男（どうしたら……なんて考えてるうちにもう４日もたった……）

男（俺は自分に言い訳するために真剣に解決する気もないくせにずっとあのコトを考えてる……）

男（何事もなかったかのように振る舞える自分が恨めしい…今だってのうのうと―――）

女「いやぁ、天気のいい日にする乗馬は最高だな」ﾊﾟｶﾊﾟｶ

男「校庭じゃなかったらね」ﾊﾟｶﾊﾟｶ


用事と書き溜めがない（ネタも展望も）のでかなりペース遅いですが許して

いつまでも待ってるぜ

女「フフ、どうやらシバミーもお前の事を気にいってくれてるようだな」ﾊﾟｶﾊﾟｶ

男「はあ」ﾊﾟｶﾊﾟｶ

女「おーよしよし、ああっ！！そんなとに糞しちゃダメだろ！！」ﾊﾟｶﾊﾟｶ

男「ハハハ」ﾊﾟｶﾊﾟｶ

女（よかった…ここんとこしばらくボーッとしてたが……この様子じゃホントにただの寝不足だったみたいだな）ﾊﾟｶﾊﾟｶ

男「しかしアレだな。乗馬っていうと走ったりするイメージだが、こうやってノソノソ歩いたりしかできないものなのか？」ﾊﾟｶﾊﾟｶ

女「ぐ…そっ、それはお前がビギナーだからな……もうちょっと男が上達したらギャロップとかを見せてやる……」ﾊﾟｶﾊﾟｶ

男「ポニーでねぇ…」ﾎﾞｿｯ

女「何かいったか？」

男「いえなんでも」

こぬこ「なーん」

ｽﾘｽﾘ

女「どうした？母方は近くにいないのか？」

こぬこ「うんなー」

女「そうか、私は今男を待っている、ソレまで一緒にいようぞ」

こぬこ「ふんにー」

女「フフフ、可愛いやつめ、ﾐﾙｸﾃｨｰに入れるミルクを薄めて分けてやろう」

こぬこ「なーん」

女(今日もいい天気だな、男と二人で歩ｋ・・・・)
　ｶｧｧｧ
女「わッ、私は何を考えているッ！ただ一緒なだけではないかッ！」

こぬこ「ぅなーん？」

女「フフフ、一緒にいれるってのは幸せだな、もちろんお前さんともな」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

こぬこ「うなんなー♪」


スペシャル支援

これからの展開どうするのでありましょうかサー

先「よってこれによりキリスト教は～」

女「男、チェスをやろう」

男「おう。机くっつけるか」

女「えっ…なっ、なんか最近やたらお前ノリがいいな」

男「そうかな？」

先「ローマ帝国全土において公認～」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

３分後

男「ほい」ｺﾄｯ

女「ぬむむ…なかなかやりおるな……この私をここまでおつめるとは……」ｽﾞｽﾞ

７分後

女「あっ…そこは……」

男「チェックメイト」ｽﾞｽﾞ

女「うぅ…」ｸﾞｽｯ

先「あーもう無理」

>>354ありがとう…一応新ジャンルなんで書いてくれるとすごい嬉しい

>>357　気が向いたらまた書いてみるわｗｗｗｗ
　　　　　

廊下

女「しかしまさか男が〇△君と口論するとはな」

男「ん、ああ…」

女「まあしかし闘うべき時に決然と闘うはジェントルマン足る者の務め」

男「はあ」

女「男もさらにジェントルマンとして成長したということだな！！嬉しいぞ！！」

男「……」

女「ん、どうした？」

男「いや足疲れたなぁって」

女「だらしの無いヤツめ。フフ、やはり私ほどのジェントルマンになるにはまだまだ修行が足りんな」

男「ハハハ…」（闘うべき時に決然と戦う…ジェントルマン足る者の務め、か……）

>>358おねげいしまっす！！

支援

転「あら、一人？女は？」

男「ああ、選択科目が違うから――って転校生さん！？」

転「何でそんなに驚くのよ」

男「いや…話しかけてきて…俺の事嫌ってないの？」

転「別にぃ～」

男「だって俺２度も君に怒鳴ってるし…」

転「自意識過剰なんじゃない？正直あなたのことなんてどうだっていいから何言われても特に傷つかないわよ」

男「ハハ…言いますな……」

転「それよりこんな所で何を？選択科目以前にここ屋上よ？」

男「ん…ちょっと考え事というか……転校生さんこそ何を？」

転「偶然ね。私もいっつもこの時間はココで考え事をすることにしているの。あの先生甘いしね」

支援

男「いつもって…そんなに考え事を？」

転「あら？悪い？」

男「いやあんまりそういう風な事するタイプには見えなかったから…」

転「あなたもいうわね…」

男「ハハ、なんか悩みでも……？」

転「まあね…そういうあなたはどうなの？」

男「俺もだけど…」

転「でしょうね、最近あなたなんか変なんだもん」

男「え？そうかな？」

転「なんていうか…やけっぱちというかなげやりになってるというか……」

男「ハハ…どうでもいいとか言ってる割にはよく見てるんだね…」

転「うっ、うるさいわね！！///」

転「で？」

男「へ？」

転「何があったのよ？」

男「知りたいの？」

転「どうせココで考えてる事はいっつも同じ事だから……ちょっとした暇つぶしよ」

男「なるほど…」

転「ホラ、じゃあさっさという」ｽﾞｲｯ

男「え…でも……」

転「いいじゃない、悩みは人に言った方が少しでも楽になるわ！！」

男「いっ、いや…それはちょっと……」（なんでこんな興味津津なんだ……）

転「ホラ早く！！」

男「じゃっ…じゃあ――」

落ちない魔法をかけて寝る

男「転校生さんが自分の悩みを聞かせてくれたら話すよ」

転「え…」

男「いやなら別にいいけど…俺もあんまり話したくはないし……」

転「……」

男「……」

転「…いいわ」ﾎﾞｿｯ

男「えっ？」

転「話してあげるっていってるのよ！！」

男「ええっ！？」

転「おっ、驚きすぎ…」

男「だってホントにオッケーするとは思わなかったから……」

転「だから言ったでしょう？私は暇つぶしがしたいの…ただそれだけ」

男「でも転校生さんが毎回ここに来てずっと考えてる悩み事なんて――」

転「何を期待してるんだか……よくあるありきたりな悩みよ……ありきたりな、ね」

すいません…そろそろ寝ます……思いついたらなんか書いてください

乙！　　

全然まってるぜ！　たまぁにかくわ！

転「私はね……いつだって皆の輪の中心にいた」

転「この美貌と優秀な頭脳、誇りあるシュヴァリェの末裔として叩き込まれた社交術…礼節と教養……」

男（自分でいうかソレ……）

転「だからどこにいったって私は欲しいモノを全て手に入れてきた。名誉も、地位も……それこそ……こっ、恋人もね」

男（ん…？）

転「でもね、ココに転校してきて初めて私の思い通りにならない人間に出会ったの……」

男「……」

転「最初はただの対抗心だった。気に入らないジェ、いや女がいてね…彼女にはボーイフレンドがいたんだけど……」

転「身の程をわからせてやろうと思ってにソイツちょっかいをかけたのよ」

男（これって…）

転「たしかにその女は顔はちょっとカワイイけど……運動も勉強もできないくせに生意気で強がりでわがままでそのくせ泣き虫で……」

男（まさか……）


>>368　ほんとサンクス！！ぜひお願いします
書きかけてたのだけ投下　今度こそホントに寝てきます　おやすいみー

おやすみ

保守

毎度おもうんだが保守する人ってすげぇよな、

本当に感謝してるわ　　

>>371
それ、サモンナイトだろ

>>373
魔界戦記ディスガイアな

>>375
なん・・・だと？

なんという貴族ホイホイ
保守

働かなくても食べていける人ジェントルマン

おはようほ

学校逝ってくる…
保守は任せた

☆

保守

ほし

お前らの貴族書き込みを見てると屁でピーナツ飛ばして生計を立てるイギリス紳士を思い出す

イギリス人に酒を与えたら変態と化すから注意が必要だ

ほ

ポヨンチョ

あげ

紳士的に保守

女｢私は地獄のｼﾞｨｪｪｪｪｴｴﾝﾄｭﾙﾐｨｪｪｴﾝﾇだ｣

あげ

>>395
バスタード乙

保守

ほし

>>1は規制されたらしいので＋に移動してください


新ジャンル「ジェントルマン」（アク禁された）
http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1243489183/