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男「お前ら仲良くしてくれよ、似たもの同士じゃん」
押「似てない」
引「似てない」
男「とりあえずひっぱり、お前押しの耳引っ張るの禁止」
引「……」
男「性感t、弱点見つけたとか考えちゃ駄目」
押「ぐすっぐすっ」
男「押しもそこまで我慢しないの、わかった?」
押「……」
男「とにかく、今回は俺も悪かったから、お金俺持ちでそこのコンビニでひっぱりが押しの変えの下着買ってくること。それで終わり!」
引「ここは引く」
押「それでいい」ひっくひっく
男「じゃ、ひっぱりよろしく」
引「ん」
男「押し、頼むからもう泣きやんでくれ」
押「……」ぐすぐす
引「……」
押「似てない」
引「似てない」
男「とりあえずひっぱり、お前押しの耳引っ張るの禁止」
引「……」
男「性感t、弱点見つけたとか考えちゃ駄目」
押「ぐすっぐすっ」
男「押しもそこまで我慢しないの、わかった?」
押「……」
男「とにかく、今回は俺も悪かったから、お金俺持ちでそこのコンビニでひっぱりが押しの変えの下着買ってくること。それで終わり!」
引「ここは引く」
押「それでいい」ひっくひっく
男「じゃ、ひっぱりよろしく」
引「ん」
男「押し、頼むからもう泣きやんでくれ」
押「……」ぐすぐす
引「……」
男「お、買ってきてくれた?」
引「これ」
男「ほら、押し、そこの公園で着替えて来い」
押「こくり」
たたっ
引「……」
男「ふー」
引「ねぇ」くいくいっ
男「なんだよ」
引「巨乳好き?」
男「……欲望には逆らえない」
引「……」スス
男「聞いてきたお前が引くな」
引「……」ぺたぺた
男「いや気にするな」
引「ん」
男「やめて俺の手引っ張らないでどこに持っていこうとしてるのあなたはだから気にするなってちょ待ってヤダこんなのヤダぁ」
引「これ」
男「ほら、押し、そこの公園で着替えて来い」
押「こくり」
たたっ
引「……」
男「ふー」
引「ねぇ」くいくいっ
男「なんだよ」
引「巨乳好き?」
男「……欲望には逆らえない」
引「……」スス
男「聞いてきたお前が引くな」
引「……」ぺたぺた
男「いや気にするな」
引「ん」
男「やめて俺の手引っ張らないでどこに持っていこうとしてるのあなたはだから気にするなってちょ待ってヤダこんなのヤダぁ」
押「……」どーん!
引「!」
男「うわぁ!」どさっ
押「ぬふー」
引「ちっ」
男「早かったな助かったって押し?」
押「!!」ずいっ
男「え、何これ……紙おむつ!? って、ひっぱり? 押しも今はいてるのまさか」
引「お似合い」
押「……!」
男「いや待てマジで何この女の戦いってひっぱりでもお前流石にそれひどいよ俺も引いちゃうって押し?」
押「……」
男「何スカートたくしあげてるの押し様、いや見てないけどなんでまじまじとおむつ見つめていや俺は見てないけど」
押「これは、いい」
引「!」
男「うわぁ!」どさっ
押「ぬふー」
引「ちっ」
男「早かったな助かったって押し?」
押「!!」ずいっ
男「え、何これ……紙おむつ!? って、ひっぱり? 押しも今はいてるのまさか」
引「お似合い」
押「……!」
男「いや待てマジで何この女の戦いってひっぱりでもお前流石にそれひどいよ俺も引いちゃうって押し?」
押「……」
男「何スカートたくしあげてるの押し様、いや見てないけどなんでまじまじとおむつ見つめていや俺は見てないけど」
押「これは、いい」
引「!」
押「スカート下スパッツ・ブルマに代わる新ジャンル」
男「早くおろして、近所の目に触れるから頼むマジで」
押「巨乳の代償に万一漏らしても安心、ありがとうひっぱり」
男「そんな強引なってくっつかないで押しつけないで」
引「男は幼児趣味?」
男「ひっぱり、頼むからそういう端的な発言やめて」
引「負けない」ぐいー
男「引っ張らないでだから引っ張った手をどこに持っていこうとするのあなたはもう痛いって!」
引押「……」
男「ん、あれ、何、これ、どうしたの2人して共同して方向同じに俺動かしてるの?」
引「男うるさい」
押「邪魔にならないところで決着」
男「待ってそれってあの公園のトイレ、トイレなの、いや学校、俺学校行かなきゃ学校学校に退学なっちゃう」
引「大丈夫、そしたら担任の先生の給料引くから」
押「大丈夫、無条件で進級出来るよう押し通すから」
男「二人とも名前そんな意味じゃないでしょ、いや学校! 俺の学校ー!」
引押「どっちにしろ中学校で無問題」ずいずいぐいぐい
男「アイヤーッ!」
なんかエロパロっぽいネタになっちまったつかgdgd過ぎw
押「スカート下スパッツ・ブルマに代わる新ジャンル」
男「早くおろして、近所の目に触れるから頼むマジで」
押「巨乳の代償に万一漏らしても安心、ありがとうひっぱり」
男「そんな強引なってくっつかないで押しつけないで」
引「男は幼児趣味?」
男「ひっぱり、頼むからそういう端的な発言やめて」
引「負けない」ぐいー
男「引っ張らないでだから引っ張った手をどこに持っていこうとするのあなたはもう痛いって!」
引押「……」
男「ん、あれ、何、これ、どうしたの2人して共同して方向同じに俺動かしてるの?」
引「男うるさい」
押「邪魔にならないところで決着」
男「待ってそれってあの公園のトイレ、トイレなの、いや学校、俺学校行かなきゃ学校学校に退学なっちゃう」
引「大丈夫、そしたら担任の先生の給料引くから」
押「大丈夫、無条件で進級出来るよう押し通すから」
男「二人とも名前そんな意味じゃないでしょ、いや学校! 俺の学校ー!」
引押「どっちにしろ中学校で無問題」ずいずいぐいぐい
男「アイヤーッ!」
なんかエロパロっぽいネタになっちまったつかgdgd過ぎw
引「『引く手数多』という言葉があるんだから私が有利」ぐいぐい
押「『押してだめなら引いてみろ』って言葉が・・・あれ?」ぐいぐい
引「私の勝ち」
押「うわーん」ジョジョジョジョー
男「わかったからとりあえず漏らすな・・・ほす」
押「『押してだめなら引いてみろ』って言葉が・・・あれ?」ぐいぐい
引「私の勝ち」
押「うわーん」ジョジョジョジョー
男「わかったからとりあえず漏らすな・・・ほす」
>>59ガッんがれ
引「ん」ぐいぐい
押「っん」
引「んー」ぐいぐい
男「おい、引、なにやってんだ?」
押「っはぁん!!乳首はらめっ!」
男「・・・せめて俺も話に登場させてくれ、なっ」
後は任せt
押「っん」
引「んー」ぐいぐい
男「おい、引、なにやってんだ?」
押「っはぁん!!乳首はらめっ!」
男「・・・せめて俺も話に登場させてくれ、なっ」
後は任せt
女「ん」くいくい
男「何よ」
女「あれ」
男「野良猫?」
女「かわいい」
男「そうね」
女「尻尾をこう……ぎゅっと」
男「見てるだけにしとこうな」
男「何よ」
女「あれ」
男「野良猫?」
女「かわいい」
男「そうね」
女「尻尾をこう……ぎゅっと」
男「見てるだけにしとこうな」
女「白髪……」ぷちっ
男「いきなりは止めろいきなりは」
女「おじいさん」
男「若白髪は天才の証なんだぞ」
女「……まだ」
男「もう抜かせないからな。増えるし」
女「……」
男「目で訴えてもダメ!」
男「いきなりは止めろいきなりは」
女「おじいさん」
男「若白髪は天才の証なんだぞ」
女「……まだ」
男「もう抜かせないからな。増えるし」
女「……」
男「目で訴えてもダメ!」
女「……」くい
男「何」
女「……」くい
男「何ね」
女「……」くい
男「だから何」
女「……」
男「お前俺の反応見て楽しんでるだろ」ぎゅー
女「いひゃい」
男「何」
女「……」くい
男「何ね」
女「……」くい
男「だから何」
女「……」
男「お前俺の反応見て楽しんでるだろ」ぎゅー
女「いひゃい」
女「……」くい
男「ぐえ」
女「変な声」
男「……襟を引っ張るのは止めろ。首が締まるから」
女「ぐえ」
男「……」
女「ぐえ」
男「それ以上話を引っ張ったら無視する」
女「ごめん」
男「ぐえ」
女「変な声」
男「……襟を引っ張るのは止めろ。首が締まるから」
女「ぐえ」
男「……」
女「ぐえ」
男「それ以上話を引っ張ったら無視する」
女「ごめん」
~居間~
女「……」くいっ
男「ん?」
女「外」
男「……どうしたよ?」
女「その耳は飾りか」くいっ
男「あいてっ、耳を引っ張るな!」
女「秋が来た」
袖を引き、虫の声を共に聞く。
女「……」くいっ
男「ん?」
女「外」
男「……どうしたよ?」
女「その耳は飾りか」くいっ
男「あいてっ、耳を引っ張るな!」
女「秋が来た」
袖を引き、虫の声を共に聞く。
~草むら~
女「……」くいくいっ
男「どうした」
女「どこいくの?」
男「……前に、知り合いから教えてもらった場所があるんだよ」
女「……?」
男「もうちょっとのはず……ほら!」ぐいっ
女「わ……」
草葉の向こう、蛍が踊る。
女「……」くいくいっ
男「どうした」
女「どこいくの?」
男「……前に、知り合いから教えてもらった場所があるんだよ」
女「……?」
男「もうちょっとのはず……ほら!」ぐいっ
女「わ……」
草葉の向こう、蛍が踊る。
男「どうした?困ったような顔して」
女「開かないの」 くいくい
男「開かないって、まだ営業中のはずなんだがね」 ぐいっ
カランコロン イラッシャイマセー
女「引いて駄目なら押してみろ、か」
男「いやいや、普通逆だべさ」
女「開かないの」 くいくい
男「開かないって、まだ営業中のはずなんだがね」 ぐいっ
カランコロン イラッシャイマセー
女「引いて駄目なら押してみろ、か」
男「いやいや、普通逆だべさ」
男「その胸、何かに使えないかな」
女「使うってまるで物の様に言うね、ちょっと傷ついたよ」
男「ああ、ごめん。いやさ、その特殊な体質で何かできないかなって」
女「例えば?」
男「路上ドッキリとかは? ほら世界まる見えとかでやってる」
女「ああ、あれね。ちなみにどんなの?」
男「まず巨乳の状態で街にでる」
女「ふんふん」
男「そしてターゲットを決めたら目の前で胸を縮めて驚かす」
女「ちょっと待って、それって目の前で出すってことだよね」
男「ああ」
女「やだよ!」
男「正に二重ドッキリ!」
女「私の恥ずかしさは二乗だよ!?」
女「使うってまるで物の様に言うね、ちょっと傷ついたよ」
男「ああ、ごめん。いやさ、その特殊な体質で何かできないかなって」
女「例えば?」
男「路上ドッキリとかは? ほら世界まる見えとかでやってる」
女「ああ、あれね。ちなみにどんなの?」
男「まず巨乳の状態で街にでる」
女「ふんふん」
男「そしてターゲットを決めたら目の前で胸を縮めて驚かす」
女「ちょっと待って、それって目の前で出すってことだよね」
男「ああ」
女「やだよ!」
男「正に二重ドッキリ!」
女「私の恥ずかしさは二乗だよ!?」
誤爆った
女「……くっ」
男「どうした?」
女「わからない……でもこの腕がうずく……引っ張ってみたいと!」
教頭「――」
男「教頭先生……?」
女「なぜ……あんなオッサンの髪の毛なんか引っ張ったって面白くも何ともないだろうに!」
男「……」
男(まさかズラなのか? 見た目は地毛っぽいけど……
でもこいつの引っ張り本能が反応するってことはッ!?)
男「どうした?」
女「わからない……でもこの腕がうずく……引っ張ってみたいと!」
教頭「――」
男「教頭先生……?」
女「なぜ……あんなオッサンの髪の毛なんか引っ張ったって面白くも何ともないだろうに!」
男「……」
男(まさかズラなのか? 見た目は地毛っぽいけど……
でもこいつの引っ張り本能が反応するってことはッ!?)
女「トイレットペーパーを無心に引っ張ってたら、意識が飛んじゃって……」
先生「へぇ~」
女「気が付いたら備え付けのトイレットペーパーはすべて引っ張り出されちゃってました」
先生「なんでそこ、受動態なの?」
女「あやしうこそものぐるほしけれ、ってのはきっとああいう境地だったんですよ」
先生「それは兼好に失礼かな?」
先生「とりあえず責任持ってぜんぶ巻き戻しとくように」
女「巻き戻しても怒るくせにー」
先生「当たり前だ!! おまえは毎度毎度無意味に物を引っ張って!!」
女「この学校もこれだけ生徒がいれば、きっとどこかに、
わたしが引っ張るの好きなみたいに巻き戻すのが好きな人がいますよ」
先生「ま・き・も・ど・せ・っ!」
先生「へぇ~」
女「気が付いたら備え付けのトイレットペーパーはすべて引っ張り出されちゃってました」
先生「なんでそこ、受動態なの?」
女「あやしうこそものぐるほしけれ、ってのはきっとああいう境地だったんですよ」
先生「それは兼好に失礼かな?」
先生「とりあえず責任持ってぜんぶ巻き戻しとくように」
女「巻き戻しても怒るくせにー」
先生「当たり前だ!! おまえは毎度毎度無意味に物を引っ張って!!」
女「この学校もこれだけ生徒がいれば、きっとどこかに、
わたしが引っ張るの好きなみたいに巻き戻すのが好きな人がいますよ」
先生「ま・き・も・ど・せ・っ!」
女「ねえ、ピアスの穴、開ける予定ってない?」
友「ないよ! それと耳の穴から糸なんかでねーから! 引っ張るのは無理だから!!」
女「ちぇー……しょせんは都市伝説かー」
友「なあ。もしホントに出たらさ-、友達を失明させてでも引っ張ってみたかったんだー?」
友「ないよ! それと耳の穴から糸なんかでねーから! 引っ張るのは無理だから!!」
女「ちぇー……しょせんは都市伝説かー」
友「なあ。もしホントに出たらさ-、友達を失明させてでも引っ張ってみたかったんだー?」
先生「またおまえか!」
女「わたし、頑張った!!」
教室の蛍光灯「びろ~ん」
先生「スイッチ、壁にあるだろ? なんでいちいちひもなんか付ける!? 授業中目障り!」
女「はいはーい! せんせー! わたし、電気がかりやるー!
教室開けるとき、電気消す係ー!!」
先生「電気がかりは週番がやるから、おまえは何もしなくていい! さっさと元に戻して!」
女「わたし、頑張った!!」
教室の蛍光灯「びろ~ん」
先生「スイッチ、壁にあるだろ? なんでいちいちひもなんか付ける!? 授業中目障り!」
女「はいはーい! せんせー! わたし、電気がかりやるー!
教室開けるとき、電気消す係ー!!」
先生「電気がかりは週番がやるから、おまえは何もしなくていい! さっさと元に戻して!」
男「おい、シャツをひっぱるな、伸びるだろうが」
女「ごめん、ついクセで」
男「ごめんじゃねぇ。お前がひっぱって何枚シャツをダメにしたと思ってんだ」
女「じゃあ今から新しいの買いに行く?」
男「今から?」
女「うん、好きなの買ってあげるからさぁ!」グイッ
男「ちょっ!普通に歩けるから腕をひっぱるなよ!」
女「ごめん、ついクセで」
男「ごめんじゃねぇ。お前がひっぱって何枚シャツをダメにしたと思ってんだ」
女「じゃあ今から新しいの買いに行く?」
男「今から?」
女「うん、好きなの買ってあげるからさぁ!」グイッ
男「ちょっ!普通に歩けるから腕をひっぱるなよ!」
女「じー」
女「ちょっと、口……」
男「え?」
女「とってあげるから。動かないで……」
男「あ、う、うん」
女「……」
今にも剥がれそうで剥がれない唇の皮「こんにちは」
女「……」
女「とりゃっ!」 ぴっ!
男「いてぇーっ!!」
男「てめっ、てめぇーっ!?」 ひりひり
女「ああ、このドキドキ感……いつ引っ張っても最高……」 うっとり
男「飯粒がついてたんじゃねえのかっ!? 自分の口でやれ!!」
女「ちょっと、口……」
男「え?」
女「とってあげるから。動かないで……」
男「あ、う、うん」
女「……」
今にも剥がれそうで剥がれない唇の皮「こんにちは」
女「……」
女「とりゃっ!」 ぴっ!
男「いてぇーっ!!」
男「てめっ、てめぇーっ!?」 ひりひり
女「ああ、このドキドキ感……いつ引っ張っても最高……」 うっとり
男「飯粒がついてたんじゃねえのかっ!? 自分の口でやれ!!」
友「で、告白のお返事、いつまで待たせるつもりなの?」
女「んー……もうちょっと引っ張りたい」
友「そういうのは引っ張らんでよろしい!」
女「んー……もうちょっと引っ張りたい」
友「そういうのは引っ張らんでよろしい!」
女「首に縄付けてでも引っ張っていく、って言い方あるじゃん?」
男「お断りします」
女「うち、犬飼えないんだよっ? ちょっとぐらいやらせてくれたっていいじゃん!」
男「イメージは犬かっ!? よーしふざけんなこのスットコドッコイ!」
男「お断りします」
女「うち、犬飼えないんだよっ? ちょっとぐらいやらせてくれたっていいじゃん!」
男「イメージは犬かっ!? よーしふざけんなこのスットコドッコイ!」
友「ほかは壊滅的にへなちょこなくせに、あんたって背筋力測定だけはなぜかすごいのね」
女「……」 ぺきっぽきっ
友「あんたさー、ひまさえあれば指引っ張って鳴らしてるけど、関節太くなっても知んないよ?」
友「あんたさー、ひまさえあれば指引っ張って鳴らしてるけど、関節太くなっても知んないよ?」
女「おっ……このっ……よっ……」
シャー芯「するする……ぺきっ」
女「あっ!」
女「んもうっ! また折れた!」
男「シャー芯は先っぽからうまいこと引っ張り出して遊ぶもんちゃうよ。しかも、俺ので!!」
シャー芯「するする……ぺきっ」
女「あっ!」
女「んもうっ! また折れた!」
男「シャー芯は先っぽからうまいこと引っ張り出して遊ぶもんちゃうよ。しかも、俺ので!!」
女「せんせー! 今日の体育は綱引きしましょ綱引きー!」
先生「綱引きってのは体育祭でやるもんであって、体育でやるもんとはちょっと違うかな?」
女「体育祭(笑)。かけっこは何種類もやるのに、綱引きは一回しかやらないあの気違いイベント(笑)」
友「せんせー。
そいつはもう授業中ずっと、運動場の端でコンダラでも引っ張らせときゃいいんじゃないですかー?」
先生「綱引きってのは体育祭でやるもんであって、体育でやるもんとはちょっと違うかな?」
女「体育祭(笑)。かけっこは何種類もやるのに、綱引きは一回しかやらないあの気違いイベント(笑)」
友「せんせー。
そいつはもう授業中ずっと、運動場の端でコンダラでも引っ張らせときゃいいんじゃないですかー?」
>>87
女「で、どこで服買えばいいの?」
男「ひっぱってきて店決めてなかったのかよ」
女「すっかり忘れてた」
男「もう……こっちだからついて来い」グイッ
女「やめっ……!私がひっぱって行くからひっぱらないで!」
男「場所わかんないだろ?」
女「わかりません……」
男「じゃあついて来い」
女「はい……」シュン
女「で、どこで服買えばいいの?」
男「ひっぱってきて店決めてなかったのかよ」
女「すっかり忘れてた」
男「もう……こっちだからついて来い」グイッ
女「やめっ……!私がひっぱって行くからひっぱらないで!」
男「場所わかんないだろ?」
女「わかりません……」
男「じゃあついて来い」
女「はい……」シュン
女「おお?」 ぐいっ
餅「にょーん」
女「おお……おおおおおお、おおおおおおおおおお?」 ぐいっぐいっ
餅「にょにょにょーん」
女「すげぇ! 煮餅、すげぇ! (*゚∀゚)=3ムハー」
弟「ねーちゃん、おぜんざいのお餅引っ張って遊ぶのやめてよ!
引っ張りすぎてぐちょぐちょで気持ち悪い!
あと、汁散ってる! 行儀悪い!!」
女「おまえの餅! おまえの餅もおねえちゃんによこしなさい!」
弟「やだよ! ふざけんな!!」
女「どうせ食べるだけなんでしょっ!?」
弟「だからどうしたそれが当たり前だ!!」
餅「にょーん」
女「おお……おおおおおお、おおおおおおおおおお?」 ぐいっぐいっ
餅「にょにょにょーん」
女「すげぇ! 煮餅、すげぇ! (*゚∀゚)=3ムハー」
弟「ねーちゃん、おぜんざいのお餅引っ張って遊ぶのやめてよ!
引っ張りすぎてぐちょぐちょで気持ち悪い!
あと、汁散ってる! 行儀悪い!!」
女「おまえの餅! おまえの餅もおねえちゃんによこしなさい!」
弟「やだよ! ふざけんな!!」
女「どうせ食べるだけなんでしょっ!?」
弟「だからどうしたそれが当たり前だ!!」
先生「あ、いいとこにいた。ちょっと手伝って」 ぐいっ
男「あ、はぁ」
女「!!」
女「ちょーっと待ったぁ!」 ぐいっ
男「おおぅっ?」
先生「……なんで取り合いになるんかな?」
女「いや別にわたしはこいつに用なんかないんだけど」
男「ないんなら放せ! いたい!」
女「わたしが継母なら、お奉行さまに負けといわれようとも、子供の手を引っ張りきって悔い無し!!」
男「放せって! 引っ張りたいだけかよおまえ!?」
先生「……」
先生「……!」 ぐいっ!
男「いたいいたいいたいいたいいたい! せんせーやめて! お奉行さま、早くお裁きをー!!」
男「あ、はぁ」
女「!!」
女「ちょーっと待ったぁ!」 ぐいっ
男「おおぅっ?」
先生「……なんで取り合いになるんかな?」
女「いや別にわたしはこいつに用なんかないんだけど」
男「ないんなら放せ! いたい!」
女「わたしが継母なら、お奉行さまに負けといわれようとも、子供の手を引っ張りきって悔い無し!!」
男「放せって! 引っ張りたいだけかよおまえ!?」
先生「……」
先生「……!」 ぐいっ!
男「いたいいたいいたいいたいいたい! せんせーやめて! お奉行さま、早くお裁きをー!!」
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