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元スレ新ジャンル「間抜けな泥棒」
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泥棒「つかぬことを聞くが、泥棒と怪盗はどう違うと思う?」
明智「さあ。僕にはわからないね。答えはなんなんだい?」
泥棒「それが私も知らないんだ…。泥棒と名乗っているが、怪盗にしといた方が良かったんじゃないかとさえ思っているわけさ…」
明智「怪盗の方が響きがいいからね。イメージもスマートな感じがするし。けど君は泥棒と名乗って良かったと思うよ」
泥棒「どうして?」
明智(なんとなく雑な感じが)
明智「さあ。僕にはわからないね。答えはなんなんだい?」
泥棒「それが私も知らないんだ…。泥棒と名乗っているが、怪盗にしといた方が良かったんじゃないかとさえ思っているわけさ…」
明智「怪盗の方が響きがいいからね。イメージもスマートな感じがするし。けど君は泥棒と名乗って良かったと思うよ」
泥棒「どうして?」
明智(なんとなく雑な感じが)
>>147
泥(上手く家に舞い戻れたー)
泥(フフフ…。ここから華麗なる盗難劇が幕をあけるっていうのに)
泥「・・・」
泥(あー…。スッキリしたー…)
泥(よし、そろそろ出るかな)
ギィバタン
男「よし、出てきたな」スチャ
泥「…わーお」
泥(上手く家に舞い戻れたー)
泥(フフフ…。ここから華麗なる盗難劇が幕をあけるっていうのに)
泥「・・・」
泥(あー…。スッキリしたー…)
泥(よし、そろそろ出るかな)
ギィバタン
男「よし、出てきたな」スチャ
泥「…わーお」
泥棒「正直な話、女と明智君はどういった関係なんだい?話しているところを見たことがないんだが…」
明智「何てことを…。仕方ない。僕たちの関係を教えてあげるよ。女さんと僕は幼馴染みでね、しかもお隣さんなんだよ。なのに…なのに…あの男って野郎が…!」
明智「幼馴染みで家が隣?その時点でフラグ成立じゃないか。なのにどこそのパッパラパーが急に来てかっさらいやがった」
明智「自分で言うのもなんだが、僕は顔も頭も良い。加えて優しさだって兼ね備えている。もちろんモテる。けど僕は女さん一筋だ。なのに…なのにあの野郎…」
明智「あの野郎殺ってやろう♪」ジョイマン
泥棒(この男駄目だ)
明智「何てことを…。仕方ない。僕たちの関係を教えてあげるよ。女さんと僕は幼馴染みでね、しかもお隣さんなんだよ。なのに…なのに…あの男って野郎が…!」
明智「幼馴染みで家が隣?その時点でフラグ成立じゃないか。なのにどこそのパッパラパーが急に来てかっさらいやがった」
明智「自分で言うのもなんだが、僕は顔も頭も良い。加えて優しさだって兼ね備えている。もちろんモテる。けど僕は女さん一筋だ。なのに…なのにあの野郎…」
明智「あの野郎殺ってやろう♪」ジョイマン
泥棒(この男駄目だ)
明智「くっ…。取り乱してしまった…。そういう君はどうして男を好きになった?」
泥棒「私は…初めて見た時から心を奪われて…泥棒の掟に、取られたらやり返せってのがあるから心を奪ってやろうかと…」
明智「それは泥棒ジョークか何かかい?」
女「あの二人本当に仲良いね。なに話してるのかな~…。ねぇ、行ってみない?」
男「百害あって一利なしだと思うぞ」
女「いいから行こ!」グイッ
男「おい、焦んなって!」
泥棒「私は…初めて見た時から心を奪われて…泥棒の掟に、取られたらやり返せってのがあるから心を奪ってやろうかと…」
明智「それは泥棒ジョークか何かかい?」
女「あの二人本当に仲良いね。なに話してるのかな~…。ねぇ、行ってみない?」
男「百害あって一利なしだと思うぞ」
女「いいから行こ!」グイッ
男「おい、焦んなって!」
>>152
泥「そんな危ないブツをこっちに向けて、警察沙汰にしたいのかっ!」
男「お前が入ってきた時から既に警察沙汰なんだよ!!」
泥「わ、分かった!盗んだモノ返すから!通報は止めてー!」
男「テメっ!何か盗んでたのか!?」
泥「カードと…通帳と…印鑑…」
男「…? それ俺が確認したときは全部あったぞ?」
泥「そんな!だってほらコレ、カード…!」
男「あぁ、レンタルビデオ店のポイントカードだな」
泥「えっ…じゃあこっちの通帳は?」
男「携帯の料金表て…普通間違えるか?」
泥「い、印鑑…っ!」
男「リップクリームだな、残念」
泥「騙したなー!」
男「勝手に騙されんな!」
泥「そんな危ないブツをこっちに向けて、警察沙汰にしたいのかっ!」
男「お前が入ってきた時から既に警察沙汰なんだよ!!」
泥「わ、分かった!盗んだモノ返すから!通報は止めてー!」
男「テメっ!何か盗んでたのか!?」
泥「カードと…通帳と…印鑑…」
男「…? それ俺が確認したときは全部あったぞ?」
泥「そんな!だってほらコレ、カード…!」
男「あぁ、レンタルビデオ店のポイントカードだな」
泥「えっ…じゃあこっちの通帳は?」
男「携帯の料金表て…普通間違えるか?」
泥「い、印鑑…っ!」
男「リップクリームだな、残念」
泥「騙したなー!」
男「勝手に騙されんな!」
泥棒「――でさ私は思うんだ。この設定は要るのかと」
明智「確かに。他の方はともかく>>1は持て余している間が否めないね」
女「ねぇねぇ、なに話してるの?」
泥棒(腐れ泥棒猫!?)
明智「おおお、女さん!?なにって言われたら大したことは話してないんだけど…。そっ、そうそう、二人で小浜市とオバマの今後について話し合ってただけさ!」
泥棒(完全にテンパってるじゃないか。いつもの冷静さはどこに行ったんだか…)
女「あなたが泥棒ちゃんよね?可愛い~!」ガバッ
泥棒「ど、どうして私の名を…。というか苦しい…」
泥棒(この女相手が霊長類であればなんでもいいのか?)
明智(女さんが…女さんが…)
明智「確かに。他の方はともかく>>1は持て余している間が否めないね」
女「ねぇねぇ、なに話してるの?」
泥棒(腐れ泥棒猫!?)
明智「おおお、女さん!?なにって言われたら大したことは話してないんだけど…。そっ、そうそう、二人で小浜市とオバマの今後について話し合ってただけさ!」
泥棒(完全にテンパってるじゃないか。いつもの冷静さはどこに行ったんだか…)
女「あなたが泥棒ちゃんよね?可愛い~!」ガバッ
泥棒「ど、どうして私の名を…。というか苦しい…」
泥棒(この女相手が霊長類であればなんでもいいのか?)
明智(女さんが…女さんが…)
女「明智君とよく一緒にいるところを見かけたから、男に聞いたんだ。聞いたっていっても名前だけだけどね」ナデナデ
泥棒「抱き着くのを止めてくれたと思ったら今度は頭か…。まあ気持ちいいんだが止してくれないか…」
女「何か変わった口調だね。でもそれも可愛い~!」モミモミ
泥棒「ちょ、ちょっと!?何をするんだ!そ、そこは止めるんだ!いや、そこは、はっ…あぁん…止め…てよ…」
何故か前屈みな男子たち「ざわ…ざわ」
男「何をしとるんだお前は」
女「ごめんごめん、つい…。泥棒ちゃんがあんまり可愛くて暴走しちゃった。ごめんね泥棒ちゃん?」
泥棒(公衆の面前でいかがわしいことをされてしまった…。男君にもされてないのに…)ブルブル
男「ほら、すっかり怯えてるじゃないか」
女「これも意外と…」ジュルリ
泥棒「ひぃ…!」
男「おい!」
明智(女さんが…女さんが…)
泥棒「抱き着くのを止めてくれたと思ったら今度は頭か…。まあ気持ちいいんだが止してくれないか…」
女「何か変わった口調だね。でもそれも可愛い~!」モミモミ
泥棒「ちょ、ちょっと!?何をするんだ!そ、そこは止めるんだ!いや、そこは、はっ…あぁん…止め…てよ…」
何故か前屈みな男子たち「ざわ…ざわ」
男「何をしとるんだお前は」
女「ごめんごめん、つい…。泥棒ちゃんがあんまり可愛くて暴走しちゃった。ごめんね泥棒ちゃん?」
泥棒(公衆の面前でいかがわしいことをされてしまった…。男君にもされてないのに…)ブルブル
男「ほら、すっかり怯えてるじゃないか」
女「これも意外と…」ジュルリ
泥棒「ひぃ…!」
男「おい!」
明智(女さんが…女さんが…)
>>156
泥「うわーん!帰る、帰ってやるー!」
男「…待てよっ!」
泥「えっ…」
泥(そんな、まさかまさか、呼び止められるなんて…)
泥(ひょっとしてここから華麗なラブストーリーにでもなるっていうの…?」
男「途中から声に出てるぞ」
泥「えっ、き、聞いてたのー?恥ずかしいー…」
男「あぁ、生き恥を晒してしまえ」
泥「やめて!悪い泥棒じゃないよ!通報しないで!」
泥「うわーん!帰る、帰ってやるー!」
男「…待てよっ!」
泥「えっ…」
泥(そんな、まさかまさか、呼び止められるなんて…)
泥(ひょっとしてここから華麗なラブストーリーにでもなるっていうの…?」
男「途中から声に出てるぞ」
泥「えっ、き、聞いてたのー?恥ずかしいー…」
男「あぁ、生き恥を晒してしまえ」
泥「やめて!悪い泥棒じゃないよ!通報しないで!」
>>161
男「通報するな、ってお前。だったら誠意ってモノを見せてくれよ」
泥「誠意…ですか。分かりました。体でよければいくらでも…」
男「…あのな。そもそもお前、これだけ失敗やらかすなんて、初めてとかなんだろ?」
泥「えっ…そ、そんな…け、経験の有無なんて関係ないでしょー!」
男「あぁ、お前の考えてることは関係ない。泥棒するのは初めてか聞いたんだ」
泥「え、じゃあ合ってるじゃないですかー」
男「え、ちゃんとそっちなの?」
泥「あーあーヤダヤダ。これだから男ってのはー…」
男「…張っ倒してやろうか?」
泥「こ、心の準備は出来ています…」
男「もうどうしろってんだよ…」
泥「ひょっとしてあなたも…初めて?」
男「よし、歯ぁくいしばれぇぇぇっ!!」
男「通報するな、ってお前。だったら誠意ってモノを見せてくれよ」
泥「誠意…ですか。分かりました。体でよければいくらでも…」
男「…あのな。そもそもお前、これだけ失敗やらかすなんて、初めてとかなんだろ?」
泥「えっ…そ、そんな…け、経験の有無なんて関係ないでしょー!」
男「あぁ、お前の考えてることは関係ない。泥棒するのは初めてか聞いたんだ」
泥「え、じゃあ合ってるじゃないですかー」
男「え、ちゃんとそっちなの?」
泥「あーあーヤダヤダ。これだから男ってのはー…」
男「…張っ倒してやろうか?」
泥「こ、心の準備は出来ています…」
男「もうどうしろってんだよ…」
泥「ひょっとしてあなたも…初めて?」
男「よし、歯ぁくいしばれぇぇぇっ!!」
>>162
泥「酷い…まさかホントに手を上げるなんて…」
男「少しは反省したか?」
泥「もういいですよーだ…帰りますよーだ…」
男「…まあ、いいや。今回は被害がないから見逃してやる。次はないぞ」
泥「はいはーい…。分かってますよー」
ガチャ
バタン
男「やっと帰ったか…」
ゴチャリ
男「…被害、あったな」
泥「酷い…まさかホントに手を上げるなんて…」
男「少しは反省したか?」
泥「もういいですよーだ…帰りますよーだ…」
男「…まあ、いいや。今回は被害がないから見逃してやる。次はないぞ」
泥「はいはーい…。分かってますよー」
ガチャ
バタン
男「やっと帰ったか…」
ゴチャリ
男「…被害、あったな」
>>163
男「たしかに盗られてはいないんだけどさ」
男「酷く荒らされたもんだよ、まったく…」
男「こんなことなら片付けを手伝わせるんだったな…」
チャリ
男「…ん?これは…あいつの財布か…」
男「…また…帰ってくるんですか……」
男「たしかに盗られてはいないんだけどさ」
男「酷く荒らされたもんだよ、まったく…」
男「こんなことなら片付けを手伝わせるんだったな…」
チャリ
男「…ん?これは…あいつの財布か…」
男「…また…帰ってくるんですか……」
>>164
男「あー、終わりが見えない」
男「片付ける前に日がのぼりそうだな…」
男「・・・」
チャリ
男「…取りに、来ないな」
『まいったなー。自宅の鍵あの中なんだよー』
男「・・・」
男「・・・」ハァ
ガチャ
バタン
…
ガチャ
男「やっべー、財布忘れた」
男「あー、終わりが見えない」
男「片付ける前に日がのぼりそうだな…」
男「・・・」
チャリ
男「…取りに、来ないな」
『まいったなー。自宅の鍵あの中なんだよー』
男「・・・」
男「・・・」ハァ
ガチャ
バタン
…
ガチャ
男「やっべー、財布忘れた」
>>166
泥「へっくしょーいっ!」
泥「やっぱり、この時期に野宿はキツいかー…」
泥「ま、鍵屋が始まる時間までの辛抱さー…」
泥「・・・」
泥「…寒っ」
「なにかお困りかい?」
泥「あー、いや、気にしないでくださ…い…」
男「また会ったな」
泥「な、何で場所がー!どこから漏れたぁー!」
男「お前、意外とマメだな。財布の中に落とした時用の住所のメモ書きを入れてるなんてさ」
泥「な、あ、その財布は…」
男「お前のだろ?コレ」
泥「ぬ、盗んだなぁーっ!」
男「よし、もう一度歯をくいしばりたいと申すか」
泥「へっくしょーいっ!」
泥「やっぱり、この時期に野宿はキツいかー…」
泥「ま、鍵屋が始まる時間までの辛抱さー…」
泥「・・・」
泥「…寒っ」
「なにかお困りかい?」
泥「あー、いや、気にしないでくださ…い…」
男「また会ったな」
泥「な、何で場所がー!どこから漏れたぁー!」
男「お前、意外とマメだな。財布の中に落とした時用の住所のメモ書きを入れてるなんてさ」
泥「な、あ、その財布は…」
男「お前のだろ?コレ」
泥「ぬ、盗んだなぁーっ!」
男「よし、もう一度歯をくいしばりたいと申すか」
>>168
男「まったく…。ホレ、受け取れ」
泥「あ、はい…何で引っ込める?返してくださいよ」
男「一つだけ聞いていいか?」
泥「ホントーに一つだけでいいんですかー?後で後悔しても知らないですよー?」
男「…何で財布を取りに来なかったんだよ?お陰で俺から出向くハメに…」
泥「だ、だって…あなたが、ひっぱたく、から…」
男「…は?いや、お前なぁ…」
泥「なんですか」
男「盗んだときの忘れ物は取りにくるのに、手を上げられたら取りにこないって…」
泥「なんだよー!悪いのかー!」
男「まったく…。ホレ、受け取れ」
泥「あ、はい…何で引っ込める?返してくださいよ」
男「一つだけ聞いていいか?」
泥「ホントーに一つだけでいいんですかー?後で後悔しても知らないですよー?」
男「…何で財布を取りに来なかったんだよ?お陰で俺から出向くハメに…」
泥「だ、だって…あなたが、ひっぱたく、から…」
男「…は?いや、お前なぁ…」
泥「なんですか」
男「盗んだときの忘れ物は取りにくるのに、手を上げられたら取りにこないって…」
泥「なんだよー!悪いのかー!」
>>170
男「だから泥棒をした時点で悪いって言ってるだろ…」
泥「う、うるさいなー」
男「…さて、帰るかね」
泥「あぁ、そうですかー。さよならー…」
男「おいおい、何言ってんだ?お前も来るんだよ」
泥「えー…。もう来るなと言ったのはそっちじゃないですかー…」
男「ふざけるな!こっちはなぁ、お前に荒らされた家の中が全然片付かなくて困ってるんだ!」
泥「だから元から汚かったって…」
男「いいから手伝えっ!行くぞ!」
泥「あぁ、そんな手を引かないでも行く、行きますからー…」
泥「・・・」
泥(あったかい…)
男「…? どうした?」
泥「んー…。何でもないでーす」
男「だから泥棒をした時点で悪いって言ってるだろ…」
泥「う、うるさいなー」
男「…さて、帰るかね」
泥「あぁ、そうですかー。さよならー…」
男「おいおい、何言ってんだ?お前も来るんだよ」
泥「えー…。もう来るなと言ったのはそっちじゃないですかー…」
男「ふざけるな!こっちはなぁ、お前に荒らされた家の中が全然片付かなくて困ってるんだ!」
泥「だから元から汚かったって…」
男「いいから手伝えっ!行くぞ!」
泥「あぁ、そんな手を引かないでも行く、行きますからー…」
泥「・・・」
泥(あったかい…)
男「…? どうした?」
泥「んー…。何でもないでーす」
>>171
2ちゃんではよくあること
2ちゃんではよくあること
>>172
もっと見たいぜ
もっと見たいぜ
ピンポーン
男「はいはーい」ガチャ
泥棒「あっどうも~」
男「あ、はいどうも(お隣さんかな?)」
泥棒「今から忍び込むつもりの泥棒です、今日は下見に参りました」
男「あ、ご丁寧にどうも~」
泥棒「ふんふん、食器棚に通帳を置くのは辞めた方がいいですよ~」
カパッ
泥棒「トイレの水洗蓋に封筒を貼り付けるのも危ないですね~湿気で黴ますよ」
男「すみません」
泥棒「危ない部分が二点ありましたが普通の家と変わりありませんね、では今夜また」
男「はいどうも~」
夜中布団内
男「ん?……あれ泥棒じゃん!」
泥棒「寝過した……」スンスン
男「はいはーい」ガチャ
泥棒「あっどうも~」
男「あ、はいどうも(お隣さんかな?)」
泥棒「今から忍び込むつもりの泥棒です、今日は下見に参りました」
男「あ、ご丁寧にどうも~」
泥棒「ふんふん、食器棚に通帳を置くのは辞めた方がいいですよ~」
カパッ
泥棒「トイレの水洗蓋に封筒を貼り付けるのも危ないですね~湿気で黴ますよ」
男「すみません」
泥棒「危ない部分が二点ありましたが普通の家と変わりありませんね、では今夜また」
男「はいどうも~」
夜中布団内
男「ん?……あれ泥棒じゃん!」
泥棒「寝過した……」スンスン
>>181
ピンポーン
男「はいはい」ガチャ
泥棒「どうも~昨日はすみません」
男「あんた泥棒だろ、下見だって事夜中に気付いた俺もバカだけど」
泥棒「な、なぜそれを」
男「お前が言ったんだろ!通報通報」
泥棒「まだ何も盗んでいませんよ!」
男「これから盗むなら一緒、御用御用」
泥棒「ならばぁ~貴方のheart、盗んじゃうぞ♪」
男「・・・・・・」
泥棒「逃げるなら今のうち~」
男「・・・・・ハッ見失った」
泥棒「風呂敷忘れてきた……」スンスン
ピンポーン
男「はいはい」ガチャ
泥棒「どうも~昨日はすみません」
男「あんた泥棒だろ、下見だって事夜中に気付いた俺もバカだけど」
泥棒「な、なぜそれを」
男「お前が言ったんだろ!通報通報」
泥棒「まだ何も盗んでいませんよ!」
男「これから盗むなら一緒、御用御用」
泥棒「ならばぁ~貴方のheart、盗んじゃうぞ♪」
男「・・・・・・」
泥棒「逃げるなら今のうち~」
男「・・・・・ハッ見失った」
泥棒「風呂敷忘れてきた……」スンスン
女「ねぇ、二人は付き合ってないの?」
泥棒「そ、そんなわけないじゃないか…!」
明智「そうさ。僕には心に決めた人がいるんだから…」
女「ええ!?誰誰?」
明智「そっ、それは…」
女「教えてよ。十年以上の仲でしょ~?」ワイワイ
泥棒「なかなかパワフルな彼女だね…」
男「まあ…な。可愛いものを見るとああなるのは仕様なんだ」
泥棒「可愛い?男君もそう思ってくれるかい…?」
男「一般的に見ればそうだろうな」
泥棒「一般的に…か」
泥棒「そ、そんなわけないじゃないか…!」
明智「そうさ。僕には心に決めた人がいるんだから…」
女「ええ!?誰誰?」
明智「そっ、それは…」
女「教えてよ。十年以上の仲でしょ~?」ワイワイ
泥棒「なかなかパワフルな彼女だね…」
男「まあ…な。可愛いものを見るとああなるのは仕様なんだ」
泥棒「可愛い?男君もそう思ってくれるかい…?」
男「一般的に見ればそうだろうな」
泥棒「一般的に…か」
泥棒「やあ男君。こんなとこで会うとは奇遇だね」
男「俺の家で俺に会うことを奇遇というなら、奇というのは随分軽いんだな」
泥棒「まあ細かいことはいいじゃないか」
男「細かくねぇよ。今日はどうやって入ったんだ?」
泥棒「ベランダの窓を叩き破って入ったんだが?」
男「はぁ…。そろそろSECOMにでも頼ろうかな…」
男「俺の家で俺に会うことを奇遇というなら、奇というのは随分軽いんだな」
泥棒「まあ細かいことはいいじゃないか」
男「細かくねぇよ。今日はどうやって入ったんだ?」
泥棒「ベランダの窓を叩き破って入ったんだが?」
男「はぁ…。そろそろSECOMにでも頼ろうかな…」
男「弁償しろよ。前の分もあわせて」
泥棒「ほう…。泥棒から金を巻き上げようとは大したものだ」
男「弁償代も馬鹿にならないんだよ馬鹿」
泥棒「馬鹿じゃない。泥棒だ!」
男「頼むからもうくたばってくれよ」
泥棒「ほう…。泥棒から金を巻き上げようとは大したものだ」
男「弁償代も馬鹿にならないんだよ馬鹿」
泥棒「馬鹿じゃない。泥棒だ!」
男「頼むからもうくたばってくれよ」
男「で、今日は何の用だ?」
泥棒「用がなくちゃ来てはいけないのか?」
男「用もなく窓を割られる俺の身にもなれよ」
泥棒「…なら、お詫びに私の特技を見せてやろう」
男「特技ってなんだよ?」
泥棒「聞いて驚きたまえ!私は人のキャラも盗めるのだよ!」
男「だからなんだと言いたい」
泥棒「用がなくちゃ来てはいけないのか?」
男「用もなく窓を割られる俺の身にもなれよ」
泥棒「…なら、お詫びに私の特技を見せてやろう」
男「特技ってなんだよ?」
泥棒「聞いて驚きたまえ!私は人のキャラも盗めるのだよ!」
男「だからなんだと言いたい」
泥棒「要望があればやろう。サディストツンデレヤンデレなんでもこいさ」
男「じゃあヤンデレってのをやってくれ」
泥棒「あはははは!男君は私だけのものなんだよ?男君はずっと私と一緒だからね?ご飯食べる時もトイレの時もお風呂の時も死ぬ時もずーっと。男君は私からは離れられないんだから。きゃははははははは!」
男「怖ぇよ…。どさくさに紛れて人のズボンを脱がそうとする考えが」
泥棒「だって男君は私のもんなんだよ?だからこのフランクフルトも…」
男「ただのド変態じゃねぇか」ボカッ
男「じゃあヤンデレってのをやってくれ」
泥棒「あはははは!男君は私だけのものなんだよ?男君はずっと私と一緒だからね?ご飯食べる時もトイレの時もお風呂の時も死ぬ時もずーっと。男君は私からは離れられないんだから。きゃははははははは!」
男「怖ぇよ…。どさくさに紛れて人のズボンを脱がそうとする考えが」
泥棒「だって男君は私のもんなんだよ?だからこのフランクフルトも…」
男「ただのド変態じゃねぇか」ボカッ
男「次は勝ち気な感じのをやってくれ」
泥棒「お、男は私の奴隷なをだから!だから男はずっと私と一緒にいて私の世話をしなさい!ご飯食べる時もトイレの時もお風呂の時も死ぬ時もずーっと…」
男「ほとんどいっしょじゃねぇか」
泥棒「お、男は私の奴隷なをだから!だから男はずっと私と一緒にいて私の世話をしなさい!ご飯食べる時もトイレの時もお風呂の時も死ぬ時もずーっと…」
男「ほとんどいっしょじゃねぇか」
朝
ピピピピピピピ
男「ん……むーうっさい……ん? うおっ! もうこんな時間かよ!遅刻だ!」バタン ダダダダ
泥棒「……」ニヤリ
男「…………」
泥棒「Zzzz......」スヤスヤ
男「おい、誰だお前は」ユサユサ
泥棒「んー……お母さん今何時?」
男「……」イラッ
男「俺はお母さんじゃねー!誰だお前は!」
泥棒「ひっ! え、えと、泥棒です!」ビクッ
男「ハァ?」
ピピピピピピピ
男「ん……むーうっさい……ん? うおっ! もうこんな時間かよ!遅刻だ!」バタン ダダダダ
泥棒「……」ニヤリ
男「…………」
泥棒「Zzzz......」スヤスヤ
男「おい、誰だお前は」ユサユサ
泥棒「んー……お母さん今何時?」
男「……」イラッ
男「俺はお母さんじゃねー!誰だお前は!」
泥棒「ひっ! え、えと、泥棒です!」ビクッ
男「ハァ?」
泥棒「女ちゃんの真似もできるんだ」
男「一応キャラを盗むっていう定だろ。なのに真似って言ったよこいつ。まあいい。やってみてくれ」
泥棒「男の金玉舐めたいな~」
男「お前人の彼女をなんだと思ってるんだ」
男「一応キャラを盗むっていう定だろ。なのに真似って言ったよこいつ。まあいい。やってみてくれ」
泥棒「男の金玉舐めたいな~」
男「お前人の彼女をなんだと思ってるんだ」
男「つまり、空き巣に入ったはいいが布団が気持ちよさそうで、
寝不足も祟ってうっかり寝てしまったと」
泥棒「はい、そうです……」
男「間抜け」
泥棒「だ、誰が間抜けですk……ひゃあ!」ガタッ バタン
泥棒「あ、足が痺れて立てない……」
男「間抜け……」
寝不足も祟ってうっかり寝てしまったと」
泥棒「はい、そうです……」
男「間抜け」
泥棒「だ、誰が間抜けですk……ひゃあ!」ガタッ バタン
泥棒「あ、足が痺れて立てない……」
男「間抜け……」
男「まあいいや。何もとってないんなら帰ってくれ」
泥棒「え!いいんですか!?」
男「ああ、俺は優しいからな(めんどいだけだが)」
泥棒「それじゃあ優しいついでに言いますけど。お布団少し臭いますよ。
それと、万年床は衛生的にも悪いですよ」
男「さっさと帰れー!」
泥棒「はいっ!」バタバタ
男「」
泥棒「え!いいんですか!?」
男「ああ、俺は優しいからな(めんどいだけだが)」
泥棒「それじゃあ優しいついでに言いますけど。お布団少し臭いますよ。
それと、万年床は衛生的にも悪いですよ」
男「さっさと帰れー!」
泥棒「はいっ!」バタバタ
男「」
途中送信orz
男「さて
ハアァアーン!おにゃの子の寝た布団良い匂いだよー!ハァハァ!!」スリスリ
泥棒「あ、男さん、今度お詫びの品を…………」
男「…………」
泥棒「と思ったけど、ごめんなさい帰りますね……」
男「うん、こっちこそごめん」
男「さて
ハアァアーン!おにゃの子の寝た布団良い匂いだよー!ハァハァ!!」スリスリ
泥棒「あ、男さん、今度お詫びの品を…………」
男「…………」
泥棒「と思ったけど、ごめんなさい帰りますね……」
男「うん、こっちこそごめん」
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