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    元スレ【ノーベル賞】2010年のノーベル物理学賞は「二次元グラフェン」の発見に対してイギリスの2氏に

    物理news覧 / PC版 /
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    51 :

    wikipediaには急性くも膜下出血って書いてあるね

    52 :

    >>16
    ノーベル賞とイグノーベル賞と二冠達成はこの人が初めてじゃないか?

    53 :

    くも膜下って、実質、過労死だな

    54 :

    今年は受賞者少ないね

    55 :

    >>7
    去年は光ファイバー通信でカオだけが受賞してた
    西沢さんはそれよりも前にGIタイプの光ファイバーを作って
    特許出願したのに

    56 = 53 :

    化学賞は番狂わせが多いから、明日は期待w

    57 = 19 :

    GFPみたいに生物系が化学賞取ることもあるし
    明日も期待するぜ

    59 :

    グラフェンは面白いけど、テープで剥がすだけという研究にあげるのはどうかと…CNTの方が数百倍すごい

    60 :

    >>25の人が生きてたら今回の二人の受賞も無かったんじゃね?
    ストックホルムは露骨に日本人を外したがるからね

    61 :

    藤田さんか
    明らかにノーベル賞受賞してもいいのに受賞されず死んでいった学者は多い
    ノーベル賞は微妙

    62 = :

    2010年ノーベル物理学賞はグラフェン!

    今年の受賞者は,英国マンチェスター大学のガイム(Andre Geim)博士と
    ノボセロフ(Konstantin Novoselov)博士。受賞テーマはグラフェンです!
    お二人とも若いですよ?。ガイム博士は1958年10月生まれの51歳。もう1人の
    ノボセロフ博士は1974年8月生まれの36歳! 30代半ばの受賞者が出ました!

    グラフェンは原子1個分の厚みしかない炭素シートで,これを積み重ねると,鉛筆の芯の材料であるグラファイトになります。
    グラフェンは常温では知られるどんな物質よりも電子の移動速度が速く,超高速トランジスタなど,さまざまな製品への応用が期待されています。

    受賞者は2人ともロシア生まれ。英国のマンチェスター大学で教授とポスドク研究員だった2004年に,グラファイトから原子1個分の厚みしかないグラフェンを得ることに成功しました。
    その作り方はいたってシンプル。セロファンテープでグラファイトの薄片を挟むように折り,これを引き剥がして,薄片を薄くし,またくっつけて剥がしを繰り返したのです。

    ノーベル賞の公式サイトで「画期的な実験(Ground breaking experiment)」といっているのは,たぶん上に書いたシンプルかつ素朴,ナノ科学とは思えない大胆な手法のことでしょう。


    ソース:日経サイエンス
    http://www.nikkei-science.net/modules/article/index.php?id=61

    63 = 7 :

    記事の貼り付けは以上で終了します。
    面白い記事があったら貼りつけてください。

    64 = 49 :

    藤田先生の研究はものすごく価値のあるものだけど
    生きていればノーベル賞がもらえていたかというと
    流石にそれは無いと思うよ

    ガイムたちは物理的な劈開法(スコッチテープでペリペリ)で
    実際に単原子層のグラフェンシートを取り出した功績もそうだけど
    有効質量0のディラック粒子の物理的な展開や
    高い結晶性・高いキャリア移動度などのグラフェンの物性評価自体も
    かなりの部分を自分達でやってるからね

    端状態やナノリボンは、それはそれで重要だけど
    どちらかというと横道の話だし・・・
    グラフェン自体は理論的な模型としては昔からあったから
    この分野で理論家が貰うのは難しいと思うよ
    じっさい3人受賞じゃなく実験家2人だけの受賞だし

    65 :

    財団が公開してるドキュメントに引用されているのは最近のが多いね
    http://static.nobelprize.org/nobel_prizes/physics/laureates/2010/sciback_phy_10.pdf

    66 = 53 :

    グラフェンってカーボンナノチューブより
    実用価値が高いんかいな?

    67 :

    フラーレンが化学賞だったから、化学賞の方でも有力候補だったと思うけど、
    物性の研究の点も大きく評価されて物理学賞なのかな。

    68 = 49 :

    >>67
    最近はちゃんと結晶成長させる話も出てきてるけど
    基本的にスコッチテープでペタペタだから
    むしろ化学賞は厳しいんじゃないかな?
    化学賞のプライド的にもw

    69 :

    またイギリスか

    70 :

    今は、尖閣と小沢起訴で賑わせて

    71 = 55 :

    まあ、物理学賞がグラフェン、化学賞がカーボンナノチューブでもいいかもしれん
    わかりやすい

    72 :

    グラフェンを筒状にしたものが「カーボン・ナノチューブ」で、飯島澄男・名城大教授(71)が
    発見した。
    ガイム氏らの受賞決定について飯島氏は、「グラフェンはナノチューブと同時受賞になると思って
    いたので残念ですが、おめでとうと言いたい」と話している。(読売)

    無念さがにじみ出てるな。

    73 :

    アイデア賞か

    74 :

    ノーベル賞とイグ・ノーベル賞を両方受賞するという前人未踏の快挙を成し遂げたな。

    75 :

    wikipedia仕事早いな

    76 :







    欧州連合 と アメーリカ による紹介システムを採用した馴れ合いの賞。




    大げさに騒ぐほどの価値のある賞ではない。







    77 = 73 :

    イグノーベルのカエルだけでなしに
    力士を磁気浮上させた映像ってあるの?

    78 :

    >>72
    ナノチューブは発見ではなくてグラフェンアレンジの扱いだったのかな?
    待ちきれずに死んでる人も多いし、毎年各部門10人位受賞させれば良いのに、
    ノーベル財団も金欠だし難しいのかな

    79 = 25 :

    >>72
    飯島「感想ですか?同じ分野の者としてもちろん祝福したいです」
    記者「先生も同時受賞でもよかったんではと…」
    飯島「は?はあ。そうだったら嬉しかったですねえ、ははは」
    記者「おかしくはなかったと。残念だったと。」
    飯島「え……まあ、そういわれれば…」

    「グラフェンはナノチューブと同時受賞になると思っていたので残念ですが、おめでとうと言いたい」と話している。(読売)

    飯島さんがどんなタイプか知らないが、「自分も獲れるはずだったのによ!」と取れる言い方、仮に思っていたとしても普通そのまま言うのかどうか。

    マスゴミにとって上のような恣意的なまとめは日常茶飯なのだから、あまり生のまま受け取るべからず。

    80 :

    日本のマスコミはそういう所は直した方が良いよな。
    インタビューでも答え最初から考えて質問したりするし。

    81 = 73 :

    10年後

    粘菌鉄条網の関係者が本物ノーベル賞
    取ったりして

    82 :

    >>21
    ポンド安を知らないのか?

    83 = 53 :

    >>80 検察も同じだなw

    84 :

    フラーレンとグラフェンの発見にノーベル賞を与えて、
    カーボンナノチューブの発見にはなしか。
    何が明暗をわけたんだろう。

    しかし、グラフェンとか結構身近な存在に思えるけど、
    ごく最近まで発見されてこなかったことは不思議だね。

    85 :

    >>78
    >ナノチューブは発見ではなくてグラフェンアレンジの扱いだったのかな? 

    ナノチューブは91年発見で、グラフェンは直径の大きなナノチューブと同じだから、逆

    ここんとこ日本人の受賞が目立ったから、差別したんじゃね

    86 = 82 :

    >>81
    数式レベルのアルゴリズム出して検証されるまでは無理じゃない?
    検証が難しそう
    あるいは、遺伝組み換えで もっと早く動くように改造しろよw

    87 :

    鉛筆とセロハンでノーベル賞とかクールだな。

    88 = 78 :

    >>85
    乙。酷いね
    そういえば今回イギリス人ばかりだな
    今回は日本人おあずけか

    89 = 73 :

    僕以外は差別主義者さん乙

    90 :

    まだ差別がどうとかいってる奴いるのか
    黒鉛の研究で成果挙げた人間に片っ端から与えてたらキリがない

    91 :

    これ応用可能性もハッキリしてないし、理論がすごいこともない。
    イギリスにいれば有利だなというのが感想

    92 :

    ips細胞はどの部門?
    これ確実だよね?

    94 :

    グラフェンかー

    ちょっと違和感

    96 = 49 :

    >>91
    いや、理論ってか純物理研究的に面白いから
    応用がまだまだこれからって段階で受賞したんだと思うよ

    グラフェンの中では電子とかホールが、見かけ上質量が無いかのごとく振舞うからね
    かなり特殊な物質で、世界中の物理系の研究者が参加してすごいフィーバーだったし

    CNTは発見初期にもう少し物理研究的な広がりがあれば物理学賞行けたと思うけどね
    昔、朝永先生が予想した朝永・ラッティンジャー液体とかが綺麗な実験でスパッと見つかるとかね
    あとは将来の応用に期待してしばらく待つしか・・・

    98 :

    イギリスって没落したといっても大英帝国時代に築き上げたブランドがあるから強いね。
    世界中から優秀な人材が集まってくる。たとえ落ちぶれてもイギリスは世界的大国であり続けるけど
    日本は落ちぶれたら極東の島国に逆戻りするだけ

    99 = 97 :

    よくわからんが二次元の世界が物理的に存在できるってことなんだろ
    やっと俺らの嫁の存在が実証できる可能性が見えた
    ノーベル賞にふさわしい


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