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    元スレ新ジャンル「素直毒舌」

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    351 = 322 :

    スレチかもしれんが最後まで一気に

    352 = 322 :

    -教会-

    「神様……懺悔します」

    「この前、好きな人が他の女性をオカズにしてたんです。それで大喧嘩になっちゃって……。」

    「それ以来、彼とは会っていないのですが、冷静になって考えると、そういうのもアリかなって思えてきて」

    「(冷静になってねーw)」

    「本当は仲直りしたいのに、素直になれなくて……あ、これ絵馬です。奉納しますね」

    「(ちょっ、いらないからそういうの)」

    「どうしたら彼と仲直りできるのかな……仲直りして、お互いに手淫行為できたらいいな」

    「私、彼のうわべだけしか見てなかったのかな……。」

    修道「力が、欲しいか?」

    「!?」(びくっ)

    353 = 322 :

    修道「話しは聞かせてもらった。なんか胸糞悪いわ」

    「シスター……?」

    修道「本当に好きなら強引に奪っても問題ないからやっちゃえ♪」

    「でも、そんなことをしたら……あ、護摩、焚きます?」

    「(ほんといいから、そういうのは)」

    修道「まずはヤってみなさい。何事もトライ!! トライデント!!」

    修道「神様だって、きっと草葉の陰から笑って見守ってくださるわよ」

    「(無茶言うなよ……。)」

    修道「ていうか、死んじゃえ♪」

    「(何でだよ)」

    354 = 322 :

    「男……。」

    「女!? 今までどこに行ってたんだ? 三日も学校を休んで」

    「ちょっと来てくれないか?」

    「どこへ連れて行く気だ?」

    「行けばわかる」


    -女子トイレ(個室)-

    「のこのこ着いて来たが、さっぱりわからん」

    「私が男子トイレに入ったら変態だろ」

    「なるほど。合点がいった」

    -隣-

    女友「(え!? 何で隣から男くんの声が聞こえてくるの!?)」(ちょろちょろちょろ)

    355 = 322 :

    「男、すまない」

    「どうした突然に?」

    「私がおまえの性癖を見誤ったばかりに、おまえに寂しい想いをさせてしまって」

    「だが案ずるな。もう二度とおまえの脳のエロ野に他の女性が入り込む隙は与えぬ」

    「脳の……何?」

    「男性の海馬にはそういったシノプスを生成するシステムがあると聞いた」

    「(マジかよ……。)」

    -隣-

    女友「(マジかよ……。)」(ちょろ……ちょろ)

    357 = 347 :

    「んん……」

    「どうですか?」

    「やれば以外とできるじゃないですか。
      できればもっとデキの悪い生徒を手取り足取り指導してあげたかったのですが」

    「能ある鷹はなんとやらですよ」

    「できれば隠さずに常に全力を尽くして欲しいものです。
      どこにこれだけのやる気を隠していたんですか」

    「家に大切に隠してあったんですよ」

    「勉強してるときにふざけないでください。
      それにボケがおもしろくない上にパクリじゃないですか。」

    「手厳しいですね。さすが我が相方です」

    「漫才師ですか?恋人ですか?後者なら全力で承ります」

    「前者は?」

    「お断りします」

    358 = 322 :

    「だから男……その粗末な、いや中の上くらいのものを遠慮なく振るうがいい。どうした? 突然壁に頭を打ち付けて?」

    「何故か今の微妙な心遣いがグサリときた」

    「おかしなヤツだな」

    「それで、この俺にどうしろと?」

    「まさかおまえが、下半身が無防備な女性にえもいえぬ性欲を露わにするとは想ってもみなかったが」

    「そうなの?」

    「おまえのその歪んだ欲望を叶える為だったら、私は……。」(する、するする)

    「何、パンツ脱いでんだ!?」

    「だ、だから、下半身が無防備の……女の子、だから……。」

    「その、す、スカートは勘弁してくれ。だけど、今は、ほら、ね? 私、パンツ履いて無いんだよ?」

    「スカートの中、男の大好きな下半身がすっぽんぽんに、なっちゃったんだよ?」

    「これなら……男くん、私でシてくれるよね? 私のことだけ想って、その、お、おなに、してくれるよね?」

    -隣-

    女友「(何が起きてるのよ!?)」(…………ちょろ)

    361 = 322 :

    「でもね本当に変態なのは、私だったんだよ」

    「だって、今スカートをたくし上げたくてしょうがないんだもん。男くんに全部見られて視線でりょ、りょ?」

    「……?」

    「……えーと、あれ、コレなんて読むんだっけ?」

    -隣-

    修道「(馬鹿ですか!! 陵辱も読めないんですの、最近の子供は!!)」

    女友「(!? だ、誰!?)」(ちょろろっ!?)

    修道「(しっ!! お静かに!! 今いいところなんですから)」

    女友「(う、うん)」(……。)

    修道「(ですが、せっかくお膳立てしたというのに……おおっ、神よ!!)」

    「(いや男の方、引いてるだろコレ)」

    362 = 322 :

    「わかった。もうわかったから」

    「男くん……。」

    「俺からも一つだけ言わせてくれ」

    「うん」

    「この前の女先生の話しなんだがな。実は先生、下半身まっぱとは言ったがノーパンパンストだったんだ。それで俺……。」

    「女のこと、裏切るような真似をして本当にすまないと思っている」

    「ううん、もういいんだよ。これからは私がノーパンパンストだって、ノーパンブルマだって、ノーパン痴漢ごっこだってしてあげるから」

    「あと、姉さんの下着を使ったこともある」

    「いやダメだろそれは。馬鹿かおまえは。お姉さんのは違うよな? 今までの話とは別だよな?」

    -隣-

    女友&修道女「(そこはダメなんだ!?)」

    363 = 322 :

    「つくづく御しがたい変態だなおまえは。おまえなんかにこのまま初めてをあげちゃってもいいかなとか迂闊にも思った私が恥かしいよ変態」

    「死んでしまえ。そんなに姉パンツが好きなら、いっぺん死んで私の弟として生まれ変わって私の姉パンツに欲望を吐き出していろ」

    「おまえ、俺が死んだら泣くくせに」

    「ふん、立派な墓を立ててやる。墓標には何て書いて欲しい?」

    「俺に墓標は必要ない。これまでも。これからも」

    「遠慮するな。そうだな、では、こう書いてやろう」

    「ただ一言。即ち、」


    ──ゴミムシ


    ゴミムシ偏 -完-

    364 = 340 :

    おつ

    365 = 299 :

    おっつー

    367 = 347 :

    「じゃあこのページは終わらせちゃってください」

    「ラジャー」

    「………………」

    「さっきから何を机にグイグイやってるんですか」

    「机に胸を乗せようとしたのですが肝心の胸が足りませんでした」

    「足りませんじゃなくてありませんの間違いじゃ?」

    「断じて『足りない』のほうです。変なことを言ってるとアニメの録画予定を15分ずらしますよ?」

    「やめてください変に録画するなら全部見れないほうがいいです」

    「でもなんでそんなことしてたんですか?」

    「勉強に集中して男さんがかまってくれないのでつい気を引こうと……」

    「勉強させようとしたのはどなたですか」

    「昔のことは忘れました」

    368 = 347 :

    「しかしこれは由々しき問題ですね」

    「なんのことですか?」

    「私の胸のことです」

    「図書館にきて相談する内容ではないですよね」

    「どうすればいいんでしょう?」

    「牛乳に相談だ」

    「とりあえずテストも近いですから別の教科も済ませちゃいましょう」

    「あっ、流された」

    「この話は後日2人きりのときにゆっくり語らいましょう」

    「それもどうかと思いますが」

    369 = 347 :

    「大体、大まかなところは片付きましたね」

    「あ゛あ゛ーー疲れたぁーー」

    「やればできるじゃないですか。この調子で普段からもちゃんと勉強してくださいね?」

    「うぅ……。こんなのテスト前だけで勘弁してください……。
      そういえば女さんは自分の勉強はいいんですか?」

    「普段から授業を聞いてきっちりと予習復習をこなしていればわざわざテスト前に焦る必要はありませんよ」

    「すごいですね。さすがです」

    「当たり前のことですよ?毎回毎回テスト前に苦しむなんて理解できません」

    「わかってても後回しになっちゃうんですよね~」

    「毎回テスト前に面倒を見る方のことも考えてください。それなりに楽しいからいいんですけど」

    370 = 318 :

    しえんた

    371 = 279 :

    「男、手をつないでくれ」

    「……掌にガムとかつけてないよな?」

    「そんなに私の唾液が欲しいの?変態ね、相変わらず」

    「むしろその発想がなかった」

    「……はい」

    「え? あ、あぁ」
     ぎゅっ。
    「……もうひとつのもほしいのか?」

    「何の話だ。 唾液ならいらんぞ」

    「そうか。 まだ、そういう関係じゃないものな、これからだもんな」

    「そういう前提か」

    「嫌でもそういう気持ちにさせてみせるよ」

    「そうか。 楽しみにしてる」

    「……本当はどきどきしてるんだろ? そういう経験もなかろうに」

    「……なぜわかる」

    「手をつなげばわかるでしょ。 目をみたってもわかるしね」

    372 = 279 :

    「とっても気に入らないんだけどね」

    「ん、何がだ?」

    「どうしてあんたは取り柄もないグズなのに、こんなに私をぼーっとさせるのよ」

    「きっと睡眠不足だ」

    「夢でもあんたを見るなら、寝ても起きても同じじゃない」

    「……ストーカーだな」

    「本当にグズな言い草ばかりする男なのに、どうしてこうもぐちゃぐちゃされるのよ、イライラするわ」

    373 :

    「女、これ見てみ?」

    「んー? ……うわ、きもっ」

    「これがゴミムシだ」

    「なるほど、確かに初めて見たが、男にそっくりだ」

    「……一応聞くだけ聞いてやるが、どこがそっくりなんだ?」

    「手が六本あるところとか」

    「隠し腕なんか持ってないわ」

    「2対の羽があるところとか」

    「1対もないわ」

    「甲虫っぽいところとか」

    「甲虫でもないわ」

    「……似てなくてもいいの、あんたはゴミムシで」

    「ひどいな」

    「でも、あんたが一番恋しいゴミムシよ」

    「……こういうときどんな顔をすればいいかわからないの」

    375 = 373 :

    「夏まつりだな」

    「当たり前のこと言うのね」

    「花火、きれいだったな」

    「当たり前のこと言うのね」

    「浴衣、似合ってるな」

    「当たり前のこと言うのね」

    「自信たっぷりだな」

    「何のために、あんたを私の浴衣選びに付き合わせてあげたと思ってるの?」

    「何の為だ?」

    「あんたを魅惑してあげようと思っただけよ」

    「すごい自信だな」

    「……見てもらえないのも案外つらいものよ、朴念仁」

    「なら、うちに行ってもう少し花火しよう」

    「……一晩中でも構わないわ、その火遊び」

    「……火傷しても知らないぞ」

    376 :

    377 :

    今日のIDでご機嫌だから見守ってやるぜ

    378 :

    >>377
    IDがご機嫌すぎwwwww

    379 = 373 :

    「なんか、惨めな気分だわ……」

    「どうかしたのか?」

    「たまには、憂鬱な気分のときくらいあるわ」

    「まぁ、な」

    「あんたにもそんなことがあるのね。 神経は一応通ってたのね」

    「たまには怒るぞ?」

    「……ごめん」

    「ぁー……、本当に大丈夫か?」

    「なんでよ?」

    「らしくないからさ」

    「……らしいかどうかなんて勝手に決めるなゴミムシ」

    「わかったわかった。 ただ、今の方がらしいな」

    「嬉しい気分がしないけど……、まぁ、いいわ。 それより……、ちょっとだけ、手、握らせて」

    「ん? あぁ、構わないが……」

    「……こうしてると、独りじゃないって思えるわ。 相手がバカでも愛しいと、一層ね」

    381 = 373 :

    「別に信じてるわけじゃないけどさ、死んだら、その周りの人がどれくらいお金を払ってくれるかで、三途の川を渡れるかどうか決まるらしいね」

    「まぁ、そういう話もあるな」

    「まぁ、別にそんなことはいいんだ。 というか、阿呆を野放しにしたままじゃ、死んでも死にきれないしさ」

    「それはこっちのセリフだ」

    「まぁ、それはそれとして、……ふと思ったんだが」

    「なんだ?」

    「別に金なんかいらないけど、……もし死んだら、涙の一粒くらい提供してくれる?」

    「どうだろうな。 よくわからんが、とりあえずやめてくれ。 なんたって、お前には俺より早死させないからさ」

    「ずるいのね、この女泣かせ」

    「わかったわかった、努力する」

    「あんたの言葉はあんまり信用できないのよ。 ……あんたは信頼してるけどね」

    「面倒だな、お前」

    「あんたに言われたくはないけどね」



    明日もあるといいなー

    382 = 373 :

    「ばふぁりんの半分は優しさでできています」

    「残りの半分は薬品ですか」

    「いいえ、ケf……何を言わせるんですか」

    「自爆もいいところです」

    「残りの半分は厳しさ、つまり苦さです」

    「なるほど」

    「半人前のあなたには苦さだけで十分です」

    「じゃあ、女さんは私が一人前になったら優しさもくれるんですか?」

    「……望むなら、全部なにもかもあげますよ?」

    「……え?」

    「ただし、効果は一生持続ですからね」




    うん、寝るよ。おやすみー

    388 :

    いいぞもっとやれ

    392 :

    まだあった

    393 :

    394 :

    ゴミムシメイド

    396 = 377 :

    焼き肉屋にて

    「お、焼けた焼けた」

    「まだ生じゃないか、ばか」

    「大丈夫だよ、死にはしないって」

    「この前考えもせずに、半生の魚を食べてアニサキスにかかったじゃないか、単細胞は学習能力ないんだな」

    「もう大丈夫だろ? ぴんぴんしてるよ」

    「三日前の話だ、鶏でも忘れないぞ、ステゴサウルス級の脳ミソだな」

    「お、こっちの肉もいけるな、ほれ女。あ、まあ半生でもいけるさ」

    「今日は生は駄目だ、考えもせずに行動するから若くから苦労するんだ!!
      ましてや薬も飲んでないんだ、リスクが大きい!! 野蛮人、ケダモノ!!」

    「ちょっ、誤解招くこと大声でいうな!!」

    「あっ!? 変なことを言わせるな、変態、ドスケベ!!」

    「店員さん、お会計……」

    397 = 377 :

    「こびりついて離れない、いつもしつこくて私を悩ませる」

    「おまけに放っておくと面倒事がふえて、必要な時にいなくなる」

    「まるで君そのものだな」

    「フライパンの焦げと、食器の話を俺に当てはめるなよ……」

    「使ってもないのに汚れていくなんて、食器にも及ばないけどね」

    「アキューズ!!」

    399 :

    >>369
    テスト後-
    「テストはどうでした?」

    「ばっちりでしたよ。女さんに教えてもらったおかげです」

    「それはよかったです。
    きっと拾ってきた駄犬に芸を仕込むのはこんな感じなんでしょうね」

    「笑顔で罵られるとなんとも言えない気持ちになりますよ」

    400 :

    素直毒舌か   ……ヴァレリア?


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