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元スレ【量子のもつれ】すべての物理現象に原因はあるのか?量子技術の核心に迫る大実験
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>>502因果関係は無い。気のせい
{リンゴ 、 リンゴ }={リンゴ}
{電子 、 電子 }≠{電子 } となり
リンゴと電子では物理法則が異なっている
同一の電子が2個ある場合
電子1とか電子2とかの区別はつけられない
同一の2個の電子はペアで物理量や物理的性質を持つ
運動量±pを同一の2個の電子が持っている場合
2個がペアで±pの運動量をもっているのであった
電子1が+p 電子2が-p の運動量を持っているわけではない
また同一の電子が観測される場所が不確定ということも
電子1が観測される場所は不確定で 電子2が観測される場所も不確定
ということではなく
同一の2個の電子がペアで観測される場所は不確定となる
{リンゴ 、 リンゴ }={リンゴ}
{電子 、 電子 }≠{電子 } となり
リンゴと電子では物理法則が異なっている
同一の電子が2個ある場合
電子1とか電子2とかの区別はつけられない
同一の2個の電子はペアで物理量や物理的性質を持つ
運動量±pを同一の2個の電子が持っている場合
2個がペアで±pの運動量をもっているのであった
電子1が+p 電子2が-p の運動量を持っているわけではない
また同一の電子が観測される場所が不確定ということも
電子1が観測される場所は不確定で 電子2が観測される場所も不確定
ということではなく
同一の2個の電子がペアで観測される場所は不確定となる
>>502因果関係は無い。気のせい
電子(同一の2個の電子のペア)が±pという運動量をもって
原点(発生源)から離れていく場合
電子(同一の2個の電子のペア)は
原点を中心とする同心円上で観測される確率はランダム
ここで注意しなくてはならないことは
電子1が同心円上で観測される確率がランダムで 電子2が同心円上で観測される確率がランダム
という事ではないということ
同一の2個の電子は電子1とか電子2とかの区別が出来ないので
同一の2個の電子はペアで物理的性質や物理量をもってるのだ
電子(同一の2個の電子のペア)が±pという運動量をもって
原点(発生源)から離れていく場合
電子(同一の2個の電子のペア)は
原点を中心とする同心円上で観測される確率はランダム
ここで注意しなくてはならないことは
電子1が同心円上で観測される確率がランダムで 電子2が同心円上で観測される確率がランダム
という事ではないということ
同一の2個の電子は電子1とか電子2とかの区別が出来ないので
同一の2個の電子はペアで物理的性質や物理量をもってるのだ
>>502因果関係は無い。気のせい
電子(同一の2個の電子のペア)が±pという運動量をもって
原点(発生源)から離れていく場合
電子(同一の2個の電子のペア)が観測される方向は
原点原点を中心に反対方向(180度)というこである
これは
電子1がプラスの方向で電子2がマイナスの方向
ということではない
(電子1とか電子2とかの区別ができないから)
電子(同一の2個の電子のペア)は
原点を中心として反対方向で観測されるということだ
電子(同一の2個の電子のペア)が±pという運動量をもって
原点(発生源)から離れていく場合
電子(同一の2個の電子のペア)が観測される方向は
原点原点を中心に反対方向(180度)というこである
これは
電子1がプラスの方向で電子2がマイナスの方向
ということではない
(電子1とか電子2とかの区別ができないから)
電子(同一の2個の電子のペア)は
原点を中心として反対方向で観測されるということだ
>>502因果関係は無い。気のせい
因果関係というのは
A1の観測結果がA2の観測結果に影響を当たれる
ということで
2つが区別ができる物理法則でのものだ
同一のものが2個存在刷る場合は
同一のものはペアとなって物理量や物理的性質を持っているので
AIとA2が区別される因果関係とは異なる
因果関係というのは
A1の観測結果がA2の観測結果に影響を当たれる
ということで
2つが区別ができる物理法則でのものだ
同一のものが2個存在刷る場合は
同一のものはペアとなって物理量や物理的性質を持っているので
AIとA2が区別される因果関係とは異なる
>>502因果関係は無い。気のせい
同一のAが2個存在する場合は
A1が観測される方向はランダムで
A2が観測される方向もランダムということではない
A(同一の2個のペア)が観測競れる方向はランダム
ということである
方向がランダムに観測されるという物理的性質は
個々が持ってる性質でななく
同一のものがペアで持っている性質なのだ
同一のAが2個存在する場合は
A1が観測される方向はランダムで
A2が観測される方向もランダムということではない
A(同一の2個のペア)が観測競れる方向はランダム
ということである
方向がランダムに観測されるという物理的性質は
個々が持ってる性質でななく
同一のものがペアで持っている性質なのだ
>>502因果関係は無い。気のせい
同一の電子が2個あった場合
最初に観測された電子とか次に観測された電子とかの区別は
電子の世界ではつけられない
(最初の電子とか次の電子とかの区別はつれれない)
我々の日常の世界では「同一なら1個」という物理法則なので
最初に観測された電子とか次に観測された電子とかの区別はつけれる
我々の日常世界で
最初の電子がある方向で観測されたとする
問題は残された電子だけど
我々の日常世界では
残された電子は独立して物理法則をもってるという認識になってる
残された電子は独立して
観測される方向はランダムという性質を持っていると
我々は思ってしまう
ところが現実には
残された電子が観測される方向は
最初の電子が観測された方向の逆ということが決定されてる
これは電子の世界では
同一の電子が2個存在するという物理法則にろつ
電子(同一の2個の電子)はペアでランダムな方向で観測される
という物理的性質をもっていつからなんだ
同一の電子が2個あった場合
最初に観測された電子とか次に観測された電子とかの区別は
電子の世界ではつけられない
(最初の電子とか次の電子とかの区別はつれれない)
我々の日常の世界では「同一なら1個」という物理法則なので
最初に観測された電子とか次に観測された電子とかの区別はつけれる
我々の日常世界で
最初の電子がある方向で観測されたとする
問題は残された電子だけど
我々の日常世界では
残された電子は独立して物理法則をもってるという認識になってる
残された電子は独立して
観測される方向はランダムという性質を持っていると
我々は思ってしまう
ところが現実には
残された電子が観測される方向は
最初の電子が観測された方向の逆ということが決定されてる
これは電子の世界では
同一の電子が2個存在するという物理法則にろつ
電子(同一の2個の電子)はペアでランダムな方向で観測される
という物理的性質をもっていつからなんだ
リンゴの場合は、一つのリンゴを半分に切るだろうな。
コインなら裏と表。
コインなら裏と表。
因果関係は無い
その代わり無数の並行宇宙が存在する
意識は常に無数の並行宇宙を往き来している
マメ知識
その代わり無数の並行宇宙が存在する
意識は常に無数の並行宇宙を往き来している
マメ知識
今から5年後の 2024年に、発行される新札(しんさつ)によって、
デノミネーション( denomination 、通貨単位の変更)が、行われるだろう。
このように予言します。この私の予言は、ほぼ確実に当たるでしょう。
1万円(10,000円)札は、千円(1,000円)札に、
5千円(5,000円)札は、五百円(500円)札に、
千円札(1,000円)札は、百円(100円)札になるだろう。
ゼロを 一つずつ削り取ることになる。
今から、5年後の2024年には、ほぼ確実に、「1万円札 は、千円札になる」と、私は、予言しておきます。
今から、私のこの文を震源地として、皆で、ザワザワと、騒ぎ始めなさい。
http://www.snsi.jp/bbs/page/1/
この他に、カルロス・ゴーンを、4回目の逮捕を、日本の東京地検、特捜部(とくそうぶ)が、やったこと(4月4日)。
世界基準から見たら、同じ容疑者を、何度も、捕まえる、ということをしてはいけない。
大きくは一事不再理(いちじふさいり)という、世界的な法理(ほうり)に違反することを、
日本の 検察官どもは、やっている。恥を知るべきだ。
世界が注視しているので、この、愚劣な、日本の司法官僚ども(法務省、裁判官も含む)は、
日本国民を、お白洲(しらす)で、ヒドく打据(うちす)えるように冷酷に取り扱えなくなって、狼狽(うろた)えている。
たかが、お奉行さま階級の者たちでは、外国、世界が出てくると、オロオロするだけだ。
しかも、「日本は、検察官(けんさつかん。プロセキューター prosecutor )が、逮捕をするのか、信じられん国だな」と驚かれている。世界基準では、犯罪の捜査(インヴェストゲイション)と 、容疑者の逮捕(アレスト)は、警察官(ポリス)がする。
日本は、特殊な国で、検察官にまで、捜査権と、逮捕権を与えている。
普通の近代国家(モダーン・ステイト)だったら、検察官(けんさつかん)は、
国家の代理人として、容疑者を裁判所に起訴(きそ。インダイトメント indictment )するのが仕事だ。
日本は、国家制度 自体 が、歪(ゆが)んだ、歪(いびつ)な国なのだ。まさか、そんな、と 思うなら、自分で調べてご覧なさい。
カルロス・ゴーンは、奥さんと、広中淳一郎(ひろなかじゅんいちろう)弁護士と、これから、正当な闘いをするだろう。
私は、カルロス・ゴーンを応援する。 副島隆彦 記
http://www.snsi.jp/bbs/page/1/
きかんしゃトーマス
量子の世界では偶然があるかどうか というお話でした
量子の世界では偶然があるかどうか というお話でした
それより重力とかいう作用のしくみ解明してくれ
地球の底に引っ張られつつ宇宙の果てに引っ張られてるこの現状を
なんも触れられていないのになんで引き寄せられるのか
地球の底に引っ張られつつ宇宙の果てに引っ張られてるこの現状を
なんも触れられていないのになんで引き寄せられるのか
>>502
電子の世界からみれば
電子(同一の2個の電子)がペアで±Lの位置で観測された
という事実になる
我々の世界からみれば
最初の電子が+Lの位置で観測され次の電子が-Lの位置で観測された
という事実になる
電子の世界は{x 、 x}≠{x}という物理法則で
我々の世界は{x 、 x}={x}という物理法則だ
互いに物理法則が異なるので
電子と我々とでは観測的事実もことなる
どちらも自分の物理法則にしたがった観測事実になっている
電子からみれば
最初に観測された電子とか
次に観測されて電子とかの区別がつけれないんで
電子(同一の2個の電子)がペアで≠Lの位置で観測されたということが事実になる
電子の世界からみれば
電子(同一の2個の電子)がペアで±Lの位置で観測された
という事実になる
我々の世界からみれば
最初の電子が+Lの位置で観測され次の電子が-Lの位置で観測された
という事実になる
電子の世界は{x 、 x}≠{x}という物理法則で
我々の世界は{x 、 x}={x}という物理法則だ
互いに物理法則が異なるので
電子と我々とでは観測的事実もことなる
どちらも自分の物理法則にしたがった観測事実になっている
電子からみれば
最初に観測された電子とか
次に観測されて電子とかの区別がつけれないんで
電子(同一の2個の電子)がペアで≠Lの位置で観測されたということが事実になる
我々の世界でみた場合
最初の電子が+Lで観測された場合でも
残った電子は観測される方向がランダムになるはずだ
ということになるが
残った電子が単独で観測される方向がランダムという性質をもっていると言うのは
我々の物理法則であって
電子の物理法則ではない
電子の世界の物理法則で
電子(同一の2個の電子)はペアでランダムな方向で観測されるということで
1個の電子が個々にランダムな方向で観測されるということではない
ということで最初に観測された電子が次に観測された電子に影響を与えるという因果律ではなく
同一の電子2個はペアで物理的法則とか物理量をもってるということ
最初の電子が+Lで観測された場合でも
残った電子は観測される方向がランダムになるはずだ
ということになるが
残った電子が単独で観測される方向がランダムという性質をもっていると言うのは
我々の物理法則であって
電子の物理法則ではない
電子の世界の物理法則で
電子(同一の2個の電子)はペアでランダムな方向で観測されるということで
1個の電子が個々にランダムな方向で観測されるということではない
ということで最初に観測された電子が次に観測された電子に影響を与えるという因果律ではなく
同一の電子2個はペアで物理的法則とか物理量をもってるということ
光速で一秒かかる厚さのコインをコイントスして上が表だったら下は瞬時に裏が確定するみたいな話だろ
光の速さは距離と時間の比率なわけでしょ。
人類が計測できた0に一番近い距離と時間ってどれくらい?
人類が計測できた0に一番近い距離と時間ってどれくらい?
>>62
その辺の書籍で高卒文系におすすめできるものってある?
その辺の書籍で高卒文系におすすめできるものってある?
>>122
ソロバンだろ、昔日本光学が似たようなことやってたw
ソロバンだろ、昔日本光学が似たようなことやってたw
決定論では人を褒めも責めもできん。
非決定論では人を許し受け入れられん。
だから勝ち組は非決定論者が多い。これマメな。
非決定論では人を許し受け入れられん。
だから勝ち組は非決定論者が多い。これマメな。
この世界は本来、情報のみの世界
そこにシュミュレーションで相対と分離の空間の概念を作り出した
リアクター世界
そこにシュミュレーションで相対と分離の空間の概念を作り出した
リアクター世界
時間と空間は空気のように存在するが原因などというバカらしいものは存在しない
マイクロ空間では時間がほぼ流れずエントロピーが維持されるのだからな
意識は量子もつれを利用して生まれ自由意志などは存在しない
マイクロ空間では時間がほぼ流れずエントロピーが維持されるのだからな
意識は量子もつれを利用して生まれ自由意志などは存在しない
少女を集団暴行した男5人
「性的虐待」の判決に各地で抗議デモ
日本の状況にとても似ている。違うのはデモの規模。
http://twitter.com/kambara7/status/1122058523280470016
【山本太郎】 令和新撰組 ≒ 世堺教師マイTLーヤ
http://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/liveetv/1556503034/l50
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「性的虐待」の判決に各地で抗議デモ
日本の状況にとても似ている。違うのはデモの規模。
http://twitter.com/kambara7/status/1122058523280470016
【山本太郎】 令和新撰組 ≒ 世堺教師マイTLーヤ
http://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/liveetv/1556503034/l50
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隠れた変数が本当に無くて、人類が波動関数の収縮として近似している量子の振る舞いが実際に最も根本的な物理現象であるならば、
物理現象は本質的に、数学で表現できる関数とは違って、遡行が不可能だと言うことになる。
このへんがはっきりすれば時間の矢問題とかもケリがつくんじゃねえの?
物理現象は本質的に、数学で表現できる関数とは違って、遡行が不可能だと言うことになる。
このへんがはっきりすれば時間の矢問題とかもケリがつくんじゃねえの?
宇宙空間で観測者から見て静止する矢Aと慣性で動く矢Bがあるとする
この観測者は時間を止める能力がある
観測者が時間を止めるとAとBは静止して見える
この時、AとBの状態に差違はあるだろうか?
次に観測者が時間の流れを元に戻すと、
Bは再び慣性に従って動き出すだろうか?
Bが再び動き出すとしたら、その情報やエネルギーはどこに保存されていたのだろう
この観測者は時間を止める能力がある
観測者が時間を止めるとAとBは静止して見える
この時、AとBの状態に差違はあるだろうか?
次に観測者が時間の流れを元に戻すと、
Bは再び慣性に従って動き出すだろうか?
Bが再び動き出すとしたら、その情報やエネルギーはどこに保存されていたのだろう
>>534
時間を止めるという前提条件が間違い
時間を止めるという前提条件が間違い
>>533
諦めたらそこで試合終了ですよ。
諦めたらそこで試合終了ですよ。
>>533
ゲーデルの不完全性定理は自然数論を含むという前提だから、自然数論を含まなければ問題ない。有限の数だけ扱えばいい。
ゲーデルの不完全性定理は自然数論を含むという前提だから、自然数論を含まなければ問題ない。有限の数だけ扱えばいい。
超弦理論は10次元だかを前提に構築されてるが
その隠れた次元はミクロの世界にあるとかなんとか
量子もつれの影響し合う力もミクロ世界の別次元上で相互作用してたりしないのかね
その隠れた次元はミクロの世界にあるとかなんとか
量子もつれの影響し合う力もミクロ世界の別次元上で相互作用してたりしないのかね
四次元は宇宙空間だと理解できたけど
じゃあ五次元はどこの事か?
ちょっとよくわからないけど、人類には四次元空間が用意されてた
じゃあ五次元はどこの事か?
ちょっとよくわからないけど、人類には四次元空間が用意されてた
地上では重力のせいで上か下か高いか低いかが決まる
宇宙では上も下も、高いも低いもない
見る方向が選べるから3次元でいうところの高さの概念を飛びこえられる
宇宙では上も下も、高いも低いもない
見る方向が選べるから3次元でいうところの高さの概念を飛びこえられる
この問題は解決済だ。
別名:「Einstein=」Rosen=Podolsky paradox」
http://kotobank.jp/word/EPR%E3%83%91%E3%83%A9%E3%83%89%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9-1611241
隠れた変数理論は間違っていた。
よって、「物理学の根本に、より違いのは、量子力学だ」となった。
別名:「Einstein=」Rosen=Podolsky paradox」
http://kotobank.jp/word/EPR%E3%83%91%E3%83%A9%E3%83%89%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9-1611241
隠れた変数理論は間違っていた。
よって、「物理学の根本に、より違いのは、量子力学だ」となった。
シュレディンガーのネコ処刑装置に死んだネコを入れたら蓋を開けても死んだネコしかいない。
あのさ、数学なんて不自由なツールを使っている限り解明はできんのだよ
もともと、西欧には、「イデア」(プラトン)という仮説がある。
この仮説とは、
「実は世界は、極めて単純であり、現実の世界が複雑なのは、
この世界が、そういった単純な世界の影だからだ」という仮説だ。
量子電磁気学で、反粒子(陽電子)を理論預言したときも、
「数学的に美しいから、反粒子のある理論は正しいだろう」と理論家は言った。
言い換えるなら、
「この世界の本質は『数学的に美しい世界』であり、
現実の世界が複雑なのは、この世界が、『数学的美形世界』の影だからだ」ということになる。
無数に考えられる理論から、超弦理論や超対称性理論が、熱心に選ばれるのは、
こういった理由があるのでは?
しかし、この世界の本質(物理法則)が「我々人間の脳にとって美しい?」「数学的に美しい」必然性はあるのだろうか?(プラトンのイデア仮説)
もともと、物理学の源流は、キリスト教の光学だとも言われる。
つまり、聖書にある「まず光があった」などの記述に基づいて、
光を研究すれば、この世界が神の御意思に基づいていることが自ずと示されるはずだ…から始まった、とも言われる。
この仮説とは、
「実は世界は、極めて単純であり、現実の世界が複雑なのは、
この世界が、そういった単純な世界の影だからだ」という仮説だ。
量子電磁気学で、反粒子(陽電子)を理論預言したときも、
「数学的に美しいから、反粒子のある理論は正しいだろう」と理論家は言った。
言い換えるなら、
「この世界の本質は『数学的に美しい世界』であり、
現実の世界が複雑なのは、この世界が、『数学的美形世界』の影だからだ」ということになる。
無数に考えられる理論から、超弦理論や超対称性理論が、熱心に選ばれるのは、
こういった理由があるのでは?
しかし、この世界の本質(物理法則)が「我々人間の脳にとって美しい?」「数学的に美しい」必然性はあるのだろうか?(プラトンのイデア仮説)
もともと、物理学の源流は、キリスト教の光学だとも言われる。
つまり、聖書にある「まず光があった」などの記述に基づいて、
光を研究すれば、この世界が神の御意思に基づいていることが自ずと示されるはずだ…から始まった、とも言われる。
神の意志は宗教革命で敬遠しただろ。
人文「「科学」」の「神の見えざる手」はわかりやすい。
人文「「科学」」の「神の見えざる手」はわかりやすい。
「シュレディンガーの猫」のパラドックスでは、思考実験で本来、毒ガス室(アウシュビッツ)送りにされるのは人間だったはずだ。
つまり、当時、「観測問題」というのが議論されていた。
「どこまでが量子力学の支配する微視的な領域で、どこからが古典物理学の支配する巨大領域なのか?」という議論だ。
で、量子力学的な微視的領域の量子力学的な事象を、巨視的な領域まで拡大させたのが、「シュレディンガーの猫」パラドックスだ。
猫にとっては、毒ガスが放出されるかどうかは、既に決まっている。
しかし、その猫を観測する人間にとっては、毒ガスが放出されたかどうかを知るのは、箱を開けたときだ。
当時、観測問題を決定するのは、「人間の意識に届いたときが観測だ」としていた。
で、猫を人間に置き変えると、では、毒ガス室の観測が終わるのはいつ?となる。
中の人間にとっては、観測は済んでいる。
でも、箱を開ける人間にとっては、観測は箱を開けたときだ。
EPR(量子もつれ)に置き換えてみよう。
STEP1:毒ガス装置と猫の状態が量子もつれの状態になる。
STEP2:猫の状態と、箱を開けて猫の状態を知る人間の意識の状態が量子もつれになる。
換言すれば、「観測者(人間Aの意識)と量子現象Bが量子もつれの状態になること」を、
「人間Aが量子現象Bを観測した」と呼ぶのだろうか?
「観測装置Aの状態と量子現象Bが量子もつれの状態になること」を、
「観測装置Aが量子現象Bを観測した」と呼ぶのだろうか?
となると、
量子もつれの状態に陥った「観測者(人間Aの意識)と量子現象B」の組み合わせは無数にあるかもしれない、
量子もつれの状態に陥った「「観測装置Aの状態と量子現象B」の組み合わせは無数にあるかもしれない、
量子もつれの状態に陥った「「宇宙Aの状態と量子現象B」の組み合わせは無数にあるかもしれない、
これを「多重世界論(並行世界論)」と呼ぶのだろうか?
つまり、当時、「観測問題」というのが議論されていた。
「どこまでが量子力学の支配する微視的な領域で、どこからが古典物理学の支配する巨大領域なのか?」という議論だ。
で、量子力学的な微視的領域の量子力学的な事象を、巨視的な領域まで拡大させたのが、「シュレディンガーの猫」パラドックスだ。
猫にとっては、毒ガスが放出されるかどうかは、既に決まっている。
しかし、その猫を観測する人間にとっては、毒ガスが放出されたかどうかを知るのは、箱を開けたときだ。
当時、観測問題を決定するのは、「人間の意識に届いたときが観測だ」としていた。
で、猫を人間に置き変えると、では、毒ガス室の観測が終わるのはいつ?となる。
中の人間にとっては、観測は済んでいる。
でも、箱を開ける人間にとっては、観測は箱を開けたときだ。
EPR(量子もつれ)に置き換えてみよう。
STEP1:毒ガス装置と猫の状態が量子もつれの状態になる。
STEP2:猫の状態と、箱を開けて猫の状態を知る人間の意識の状態が量子もつれになる。
換言すれば、「観測者(人間Aの意識)と量子現象Bが量子もつれの状態になること」を、
「人間Aが量子現象Bを観測した」と呼ぶのだろうか?
「観測装置Aの状態と量子現象Bが量子もつれの状態になること」を、
「観測装置Aが量子現象Bを観測した」と呼ぶのだろうか?
となると、
量子もつれの状態に陥った「観測者(人間Aの意識)と量子現象B」の組み合わせは無数にあるかもしれない、
量子もつれの状態に陥った「「観測装置Aの状態と量子現象B」の組み合わせは無数にあるかもしれない、
量子もつれの状態に陥った「「宇宙Aの状態と量子現象B」の組み合わせは無数にあるかもしれない、
これを「多重世界論(並行世界論)」と呼ぶのだろうか?
>>547
デカルトやカントなど哲学者は、真摯なキリスト教徒だったから、
「この世界を『聖書から導出しよう』」と挑戦した。
なぜ、人間同士の感覚が似ているかは、「聖書から導出する」のは難しいが、
「人間同士が、同じような物質から出来ており、また、人間同士が同じような遺伝子から、似たような設計で作られ、
人間同士の脳の構造も似ている」といった唯物論的な前提から、人間同士の感覚が似ていることを導出するのは簡単だ。
科学や物質論、唯物論を前提とした議論と、
聖書から世界を導出しようとする神学的な哲学とは違いがある。
デカルトやカントなど哲学者は、真摯なキリスト教徒だったから、
「この世界を『聖書から導出しよう』」と挑戦した。
なぜ、人間同士の感覚が似ているかは、「聖書から導出する」のは難しいが、
「人間同士が、同じような物質から出来ており、また、人間同士が同じような遺伝子から、似たような設計で作られ、
人間同士の脳の構造も似ている」といった唯物論的な前提から、人間同士の感覚が似ていることを導出するのは簡単だ。
科学や物質論、唯物論を前提とした議論と、
聖書から世界を導出しようとする神学的な哲学とは違いがある。
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