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    元スレかがみ「うわっ」澪「きゃあっ」

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    みんなの評価 : ★★
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    1 :

    陵桜学園に通う柊かがみ、桜が丘高校に通う秋山澪
    何の繋がりも無かった彼女達の出逢いはこう始まる

    かがみ「あいたたたた…」澪「いてててて…」

    お互い同じ道を反対方向に駆け足で通学中だった2人
    よく見ずに角から飛び出した両名は、正面衝突しオデコごっつんしていた

    「す、すいません急いでて…」
    かがみ「いえ…こちらこ…」

    起き上がろうとしたかがみがふと違和感に気付く

    かがみ「え…?」

    2 :

    入れ替わるんですね、わかります

    4 :

    俺がお前でお前が俺で

    5 :

    少し期待

    6 :

    >>1さんほどの書き手がそんな安易なネタを書くわけねーだろ。黙って見てろカス

    7 :

    そうだぞ、>>1は俺達が思ってもないようなネタを振ってくるに違いない

    8 = 1 :

    かがみ目の前に映る1人の少女
    それは紫のロングヘアーにツインテール
    柊かがみその人であった

    かがみ「わ、わぁぁぁ!」

    同時に澪の目の前には、悲鳴をあげる黒のサラサラロングヘアー少女
    秋山澪その人である

    「あ…あ‥」

    同じく驚きを隠せない澪
    そう、2人は人格が入れ替わってしまったのであった

    9 :

    労せず巨乳を手に入れたかがみんであった

    10 :

    >>6>>7あやまれ

    11 :

    そ・・そんな・・・予想通りだと

    12 :

    >>11
    いや・・・これは何かの間違いなんだ・・・

    13 = 1 :

    名前表示は中身で


    かがみ「あの…これどうぞ」

    かがみが澪に自販機で購入したコーヒーを渡す
    2人は今の状況が理解出来ないまま、近くにあった公園のベンチに腰かけていた

    「あ、すいません…」

    少しの沈黙の後かがみがゆっくりと口を開いた

    14 = 11 :

    間違い、そう!間違いだよ!きっと・・きっと・・

    15 = 1 :

    かがみ「まさか…こんな漫画やアニメみたいな事が現実に…」

    こなたとの付き合い上、このような展開には多少免疫のあるかがみ
    驚きはしたが徐々にこの状況を受け入れつつあった

    「……」

    一方常識派、超一般人な澪にこのような耐性は無い
    未だこの現実が信じられなかった

    16 :

    この二人入れ替わってもほとんど普段と変わらないな

    17 :

    >>6-8
    クソワロタw

    18 = 9 :

    >>16
    かがみは暴力振るわないし、少し優しい澪になりそう

    19 = 1 :

    かがみ「えっとつまり…あなたは桜高2年生の秋山澪さんなわけね、まぁ今の私になるのかしら…」

    「はい…」

    かがみ「私は陵桜に通う2年生の柊かがみ」

    「か、かがみさん…」

    かがみ「同い年みたいだしかがみでいいわよ、しかし…これからどうしよう…」

    「……」

    再び沈黙が流れる
    次に沈黙を破ったのは澪であった

    21 = 1 :

    「あ、あの…!もう1度ぶつかってみるとかは」

    かがみ「やっぱりそれかな…じゃ」

    「し、失礼します…」

    2人は互いのオデコを合わせ数回ぶつけてみる
    しかし痛いだけで状況は何も変わらなかった

    かがみ「いたた…」

    「うぅ…」

    かがみ「もう時間無いわね…」

    始業チャイムの時間が近づく
    学校を休むわけにもいかないし
    他人に話してどうこうなる問題では無いことも、頭のいい2人にはわかっていた

    22 :

    僕の魔法使いスレ

    24 = 1 :

    かがみ「もう仕方ないわね…このまま行きましょう」

    「えぇ!?でも…」

    かがみ「しょうがないでしょ…」

    「……」

    かがみ「えっと、これは…?」

    かがみがずっと疑問に感じていた澪のベースについて問う

    「あ、それはベースで‥」

    かがみ「え?もしかして何かやってるの?」

    「軽音部を…」

    かがみ「そ、そうなんだ‥」

    「……」

    25 = 1 :

    かがみ「ま、まずい!遅刻しちゃうわ!」

    「仕方ないですねもう‥」

    かがみ「これ私の携帯番号だから」

    「はい…」

    2人は鞄の中身から、教科書等以外の自分の持ち物を交換した

    かがみ「何かあれば連絡して、とりあえず学校終わったらすぐにこの公園に!」

    「わかりました」

    かがみ「じゃあ桜が丘ね」

    「陵桜ですね」

    かがみ「あ、何組?」

    26 :

    いつも思うんだけど、こういうシチュエイションって絶対他人のフリをして普段の生活を通そうとするよな
    ありえねえよ
    どう考えても体が入れ替わっちゃったとちゃんと失明したほうがいいと思うんだが

    27 = 1 :

    桜が丘高校
    2年1組

    駆け足で教室に入って来るかがみ
    なんとか始業チャイムには間に合った

    「澪、こんなギリギリなんて珍しいわね」

    慌てて駆け込んできた澪に、和が声をかける

    かがみ「はぁ…はぁ…あ、うん‥」

    「?何かいつもと雰囲気違うわね」

    かがみ「え!あ、いや、その!」

    「冗談よ、先生来るわよ」

    かがみ「……」(あの子がこの澪って子の友達かな…?出席よく聞いとかないとね…)

    28 = 9 :

    >>26
    ドラゴン紫龍になれと申すか

    29 = 10 :

    実際にあったら学校なんて行かないよな

    30 :

    >>26
    どうやったらPCでそんなに誤字だらけになんだよwwww

    31 = 1 :

    陵桜
    2-D

    みさお「おーっす!ひいらぎぃ!」

    「お、おはよう…」

    かがみの中学時代からの腐れ縁、日下部みさおが声をかける

    みさお「お?あやのぉ!柊が私におはようって言ってくれたぞぉ!」

    あやの「柊ちゃんがこんなギリギリに来るなんて珍しいわね」

    こちらも中学時代からの友人、峰岸あやのである

    「えっとその…うん、ちょっと寝坊したんだ‥」

    みさお「なんか柊いつもとちがうなぁ?」

    「い!?そ、そんな事ないだろ!」

    あやの「本当ね」

    「……」

    32 :

    >>1の、>>1による、俺のためのスレ


    支援

    33 = 26 :

    >>30
    読み返したけど失明そか間違ってなかったぞ!

    34 :

    >>33
    携帯みたいな間違いしてんじゃねーよw

    35 :

    >>33
    そか→とか?

    36 = 1 :

    桜が丘
    お昼休み
    2-2

    「よーっし!文化祭までは昼休みも練習すんぞ!」

    「お~!」

    「はーい!」

    「澪の奴呼びに行くか、唯は梓呼んできてくれ」

    「りょ~かい!」

    37 :

    >>33
    きみダブルクリック^^

    38 = 1 :

    2-1

    「澪、お昼食べよ」

    かがみ「あっうん」(普通に…普通に…)

    かがみ「おお、綺麗なお弁当ね」

    「そんな事ないって、ありあわせのオカズばっかりだし」

    「澪のお弁当もすごく綺麗じゃない、自分で作ってるの?」

    かがみ「あぁ、今日はつかさがお弁当の係だったか…あ‥」

    「つかさ?兄弟?」

    かがみ「あ…いやあの…つーかさぁ‥お腹すいたわね!食べましょ!」

    「…?」

    39 :

    「あんた学校でリアルな友達いんの?」

    40 :

    早くヒロインのつかさちゃんを出せ

    41 = 1 :

    一見和やかに談笑してるように見えるかがみと和
    そんなやり取りをしてると、教室の入り口から律と紬が顔を覗かせていた

    「おーい澪~」

    かがみ「パクパク」(はぁ…うかつに気を許せないわね‥)

    かがみ「パクパク」

    「おい、澪!」

    お弁当を貪るかがみ、澪と言う名前で呼ばれ慣れていないかがみは律の呼ぶ声に気付かない

    「ちょっと澪?さっきから律が…」

    かがみ「え?」

    「聞いてんのか!澪!」

    43 = 1 :

    和に言われ、初めて律の存在に気が付くかがみ
    勿論名前もわからない

    かがみ「えっと…」

    「文化祭までは昼休みも練習すんぞ!ほら早く!」

    かがみ「え?練習?あ…」(まずい…これがあの子の言ってた軽音部か‥?)

    「りっちゃん、澪ちゃんまだお昼ご飯が…」

    「いいんだよ!」

    そう言うと律は澪の腕を強引に掴み音楽室へと連行した

    44 = 1 :

    陵桜
    2-D
    同時刻お昼休み

    お弁当を机に広げる澪
    勿論、昼休みはこなたのクラスにお昼を食べに行く習慣等知る由もない

    (だ、誰と食べたらいいんだろ…)

    みさお「あれ?ひいらぎぃ、ちびっ子んとこいかねぇのかぁ?」

    「ちびっこ?」

    みさお「いかねぇならいいんだよ!おいあやのぉ、今日は柊いかねぇみたいだぜぇ!」

    「あの…」

    あやの「じゃあ久しぶりに3人でお弁当ね」

    みさお「きゃっほーい!」

    みさお「お、柊ぃ、今日のは妹じゃなくてお前作だろぉ?一発でわかんぜぇ!」

    「え?」(どういう意味だろ…)

    45 = 1 :

    2-E

    こなた「あれー?今日はかがみ全然こっちこないね~休みとか?」

    つかさ「ううん?来てると思うけど…」

    こなた「思うけど?」

    つかさ「お姉ちゃん朝忘れ物したみたいで一度帰ったから、今日は一緒に来なかったの」

    みゆき「かがみさんにはクラスのお友達もいらっしゃいますし、今日はその方達と食べているのかもしれませんね」

    こなた「ちぇ~かがみんのくせにぃ~」

    46 = 26 :

    みそ「きゃっほーい!」

    49 = 1 :

    桜が丘
    昼休み音楽室

    強引に連れて来られたかがみ
    勿論ベース等弾けない、触った事すらない

    かがみ「や、やばいどうしよ…」

    「さー澪、今年の文化祭はどんなパフォーマンス見せてくれるのかなぁ~」

    「去年はパンチラだったし~」

    かがみ「は!?」

    「今年は、ケツだしとかかなぁ?」

    そう言ながらかがみのスカートを捲るふりをしてみせる律

    かがみ「なっ…バカかあんたは!」


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