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    元スレ【物理】誤った「サイホン」の定義 世界の辞書に1世紀 豪の物理学者が指摘

    物理news覧 / PC版 /
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    151 = 143 :

    >>150
    そうだね、一目で判るよね。

    10Gの界王星で実験したら動かなかったよ(逆U字で高さ1m)。
    で、結論は?

    152 :

    絵と数式が書ければな。わかりやすく説明してやるのに。

    153 :

    >>136
    >逆Uの動作に大気圧が影響しているかどうかが問題で、
    >その検証として真空中での逆Uを考えている

    ていうか、それなら真空で引かなくても
    逆Uサイホンがまずここにあるとして、
    入り口と出口の大気圧を同じになるようにコントロールすれば良いんじゃないのか?
    それでも動けば「重力のみで動く」と証明できる。

    他にも、
    逆Uサイホンの「入り口」<「出口」のように入り口を出口より
    ほんの少し、例えば0.00001Paでも減圧して、もし、サイホンが動くなら
    少なくとも「大気圧差がなくても重力のみでも動く」ことになる。

    154 :

    管の中にも気圧かけろ

    155 = 153 :

    >>154
    ごめんいってるいみがわからん

    156 :

    >>153
    大気圧差はなくても動くが、大気圧がなければ動かんと何度いったら

    157 = 153 :

    >>156
    気圧がない状態って一体…
    ほとんど完全な真空なら、液体が液体として存在できないんだから意味ないだろ・・・
    「液体が沸騰しない程度の気圧」ならサイホンは動くのはわかってるわけだし。
    なんで大気圧にこだわるんだ???

    158 :

    >>157
    「液体が沸騰しない程度の気圧」ならサイホンは動くのはわかってるわけだし。
    状況次第では動かんよ。
    蒸気圧<サイホンの入力側高さの液体柱圧 なら、動きません・・・
    例の動いてしまった実験は実験装置が小さすぎた。

    159 :

    ふぉんふぉんふぉふぉfn

    160 :

    誤った揚力の定義は私が指摘しました

    161 :

    みんな記事からちゃんと真意を汲み取らなきゃダメだ。

    162 :

    >>153
    入り口と出口の気圧差って何?
    2つの水槽に気圧差が存在するなら、それはただのバキューム装置だよ。
    業務用の水が入った掃除機で水を吸ってるのと同じ。
    サイホンじゃあないよ。

    163 :

    >>153
    >入り口と出口の大気圧を同じになるようにコントロールすれば良いんじゃないのか?
    >それでも動けば「重力のみで動く」と証明できる。

    いや、それで普通に動くが・・・・それどころか、通常、出口側の大気圧の方がかすかに高いぞ。
    サイホンってどんなもんだと思っているんだ??

    164 :

    >>157
    気圧がありさえすれば動くとは言っとらん。
    気圧が「ある程度」なければ動かん。だからこだわる。

    166 = 164 :

    >>153
    重力を強くしていくと、U字管が壊れたわけでもないのに
    突然動かなくなることはどう説明するんだ?

    167 :

    おまいらもこのぐらい考えてから喋れよ

    http://d.hatena.ne.jp/arakik10/20100517/p0



    俺には書いてある内容がサッパリ理解できなかったよ

    170 = 163 :

    >>167 URL先
    >  Q「雨が降るのはなぜでしょう?」
    >  A「重力があるから」
    これはいいww

    171 = 163 :

    >>167
    この思考実験はなかなかいいが、問題はこのH字型?サイホンが普通のサイホンと等価と言えるかどうか
    自明ではないところが問題かな。普通のサイホンにそのような角のような突出物はないわけで。
    それに、その図で出したようなサイホン真空ができ、しかも高さに差ができることが理解できるなら、
    こんな置き換えするまでもなくサイホンが理解できるのではないかと思う。

    172 = 163 :

    >>171
    って、コメントと追記でその辺も出ているな。やっぱり・・・

    173 = 167 :

    ちなみに、>>167のURLは、ウィキペディアのサイフォンの項目で議論してて見つけた

    176 :

    密度って変じゃね?
    水も空気も、密度は100だし。

    178 = 176 :

    >>177
    なるほど。
    密度って単位体積あたりの質量って意味なんだね。
    一般生活では単位体積あたりの個数で使うから知らんかった。

    179 :

    >>158
    あーそーかw
    かんちがいしてたわ。
    確かに気圧がほとんどないところだと、たとえば水銀柱なら水銀柱自体が作れない罠~

    >大気圧差はなくても動くが、大気圧がなければ動かんと何度いったら

    でもそれって、ヘリコプター飛ぶのは「大気圧」が必要だって言ってるようなもんじゃない?
    ヒューズさんは、
    ヘリコプターは「エンジンの力」によって飛んでいるわけで
    「大気圧の力」によって飛ぶんじゃない、って言いたかっただけで…

    ヘリコプターが真空を飛ぶことができないように
    サイホンが真空で動かないっていうだけで、
    しかも思考実験上では、沸騰しなければ
    例えどんなに高真空でも「サイホンの高さに影響を及ぼす」だけなんだから
    「超微小」逆U字型なら動くはず。
    大気圧がヘリコプターの飛ぶ能力に影響を及ぼすように。

    要するに>>56が一番簡潔だなww

    180 = 179 :

    例:wikipedia
    >ヘリコプター(英: helicopter、(口語)chopper)は、
    >エンジンの力で機体上部にあるメインローターと呼ばれる回転翼で
    >揚力を発生し飛行する航空機の一種であり、回転翼機に分類される。
    >空中で留まる状態のホバリングや、ホバリング状態から垂直、
    >水平方向にも飛行が可能であり、比較的狭い場所でも離着陸できるため、
    >各種の広い用途で利用されている。
    >日本語では「ヘリ」などと呼ばれる。
    「ヘリコプター」の名前はギリシャ語の螺旋(helico-)と翼(pteron)に由来している。

    この説明のどこにも「大気圧中」で飛ぶという言葉は出てこない。
    つまり大気圧を持ち出す説明は簡潔とは言えなくなるからだ。

    181 :

    >>179

    重力に関しても同様に下記のように言えるのではないか?

    例えどんなに低重力でも「サイホンの流速に影響を及ぼす」だけなんだから
    「超低速」逆U字型なら動くはず。

    つまり、重力も大気圧も同等に必要条件ではあるが、それ単一では十分条件とは
    言えない。

    182 :

    なるほどな。
    専門家が書いたんだろうと思って、疑問をかんじつつも世の中そういうものかと流してたが、
    こういうことだったのか。

    生命科学の分野なら辞書も間違いだらけなんだが、物理でもこうだとは驚いた。

    それよりもっと驚いたのは、世界中の辞書がブリタニカのコピペだったってことじゃないか。
    著作権がどうこうといってるやつらが一番いかがわしいことがばれてしまった。

    183 :

    >>180
    というよりも、細かい説明を、「揚力」という言葉1つに押し込めているから簡潔なだけ。
    揚力を知らない人、揚力の中身まで突き詰めて知りたい人は、揚力について調べなさいと言うこと。

    >>181
    重力ゼロ(無重量)ではサイホンとして動かない。それだけは確かだよ。
    そもそも、無重量環境だと、サイホンの定義の中にある高い低いとか上下という概念がなくなってしまう。

    184 = 181 :

    >>183
    大気圧ゼロ(真空)ではサイホンとして動かない。それだけは確かだよ。

    187 = 183 :

    >>184
    ああすまん、そういう主旨で書いてたんだな。斜め読みしてレスしてしまった。

    189 :

    サイフォンのうち、下向きの管にかかる力は確かに重力だけだが
    上向きの管の中を重力に逆らってまで液体が登るのは、大気圧のおかげだ。
     
    サイフォンは重力と大気圧のコラボ作品

    190 = 189 :

    原理的には下向きの管を引っ張る力が重力である必要はない。
    もし磁性流体であれば、磁場で動く「サイフォン」すら可能だろう。
     
    サイフォンのキモは「上向きの管が登っていく不思議さ」に存在するから
    決して重力がメインじゃないのは確か

    191 = 183 :

    >>190
    まあそこまでいうと特殊環境すぎるから・・・
    とにかく>>189でいいよな。

    192 = 183 :

    >>190
    そこまで言うなら、大気圧の代わりに入口出口両容器に適当な同じ圧力を掛けてもいいことになるしねえ。

    193 :

    逆に考えて、水銀を入れた容器で1mの高さを通す逆U字管で、
    サイホンの原理で流れるかどうかを考えればいいんでないか?

    196 = 181 :

    >>189は本スレッドの要約だな。

    197 = 193 :

    ということは、

    >サイホンの管内を液体が移動するのは「大気圧」の力によるものだと
    >さまざまな辞書で説明されているが、ヒューズ氏によると正しくは「重力」によるものだ。

    管内を「移動」するのは、確かに重力によるものってことじゃね?
    管内に水が存在できるのは大気圧の力によるもの。
    移動するための力から働くのは重力の力によるもの。

    198 :

    サイフォン現象を発生させる圧力差は
    (圧力差)=(密度)×(重力加速度)×(高さ)で
    定義されます.(実は大気圧も同じ定義ですが...)

    この際の密度と高さは,それぞれサイフォン現象で
    移動させる流体の密度と
    移動させる2つのタンクの高さを示しています.
    水槽の位置と水の密度,重力加速度によって,
    重力による圧力差①を求めることができます.

    では,移動させる2つのタンクの水面にかかる大気圧の差は
    ないのでしょうか?もちろん,あります.
    しかし,空気と水の密度は千倍近く差があり,
    圧力差も千倍近く差があります.そのため,
    多くの場合,大気圧の差は無視できる圧力差②といえます

    この無視できる程度の圧力差②と重力による①を
    比較した場合,圧力差①がサイフォン現象を生じさせる
    主な要因となることは明らかです.

    つまりサイフォン現象は圧力差①と②によって生じるが
    主な要因は圧力差①(重力による圧力差)といえます.
    >>1 の物理学者は大気圧が主な要因とされていることが
    我慢できなかったのではないでしょうか.

    また,サイフォンの主な原理が大気圧によるものであれば,
    動かすために気圧の差が必要となります
    しかし実際には,水槽の水の入れ替えのように「ほぼ」気圧の差が
    無いところでもサイフォン現象は起こり得ることからも同じ結論がいえます.

    199 = 198 :

    >>189
    水柱が大気圧によって高い位置まで上ることと
    サイフォン現象には全く関係はありませんよ

    サイフォンでは二つの管が通っている流体の水面に
    ほぼ同じ圧力が掛かっているため
    水柱が立つことはないし,そもそも条件が全く違いますよ

    200 = 193 :

    まったく関係無いかどうかは、見解の相違じゃないの?

    >サイフォン(Siphon)とは、隙間のない管を利用して、液体をある地点から目的地まで、
    >途中出発地点より高い地点を通って導く装置であり、このメカニズムをサイフォンの原理と呼ぶ。

    のように「高い地点を通って導く」ことを成立要素の一つとするなら、
    サイフォンの原理にとって大気圧は重要な成立要素の一つじゃんね。


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