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元スレ新ジャンル「間抜けな泥棒」
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ガタ!ドタ!…キィ…
男「んー?」
泥棒「ふふ…侵入成功」
男「………」
泥棒「えーと、金庫の番号は…っと」
男「あんた誰?なにやってんの?」
泥棒「見てわかんないの?今から金庫を…ああもう、暗くてわかんない…」
男「………」ポチッ
パッ!
泥棒「あ!眩しっ!急に…」
男「ふん!」げしっ!
泥棒「ぐふっ…」
男「もしもし?警察ですか?えぇ…はい…」
男「んー?」
泥棒「ふふ…侵入成功」
男「………」
泥棒「えーと、金庫の番号は…っと」
男「あんた誰?なにやってんの?」
泥棒「見てわかんないの?今から金庫を…ああもう、暗くてわかんない…」
男「………」ポチッ
パッ!
泥棒「あ!眩しっ!急に…」
男「ふん!」げしっ!
泥棒「ぐふっ…」
男「もしもし?警察ですか?えぇ…はい…」
泥棒「いきなり殴るってひどいわよ!?」
男「不法侵入者が何を言う」
泥棒「くっ…お宝を前にしてこんな…!」ごそごそ…
男「お宝ってこの金庫?」
泥棒「そうよ!」
男「これゴミ箱」
泥棒「え?」
男「洒落たゴミ箱だろ?」
泥棒「だ、騙したのね!?あたしを捕まるために!」
男「そんなつもりはないが…」
泥棒「訴えてやるぅ…えぐっ…」
男「訴えられる方だろ、お前は」
男「不法侵入者が何を言う」
泥棒「くっ…お宝を前にしてこんな…!」ごそごそ…
男「お宝ってこの金庫?」
泥棒「そうよ!」
男「これゴミ箱」
泥棒「え?」
男「洒落たゴミ箱だろ?」
泥棒「だ、騙したのね!?あたしを捕まるために!」
男「そんなつもりはないが…」
泥棒「訴えてやるぅ…えぐっ…」
男「訴えられる方だろ、お前は」
ガタ!ドタ!…キィ…
男「んー?」
泥棒「………」キョロキョロ…
男「…ふん!」げしっ!
泥棒「ぐふぇ…!」
男「懲りもせずに…見逃してやった恩を忘れたのか?」
泥棒「ち、違っ…これを…」
男「ん?…菓子折り?」
泥棒「見逃してくれたお礼を渡そうとしただけなのに…ひどい…」
男「だったら玄関からこいよ」
男「んー?」
泥棒「………」キョロキョロ…
男「…ふん!」げしっ!
泥棒「ぐふぇ…!」
男「懲りもせずに…見逃してやった恩を忘れたのか?」
泥棒「ち、違っ…これを…」
男「ん?…菓子折り?」
泥棒「見逃してくれたお礼を渡そうとしただけなのに…ひどい…」
男「だったら玄関からこいよ」
泥棒「…だからって蹴ること…うっ…」
男「泥棒だと思ってな」
泥棒「え?あたしは泥棒よ?」
男「そういうんじゃなくて、今回お前は菓子折りを…」
泥棒「あ」
男「どうした?」
泥棒「雨…」
男「はぁ?」
泥棒「…洗濯物干しっぱなし…」ずーん
男「………」
泥棒「どぉしよ…」
男「ランドリーにでもいけよ」
男「泥棒だと思ってな」
泥棒「え?あたしは泥棒よ?」
男「そういうんじゃなくて、今回お前は菓子折りを…」
泥棒「あ」
男「どうした?」
泥棒「雨…」
男「はぁ?」
泥棒「…洗濯物干しっぱなし…」ずーん
男「………」
泥棒「どぉしよ…」
男「ランドリーにでもいけよ」
ガタ!ドタ!
男「またかよ…」
ガスッ!
男「…?」
泥棒「ッーー!?」ぴょんぴょん
男「何やってんだ?」
泥棒「うー!うあー!うー!」ゴロゴロ…
男「はぁ?」
泥棒「た…う…うぇ…」
男「…ん?」
泥棒「た、箪笥に…ぐす…」
男「………」
男「またかよ…」
ガスッ!
男「…?」
泥棒「ッーー!?」ぴょんぴょん
男「何やってんだ?」
泥棒「うー!うあー!うー!」ゴロゴロ…
男「はぁ?」
泥棒「た…う…うぇ…」
男「…ん?」
泥棒「た、箪笥に…ぐす…」
男「………」
泥棒「なんであんなとこに箪笥置くのよ!?」
男「俺の勝手だろ?泥棒ならんなもんに躓くなよ」
泥棒「うぅ…だって暗いし…」
男「暗視ゴーグルでもつけたら?」
泥棒「…でもアレ高いんだもん…はぁ」
男「ふーん…ってか何しに来たの?、また菓子折りでも持って来たのか?」
泥棒「違うわよ。今日はこの間のリベンジに…」
男「…ふん!」
泥棒「ぐふっ…!」
男「なら話は別だ」
泥棒「…ぅ…ひどい…」
男「俺の勝手だろ?泥棒ならんなもんに躓くなよ」
泥棒「うぅ…だって暗いし…」
男「暗視ゴーグルでもつけたら?」
泥棒「…でもアレ高いんだもん…はぁ」
男「ふーん…ってか何しに来たの?、また菓子折りでも持って来たのか?」
泥棒「違うわよ。今日はこの間のリベンジに…」
男「…ふん!」
泥棒「ぐふっ…!」
男「なら話は別だ」
泥棒「…ぅ…ひどい…」
男「部屋が…荒らされてる…」
男「カードは…あるな」
男「通帳…ある」
男「印鑑も…あるよなぁ」
ガチャ
泥「やっべー、財布忘れ…た…」
男「・・・」
泥「・・・」
男「カードは…あるな」
男「通帳…ある」
男「印鑑も…あるよなぁ」
ガチャ
泥「やっべー、財布忘れ…た…」
男「・・・」
泥「・・・」
男「・・・」
泥「で、出直しまーす」
男「…あ、いや、財布はいいのか?」
泥「え?あ、あぁ、んじゃちょっとお邪魔しまーす」
男「…なあ」
泥「んー?今財布探してるからちょっと待ってねー」
男「本気で財布の心配してると思うか?」
泥「そうだねー、ビックリだよ。こんな優しい人が居るなんてねー」
男「・・・」
泥「で、出直しまーす」
男「…あ、いや、財布はいいのか?」
泥「え?あ、あぁ、んじゃちょっとお邪魔しまーす」
男「…なあ」
泥「んー?今財布探してるからちょっと待ってねー」
男「本気で財布の心配してると思うか?」
泥「そうだねー、ビックリだよ。こんな優しい人が居るなんてねー」
男「・・・」
チャリ
男「…?」
泥「まいったなー。自宅の鍵あの中なんだよー」
男「…なあ」
泥「なんです?財布でも見つかりましたかー?」
男「あぁ、あったよ。うん」
泥「ホントにっ?」
男「これだろ?」
泥「それですそれ。わざわざ見つけてくれてー…何で引っ込める?返してくださいよ」
男「いや…あのさ」
泥「人の財布奪おうなんてなんて、あなたはなんてヒドい人なんだ!返せ!」
男「…まだ分からないのか?」
男「…?」
泥「まいったなー。自宅の鍵あの中なんだよー」
男「…なあ」
泥「なんです?財布でも見つかりましたかー?」
男「あぁ、あったよ。うん」
泥「ホントにっ?」
男「これだろ?」
泥「それですそれ。わざわざ見つけてくれてー…何で引っ込める?返してくださいよ」
男「いや…あのさ」
泥「人の財布奪おうなんてなんて、あなたはなんてヒドい人なんだ!返せ!」
男「…まだ分からないのか?」
泥「いいからその財布を早く返せー!」
男「…あのさ。あんた、泥棒だよな」
泥「そうだよ!早く返せって!」
男「ここ、どこだ?」
泥「どこって、あなたの家でしょう?いいから返す!」
男「…で、お前はなんだって?」
泥「だから泥棒だって!なんなんだよさっきから!」
男「…なんで財布を落としたんだ?」
泥「ここに盗みに入ったからに決まってるだろ!」
男「…どこに盗みに入ったって?」
泥「だから!あなたの…家に…」
男「つまり…俺は何だ?」
泥「えー、被害者、かな?」
男「あぁ、正解だ」
泥「う、うわーい…」
男「…あのさ。あんた、泥棒だよな」
泥「そうだよ!早く返せって!」
男「ここ、どこだ?」
泥「どこって、あなたの家でしょう?いいから返す!」
男「…で、お前はなんだって?」
泥「だから泥棒だって!なんなんだよさっきから!」
男「…なんで財布を落としたんだ?」
泥「ここに盗みに入ったからに決まってるだろ!」
男「…どこに盗みに入ったって?」
泥「だから!あなたの…家に…」
男「つまり…俺は何だ?」
泥「えー、被害者、かな?」
男「あぁ、正解だ」
泥「う、うわーい…」
>>61
お仙ちゃんかとおもった
お仙ちゃんかとおもった
男「なんで財布を返さないかも分かるよな?」
泥「はい…分かります…」
男「よし、じゃあそこでおとなしくしててくれよ?」
泥「え…あの…布団とか、敷かないんですか?」
男「は…?」
泥「いや、だって、あの、今から…致すんですよね?」
男「へ…?」
泥「だから、見逃すかわりに体を、っていう手ハズじゃ…」
男「いや、違うから。今からするのは通報だから」
泥「え、こ、この…ヒトデナシー!なんでそんなことができるんだー!」
男「お前に言われたくないわ」
泥「はい…分かります…」
男「よし、じゃあそこでおとなしくしててくれよ?」
泥「え…あの…布団とか、敷かないんですか?」
男「は…?」
泥「いや、だって、あの、今から…致すんですよね?」
男「へ…?」
泥「だから、見逃すかわりに体を、っていう手ハズじゃ…」
男「いや、違うから。今からするのは通報だから」
泥「え、こ、この…ヒトデナシー!なんでそんなことができるんだー!」
男「お前に言われたくないわ」
泥「そんなー…。通報とかそんな、どうかご慈悲をー」
男「泥棒にかける慈悲があってたまるか!」
泥「そ、それにホラ、いいの?警察の人にこんな汚い部屋見られちゃうよ?」
男「荒らしたのはお前だ」
泥「そ、そうだ!あんまり汚いから躓きまくって酷い目にあったんだぞー!」
男「は、入ってきたそっちが悪いんだろがぁー!」
男「泥棒にかける慈悲があってたまるか!」
泥「そ、それにホラ、いいの?警察の人にこんな汚い部屋見られちゃうよ?」
男「荒らしたのはお前だ」
泥「そ、そうだ!あんまり汚いから躓きまくって酷い目にあったんだぞー!」
男「は、入ってきたそっちが悪いんだろがぁー!」
泥「…い、いいんですか?」
男「何がだ?えーっと携帯、携帯っと…」
泥「まさか、泥棒に入る人が凶器の一つも手にしてないと思う?」
男「・・・」
泥「今ここで見逃してくれるっていうなら…」
男「…じゃあさっきの“見逃す代わりに体を~”っていうのは何だったんだよ」
泥「あ、あれは、ほら、その場のノリでして…」
男「よーしじゃあその凶器って奴を見せてみろ」
泥「そ、そんな挑発していいの?ホントに出しちゃうよ、凶器」
男「出せるものなら出してみろよ」
泥「…分かりました」スチャ
男「…わーお」
男「何がだ?えーっと携帯、携帯っと…」
泥「まさか、泥棒に入る人が凶器の一つも手にしてないと思う?」
男「・・・」
泥「今ここで見逃してくれるっていうなら…」
男「…じゃあさっきの“見逃す代わりに体を~”っていうのは何だったんだよ」
泥「あ、あれは、ほら、その場のノリでして…」
男「よーしじゃあその凶器って奴を見せてみろ」
泥「そ、そんな挑発していいの?ホントに出しちゃうよ、凶器」
男「出せるものなら出してみろよ」
泥「…分かりました」スチャ
男「…わーお」
男「そ、そんなブツがあるならなんで始めに出さなかったんだよ!」
泥「さ、さっきまで忘れてたんだ!」
男「な、なんてヤツだ…」
泥「さぁて…じゃあ…」
男「・・・」ゴクリ
泥「とりあえず財布を返してもらおうかなー…」
男「は、はい…」
泥「よしよし、じゃあ…」
男「あ、あぁぁ…」ガクガクブルブルニャーニャー
泥「財布も戻ってきたし帰りますねー」
男「え…あ、はい…。…え?」
泥「バイバーイ」
男「あ、ばいばーい…」
泥「さ、さっきまで忘れてたんだ!」
男「な、なんてヤツだ…」
泥「さぁて…じゃあ…」
男「・・・」ゴクリ
泥「とりあえず財布を返してもらおうかなー…」
男「は、はい…」
泥「よしよし、じゃあ…」
男「あ、あぁぁ…」ガクガクブルブルニャーニャー
泥「財布も戻ってきたし帰りますねー」
男「え…あ、はい…。…え?」
泥「バイバーイ」
男「あ、ばいばーい…」
男「な、なんだったんだ…アイツ…」
ガチャ
泥「すいませーん、金目のモノ盗んでいくの忘れましたー」
男「もう帰ってくんな!!」
おしまい
ガチャ
泥「すいませーん、金目のモノ盗んでいくの忘れましたー」
男「もう帰ってくんな!!」
おしまい
猫「ニャーオ!」シュババッ
魚屋「まてーー!」
男「という光景を今日見たんだ」
泥棒「そうか。で、ソレを何で私に言うんだ」
男「いや、特に意味はないぞ。そんなことより今日は魚でよかったか?」
泥棒「別に良いけど、何で先にネコの話をしたんだよ!
私はそんなフィクションみたいな奴じゃねえよ!」
男「いやー特に意味は無いぜー」フフン
魚屋「まてーー!」
男「という光景を今日見たんだ」
泥棒「そうか。で、ソレを何で私に言うんだ」
男「いや、特に意味はないぞ。そんなことより今日は魚でよかったか?」
泥棒「別に良いけど、何で先にネコの話をしたんだよ!
私はそんなフィクションみたいな奴じゃねえよ!」
男「いやー特に意味は無いぜー」フフン
男「奪っていいよとかわけのわからんことを言って服を脱ごうとしたのには驚いたよ」
泥棒「男君、少しデリカシーに欠けるんじゃないかい…」
男「悪い悪い。でもあれはどういう意味だったんだ?」
泥棒「…」
泥棒(普通に考えればわかるじゃないか…!誘惑していたに決まっているだろう。かまととの真似事なんかしなくてもいいのに…)
泥棒(それとも、私の口から言わせたいのか?やれやれ、とんだ変態だな男君は)
泥棒(そういえば初めてこの家に来たときも縛られたな。どうやら男君はサディストのようだ。だがまあ、男君が望むのならSにでもMにでもなってやろう)
男「なにニヤニヤしとるんだ気色の悪い」
泥棒「男君、少しデリカシーに欠けるんじゃないかい…」
男「悪い悪い。でもあれはどういう意味だったんだ?」
泥棒「…」
泥棒(普通に考えればわかるじゃないか…!誘惑していたに決まっているだろう。かまととの真似事なんかしなくてもいいのに…)
泥棒(それとも、私の口から言わせたいのか?やれやれ、とんだ変態だな男君は)
泥棒(そういえば初めてこの家に来たときも縛られたな。どうやら男君はサディストのようだ。だがまあ、男君が望むのならSにでもMにでもなってやろう)
男「なにニヤニヤしとるんだ気色の悪い」
泥棒「失敬。だらしないところを見せてしまったようだね」
男「ほぼ毎回だらしないとこしか見てないがな」
泥棒「むっ…。辛辣な言葉をぶつけてくるねぇ…。私はこれでも泥棒。いろんな悪事を働いてきたんだよ?」
男「へぇー。どんな?」
泥棒「コンビニで多目にお釣りを貰っても無視したことがあるのだよ!」
男「うん。そんな感じだろうな」
男「ほぼ毎回だらしないとこしか見てないがな」
泥棒「むっ…。辛辣な言葉をぶつけてくるねぇ…。私はこれでも泥棒。いろんな悪事を働いてきたんだよ?」
男「へぇー。どんな?」
泥棒「コンビニで多目にお釣りを貰っても無視したことがあるのだよ!」
男「うん。そんな感じだろうな」
>>128より
泥「おやおやー?また出しましょうか、凶器」
男「なっ…」
泥「へっへっへー…。ん?…あれー?」ゴソゴソ
男「…?」
泥「やっべー、凶器忘れてきた…」
男「お前、何がしたいんだよ…」
泥「おやおやー?また出しましょうか、凶器」
男「なっ…」
泥「へっへっへー…。ん?…あれー?」ゴソゴソ
男「…?」
泥「やっべー、凶器忘れてきた…」
男「お前、何がしたいんだよ…」
泥棒「男!このゲームしよ!」
男「カービィのウルトラースーパーDX?まあいいけど」
泥棒「うし!じゃあ早速やろう」
泥棒「ぬすっとかっこEEEEEEEEEE」
男「うん、大体予想できてた。俺もヘルパーがよかったんだけどな……」
男「カービィのウルトラースーパーDX?まあいいけど」
泥棒「うし!じゃあ早速やろう」
泥棒「ぬすっとかっこEEEEEEEEEE」
男「うん、大体予想できてた。俺もヘルパーがよかったんだけどな……」
>>140
ぬすっと最強だよな
ぬすっと最強だよな
泥棒「話は変わるが、最近彼女さんとはどうなんだい?」
男「どうってことはないが。ってお前にそんなこと関係ないだろ」
泥棒「関係あるの!」
男「うっ…。大声に圧倒されてしまった…じゃない。大きな声を出すな。近隣住民の皆様にご迷惑だろ」
泥棒「…すまない。少々取り乱してしまったようだ。大声を出さないから近況を教えてくれないか?」
男「なんでだよ…。ったくしょうがないな。聞いたって何も面白くないからな?」
泥棒「ああ構わない。事細かに教えてくれたまえ!」
男「どうってことはないが。ってお前にそんなこと関係ないだろ」
泥棒「関係あるの!」
男「うっ…。大声に圧倒されてしまった…じゃない。大きな声を出すな。近隣住民の皆様にご迷惑だろ」
泥棒「…すまない。少々取り乱してしまったようだ。大声を出さないから近況を教えてくれないか?」
男「なんでだよ…。ったくしょうがないな。聞いたって何も面白くないからな?」
泥棒「ああ構わない。事細かに教えてくれたまえ!」
泥棒「あーヤパイ死ぬ!」
男「何!まじでか!」
泥棒「ねえ……キスして……」←上目づかい
男「お、おう……」
男(なんで色っぽい声出すんだー!なんで上目遣いなんだー!ちくしょう!ズボンのしわが増えるぜ!)
男「何!まじでか!」
泥棒「ねえ……キスして……」←上目づかい
男「お、おう……」
男(なんで色っぽい声出すんだー!なんで上目遣いなんだー!ちくしょう!ズボンのしわが増えるぜ!)
男「――とかいろいろあるわけだ」
泥棒「むぅ…。どうにも楽しそうな日々じゃないか…。悔しい…」
男「まあ楽しいっちゃ楽しいな。こういうのを幸せって言うんだろうな」
泥棒(女ちゃん、もとい女と付き合ってるのが幸せだって!?そ、そんな幸せ…)
泥棒「そんな幸せ私が奪い取ってやるー!」
男「だから大声を出すなって」
泥棒「むぅ…。どうにも楽しそうな日々じゃないか…。悔しい…」
男「まあ楽しいっちゃ楽しいな。こういうのを幸せって言うんだろうな」
泥棒(女ちゃん、もとい女と付き合ってるのが幸せだって!?そ、そんな幸せ…)
泥棒「そんな幸せ私が奪い取ってやるー!」
男「だから大声を出すなって」
男「前から思ってたんだけよ。その口調はなんなんだ?」
泥棒「ん?口調とはどういうことだい?」
男「だからその口調だよ。女の子らしくないっていうか現実的じゃないっていうか。なんで普通じゃなくそんな何だ?」
泥棒「泥棒とはミステリアスなものだからね。少し変わった口調もいいと思ったのさ」
男「ふーん。まあ言ったらキャラ作りか」
泥棒「そう言われると恥ずかしいが…まあそう言えるな」
男「なるほど。でもたまに素に戻ることがあるよな。あれは焦りが原因か?」
泥棒「まあね。男君はどっちが好みだい?」
男「素の方…」
泥棒「じゃあこっちにしようかな…?」
男「…じゃない方」
泥棒「なんてな。私の道は誰にも左右されないのさ!」
男「お前面白いな」
泥棒「己はかったな~…!」
泥棒「ん?口調とはどういうことだい?」
男「だからその口調だよ。女の子らしくないっていうか現実的じゃないっていうか。なんで普通じゃなくそんな何だ?」
泥棒「泥棒とはミステリアスなものだからね。少し変わった口調もいいと思ったのさ」
男「ふーん。まあ言ったらキャラ作りか」
泥棒「そう言われると恥ずかしいが…まあそう言えるな」
男「なるほど。でもたまに素に戻ることがあるよな。あれは焦りが原因か?」
泥棒「まあね。男君はどっちが好みだい?」
男「素の方…」
泥棒「じゃあこっちにしようかな…?」
男「…じゃない方」
泥棒「なんてな。私の道は誰にも左右されないのさ!」
男「お前面白いな」
泥棒「己はかったな~…!」
>>139
泥「ハハ、ハハハ。じゃ、さよならー」
男「もう帰ってくんなよ!!」
男「まったく…」
泥「ごめーん。やっぱりトイレだけ貸してー」
男「帰れっ!」
泥「そんな帰れって言ったり帰ってくるなって言ったり、なんなんだよー」
男「帰ってくれ…」
泥「おやおやー、いいのかなー?」
男「おいおい、凶器は忘れたんだろ?」
泥「ドアの前で“開けてー”と喚きながらもらしますよー?」
男「…10分だけだからな」
泥「じゃあ20分ねー」ギィバタン
男「増やすなっ!」
泥「ハハ、ハハハ。じゃ、さよならー」
男「もう帰ってくんなよ!!」
男「まったく…」
泥「ごめーん。やっぱりトイレだけ貸してー」
男「帰れっ!」
泥「そんな帰れって言ったり帰ってくるなって言ったり、なんなんだよー」
男「帰ってくれ…」
泥「おやおやー、いいのかなー?」
男「おいおい、凶器は忘れたんだろ?」
泥「ドアの前で“開けてー”と喚きながらもらしますよー?」
男「…10分だけだからな」
泥「じゃあ20分ねー」ギィバタン
男「増やすなっ!」
泥棒「――って具合らしい」
明智「なるほど。週三回遊んでいる…と。男君のことだ、性欲が考えの大半を占めるとは考え難い。たが男君も男。性欲はあるだろう。つまり女さんは毎週約2、35回抱かれているわけか…」
泥棒「な、なに!?そうなのか!?」
明智「くそ…!僕の女さんに手を出しやがって…!こうなれば…」
泥棒「なにをするつもりだい…?」
明智「作戦を考えよう」
泥棒「…そういうことは考えついてから言ってくれないかな…」
明智「なるほど。週三回遊んでいる…と。男君のことだ、性欲が考えの大半を占めるとは考え難い。たが男君も男。性欲はあるだろう。つまり女さんは毎週約2、35回抱かれているわけか…」
泥棒「な、なに!?そうなのか!?」
明智「くそ…!僕の女さんに手を出しやがって…!こうなれば…」
泥棒「なにをするつもりだい…?」
明智「作戦を考えよう」
泥棒「…そういうことは考えついてから言ってくれないかな…」
明智「君はいいじゃないか。好きな人と一応は会えるんだから。まあ強引な話だけどね」
泥棒「羨ましいかい明智君?泥棒というスキルを持ってこその役得だよ!」
明智「羨ましいスキルだ…。その点探偵のスキルなんてたかが知れてる…。せいぜい、今までのデータを元に、女さんの今日穿いているパンツを予想するくらいさ…」
泥棒「…君の進むべき方向がわからない」
泥棒「羨ましいかい明智君?泥棒というスキルを持ってこその役得だよ!」
明智「羨ましいスキルだ…。その点探偵のスキルなんてたかが知れてる…。せいぜい、今までのデータを元に、女さんの今日穿いているパンツを予想するくらいさ…」
泥棒「…君の進むべき方向がわからない」
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