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    元スレ【新ジャンル】「台詞系SS総合スレ」( ^ω^)

    新ジャンル覧 / PC版 /
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    102 :

    新ジャンル「文庫本」


    仏書院「ボンジュール、男君」

    「うわぁ……」

    仏書院「八月も終わりましたけど、まだまだ暑いですねメルシー」

    「暑いのはその通りですけど。とりあえず仏書院さんは服着たほうがいいです」

    仏書院「ジュテーム……」

    103 :

    どうなんだw
    この板に居場所あるのか仏書院ww

    104 = 102 :

    新ジャンル「文庫本」


    キャラ「やあ! 今日も暑いね、男君」

    「服を脱ぎながら擦り寄ってくるの、やめて貰えませんか」

    もえぎ「やあ! 今日も暑いね、男君」

    「レモンで懲りてなかったのか」

    RUBY「男君はつれないね。でもそんな所に僕のハートはKO、Iしちゃってるのさ」

    「お前はエクスカリバーしまえ」

    「もうやだこの新ジャンル」

    105 = 103 :

    飲み込んで……

    106 = 102 :

    新ジャンル「文庫本」


    「富士見ミステリーさん、もういなくなっちゃったんだよな……」

    富士見ファンタジア「今は私の家にいるけどな」

    「今更だけど……俺、君のこと好きだったんだぜ?」

    富士見「いや、私の家にいるんだって」

    「しずるさん、グリモアリス……懐かしいな。もう、会えないのかな?」

    富士見「いやだから、移動したり単行本で新作出たりしてるんだってば」

    「GOSICKの続きは?」

    富士見「さーせん」

    107 :

    投下乙です!
    富士見さんネタが来て嬉しいですw

    108 :

    講談社学術「僕をそこらの安い文庫と一緒にしてもらっては困るな」
    「新書よりも高い文庫なんて文庫じゃ
    講談社学術「静粛にしてくれないかな、君は!」
    「ひええっ、『静粛に』なんて普通の文庫にゃ書いてねぇセリフだぁ!
      お高くとまってやがるぜぇ」
    講談社学術「だから僕は、少しでもリーズナブルになろうと文庫に
            なったんだよ!」
    「安く見られたいのか高く見られたいのかわからないな…。
      ところで、何で僕っ子なの?」
    講談社学術「僕が蒼いからだよ」

    109 = 108 :

    角川ソフィア「あなたのような庶民でも古典が読めるように、
             わかりやすく要約してさしあげますわよ」
    「その前に、ちょっと失礼」
    角川ソフィア「きゃああ!? れ、レディーの帯をいきなり
             剥ぎ取るだなんて、ケダモノですわぁ!」
    「いや~、帯に書いてある番号を集めてブックカバー
      欲しかったんだよ」
    角川「ブックカバーですって!? わ、私に着せてくださるの
       でしたら…今の過ちも見逃してさしあげますわ」

    110 :

    講談社学術文庫ォォー! 好きだー!

    111 :

    帯剥ぎエロいw

    112 :

    新潮「嫌っ、生はやめてぇ! カバーをつけてよぉ!!」
    「新潮さんは表紙の紙が薄いから、カバーつけないと
      ぼろぼろになっちゃうんだよなぁ」
    新潮「優しくあつかってよね…」

    113 = 112 :

    ちくま「うう~、茶封筒みたいな背表紙の色が安っぽいって、
        言わないでくださいです…」
    「何という被害妄想」
    ちくま「売れ行きが望めない珍しい本でも、文庫にして
        復刊できるよう頑張っていたら、すっかり貧乏に…」
    「確かにちくまさんの文庫はマイナー感が尋常じゃないな」

    114 :

    ちくまさん結構優等生なんだけどなwおっさん向けではあるが

    115 :

    ちくまさん割高なんだよなぁ
    欲しい本は数あるが、どうにも買うのを躊躇ってしまう

    116 :

    「就職していよいよ実社会に出ることになるんだけど、どんなところだろう?」

    旺文「観念的に考えている社会に対して、実際の社会。つまり現実の社会の事だよ」

    「いや、あの……はぁ。そうですか」


    「あ、新解さんだ。就職することになったんですけど、実社会ってどんなところですか?」

    新解「実際の社会のことだね」

    (なんだ、新解さんも同じか)

    新解「美化・様式化されたものとは違って複雑で、虚偽と欺瞞とが充満している」

    「え?」

    新解「毎日が試練の連続であるとも言える、厳しい社会さ」

    「まじっすか。凹むなぁ」


    三省「……あれ、ほっといていいの?」

    角川「新解さんはなぁ……」

    旺文「私の答えじゃ不満だったみたいだし、いいんじゃないの?」

    117 = 116 :

    新解「今度の休日、一緒に図書館に行かないか?」

    「図書館かぁ。本読むの苦手なんですよね」

    新解「たまには本を読んで教養を深めないと馬鹿になるよ?」

    「馬鹿ってなんですか。そりゃ新解さんに比べりゃ言葉だって知らないし……」

    新解「記憶力・理解力の鈍さが常識が常識を超える様子、また、そうとしか言いようのない人の事さ」

    「いや、意味を聞いたんじゃなく……。いや、いいですよもう……」

    新解「み、身近の存在に対して親しみを込めて使うこともある」

    (デレた?!)

    118 :

    もう、馬鹿ぁ……

    119 :

    俺、馬鹿になりたい

    120 = 116 :

    >>116
    三省堂=新解さんじゃないか……
    小学館あたりに換えといてください

    121 = 116 :

    それより何より新ジャンル「国語辞典」とか入れないと
    辞書の事って分からんな……
    いや失礼

    122 :

    あれ?っと思えば文庫本じゃなかったのかw

    123 :

    >>116
    >>117
    のネタが分からなかった人は
    「新解さん」で検索してみてくれ

    124 :

    新解さんググったら吹いたw
    ちょっと辞書買ってくる

    125 :

    今何版なんだろう
    俺は四版を末代まで死守する方針である

    126 :

    四版と聞くと黒枠を思い浮かべてしまう

    127 :

    今日の電波
    新ジャンル「ロリチンピラ」

    128 :

    「ああん? ごたくはいいからさっさとだすもんだしやがれー」
    「ああ、わかったわかった。ほら、飴ちゃんをあげよう」
    「わーい! ……ってちがうだろぼけぇ!」
    「じゃあこのガムもサービスだ」
    「やったー、じゅーえんガムー! しかもあたったー!」
    「良かったねー」
    「うん! ……ってだからちがうっていってんだろー!」
    「違うのか。一体何がほしいんだい?」
    「ママをだしやがれ!」
    「……迷子なの?」
    「……うん」

    こんな感じ?

    129 = 127 :

    俺のはもっと下っ端臭いイメージだわw

    「へっへっへ。まま、これがおのぞみのぶつですぜ」
    「前のテストより点数下がってるじゃないの」
    「えっ? で、でも、くみのみんなも、こんどのはむずかしかったって」
    「人と比べて満足してちゃダメよ。自分の中に確かな規準を持ちなさい」
    「へ、へぃ……(´・ω・`)」
    「……ふふっ、でも頑張ったみたいだし、今晩はハンバーグカレーにしましょ」
    「っ! さ、さすがはままだ! はなしがわかるぜ!」
    「一緒にハンバーグこねるの、手伝ってくれる?」
    「へぃっ! それじゃさっそく、あっしはてをあらうことにしますぜ!」

    「……なんであんな娘に育ったのかしら?」

    130 :

    >>129
    何故だか極道番組見終わった直後のちびまる子ちゃん、という状況が思い浮かんだ

    131 = 128 :

    母www

    132 :

    よくこんなむちゃなお題で話が作れるな~
    素直に感心するわ…

    133 :

    ロリ「ひゃっはー! おててはしょうどくだー!」

    「ちゃんと綺麗に洗いなさいよ?」

    ロリ「うん」

    134 :

    ロリ「ういるすどもをみなごろしにしてやるぜー!」
    ショタ「しょた、ういるすをくちくする!」

    135 :

    人をパニックにさせれる台詞を考えているんだけど
    しっくりこない、どれが聞かせり読ませたりした瞬間に悲鳴をあげさせる事ができるんだろう
    「このまえ部屋でネットしてたんだけど、履いてるスリッパのつま先にずっと違和感があったんだ
       ゴミかと思ってほっといたんだけど、かさかさ振動があって脱いだら、中からゴキブリが這い出てきた」
    「靴の中って、まれにゴキブリがいるよね、この前ね、気付いたら踏んでたよ」
    「夜中のトイレのスリッパって、ゴキブリの溜まり場らしい」

    136 :

    1ならGの部分をちょっと引けば悲鳴はなんとか上げさせられるかも
    2と3は無理

    137 :

    1が一番読んでて気持ち悪かったw秀逸だと思う
    恐怖描写とか気持ち悪さ表現したいんなら、オカ板のコピペ漁ってみると参考になるかもよ

    138 :

    >>135
    靴下を裏返したら、Gの脚が出てきたことあるんだよ。
    本体が見えないのが、却って怖かった。

    139 = 136 :

    「このまえ部屋でネットしてたんだ。履いてるスリッパのつま先にずっと違和感があってさ。ゴミか何かだろうと思ってたんだけど、それが動いているらしいわけよ。もぞもぞ振動が伝わってくるの。
    虫か何かが入ってるんだろうと思ったんでね、靴下脱いでみた。覗いてみると中から……あの、黒い、ゴキブリの影が……ガサっとこっちに飛び出してきてさぁ!」

    140 :

    最後まで違和感の正体がGだったっていうことを明言しない方が恐怖感を煽れる気がする

    141 :

    トンクス
    参考に①を改良するわ
    回答用紙のすみにJoJo風に書いて、
    教官室にテロルの音を鳴らしてみる

    142 :

    新ジャンル あべこべ女

    テュルル、ガチャ
    「幼、買い物行こうぜ。」
    「やだよ。」
    「よし、30分後に駅前集合な」
    「やだ。」
    「じゃああとで。」
    「やだってば。」

    「お、来たな。」
    「遅すぎ。」
    「こういうのは男が早く来るのが常識だろ?」
    「馬鹿じゃないの?」
    「いやいや、それほどでも。」
    「帰る。」
    「よし、行こう。」

    すまん、何か降ってきたから書いただけ

    143 :

    新ジャンル 何か降ってきた

    男友「危なぁぁ~い! 『上』から降ってくるッ!!」
    「ほわぁ!?」
    「いたたた……きゃっ!? 私、男の人を下敷きにして……
      で、でも、おかげで助かったし、えぇと、その、あ、ありがとう」
    男友「21世紀のラブコメのスタンダード、いきなり顔面騎乗だとぉ!?
       クソッ、クソッ、クソッ、うらやましいぜ!」

    144 :

    (?)ジャンル ほわ~ん

    「ほわ~ん」

    「・・・おい、どうした」

    「あ、見てみてこれ!」

    「ん?なんだ、ただの猫か、それがどうした?」

    「可愛いね~」

    「ああ、まぁ愛くるしくはあるな」

    「どうしてこんなに可愛いんだろうね~」

    「さぁな、そういう風に出来てるんだろうよ」

    「ほわ~ん」

    「ほわ~ん?」

    「ほわ~ん」

    「・・・ほわーん」

    145 = 144 :

    「そういえば、今日遅刻しちゃったー」

    「お前が遅刻とか珍しいな」

    「うん、急いだんだけど間に合わなかったよ~・・・」

    「寝坊か」

    「ううん、あのね、3丁目の八百屋さんの角のところに、凄く綺麗な花が咲いてて!」

    「・・・花?」

    「うん!それで、あまりに綺麗だからしばらくぼーっとしてて・・・」

    「・・・それで?」

    「見とれてたら、いつの間にか時間が過ぎてて・・・」

    「・・・間に合わなかったと」

    「そう!でも朝からほわ~んって気分になれて幸せだったよ~」

    「・・・ほわ~ん?」

    「ほわ~ん!」

    「ほわ~ん・・・」

    「ほわ~ん!」

    146 = 144 :

    「あ、あれ見て!」

    「ん?・・・あの公園で遊んでいる野球少年達のことか?」

    「うん!凄いねぇ~、いつも思うけど、よくあんなに走り回れるね~」

    「その言葉には何か黒い物を感じてしまうのは俺だけか」

    「黒い・・・?まぁいいや、とにかく、どうしたらあんなに走れるようになれるかな?」

    「そりゃおまえ、右足と左足を交互に素早く動かしてだな・・・」

    「もー、そうじゃないよ~!男君は『憧れ』ってものを知らないなぁ~」

    「何だお前、憧れてんのか」

    「うん、私運動苦手だから、尊敬するなぁ~」

    「まぁ確かに、あれだけ動き回れればさぞかしモテるんだろうけど」

    「ほわ~ん」

    「そしてお前はまたそれか」

    147 = 144 :

    カランカラン

    「いらっしゃい・・・って、お前か」

    「こーんにーちわー!」

    「バイト先まで来るなよ」

    「いいじゃーん、家近いし、学校終わったらちょうどいい時間だし」

    「そういえば、お前いつも17時に来るな」

    「うん!なんとなく!」

    「え、なんとなくなの?なにか具体的な理由は?」

    「ないよ?いいじゃん、『17時に必ずやってくる謎の少女』・・・うん、なんだかかっこいい!!」

    「・・・そんな少女が出没する喫茶店なんか俺は行きたくねぇがな」

    「ほわ~ん」

    「でたな、ほわ~ん」


    ここらで自重

    148 :

    おれもほわ~ん

    149 :

    「幼」が「幻」に見えてきた。

    150 :

    幻幼女とな

    >>147
    俺もほわ~ん


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