221 = 103 :
>>216
細かいところだがみさおが使う峰岸の呼称は「あやの」ね
222 = 1 :
>>221
サンクス、気をつける。
峰岸→日下部のときはコミックで調べて見つけたんだけど
日下部→峰岸のときは調べてもなかなかみつからなくて
申し訳ない
224 :
仲直りして欲しい…
225 :
今>>20
227 = 224 :
かがみんかがみん
228 = 1 :
休み時間も、昼休みもなるべく日下部や峰岸と話すようにした。
二人だけしか知らないような話もあって、なんだか疎外感を感じることもあった。
でも、こうやって時間を共有してれば、きっと・・・
今はそう信じて、二人といっしょにいる。
相手をきつく否定する言葉や、揚げ足とりみたいなこと・・・
それに水を差すようなこと言ったりするのはやめよう。
自分なりの反省点。もしかしたら、まだもっとほかにあるかも。
でも今はこれが精一杯。
仲良くなりたいっていう気持ちばかりで・・・自己分析なんてしてる余裕はなかった。
いつもなら、日下部を馬鹿にしてしまうような場面も、ぐっとこらえた。
二人の機嫌を損ねないように、わたしは必死に「柊」を演じている。
229 = 144 :
無個性なかがみ…
230 = 217 :
多感な時期なんですね。。
231 :
かがみんが哀れすぎて泣いた
232 = 1 :
「じゃあ、また明日なぁ~あたし部活あっから」
「じゃあね」「また明日」
いつもの笑顔でそう言うと、日下部が部活に向かっていく。
「みさちゃん大変そう。」
「そうね。」
「柊ちゃんはもう帰るの?」
「え・・・うん・・・」
「そう、じゃあまた明日。」
一緒に帰ってくれないことに少し寂しさを感じながら、私は廊下を出た。
あるものを見て、慌てて教室に戻る。
「あら、柊ちゃん。忘れ物?」
「あ・・・うん・・・ちょっと」
「案外そそっかしいのね。急ぎの用でもあったの?」
「そ、そんなとこ」
適当に机の中に手を入れ、忘れ物を取りに来た封を装いながら、廊下のほうに眼をやった。
楽しそうに歩く三人組。
眼鏡をかけた大人びた女の子。小柄な青髪の生徒。
そして、一瞬悲しそうな表情をうかべてこちらをを見る、双子の妹・・・
その姿を見つけた私は、ひどく動揺した。
恐怖か、悲しみか、後悔か
私の胸にモヤモヤした感覚がよみがえる。
234 :
私怨
236 :
おいついた
237 :
つかさはなんだかんだで、結局かがみんの味方じゃないんだな
かがみんがいじめられてたら、自分がいじめられないために一緒になってかがみんをいじめる
238 :
三人でどこに行ってたんだろう・・・図書館かな?
みんなで、図書館でよく話したな。みゆきが電気消しちゃったり・・・
帰り道の途中、そんなことを考えていると、ほんの少し視界がにじんだ。
仲直りするのが怖くて、距離を置いたのは自分なのに。
ホントは自分でも気づいていた。みんなと前みたいに仲良くしたい。
今日だって、こなたやみゆきが来てくれることを、どこかで期待していたのかもしれない。
たとえそれが絶望的であっても。
追いかけることができない私の精一杯だった。
家について部屋に入ると、着替えて布団に潜り込む。
あふれてくる涙を止めようともしないで、ただ声だけを押し殺して泣いた。
239 :
支援
>>1頑張れ
240 :
おいついた
つかさがかがみんを独占したいが為の罠だと思ったのになぁ
ヤンヤンデレデレに書いて欲しかったわ
でもまぁ支援
241 = 238 :
>>240
最初それも考えたんだけど
その予想が結構あって・・・w
かがみん独占したいつかさ
つかさしかいないかがみ
この二人のドロドロ姉妹依存、百合もあるよ的な
243 :
わくわく
245 :
流石に遅いだろ
でも焦らず頑張れ>>1
249 :
かがみん
みんなの評価 : ★★
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