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    元スレ新ジャンル「ロリ土管」

    新ジャンル覧 / PC版 /
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    51 = 24 :

    「うっ……もう……」

    「ああっ……」ドロビッュ

    「あっ……熱い……の、私の中に……ああっ……」

    「あ……っ、だめっ……私も逝っち……ゃうの……あうぅっ!!」ピュッ



    「ハァ……ッ、ハァッ……良かったよ……兄さん……」

    「あ……あっ…は…あ……っ……」



    「」

    52 = 24 :

    「よし、今度こそ中に入るからね」

    「なんですか、いきなり……」

    「だから、中に入るから」
    「何を何事も無かったかのように……」

    「キャラ変わってましたよ……」

    「……?」

    「『あっ……熱い……の、私の中に……ああっ……』とか言ってたじゃ無いですか……」

    「何もそこまで忠実に再現しなくても……」

    「って、今のセリフもう一度!!」

    「…………っ!!」カァーッ

    「ふっ!!」グシャッ


    「」

    「また死んだ……」

    53 = 24 :

    「流石に死ぬかと思った……」

    「……流石ですね」

    「……そういえば弟さんは?」

    「弟?」

    「俺に弟なんていないよ」

    「えっ?あの全身が緑色の筋肉質な……」

    「俺に弟なんていないって~」

    「で、でも……」

    「呼んでもいいの……弟……」

    「」


    「ごめんなさい……」

    54 = 24 :

    「でも、痛かったなぁ~」
    「あ~土管の中に入りたいな~」チラッ

    「……くっ」

    「分かりました、どうぞ」
    「……え」

    「いいの?」

    「なんですか、自分から言い出しといて……」

    「いや、だって……」

    「もう終わらせたいんです!」

    55 = 24 :

    「はい、どうぞ……」

    「…………」ゴクッ

    「……?」

    「い……いいのか……」

    「はい?」

    「俺、初めて……なんだ……その……入れるのは……」

    「何、訳の分からない事言ってるんですか?」

    「いいから早く……」グイグイ

    「あ……待って……私、心の準備が……」

    56 :

    はやくはやく

    57 = 24 :

    「いいから!!」グイッ

    シュルル

    「あっ……入って……いく……」

    「ふぅ……」

    「それじゃ、ありがとう……これでやっとゴール出来る……」

    「……ん?」

    「ゴール?何を言ってるんですか……」

    「は……?いや、ワープして……」

    「私の中はパックンフラワーの巣ですよ……」

    58 = 24 :

    「マジで……?」

    「マジです」

    「さっき食べられたじゃないですか」

    「まぁ、私の中に入る人はあなたが初めてですよ」

    「……でしょうね」

    「また、遊びに来てください」

    「いや、待って……ください、ライフ0なんですが……」

    「そうですか」

    「これ、止めて……」

    「無理ですよ」ニコッ

    59 = 24 :

    「楽しかったですよ」ニコッ

    「全然楽しく無いです」ブルッ

    「さよなら」

    「」ズルズル

    「だ……誰か……助け……」

    「ふふっ…………」


    ――――シュルン

    60 = 24 :

    「……美味しいですか?」

    パックン「~~~~♪~~~~~~♪」ゴリッゴリッ


    「…………そうですか」


    パック「~~~♪」クチャブシュウッ


    「…………ふふっ、良かったですね」


    「~~♪~~~~~♪」ハグッ



    「…………そうですか、ふふっ」ニコッ



    GAME OVER

    61 :

    ちゃらっちゃちゃらっちゃちゃっちゃっちゃ
    ちゃっちゃっちゃっちゃらーちゃちゃらーちゃちゃー

    62 = 24 :

    スレタイまったく関係無くてごめんなさい

    スレの保守してたってことで

    63 = 2 :

    「何があったの?」

    「さかさどかんからおちた」

    「ああ、あそこにあるあれか」

    「ふにんきなぶしょのひとつです。もどしてー」

    「イヤだよ。今体力ないし」

    「えーん、はずかしいよー」グズリ

    「…俺は急いでるから、他の人にたのん――」

    「―――」ジー

    「―――」ジー

    「えーん」メソメソ

    (まわりの視線が痛い…)

    「わかったよ。たかいたかい…やっぱり無理か」バタリ

    「いくじなしー」

    64 = 24 :

    >>63
    帰ってきたか

    よし、寝ます

    65 = 2 :

    「たくさんのくれーむでさかさどかんはかいぜんされました」

    「それでブランコ…」

    「~♪」キコキコ

    「・・・」

    「♪~」キコキコ

    「あのさ…」

    「なんですかー」キコキコ

    「いつ土管に引っ込む――」

    ドゴォ

    「ぶらんこにはくらいはんていないですか。うえにほうこくしなきゃ」

    「oh…」ビクンビクン

    66 = 2 :

    「そのこはどうりょうです」

    「・・・」

    「・・・」

    「さいきんいどうになったそうです」

    「・・・」ヌキリ

    「・・・」プラーン

    「・・・」ポイッ

    「うぎゃ!」

    67 = 2 :

    「おや?この前の子は?」

    「かいがいからのいちじてきなはけんだったので、かえりました」

    「そっか…」

    「…きになりますか?」

    「まあね」

    「・・・」

    「あの子がいると君にてこずらないからね」

    「なんと」

    68 :

    「…すいちょうけん」

    69 = 2 :

    「まさかのたいほうのいりぐちです」

    「失礼しまーす」

    「だめでーす」

    「ですよねー」

    「せいいってもんをみせてです。そしたらかんがえます」

    「またコインか…。まあ今はたくさんあるからいいけど」

    「やまぶきいろのおかしです」

    70 = 2 :

    >>69の続き

    「はい、じゃあこれ」

    「こいんでした」

    「…もしかしてもっと欲しいの?」

    「おかしはどうしたのですか?」

    「あ、本当にお菓子がほしいのか…」

    「おかしにほんともうそもありません」

    「…お、あった。じゃあこれ、クッキーね」

    「・・・」グイッ

    「…まだなにか?」

    「こいんも…ください」

    「はいはい。…なんて奴だチクショー」メソメソ

    71 = 2 :

    >>70のオマケ

    ドカンッ

    「あのひとはいってしまいました」

    「ちょっときゅーけいを…」モゾモゾ

    ドカンッ

    ギャー

    72 :

    キノコ兄弟より猫型ロボットに出てくるような土管が最初に思い浮かんできた

    73 = 2 :

    「こんどのしょくばはほそくてせまいです」

    同僚A「しゅーごーじゅー宅です」

    「社員寮なんですよ」

    「ヒトづきあいがニガテなヒトにはつかうのはムズカシイ」

    (だから私には難しい…)ニヤニヤ

    「靴、靴っと…」

    74 = 2 :

    「水中にも土管はあるんだよな…」

    「あそこもしょくばのひとつです」

    「やっぱりか…」

    「でも…」

    「?」

    「あそこではたらくにはしかくがひつようなのです」

    「そりゃまあ…大変だね」

    「きけんてあてくれます」

    「へぇ…」

    「300えんぶんのおかしくれます」

    「安ぅっ!」

    75 = 2 :

    「さいきんはじぶんのどかんをいろどるのがはやりです」

    「カラフルな世の中になったね」

    「やってみたのです」

    「真っ白だね」ペタ

    「あっ」

    「あれ?」ベトー

    「ぬりたてです…」

    「先に言ってよ…」ニチャニチャ

    「…ぼんど」

    「な!しまっ…即乾性ボンドかぁぁぁーっ!」ガチガチ

    「はい、じかんぎれ」

    76 = 2 :

    「ぶきをしきゅうされました」

    「何それ怖い」

    「しゅーりゅーだんだそうです」ポイッ

    「シューリンガン、だよ。たしか」

    ドカーン

    「わたしはしょうじきにいいました」

    79 = 2 :

    「いとこはひのたまをとばします」

    「俺は火の玉を投げます」

    「さいしょのやさしさはどこえやら」プスプス

    「なぜ持ちこたえる」

    80 = 2 :

    「・・・」

    イトコ「なんだよぉ!じろじろ見てんなよぉ!」

    「はい…ごめんなさい……帰ります……」

    「来いよぉ!ボクのもえるまきゅうをくらえよぉ!」

    「はい…わかりました……どうぞ」ズイッ

    「なんなんだよお前ぇ!もっとやるきだせよぉ!」

    「えぇ…なんなんですかもぅ……」

    81 = 2 :

    >>72今更だがこんなカンジ…


    今日はみんなが空きちでやきゅうをやっていました
    わたしは3るいベースにされました
    こんなせまいところでやるからまたとなりのいえにボールがとんでいきました


    …じゃあねえな

    82 = 2 :

    PS2のメモカ買ってくる…

    83 = 2 :

    「ここでのせいかつはうんどうぶそくになりがちです」

    「まさかつっかえたとか言わないよね。抜いてあげないよ。体力ないし」

    「…そういうのじゃ…ないです」ブルブル

    「ど、どうしたの?」

    「いま…くうきゆかを…」

    「それは…」(疲れるまで待とう)

    「・・・」

    「・・・」

    「たいむ…ないです…」

    ピコンピコン

    「あ!しまっ――」

    84 = 2 :

    「もしこのまますすんでいかれたら、わたしはろとうにまよいますよ」

    「まあ…そうかもね」

    「じゃあひきかえしましょ」

    「それはできないよ」

    「だめですか…こまります」

    「そんなことはないさ」

    「?」

    「もし俺が最後までたどりついて、君が困ることがあったとしても」

    「あなたのおよめさんにはならないです」

    「そうじゃなくて…。君も最後には幸せになれるよ」

    「…それこそ、今までの生活が悪い魔法だったと思えるぐらいに」

    「へいぜんとくさいこといいますね」

    85 :

    追い付き支援

    86 = 2 :

    「こんにちわ」

    「ごめんね、ちょっと急いでるから」

    「いっちゃうの?」

    「いや、今日は君が後方へと流されて行くんだよ」

    「そのまえにあなたがはさまれてめでたしです」

    「なんとぉぉーーっ!!」

    87 = 2 :

    「・・・」

    (今日はいやにおとなしい)

    「うぅー…」

    (今のうちにとびこそう…)ピョーン

    「うえへまいりまーす」ノビーン

    「あ痛ぁ」ゴツン

    88 = 56 :

    >>87
    どこに当たったんだろうな……

    89 = 2 :

    >>87の後日談

    「まさか土管が伸びようとは」

    「えへへ…」チヂミーン

    「…いったいどういう構造なんだ?」

    「どかんをのばすばいとがあるです」

    「そいつのせいで一回死んじゃったわけか」

    「“きょうもまたどかんをのばすさぎょうがはじまる…”だそうです」

    「原理がわからん」

    「“あしおととかん”だそうです」

    「そうか、ならば…」ソロリソロリ

    (こうしてまたむだにじかんをつかいます、か…)

    90 :

    ロリ士官だと思ってたのに・・・クソっ

    91 :

    「あれ、まだ誰も空き地にきてないや。暇だなぁ……」

    「あ、土管がある。うししし、ここに隠れて脅かしてやろう!」
    ゴソゴソ
    「よし、後は誰かがくるまで……」

    ロリ「……」

    「まだかなー……」

    ロリ「……」

    「ん? 僕の後ろに気配が……」

    ロリ「……あの」

    「うぉわぁ!? びっくりしたぁ!」

    こんな感じだとおもったが……

    92 = 34 :

    新ジャンル久しぶりに観た支援

    93 :

    >>90
    同じくwktkしながら開いたぜ…

    94 = 2 :

    「今日はまたズイブンしっかりと着込んでるね」

    「とてもさむいです」

    「さむい?あぁ、そうか。氷って冷たいんだよね」

    「?」

    「…長いことこういうことしてると、氷は“滑る・融ける”の記号にしか見えなくて」

    「そうなんですか。あなたのあしもともこおりです」

    「悪いけど、今は火の玉投げられなくてね」

    「それはざんねん」

    95 = 2 :

    「フフッ、フフフフフ」ジュウッ

    「アハハハ」ジュワァ

    「フゥ…。こんなもんかな♪」

    「みえるいちのこおりをとかしきるのはやめてほしいです」

    96 = 2 :

    (いまはおしろきんむです)

    「いつものひとまだきません」

    (しっかりしたれんがづくりのなかにどかんがひとつ…)

    (なかなかにへんなふうけいです)

    「…ふふふ」

    97 :

    おじゃ魔女ドレミどっか~ん 思い出したよ

    99 = 2 :

    「またひをなげましたね」コゲコゲ

    「道中が厳しいと躊躇ってる暇もないからね」

    「まあ、あなたはいいです」

    「俺“は”?」

    「もんだいはあなたにひをなげさせるあのはなです」

    「なるほど」

    「わたしがうまれるまえからのかくしつです」

    「まあむこうも今3代目ぐらいなんだけどね」

    100 = 2 :

    >>75の後日談

    「そういえば最近カラフルな土管みないね」

    「ふうきのみだれでふういんです」

    「へえ」

    「かわりにちほうでいろわけてます」

    「ほぉ。で今の君の白色はどのあたりからどのあたりまでの地方?」

    「みぶんるいです」

    「あー…。地図みたいなものか」

    「おやくしょしごとなだけですよ…」


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