保守

面白い、続きが見たい
保守

私もティーをたしなみながら
保守でもしますか










烏龍茶だけど

くっ…学校に逝かなくては…

あとは任せた

保守る

さ～

そろそろ寝ないと

及ばずながら私からも保守させてもらうとしよう

ほぁーしゅ

追いついた、朝はコーヒーですまない
保守

ほす

ほし

ほるほーしゅ

男「俺も紳士になることにしたぞ」

女「そうか…ひとつ聞きたいんだが何故君はネクタイをしてるが全裸なんだ」

男「失礼だな。ちゃんと靴下をはいてるじゃないか」

女「どっちにせよ変態じゃないか」

男「変態紳士の正装をバカにするんじゃない」

女「君は死ねばいい」


保守

おお…ありがとう紳士諸君　じゃあ書き溜めないけどなんとかこのままな感じでいってみます

男「……」

女「お、おお！！」

男「あ、おはよう」

女「また偶然あってしまったな！！」

男「……」

女「どうした？元気ないぞ？」

男「いっ、いや元気あるよぅ…」

女「フフ、変な男だな♪」

男「……」

女「～♪」

男「ね、ねぇ」

女「ん？何かね？」

男「俺のこと好き？」

女「……っ！！？///」ｶｱｱｧｧｧｧｧ

待っていたぞマスター

女「おっ…おおおおお前！！なっなななな何を…！？」

男「…いやぁ、どうなのかな～って？」

女「う…きっ嫌いでは……ない」

男「それだけ？」

女「ちっ、違…むしろ……」

男「……」

女「……すっすすすす好///」

男（そういえば以前にもこんな女を見た気が……）

女「…好きに決まってるだろ！！そうじゃなきゃ家によんだりするか！？」

男（やっぱり女はクリスティーナさんの言ったとおり俺の事を……？）

女「だっ…だが変な思い違いをするなよ！？あくまでジェントルマン仲間として……だからな…」ﾎﾞｿﾎﾞｿ

男「ハハ…」（だが俺は…俺はどうなんだろう？彼女といたら楽しいし…なんだか安心する……でも）

来たばかりで悪いがちょっと飯くてきま

>>249すごいｗｗｗちゃんと女の子の格好してるのにすごいジェントルマン
な感じが伝わってくるｗｗｗｗ

ほし

保守

女「でな♪それで私は～」

男「……」

モ「うぅ…」ｷｮﾛｷｮﾛ

女「…ん？どうかしましたかレディー？」

モ「あ、マスター。実は財布を忘れちゃってみたいで食券が…せっかくここまで並んだのに…」

女「フム。何が買いたかったのですか？」

モ「ハンバーグ……」

女「お肉だけじゃ身体に悪いですからね。ご飯とサラダも付けてあげましょう」ﾋﾟｯ

男（だから傘で押すなって……）

モ「えっ…！？そっ…そんな悪いよっ！！」

女「いいのです。レディーが困っているのを見過ごしたとあらばジェントルマンとして一生の不覚」

モ「じゃっ…じゃあ明日返すね？」

女「フフ、それには及びませんよ。あなたのようなお美しいレディーの笑顔が何よりの報酬です」

モ「なっ…えへへ……照れるなぁ……でもホントありがとね♪」

女「いえいえ」（うぅ…これで今日の晩飯はトーストだけだな……）

女「むぅ…ついに○△君まで私を敬称でよばなくなった…フロッガーのことはサー等と呼んでいるくせに……」ｽﾞｽﾞｽﾞ

男（つーか今までよんでたのが疑問だ……しかも毎回赤点か赤点ギリギリだし……）

――ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ

モ（昼の）「あっ…！！」

女「お、おお！！」ｶﾞﾀｯ

モ（昼の）「……」ｽｯ

女「え…」


転「フフフ、このワインは本場ブルゴーニュの～」
モ（昼の）「へー！！すごーい！！アタシにも飲ませて！！」
モ「ちょっと！！途中から来てなによ、私の方が先！！」「ブルーチーズとよくあうわね！！」「おいしいわぁ～」ﾜｲﾜｲｶﾞﾔｶﾞﾔ


女「うぅ…」ｽﾄﾝ

男「女…」（お前は……）

女「……」ｸﾞｽｯ

『確かにお友達はいましたがそれは全部があくまでジェントルマンとしてのお嬢様の――』

男（俺と接してる時みたいな……泣き虫でちょっと強がりな女の子じゃ……いけないのか？）

☆

転「あらぁ～？そちらの方は最近随分淋しいわねぇ」ﾆﾔﾆﾔ

女「ぐ…うっ、うるさい……こっちこないでお得意の気取った料理と酒で皆とせいぜいよろしくやってればいいだろ……」

転「もう全部食べ終わっちゃったわ。人が多いとなくなるのも早いわね。それにくらべて…」ﾁﾗｯ

男「ハハハ…」

女「うぅ…」ｸﾞｽｯ

転「男君もこんな貧相なお茶会なんかにいてないで明日からコッチにきたらどう？たっぷりご馳走してあげるわよ♪」

女「っ！？」

男「え…」

女「おっ…男ぉ……」ｳﾙｳﾙ

転「ね？こんなワンパターンな茶菓子なんかもう飽きたでしょう？」

男「……」

女「…うぅ…ひっく……そんなぁ……」ｸﾞｽｯ

これはそろそろ…

女「…うっ……ひぐっ……」ｸﾞｽｯ

転「そしてこんな野蛮なサル女にも――」

男「ッ！！」ｶﾞﾀｯ!!

転「なっ、なによ…」ﾋﾞｸｯ

男「…帰れよ」（まただ――）

転「はっ…はぁ！？何よソレ……ジェリーだっていっつも私の悪口を……！！」

男「俺は帰れっていったんだ！！」ﾊﾞﾝｯ

転「ッ…！！わっ、わかったわよ！！帰ればいいんでしょ！！帰れば！！」ﾋﾟｼｬｯ!!

女「おっ、男……」

男（なぜ俺は女のことを悪く言われるとこんなにも――）

女「―――――っ！！」ｶﾞﾊﾞｯ

男「なっ！？」

女「おっ…男ぉ……」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

男「おっ、おま…何を……！！」

女「…かった……んとに…ぐすっ…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

――ｷﾞｭｳｳｳｩｩ

男「ちょっ…締めないで……結構……苦し…」

女「男に…ひっく……見捨てられたら……わっ…わたし…ううっ……！！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

男「おっ…落ち着いて…とっ…とりあえずここ教室だからひとまずでよ…ねっ？」

女「うぅ…男ぉ…ふええぇぇぇん……」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

男（ダメだこりゃ…）

モ　ざわっ……　　　ざわっ………・

レディが絶滅しかけている今
レディファーストを普及させようがない　ってコピペ思い出した

スペシャル支援

男（やっと人目につかないところまでひっぱってこれた…つーか殆どひきずってたが……）ｾﾞｪｾﾞｪ

女「ふええぇぇぇ…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

男「ほら、もう泣き止んでよ」

女「うええぇぇぇえぇ…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

男「お願いだから」ｻｯ…

女「ふえぇ……ふぇ？」

男「ね？」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ


女「……///」

男（すげぇ…一瞬で泣きやんだ……）ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

ごめん、ちょっとアフタヌーンティしてくる　段々ジェントルマン関係
なくなってるのもごめんね　思いついたら書いてね

いい
充分楽しんでる

うむかなり楽しませて頂いている

あげ

帰るまで残っていてくれ

支援

支援さ～

支援だぜ

体育教師「見つけたぁッ」

男「んあ？」

体育教師「逢いたかったぞ、少年ッッ！」（ガバッ

男「わぁあぁあああっ！？」

女「貴様！　いきなり出てきて男に抱きつくな！！　こらっ、は・な・れ・ろぉ～」（グイグイ

体育教師「ふむ、これは失礼。私としたことが、嬉しさのあまり我を忘れていた」

男「いいいいいい、い、いきなりなにすんですかエーカー先生っ！？」（鳥肌

体育教師「だがしかし、よもや君に出会えようとは……乙女座の私には、センチメンタリズムな運命を感じずにはいられないッ」

女「なんなんだ貴様は！？　セクハラか！　事と次第によってはPTAと警察の世話になってもらうぞ！」

体育「ふむ、どうやら事由を話さなければならぬようだな」

男（いきなり抱きついてくる理由っていったいなんだよ……）

女「いいだろう、弁明の機会を与えよう。だがそれで私が納得しなければ……（バサッ）相応のダミッジを覚悟してもらおうか」（傘を突きつける

体育「ふ、邪険にされたものだな。そう、あれは昨日のこと……雨の中、そこな少年は捨て犬に己が傘を与えた。自分が濡れるのも憚らずに、だ。そこを運命的に私が目撃したわけだ」

男（しょぼ……）

女「ふぇ……」

男「……女？」

女「ふぇぇぇ……さ、さすがは男だ！　私が唯一認めたジェントルだ！！」

体育「そう、君の圧倒的な優しさに、私は心奪われた。この気持ち――正しく愛だッッッ！！！！」

男「愛っ！！？？」

体育「だが愛を超越すれば、それは憎しみへと変わる。そう……嫉妬という名の憎しみにッ！」

女「ふっ、なるほどな。それで私から男を奪い取ろうと……だが理解はできても納得はできん！　貴様の男への横恋慕――ここで断ち切るっ！！」

体育「よくぞ言ったッ！　女ぁッッ！！！！」

バシンッ（女の振り下ろした傘を、体育がどこからか取り出した傘で受け止める

男「あ、それ昨日の俺の傘じゃ……」

あげ

バシンバシンッポキッバッシンドスバッシバッシ――

男「あぁ……俺の傘が……」

体育「なんと！　私のことを心配してくれるのか、少年ッ！！」（ギリギリギリ

女「男が気にかけているのは私だけだっ！！」（ギリギリギリ

男「え、いや、俺の傘……」

体育「抱きしめたいなッ！　少年ッッ！！！」（ギリギリ

男「うあぁぁぁ……（なんでこんな気持ち悪いんだろうこの人……」（ぞわぞわ

女「この国では教師と生徒との恋愛は認めていないっ！！」（バシバシバシ

体育「そんな道理、私の無理でこじ開けるッッ！！！！」

GENTLEMANが傘と傘で勝負って事は女は必殺技を使うんだな


もちろん技名は
烈火のGENTLEMAN斬り
だな

女「はぁはぁ……やるな、名を聞いておこうか」

体育「教師の名を知らぬとは……まあいい、冥途の土産に教えてやろう」

男（それ死亡フラグ……てか俺空気）

体育「この学校の教師たちは、私をミスター・ブシドーと呼称するッ」

女「ならばミスター・ブシドーに問う。貴様の愛とは、力ずくで奪うものかっ？」

体育「そうだともッ！」

女「そうか……ならば貴様はジェントルではないっ！」

体育「ジェントルとは日本語で武士――即ち私こそが真のジェントルだッッッ！！！！　見せてやる、少年の想いがこもり、私が昨晩8回ヌいたこの傘の奥技を……トランザム（笑）ッッッッッ！！！！！！！！！」

女「ならば私も、ナイトの称号を2週間で取り消された偉大な父より承りしこのアンブレラの秘技を見せてやる……ファイナルシークレットアンブレラぁ！！！」



男「じゃあ先帰るわー」

ひどいな

>>1ﾏﾀﾞｰ??

これは面白くねえｗ

おもろいぜ