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    元スレ【新ジャンル】「台詞系SS総合スレ」( ^ω^)

    新ジャンル覧 / PC版 /
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    201 = 199 :

    >>200
    把握

    202 :

    >>201だが、ごめん、なんか新ジャンルでもないし、お題からもだいぶずれてしまったorz
    しかしとにかく投下してみる、長くなるがスマソ


    「からあげ」


    「いってきまーす!」

    ガチャ

    バタン

    「あ、ほら男、お弁当!・・・って行っちゃったわ」

    「まったく、高校生にもなってお弁当を忘れてくなんて・・・」

    「そそっかしい性格は相変わらずね」

    「あの子お昼どうするのかしら、気づいて戻ってくればいいけど・・・」

    30分後

    「・・・これだけ待って来ないと言う事は、気づいてないか諦めたなあいつめ」

    「仕方ない、これは私がお昼に食べましょう」

    「・・・まったく」

    「・・・さてと、洗濯してお風呂洗って、買い物に行きましょ」

    203 = 202 :

    「あれ?っかしなー」

    「どうした?」

    「今日弁当忘れてきたっぽい」

    「はっは、ばーかwww」

    「るせぇっwww」

    「じゃあ一緒に購買行くか?」

    「おう!・・・っつっても、購買って何があるっけ?」

    「おいおい、それ位知っとけよ」

    「いつもおかんが作ってくれるから、行った事無くてな」

    「マザコンだなぁwww」

    「ちげぇよ!」

    「はいはいwww」

    「ちげぇって!」

    「えっと、購買に弁当っつったら、やっぱあれだよなぁ」

    「おい、違うからな」

    「わーったよ、しつけぇなwww」

    「・・・で、あれって?」

    「そりゃ、からあげ弁当だよ!」

    204 = 202 :


    パクッ

    「・・・どうだ?」

    「・・・うまっ!」

    「だろ?」

    「おいおいこれ本当に300円かよ」ガツガツ

    「へへ、すげぇだろ」

    「お前が誇る事じゃないけどな」ガツガツ

    「お前、教えてやった恩人にその言い草は無いんじゃないか・・・」

    「こりゃうちのおかんが作るよりうめぇやwww」

    「そんな事言うとおかんが悲しむぞwww」

    「だって弁当ってどうしても冷めるじゃん?それで唐揚げとか入れられてもなー」

    「その点、購買はできたてほやほやの物があるからな!」

    「ああ、断然こっちのがいいやwww」

    「今度からこっちにすれば?」

    「そうしようかなwww」

    205 = 202 :

    授業中

    教師「えー、というわけでここでの『先生』は~・・・」

    (授業ダリぃ・・・なんか面白い事でもおこんねぇかな)

    (例えば・・・身内に大事故!とか?www)

    ガラガラ

    教師「ん?どうしました担任先生?」

    担任「・・・男、ちょっとこい」

    「はい?」

    ザワザワ

    「おい、お前何やったんだよwww」

    「何もやってねぇよwww」

    「嘘付けよwww」

    担任「はやくっ!」

    「あ、は、はい」

    (・・・えらく慌ててんな?)

    (・・・いや、まさかな)

    206 = 202 :

    「・・・まじっすか」

    担任「まだ詳しい事は分からないが・・・」

    「いやいやいや、だって、え?」

    担任「落ち着いて聞けと言ったはずだ」

    「・・・いや、え?」

    担任「とりあえずお父さんが迎えにきてくれる予定だから、一緒に行ってこい」

    「・・・え?」

    担任「おい、聞いてるか!?」

    「あ、はい・・・聞いてますけど・・・」

    担任「・・・ショックなのは分かる、俺も教師生活の中で初めての事だ」

    「・・・」

    担任「でも、こういうときだからこそ、落ち着くんだ」

    「・・・」

    担任「・・・いいな?」

    「・・・はい」

    教頭「担任先生、男君の父親が・・・」

    担任「あ、はい、今行きます・・・男、行くぞ」

    「・・・はい」

    207 = 202 :

    「どうもありがとうございます」

    担任「いえ、それよりも早く・・・」

    「はい、それでは・・・」

    「・・・」

    「ほら乗って・・・すいません、じゃあ創発病院まで」

    運転手「はいよ」


    ブロロロロ…


    「・・・話しは、聞いたか?」

    「・・・」

    「11時頃、うちの近くで事故があった」

    「・・・」

    「乗用車が歩道に突っ込んで、1人が意識不明、3人が重軽傷を負ったらしい」

    「・・・」

    「その中の意識不明の患者が・・・持ってた免許証から、母さんじゃないかと、連絡があった」

    「・・・」ギリ

    「まだ分からん、まだ分かんないんだ」

    「・・・」

    「・・・まだ分かんないんだよ」

    「・・・」

    208 = 202 :

    創発病院

    「・・・間違い、ありません」

    医者「そうですか、分かりました、こちらへどうぞ」

    「・・・」

    父親「・・・男」

    「・・・」

    「男っ!」

    「うっ?」ビクッ

    「お前は先に帰ってろ」

    「・・・」

    「ほら、タクシー代」ピラッ

    「・・・いらねぇよ、電車で帰る」タスタス

    「おいっ!」

    「・・・」タスタス

    ガーッ

    シタヘマイリマス

    ガーッ

    「・・・はぁ」ボリボリ

    医者「父親さん?」

    「あ、はい、今行きます」

    209 = 202 :

    自宅

    ガチャ

    「・・・ただい、ま」

    シーン

    「・・・」

    トス…トス…トス…


    トス…


    「・・・!」

    「弁当・・・」

    「・・・やっぱり、忘れてたのか」

    「・・・」

    カパッ

    モグッ

    「・・・」

    「・・・はは、やっぱり、まずいや」

    「唐揚げ、冷めてんじゃねぇか・・・」

    「・・・まずい・・・」

    「・・・まず・・・うっ・・・」

    「・・・くっ・・・うぅ・・・」

    ポタッ

    210 = 202 :

    「まずいけど・・・うめぇ・・・」

    「うめぇ・・・うめぇよ・・・!」

    「うめぇよ・・・!うめぇ!!からあげうめぇ!!」

    「うめぇうめぇうめぇうめぇ!!まじうめぇ!!」

    「うめぇ・・・うめぇ・・・!」

    「からあげ・・・うめぇよぉ・・・」

    「・・・くっ・・・」

    「くそっ!くそぉ!!」

    「なんでおかんなんだ!!なんでおかんなんだ!!」

    「他の奴でいいだろ!!おかんじゃなくていいだろ!!」

    「だって、おかんはこんなうめぇからあげ揚げて、こんなうめぇ弁当つくれんだ!!」

    「なんでだよ!!なんでうめぇんだよ!!」

    「からあげっ!からっ・・・!うっ・・・くそっ・・・!」

    「くっ・・・うぅ・・・からっ・・・あげっ・・・」

    211 = 202 :

    3日後

    「いやぁー、すっかり良くなっちゃった!」

    「・・・」ポカーン

    「ったく、心配かけて・・・」

    「またまた、そんな事言って、私が意識取り戻すまでどうせえんえん泣いてたんでしょ?」

    「それは俺じゃなくてこいつだ」

    「なっ、ばっ、泣いてねぇよ!」

    「あらそぅ、悲しいわぁ・・・」

    「あ、いや・・・そりゃ、ちょっと、心配はしたけど、さ・・・」

    「あらそぅ!嬉しいわぁ!」

    「ばっ、ちょうしのんなっ!そんだけはしゃげるなら俺は帰るっ!!」

    バタンッ

    「あら、行っちゃった」

    「不器用な奴だな・・・あ、そうだ」

    「ん?」

    「あいつな・・・」

    212 = 202 :

    1ヶ月後

    「行ってきまーす」

    ガチャ

    バタンッ

    「あ、ほら男、お弁当!・・・って行っちゃったわ」

    「まったく、せっかく退院してから初めてのお弁当なのに・・・」

    ガチャ

    「やべ、弁当忘れたっ!」

    「・・・あら、帰ってきたわ」

    「おかん、弁当」

    「はいよ」

    ポンッ

    「せんきゅー、じゃぁ・・・」

    「あ、待ちなさい」

    「あ、何?」

    「・・・今日は、からあげよ」

    「・・・そ、そうかよ」

    バタンッ

    「・・・ふふ」

    213 = 202 :

    『あいつな、お前が入院した日、何してたと思う?』
    『え、さぁ?』
    『ずっとお前の作った弁当もって、からあげうめぇ、からあげうめぇ、って唸ってたんだ』
    『ちょ、気持ち悪いわねwww』
    『それだけ心残りだったんだろうなwww』
    『・・・じゃあ、退院したら最初のお弁当はからあげね!』

    「おーい男、飯食おうぜ」

    「おう」

    「・・・お!?弁当復活か!!」

    「まぁな」

    「よかったなぁー、またお母さんのお弁当が食えてwww」

    「る、るせぇっ!」

    「さてさて、最初のお弁当は何でしょうなぁ?ハートマーク?それともシンプルにのりべん?」

    「・・・決まってんだろ」

    「あ?」

    「あれだよあれ」

    「あれ?・・・ああ、あれか!」

    「おう!」

    「からあげ!!」


                                      終われ

    215 :

    きれいにまとめてんじゃねぇよw

    216 :

    いいな

    217 :

    先手長岡 残り時間1時間49分 後手弟者3三歩成

      _
    (;゚∀゚)(こいつは……! ちょいとマズいな)

    (´<_` )「……」


    とある料亭の一室で、その対局は行われていた。決して表に知れることのない一戦。
     しかし、長岡に敗北は許されなかった。


      _
    (;゚∀゚)(この一手、しくじれば勝利の芽はなくなる。
        そして、もしこの一戦に負けるようなことがあれば、春斗組は俺を生きて帰しはしないだろう)


    真剣――己の全知力を傾けて金を奪い合う将棋。
    長岡はそれに自らの生命すらも預けていた。春斗組と霧崎組の金と面子を賭けた戦いの代打ちとして。


      _
    ( ゚∀゚)(それにしてもコイツ……)

    (´<_` )「……」

      _
    ( ゚∀゚)(なんて面してやがるんだ。板上に視線を向けたまま、眉一つ動かさねぇ。
         これが霧崎組の切り札か……ッ!)


    これを最後に、長岡は思考の波に沈む。
    人生最大の死線をくぐるため、あらゆる雑念を排除した極限の集中が続いた。

    218 = 217 :





    先手長岡 同金右 残り時間58分


      _
    ( ゚∀゚)(これしかねぇ……ッ! さあ弟者、どう来るッ!)

    (´<_` )「……ッ!」バチンッ!


    弟者、ノータイムで7七角。長岡の読みにはない手だった。


      _
    ( ゚∀゚)(ここで手番を渡してくるだとッ……!)


    いわば相手の出方を窺う一手。まさしく弟者の余裕の現れだ。
    彼は依然として泰然たる態度を崩さない。


      _
    ( ゚∀゚)(クソッ! 舐めやがって!
    ……とは言え、これは言うなれば奴の油断ッ! 俺を格下と見くびったことから生じた隙!
    反撃に転じるなら今しかないのかもしれない)


    しかし、もしここで攻めきれなければ、自陣は絶対にもたない状況である。
    攻めか受けか。決断を迫られた長岡は最後の手段に出ようとしていた。

      _
    ( ゚∀゚)「ちょいと席を外させてもらうぜ」

    (´<_` )「……どうぞ」


    長岡の持ち時間 残り42分

    219 = 217 :

    別室


      _
    ( ゚∀゚)「おい! 例の「奴」は確保できているんだろうな!」

    ( ・∀・)「へい、兄貴!」

    ('A`)「ケッ……」

      _
    ( ゚∀゚)「おう、それでどうだい。協力してくれる気にはなったんだろうな
        あの弟者の優勢を跳ね返せるのはアンタくらいだぜ? “凌ぎのドクオ”さんよぉ」


     長岡は自分を将棋指しだとは思っていない。彼は博徒を自負する。
     だから彼は公正な手段での勝利などというものには端から興味がなかった。
     どんなに汚い、みっともない手を使っても、金を手に入れた奴が勝者――それが博打の世界だと考えているのだ。
     たとえその「汚い手」というのが、助言と呼ばれる反則であってもだ。


    ('A`)「フン! 俺は自分自身のためにしか差さねぇんだ」

      _
    ( ゚∀゚)つ'A`)

      _
    ( ゚∀゚)「勘違いするんじゃねぇ。テメェに拒否権はねぇんだよ。
         さあ、局面は聞いてるんだろう? 言えよ。最善手を」

    ('A`)「……ケッ」


    これまで裏の世界を生き抜いてきた長岡の起死回生の常套手段。攻めか守りか、進退窮まった時の最後の切り札。
    あらかじめ拉致しておいた実力者を脅して、最善手を喋ることを強制する――いわば「攻めの言って」。


      _
    ( ゚∀゚)「おい、どうした。さっさと言えよ。
        それとも、まさか“凌ぎのドクオ”ともあろうお方が、良い手が浮かばねぇのか?」

    ('A`)「馬鹿言うんじゃねぇ。ここから逆転することなんかワケねぇことだ。
       ただ、お前さんのためにそれをしてやる気はねぇってだけのことよ」

      _
    ( ゚∀゚)「チッ!」


    時は刻々と過ぎてゆく。彼はドクオの口を割らせて、弟者に勝利することができるのだろうか。
    長岡の持ち時間 残り28分

    長岡が春斗組に勝利をもたらすと信じて!  完

    220 :

    投下乙
    お題とわかってるのに続きが気になるぜw

    221 :

    ああ、探偵事務所
    うみねこのなく頃に
    八雲樹
    金田一少年
    名探偵コナン
    おさわり探偵小沢理奈
    封鎖された渋谷で
    神宮寺三郎
    古畑任三郎
    踊る大捜査線
    棟居刑事シリーズ
    はぐれ刑事
    太陽にほえろ



    数ある推理、刑事系作品が一つの舞台に集まったとして、パラレルワールドを創作するスレです。
    後日談、過去話、共演話、長編、短編などを考えてみよう。

    222 = 221 :

    ごめん、他スレ立ようとしたつもりが間違えて此処に投稿してしまいました。削除願い出して来ますのでスルーして下さい(土下座)

    223 = 220 :

    いや、削除依頼とか良いよw

    ネタとしてやらせて貰おうか

    224 = 220 :

    ……いかん、考えてみたけど仮面ライダーWと食い合わせが良さそうな作品の手持ちが無かった

    225 = 217 :

    推理物の二次創作がお題と聞いて

    226 :

    探偵や刑事が一同に介するって、収拾つきにくそうだなw

    227 :

    ホームズにポワロを殺させてワイマールが追いかけるようなもんだな、ワトスン君
    >>221に上がっている現代ものは何一つ食指が動かないが

    229 :

    西村京太郎がむかしやってたな

    231 :

    ssを書き溜めた
    詰め込んだ結果、レスにして40前後
    総合でやるには少々多いと危惧
    ――許可を

    232 :

    40くらいならここでいいんじゃね?
    時間教えてくれたら支援するよ

    233 = 231 :

    了解
    四時過ぎくらいに投下しますが、所詮初心者の駄文ですのでもしお忙しければ無理しないでください

    234 = 231 :

    予定より一時間ほど遅れてしまいましたが、始めたいと思います

    235 = 231 :


    ヒキオタ(風呂には入った。歯磨きもした。お金も持った。服装も問題ない……はず。臭いも大丈夫……だと思う)

    ヒキ(他に何か忘れてるもの、ことはないかな?)

    ヒキ(あ、髪は……仕方ないか。整えられるだけ整えていこう)

    ヒキ(……あと他には?)

    ヒキ(……四年ぶりに家を、部屋を出るんだ。……気を付け過ぎなんてことは有り得ない)



    ヒキ「――よし」

    236 = 231 :


       ※


    DQN「……あー」

    DQN(気分マジ悪……スカッとしねえ……)

    DQN(大体なんだよあのクソババア……。今更だっつーの……)

    DQN(こういうときは憂さ晴らしをするにかぎんだけどなあ)

    DQN「――お?」

    237 = 231 :


       ※


    ヒキ(結局ドアを開けるのに丸々一時間半を使ってしまった……)


    ヒキ(あれ、今日は何月だっけ……)

    ヒキ(ひの、ふの……十一月か)

    ヒキ(道理で……なんだろう)



    ヒキ(……)

    ヒキ(日差しが痛い……)

    ヒキ(ネットで言ってたのは本当みたいだ……。太陽光線が皮膚に突き刺ささる……)

    ヒキ(わっ……腕が病的なまでに白いや……室内にいると分からないもんだ……)

    ヒキ(ああ、歩いたら汗ばんできた……気持ち悪い……)



    ヒキ(まとわりつく空気が気持ち悪い……)

    ヒキ(外の空気はもうちょっと爽やかであるべきだよ……)

    ヒキ「うう……」


       ツカツカ


    ヒキ「……っ」ビクッ


    「……?」スタスタ


    ヒキ(人の気配が、視線が恐ろしい……)

    ヒキ(透明になれたらどんなにいいことか……)

    238 = 231 :


    ヒキ(……全然だめじゃないか僕)

    ヒキ(ネットじゃあんなに強気だってのにちょっと外出ただけでこれか)

    ヒキ(ああ……)

    ヒキ「……死にたい」

    DQN「じゃあ死ねよ」



    ヒキ「え……」

    DQN「何なんだお前。さっきから見てたけどよ、妙に挙動不審じゃねえか」

    ヒキ「あ……その」

    ヒキ(顔にでっかい傷……良くない人だ……)

    DQN「妙におどおどしやがってよ、見てて気分わりーんだよ。つーかきめぇんですけど」

    ヒキ「……いや、僕」

    DQN「僕? 何、お前あれ? オタクって奴?」

    ヒキ「え……ちが」

    239 = 232 :


    240 = 231 :


    DQN「違わねーだろ、そんななりしやがってよ。オタクだよオタク」

    ヒキ(……当たってるだけに否定できない……)

    DQN「つー訳でよ、迷惑料払ってもらいてえんだけど」

    ヒキ「……え」

    DQN「お前みたいなクズ外にいるだけでマジ不愉快。
       大人しく家に篭ってろっつーの。
       お前それ破ったんだから、俺に慰謝料払うべきだろ。そうだよな?」

    ヒキ「……え?」

    DQN「そうだよな?」

    ヒキ「……えっと」

    DQN「そうだよなって聞いてんだよゴミクズ!!」ガシッ

    ヒキ「ひっ……!」

    241 = 231 :


    「ちょっと! 何やってるのよ!」

    DQN「ああ?」

    「さっきから見てたんだから。カツアゲでしょ? 止めなさいよ」

    DQN「ちげーよ、こいつは俺のトモダチ。他人の話に首突っ込むんじゃねーよ」

    ヒキ「……え? え?」

    「そうなの?」

    ヒキ「ち、ち、ちが……」

    「違うみたいよ」

    DQN「ちがくねーよ」

    ヒキ「……」ビクビク

    「……」キッ

    DQN「……チッ」スタスタ

    ヒキ(い……行っちゃった……助かった……)

    243 = 232 :


    245 = 232 :



    247 = 231 :


    ヒキ「あり……ありが……とう、ござ」

    「ううん、別にいいのよ」

    ヒキ「……でも」

    「いいから。次からまれないように気をつけるのよ。それじゃあたし急ぐから、じゃあね」

    ヒキ「あ……」



    ヒキ(……)

    ヒキ(フラグかと……)

    249 = 244 :

    >ヒキ(フラグかと……)

    何言ってんだwwwwww


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