元スレ郷土料理~故郷のレシピ~
レシピ覧 / PC版 /みんなの評価 :
151 = :
栃木
しもつかれ=ゲロ
152 = :
>>150
わからなにけど、酒やみりんで溶いて砂糖くわえるとかかな
153 = :
>121さん,147さんありがとです。
アレンジの問題じゃないんですね。麹が入ってるのがスシなんでしょうか。
鯖でも作るんですね。そうすると石川のカブラ寿司みたいなのかなあ。
食べたことないです。
会津地方の料理は干した海産物をうまく使った料理が多いのが
なんか、好きです。
そうそう、鯨の脂身のみそ汁を初めて食べたのも会津だった。
五圓屋だったかな。あれもうまいですよねー。
夏場に食べるものだと友人は言っていたが…
154 = :
>>153=>>146
↑の下段鯨の脂身の味噌汁って漏れの田舎で言う「いるか汁」のことかな?
黒い (白いのもあり) 皮の下が脂身になってるヤツをジャガイモや夕顔なんかと
煮て食すんだけど・・・。こちらも食すのは夏で旧盆の頃です。
嫌いな人もいるけど、美味いよね!
155 = :
ゼンマイと糸こんとひじきとかの煮物のレシピキボンぬ
156 = :
>154
146で153です。
そんな感じです。塩漬けになった鯨の脂身を塩抜きにして
薄切りにしてみそ汁の中に入れてあります。
ものすごい濃厚な出汁が出てうまいんですよ!
今は同じ店に行ってももう出してないですが。
ちょっと匂いというか、癖があるかな?
>154さんは夕顔が入っていると言うことは新潟付近の方ですか?
東京には夕顔ってなくて、子供の頃父の実家で初めて食べました。
あれもうまいですよね。
地域特有の野菜ってありますよね。
会津でよく食べる「クキタチ」とか。
157 = :
サッポロですが、実家は正月に鯨汁といってましたよ 山菜とか入ってました。油が凄い う〇ちしたら油も出るそうな。私は臭いも味も苦手でした
158 = :
>>156
クキタチって会津限定だったんですか・・・
と思って検索してみたら、結構あちこちで食べられてるようでした。
確かちょっと苦みがある味だったような気がしますけど、別の菜っぱだったかな
159 = :
漏れの里は山形です。
夕顔って長くて太い奴です。夏の間あれを味噌汁なりにして食べます。
鳥肉のあんかけなんかにしてもよさそうだし、してる人も居るようですが
私の世代では味噌汁オンリーって感じです。その中での「いるか汁」です。
脂がもろに溶け込みますからその臭いが出ます。鯨族の独特の臭いです。
157さんのようにそれがだめな人も居ます。仕方ないですよね。
クキタチというのは野菜の株から董立ち(とうだち)した葉や花を摘んだものを言います。
したがって、特定の野菜を指さず、菜の花や、アブラナなど同じ状態の野菜をクキタチと
言います。
雪国の場合、冬のさなかに飢えた緑野菜の一番星とも言えるほど有難いものです。
ま、今は冬でも緑物が手に入りますが・・・。
160 = :
>158
あの野菜、最近特に出回るようになりましたね。
先週は「アスパラ菜」と書かれて八百屋で売られてました。
が、味はもう一つ。
春先に会津で食べたあれの濃厚な甘みにはかなわないような気がします。
鮮度が落ちるとちょっと苦みが強くなるような気がします。
香港でも2月頃よく似た野菜が出回ってましたが、
東京では見たことはありませんでした。
159さんの仰るようにもともとは茎まで食べる菜っぱの
総称なのかもしれませんね。
私が友人に「クキタチ」と教わったのは
秋に蒔いて一度雪に埋もれて春先の一瞬に出回るヤツで、
葉っぱの感触は菜花とは違ってほうれん草みたいな
濃厚な緑黄色野菜、という感じのヤツです。
いわゆる東京で春に出回る菜の花とは色も香りも違います。
実は種を貰って千葉の実家で栽培してみたのですが
「一度雪に埋もれる」というのがどうやら重要らしく
千葉ではあの太くて甘みのある茎は出来ませんでした。
鮮度のいいののゆでたヤツは「葉ものの女王」って気がします。
161 = :
ほんと、葉物って鮮度がいいと甘いんだよね。
http://www3.nhk.or.jp/gatten/archive/2002q2/20020508.html
確かこのためしてガッテンの放送回で、収穫後の野菜の糖度が
野菜の呼吸・代謝でぐんぐん減っていくグラフが出てたとおもったんだけど
ここには掲載されてないようで・・
「野菜の刺身」っていう言葉が美味しんぼに出てきたことがあったけど
とれたてのゆでたては「野菜のタタキ」って感じがする(焼きでなく茹でだけど)。
あとおひたしは水にもこだわりたい・・・
162 = :
159です
160さんの言うとおりです。山形は雪国ですから書かれたようなことをします。
雪に埋もれた生活の中で、見る緑は漬物の青菜(せいさい)だけ、それも
年を越すとあめ色から褐色に変わって行きます。そんな春先、緑の葉物は
宝物に見えます。ま、今の人はそんなに感じるほど、緑に飢えたことはないでしょうけどね。
163 = :
160です。
>161そういう科学的な根拠があったのですね。
確かに畑からとってきたばかりの小松菜は手触りが違って別物って感じがします。
>162東北の知りあいがが同じコトを言ってましたです。
「緑の野菜に飢えてる」って。
冬は根菜系。そろそろ けんちんの時期だー。
164 = :
四国ですが
愛媛の今治の、「焼き豚卵飯」
どんぶりご飯の上にチャーシューを並べ
さらに、半熟目玉焼きを乗せます
味付けはチャーシューのたれ
まぜて食う…幸せ…
愛媛には他にも「鯛めし」×2種とかもあるけど
気が向いたら書き込むね
165 = :
北海道です。
はじめの方にあったごっこ汁、寒い時は最高。
久しぶりに食べたい~
あと、赤飯に甘納豆。
これは北海道人じゃないと食えんかも…
166 = :
出身は違うけど一部育ちが群馬の田舎。
蕎麦粉を練って、まんじゅう状にして中に惣菜や納豆を入れて焼く。
これが旨いんだ…(´ー`)
167 = :
たこ焼きって郷土料理?
168 = :
昔、仲良しだった近所のおばさん(東北、確か青森?出身)から
いただいた、「つっけ」というのがおいしかったなあ。
そば粉でできた生地が餃子の皮のように四角くのばしてあって、
「鍋料理に入れてにんにく味噌で食べてね」と教わった。
おばさんは郷里の親戚にときどき送ってもらってたみたいだったけど、
今も青森方面では市販されているのでしょうか。
169 = :
>166
おやきの蕎麦版みたいだね
うまそー!作り方わかったらおしえてー
170 = :
乾燥した空豆(370cc)をフライパンなどで15分ほど空炒りします。
その後醤油(90cc)と酒(45cc)を入れて火を止めて、じっくりしみ込ませます。
香川名物の醤油豆の出来上がり。
>>8
>>40
マンバ(ヒャッカ)は香川だけにしかない野菜です。
他にも葉ゴボウ(地上部を食べるゴボウの一種)などがあります。
171 = :
>>168
それ、「かっけ」でねぇが?
検索してみだっきゃ、三戸だの田子だのでば「つつけ」だの「つっつけ」だの
へるらしども、「かっけ」って呼ばる方が多いんでねがな。
そばで作れば「そばかっけ」、麦で作れば「むぎかっけ」だな。
地元でば普通に売ってるども、作っても楽なもんだ。
そばだのうどんだのの生地を薄く伸ばして
四角だの三角だのに切ったようたもんだもの。
「そばかっけ 作り方」で検索してみれ?
↑だそうです、料理板で聞いてきたよ
んまそーだよねー
172 = :
ガイシュツだったらスマソ!亀レススマソ!
>61
ほうとうは小麦粉、塩少々、水を使って打つ!足で踏むとなおよし。のしぼうで延ばして、切るとできあがり
173 = :
>>167
たこ焼きが関西の郷土料理なら握り寿司や天婦羅は関東の郷土料理。
174 = :
群馬出身です。
たくあんを切ってからお湯に潜らせて塩分を抜き、油で炒める。
変わった風味になっておいしいです。
良く、お茶うけとして頂いていました。
175 = :
>171
これみると、ラザニアみたいだね。
176 = :
>>168
テレビ東京でやってた。
田子の大蒜のことやってて。
蕎麦を打ち、麺棒で伸ばしたら、台形の形に切り、大蒜味噌で食べてた。
その番組ではつっけと呼んでたよ。
あと、
味噌?の鍋に大蒜と煎餅のようなものを入れて食べるのもやってた。
177 = :
>>175
ラザニアは鍋料理ではないと思うんですけど。
178 = :
>177
料理の仕方はね。
でも幅広なパスタって感じがなんとなく。
179 = :
>>174
それ香川にもある。
こっちの場合は、古漬(1年以上漬けた物)を塩抜きした後炒め煮にして食べる。
ご飯によく合うおかずです。
180 = :
>>173
天麩羅はポルトガル料理なのだが・・・
181 = :
>>171, >>176
情報ありがとうございました。確かにおばさんは「つっけ」と
読んでいたような記憶があるんですが、なにしろ数年前に他界
してしまったので確認のしようもなく…
時間があるときにでも手作りに挑戦してみようかな。おそばと
違ってへたくそな生地でも何とかできそうな気がしますね。
182 = :
>>181
不揃いの方が食感に差があって良いかもな。
183 = :
>183
そうだねー。
そば粉100%で作るのは結構難しそうだ。
181さん、作ったら教えてねー。
184 = :
そば米汁大好きなんだけど知ってる人いる?
185 = :
最強しもつかれ
186 = :
「しもつかれ」
アレって「ゲロ」そのものじゃん!!アレを食う栃木人は
野蛮としか思えない。
187 = :
>186 もんじゃよりも?
188 = :
187
もんじゃの方がマシ!!一度、「しもつかれ」を食ってみろ!!
190 = :
炊き立てのご飯を二倍酢で味付けした高菜の漬物で包む
ソフトボールくらいの大きさにして鰯の干物の焼き物なんかと一緒に食べる
191 = :
やばい。タイトルが気になって覗いてみたら案の定しもつかれ大不評だ。w
>>51
超超遅レスですが誰もレスつけてなくて気になったので。
自分はできたてアツアツが好きですがうちの母は冷やして食べるものだと言って
いつも冷めるまで作ったことを教えてくれません。
一般的は冷えたものを食べるようです。暖かいと酒粕がきつく感じるかも。
(我が家のは酒粕控えめです)
192 = :
すっごい亀レスなんだけど166っす。
蕎麦の饅頭、168さん方のかっけとやらに近いかも。
蕎麦粉を適当に耳たぶくらいの柔らかさまでねって
中に好きな惣菜(甘辛いのがいいかな)や納豆を入れて包む。
んでホイルに包んで焼きましょう。
暫くしたらホイルから出して焼き目つけてok!
193 = :
あとうちのオカンの郷土料理。
秋田の超山奥の【だまっこ】ってのが冬はマジウマ~!
きりたんぽみたいな感じなんだけど。
ご飯をカタクリと混ぜて団子状にしたものを
鳥と根菜・芹の醤油ベースの汁に入れて出来あがり!
まじおすすめッスよ~!
194 = :
醤油と砂糖をひと煮立ちさせ冷やした溶液に薄切りにした鰹を小一時間漬ける
炊きたてのご飯に三杯酢と千切りにした生姜をまぜる、団扇で扇ぎながら粗熱
を取り細かく切った紫蘇をまぜる 白ゴマをパラパラと振り鰹と寿司飯を手でまぜる
刻み海苔を載せできあがり
てこね寿司といいます
195 = :
>193 うちの実家は片栗粉なしでした。
ご飯を半殺しにして、ほどよい塩水でピンポン玉よりちょっと小さいくらいの大きさに。
子供の頃、手伝いながらつまみ食いするのが楽しかったなぁ
196 = :
宇和島で食べた「すり流し汁」にはまった。
家では「えぼ鯛」で再現。
197 = :
あげ
198 = :
もぅ出てるかな?鹿児島の奄美諸島あたりの郷土料理で『けいはん』ってやつ!
白ご飯に茹でて細く切ったささみと、刻んだたくあんと小ネギを乗せて、鶏ガラスープをかけて食べる☆
鹿児島出身の私は、給食で出てきたりしてました!
作ったことないので味から想像した作り方なんで、詳しく知ってる方いたら教えてください♪
199 = :
>>198
鶏飯、おいしいね。
僕はたくあんじゃなくて奈良漬けを刻んだのが好き。
あと、菜っ葉のお浸しと海苔の刻んだのも外せない。
奄美の人はすごい料理を開発したもんだと思う。
僕の地元の似た料理、ボラチャズ。
1) ボラをさばき、身もアラも焼く。
2) 焼いたアラは鍋に。湯を足し、醤油・味醂を加えて煮る。これがタレ。ちょいと塩辛いくらいが本場の味。
3) 丼に飯と焼いたボラの身を盛り、あつあつの煎茶をたっぷり注ぐ。
4) 山椒の葉を飾ってできあがり。能登半島、中居(現石川県鳳珠郡穴水町)あたりの名物料理だ。
名物にうまいもの無しとは言うが、これは別。
僕のソウル茶漬けだ。
白身魚ならたいがい代用できるから、あつあつの煎茶と山椒が入手できれば試して欲しい。
200 = :
ウチの死んだおばあちゃんは福島出身でした。もう随分昔になくなったので
福島の郷土料理がどんなものか、おばあちゃんがどんな料理を作ってくれたか
忘れていましたが、このスレを見ていろいろ思い出しました。
私が好きだったのは茹でた餅を枝豆をすりつぶして砂糖と塩少々を加
えたもので合えた「ずんだもち」。
それから、にんじんとするめを細く切って醤油、酒、味醂で漬け込んだ
「いかにんじん」。するめの旨みがにんじんに移ってにんじんがすごく
美味しかったのを覚えています。これは簡単にできますがとてもいいお酒のおつまみ
になると思います。
それから、とろろ。ウチではすりおろしたとろろを味噌だしで伸ばしていました。
朝食に炊立てのご飯にかけて食べる冷たく冷やしたとろろの味は
格別です。福島では「三日とろろ」と言ってお正月の3日の朝にとろろを食べる習慣が昔からあるそうですが
何故か我が家は毎月3日の朝ごはんに必ずとろろを食べていました。
(それ以外の日にも食べていましたが、、、。)
あと、あんぽ柿。普通の干し柿と違くふっくらとしていて
とても柔らかく透き通るような色の干し柿で、甘みは強いのですが
上品な甘さで福島からダンボールで送られてくるのを楽しみにしていました。
そのまま食べるだけではなく和え物などの料理に使っていたようです。
福島出身の方、私の記憶に間違いがあったらスマソゴメンナサイ。
みんなの評価 :
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