私的良スレ書庫
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元スレC.C.「そんなに怒るな」

みんなの評価 : ★★★×4
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>>52
は?何言ってんの?俺のためだろ?
は?何言ってんの?俺のためだろ?
C.C.「奴は、星刻はお前の事が嫌いなわけではないと思うぞ。
むしろ、溺愛しているように私には見えるがね」
天子「そ、そうかしら?」
C.C.「そうだとも。でなければ、国を捨てる覚悟など出来まい」
天子「……」
C.C.「だから、今は焦らず、ゆっくりと大人になるのを待つ事だな。
星刻は、きっと待ってくれると思うぞ」
天子「……ありがとう」ニコッ
C.C.「ふふっ! やっと笑ってくれたな」
天子「さすが、まいばんゼロに愛されてる、
おとなのおんなのひとはちがうわ」
C.C.「……」
天子「いみはわからないけど、きっとステキなことなんでしょう?」
C.C.「……」
C.C.「ああ、まあ、ね……」
むしろ、溺愛しているように私には見えるがね」
天子「そ、そうかしら?」
C.C.「そうだとも。でなければ、国を捨てる覚悟など出来まい」
天子「……」
C.C.「だから、今は焦らず、ゆっくりと大人になるのを待つ事だな。
星刻は、きっと待ってくれると思うぞ」
天子「……ありがとう」ニコッ
C.C.「ふふっ! やっと笑ってくれたな」
天子「さすが、まいばんゼロに愛されてる、
おとなのおんなのひとはちがうわ」
C.C.「……」
天子「いみはわからないけど、きっとステキなことなんでしょう?」
C.C.「……」
C.C.「ああ、まあ、ね……」
C.C.「……」
C.C.「くそっ! 天子にまで噂が広まっているのか!」
C.C.(しかし、かわいらしい悩みで助かったな)
C.C.(……)
C.C.(だが、今までの話を総合すると、
私はおねだり上手で、しかも、毎晩せがんでいるような事になっているのか)
C.C.(これは……)
C.C.「……」
C.C.「少々どころか、かなり厄介な事をしてくれたなアイツめ」
C.C.「くそっ! 天子にまで噂が広まっているのか!」
C.C.(しかし、かわいらしい悩みで助かったな)
C.C.(……)
C.C.(だが、今までの話を総合すると、
私はおねだり上手で、しかも、毎晩せがんでいるような事になっているのか)
C.C.(これは……)
C.C.「……」
C.C.「少々どころか、かなり厄介な事をしてくれたなアイツめ」
C.C.「これは……どうすr」
キュィィン!
C.C.「!?」
C.C.(ギアスが発動している!?)
??「ぎぃぃぃ~~~っ!」
C.C.「うわっ!?」サッ
??「……よく避けましたね。でも、次ははずしませんよ?」
C.C.「……どういうつもりだ」
??「……」
C.C.「ロロ!」
ロロ「……ふふふ」
キュィィン!
C.C.「!?」
C.C.(ギアスが発動している!?)
??「ぎぃぃぃ~~~っ!」
C.C.「うわっ!?」サッ
??「……よく避けましたね。でも、次ははずしませんよ?」
C.C.「……どういうつもりだ」
??「……」
C.C.「ロロ!」
ロロ「……ふふふ」
ロロ「いえ、妙な噂を聞いたんですよ」
C.C.「……ほう」
ロロ「毎晩貴方が兄さんにせ、せせ、セックスを求めていると!
し、しし、しかもももも!」
C.C.「しかも……何だ?」
ロロ「ひ、避妊を拒んでいるっていうじゃないですか!?
子供が欲しいんですか!? 兄さんとの子供が!」
C.C.「落ち着け。あまり大きな声を出すと他にバレるぞ」
ロロ「許さない……許さない……! 兄さんの家族は、僕だけでいいんだ……!」
C.C.「……ほう」
ロロ「毎晩貴方が兄さんにせ、せせ、セックスを求めていると!
し、しし、しかもももも!」
C.C.「しかも……何だ?」
ロロ「ひ、避妊を拒んでいるっていうじゃないですか!?
子供が欲しいんですか!? 兄さんとの子供が!」
C.C.「落ち着け。あまり大きな声を出すと他にバレるぞ」
ロロ「許さない……許さない……! 兄さんの家族は、僕だけでいいんだ……!」
ギアスの干渉で一時的に動けないとかそんな感じじゃね?
追い付いた。これはいいスレだ
追い付いた。これはいいスレだ
C.C.(駄目だ……怒りに我を忘れている)
ロロ「兄さん……夜の相手は僕がしますからこんな女なんかに……!」
C.C.(……私にギアスが効かないという事も忘れていたようだからな)
ロロ「今度こそギアスで動きを止めて、確実にやる……!」
C.C.(……さて、どうしたものかな)
ロロ「ギ、ギギギ!」
ロロ「兄さん……夜の相手は僕がしますからこんな女なんかに……!」
C.C.(……私にギアスが効かないという事も忘れていたようだからな)
ロロ「今度こそギアスで動きを止めて、確実にやる……!」
C.C.(……さて、どうしたものかな)
ロロ「ギ、ギギギ!」
C.C.「……ロロ」
ロロ「な、なんですか魔女さん? いいえ、悪魔! 淫乱悪魔!」
C.C.「……今はその言葉は捨て置いてやる。
私はお前に伝える事があったんだ」
ロロ「それはなんですか? 遺言ですか?」
C.C.「……何、ルルーシュがお前の事を探していたぞ、とな」
ロロ「!? に、兄さんが……僕を!?」
C.C.(……かかった)
C.C.「ああ、そうだとも。お前をだよ、ロロ」
ロロ「な、なんですか魔女さん? いいえ、悪魔! 淫乱悪魔!」
C.C.「……今はその言葉は捨て置いてやる。
私はお前に伝える事があったんだ」
ロロ「それはなんですか? 遺言ですか?」
C.C.「……何、ルルーシュがお前の事を探していたぞ、とな」
ロロ「!? に、兄さんが……僕を!?」
C.C.(……かかった)
C.C.「ああ、そうだとも。お前をだよ、ロロ」
ロロ「そ、そんな嘘に騙されるわけが……」
C.C.「嘘だと思うのならそれでいい。
アイツの信用を失うのはお前だからな」
ロロ「僕が兄さんの信用を失う? あ、有り得ない!」
C.C.「いいや、わからんぞ。なにやら緊急の用事だったからな」
ロロ「緊急の用事だったら館内放送で呼び出せば……」
C.C.「誰にも知られたくない用事だったのではないか?」
ロロ「!」
C.C.「さあ、アイツが困っているかもしれないぞ」
ロロ「あ……うああ……」
C.C.「どうする?」
C.C.「嘘だと思うのならそれでいい。
アイツの信用を失うのはお前だからな」
ロロ「僕が兄さんの信用を失う? あ、有り得ない!」
C.C.「いいや、わからんぞ。なにやら緊急の用事だったからな」
ロロ「緊急の用事だったら館内放送で呼び出せば……」
C.C.「誰にも知られたくない用事だったのではないか?」
ロロ「!」
C.C.「さあ、アイツが困っているかもしれないぞ」
ロロ「あ……うああ……」
C.C.「どうする?」
C.C.「……」
C.C.(なんとか追い払う事が出来たか)
C.C.(しかし……どこまで噂は大きくなっているんだ?)
C.C.(毎晩……私から……避妊をせずに……か)
C.C.(……)
C.C.(騎士団内で、私は淫乱女の扱いを受けているわけか)
「ぎぃぃぃぃぃぃぃ~~~っ!!」
C.C.「!」
C.C.(まずい、ロロが戻ってきた!)
C.C.(どこかに隠れなくては!)
C.C.(なんとか追い払う事が出来たか)
C.C.(しかし……どこまで噂は大きくなっているんだ?)
C.C.(毎晩……私から……避妊をせずに……か)
C.C.(……)
C.C.(騎士団内で、私は淫乱女の扱いを受けているわけか)
「ぎぃぃぃぃぃぃぃ~~~っ!!」
C.C.「!」
C.C.(まずい、ロロが戻ってきた!)
C.C.(どこかに隠れなくては!)
C.C.「……はぁ……はぁ」
C.C.「とっさに逃げ込んだが……この部屋は?」
C.C.「妙に薄暗いが……」
??「おい、貴様。何者だ」
C.C.「……誰かいるのか? 薄暗くて良く……」
C.C.「!」
C.C.「……まさか、こんな状況で会うとはな、コーネリア」
コーネリア「こんな状況というのは、私を嘲るつもりか?……C.C.」
C.C.「とっさに逃げ込んだが……この部屋は?」
C.C.「妙に薄暗いが……」
??「おい、貴様。何者だ」
C.C.「……誰かいるのか? 薄暗くて良く……」
C.C.「!」
C.C.「……まさか、こんな状況で会うとはな、コーネリア」
コーネリア「こんな状況というのは、私を嘲るつもりか?……C.C.」
C.C.「ほう、私の事を知っているとはな」
コーネリア「教団の資料で嫌と言う程顔を見ているからな」
C.C.「ふふっ! それはどうも」
コーネリア「それに……ジェレミアからも話は聞いている」
C.C.「オレンジくんから? 私の事をだと?」
コーネリア「……ああ」
C.C.「何を聞いているのか興味があるな。聞かせてもらえないか?」
コーネリア「……」
コーネリア「ルルーシュの……子を身篭っていると聞いている」
C.C.「……」
C.C.「……すまん、よく聞こえなかった」
コーネリア「教団の資料で嫌と言う程顔を見ているからな」
C.C.「ふふっ! それはどうも」
コーネリア「それに……ジェレミアからも話は聞いている」
C.C.「オレンジくんから? 私の事をだと?」
コーネリア「……ああ」
C.C.「何を聞いているのか興味があるな。聞かせてもらえないか?」
コーネリア「……」
コーネリア「ルルーシュの……子を身篭っていると聞いている」
C.C.「……」
C.C.「……すまん、よく聞こえなかった」
コーネリア「三ヶ月……なんだろう?」
C.C.「ま、待て待て待て!」
コーネリア「……確かに私は奴を、ルルーシュを許さん」
C.C.「今はそんな話をしていないだろう!?」
コーネリア「……だが、あれでも奴は私の弟だ。
それに、生まれてくる子に罪はない」
C.C.「っ、だから……!」
コーネリア「“こう”なっていなければ……祝福してやったのだがな」
C.C.「……」
C.C.(……なんだ)
C.C.(なんなんだ、この言い出しにくい状況は……!)
C.C.「ま、待て待て待て!」
コーネリア「……確かに私は奴を、ルルーシュを許さん」
C.C.「今はそんな話をしていないだろう!?」
コーネリア「……だが、あれでも奴は私の弟だ。
それに、生まれてくる子に罪はない」
C.C.「っ、だから……!」
コーネリア「“こう”なっていなければ……祝福してやったのだがな」
C.C.「……」
C.C.(……なんだ)
C.C.(なんなんだ、この言い出しにくい状況は……!)
C.C.「あ~……」
コーネリア「……一つだけ忠告しておく。不老不死とは言え体には気をつけろ。
今は無理をして良い時期ではない」
C.C.「……それはどういう意味でだ?」
コーネリア「くっ! お、お前が望んでいる、や、やり方だ!」
C.C.「私が望んでいるやり方だと?」
コーネリア「ひ、被虐嗜好があるのだろう? お前には」
C.C.「ひぎゃっ!?」
コーネリア「お前はいいかも知れんが、腹の子に触るかもしれんからな」
C.C.「お……あ……!」
コーネリア「……行け。もうお前と話す事は無い」
C.C.「……」
コーネリア「……一つだけ忠告しておく。不老不死とは言え体には気をつけろ。
今は無理をして良い時期ではない」
C.C.「……それはどういう意味でだ?」
コーネリア「くっ! お、お前が望んでいる、や、やり方だ!」
C.C.「私が望んでいるやり方だと?」
コーネリア「ひ、被虐嗜好があるのだろう? お前には」
C.C.「ひぎゃっ!?」
コーネリア「お前はいいかも知れんが、腹の子に触るかもしれんからな」
C.C.「お……あ……!」
コーネリア「……行け。もうお前と話す事は無い」
C.C.「……」
C.C.「……」
C.C.「ジェレミア! ジェレミアすぐここに来い! オレーーーンジ!」
ジェレミア「呼んだか……いや、お呼びでしょうかC.C.様」
C.C.「……」
ジェレミア「大きな声を出さずとも、ワタシはすぐに駆けつけます故……」
C.C.「一つ聞いて良いか?」
ジェレミア「なんなりと」
C.C.「お前のその態度はなんだ?」
ジェレミア「ルルーシュ様の奥方になられるお方なのですから、
礼を尽くすのは当然の事です」
C.C.「……」
C.C.「ジェレミア! ジェレミアすぐここに来い! オレーーーンジ!」
ジェレミア「呼んだか……いや、お呼びでしょうかC.C.様」
C.C.「……」
ジェレミア「大きな声を出さずとも、ワタシはすぐに駆けつけます故……」
C.C.「一つ聞いて良いか?」
ジェレミア「なんなりと」
C.C.「お前のその態度はなんだ?」
ジェレミア「ルルーシュ様の奥方になられるお方なのですから、
礼を尽くすのは当然の事です」
C.C.「……」
C.C.「奥方……つまり、私があいつの妻にだと?」
ジェレミア「はい、その通りです」
C.C.「それは何故だ?」
ジェレミア「それは……C.C.様が我が主の、
ルルーシュ様のお子様ランチを身篭ってございました」カション!
C.C.「動揺しているな」
ジェレミア「と、とんでもございますん! 何を証拠・根拠・基準に
そんな事をおっしゃられるのか理解が不能です!」カションカション!
C.C.「……」
C.C.「あ、蹴った」
ジェレミア「け、けけ、蹴った!?
しょ、将来が楽しみなサッカー選手ですな!」カションカションカションカション!
C.C.「……」
ジェレミア「はい、その通りです」
C.C.「それは何故だ?」
ジェレミア「それは……C.C.様が我が主の、
ルルーシュ様のお子様ランチを身篭ってございました」カション!
C.C.「動揺しているな」
ジェレミア「と、とんでもございますん! 何を証拠・根拠・基準に
そんな事をおっしゃられるのか理解が不能です!」カションカション!
C.C.「……」
C.C.「あ、蹴った」
ジェレミア「け、けけ、蹴った!?
しょ、将来が楽しみなサッカー選手ですな!」カションカションカションカション!
C.C.「……」
C.C.「あまり目をパチクリさせるな。お前がそうするとうるさい」
ジェレミア「こ、これは失礼しました」
C.C.「ジェレミア」
ジェレミア「な、なんでしょうか」
C.C.「お前がこの件に関して話す事を禁じる。いいな?」
ジェレミア「この件とは……御懐妊のことですか?
しかし、これはめでたき事ですので、他の者にも……」
C.C.「いいな?」
ジェレミア「い、イエス、ユアマジェスティ!」
C.C.「……」
C.C.(オレンジくんは、本格的に私をルルーシュの妻扱いか)
ジェレミア「こ、これは失礼しました」
C.C.「ジェレミア」
ジェレミア「な、なんでしょうか」
C.C.「お前がこの件に関して話す事を禁じる。いいな?」
ジェレミア「この件とは……御懐妊のことですか?
しかし、これはめでたき事ですので、他の者にも……」
C.C.「いいな?」
ジェレミア「い、イエス、ユアマジェスティ!」
C.C.「……」
C.C.(オレンジくんは、本格的に私をルルーシュの妻扱いか)
C.C.「……とにかく、噂を広めている人物を叩かなくては」
C.C.(オペレーターの三人娘は場所がわかっているからいいとして、だ)
C.C.(……)
C.C.(……問題はケツアゴの方だな)
C.C.「……む」
ディートハルト「おや、このたびはおめでとうございます」
C.C.「……」
C.C.「何がめでたいかは知らんが、丁度良い所に来てくれた」
C.C.(オペレーターの三人娘は場所がわかっているからいいとして、だ)
C.C.(……)
C.C.(……問題はケツアゴの方だな)
C.C.「……む」
ディートハルト「おや、このたびはおめでとうございます」
C.C.「……」
C.C.「何がめでたいかは知らんが、丁度良い所に来てくれた」
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