私的良スレ書庫
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元スレ新ジャンル「俺にだけなつクール」
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女友「ま、待ってくれ、あたしはどうしても
この種もみを学園までとどけねばならんのよお」
男友「なおさらその種もみを食いたくなったぜ」
クール「おいそこのモヒカンやめろ」
男友「なんだてめえは~」
クール「やめておけ、私にボーガンの矢など通用しない」
この種もみを学園までとどけねばならんのよお」
男友「なおさらその種もみを食いたくなったぜ」
クール「おいそこのモヒカンやめろ」
男友「なんだてめえは~」
クール「やめておけ、私にボーガンの矢など通用しない」
いまさらながら>>100の夏クールが気に入ってる
俺の中では黒髪ロングで白いワンピースでサンダル麦藁帽子付きなんだ……
俺の中では黒髪ロングで白いワンピースでサンダル麦藁帽子付きなんだ……
>>152
容姿はまんま梨花ちゃんだな
容姿はまんま梨花ちゃんだな
>>150
―HR1―
体育祭の出場競技を決めるため壇上に上がる委員長の男と副委員長の女
男「じゃあまずは男女混合リレーの出場者を決める前に…なぜ俺の腕にくっついているんだ、クール?」
クール「後ろで座っていてもつまらない。なにより男には私を引きつける魔力があるから」
最前列で足をブラつかせながらチャチャを入れる友
友「お熱いこって、ご両人。イイ男は他にたくさんいるのに見る目がないねぇクールちゃん」
クールの振りかぶった右足が友の弁慶の泣き所に直撃する
友「くっ…!?」
男「できれば席に戻って欲しいんだが、進行にも差し支える」
女「いいじゃない板書なら私がするし」
男「う、うん。まぁそれならいいんだけど」
クール「たまにはいいことを言うな女」
女「どういたしまして」
クール「『たまに』な‥」
女「‥‥‥‥」
―HR1―
体育祭の出場競技を決めるため壇上に上がる委員長の男と副委員長の女
男「じゃあまずは男女混合リレーの出場者を決める前に…なぜ俺の腕にくっついているんだ、クール?」
クール「後ろで座っていてもつまらない。なにより男には私を引きつける魔力があるから」
最前列で足をブラつかせながらチャチャを入れる友
友「お熱いこって、ご両人。イイ男は他にたくさんいるのに見る目がないねぇクールちゃん」
クールの振りかぶった右足が友の弁慶の泣き所に直撃する
友「くっ…!?」
男「できれば席に戻って欲しいんだが、進行にも差し支える」
女「いいじゃない板書なら私がするし」
男「う、うん。まぁそれならいいんだけど」
クール「たまにはいいことを言うな女」
女「どういたしまして」
クール「『たまに』な‥」
女「‥‥‥‥」
>>155
―HR2―
クール「で、男と一緒にいるにはどの競技に出ればいいの?」
男「競技中は競技に集中してくれ」
友「騎馬戦とかムカデ競争とか体が密着するのがいいんじゃないか?」
クール「お前には聞いてない」
クールの振りぬいた足をかろうじて避けるもその拍子に机の足に太ももをぶつける友
友「うっ…」
クール「男はどの競技がいいと思う?」
男「まぁ、一緒にいるなら騎馬戦とかムカデ競争とかかな」
クール「うん!じゃあムカデ競争に一緒に出よっか!」
友「(それさっき俺が言ったんだけどな…)」
クール「当日はちゃんと勝負下着つけてくるから、、、ねっ///」
男「お前は勝負の意味を履き違えているようだな」
―HR2―
クール「で、男と一緒にいるにはどの競技に出ればいいの?」
男「競技中は競技に集中してくれ」
友「騎馬戦とかムカデ競争とか体が密着するのがいいんじゃないか?」
クール「お前には聞いてない」
クールの振りぬいた足をかろうじて避けるもその拍子に机の足に太ももをぶつける友
友「うっ…」
クール「男はどの競技がいいと思う?」
男「まぁ、一緒にいるなら騎馬戦とかムカデ競争とかかな」
クール「うん!じゃあムカデ競争に一緒に出よっか!」
友「(それさっき俺が言ったんだけどな…)」
クール「当日はちゃんと勝負下着つけてくるから、、、ねっ///」
男「お前は勝負の意味を履き違えているようだな」
>>156
―体育祭当日―
アナウンス「綱引き、ムカデ競争の出場者は南門前に集合してください」
100m走に出場する男を眺めるクール
女「ほら、クールちゃん集合場所いこう!」
クール「‥‥うん」
女「男くんは終わったら来るから先行ってようよ」
集合場所に向かう途中ワァーっと歓声があがる
女「わーすごい男くん1位でゴールしたみたいだね。ほらクールちゃ、っていない!?」
男に向かって一直線にかけよるクール
友「おう!すげーな男!まさか1位になるとはおもっ!?」 ドスン!!
友を跳ねのけ男に抱きつくクール
男「おわ!なにするんだよいきなり!みんなこっち見てるじゃないか」
クール「さすが男、私が大好きになった人。すっごくかっこよかったよ」
男「うっ…。(面と向かって好きって言われたのは初めてだな。なんていい顔してやがるんだこいつは…)」
―体育祭当日―
アナウンス「綱引き、ムカデ競争の出場者は南門前に集合してください」
100m走に出場する男を眺めるクール
女「ほら、クールちゃん集合場所いこう!」
クール「‥‥うん」
女「男くんは終わったら来るから先行ってようよ」
集合場所に向かう途中ワァーっと歓声があがる
女「わーすごい男くん1位でゴールしたみたいだね。ほらクールちゃ、っていない!?」
男に向かって一直線にかけよるクール
友「おう!すげーな男!まさか1位になるとはおもっ!?」 ドスン!!
友を跳ねのけ男に抱きつくクール
男「おわ!なにするんだよいきなり!みんなこっち見てるじゃないか」
クール「さすが男、私が大好きになった人。すっごくかっこよかったよ」
男「うっ…。(面と向かって好きって言われたのは初めてだな。なんていい顔してやがるんだこいつは…)」
保守
自分的にはクールな人は然り気無く甘える方が可愛いと思う
自分的にはクールな人は然り気無く甘える方が可愛いと思う
ちょっとこの>>1は分かってないな悪くは無いけど分かってない
クールってのは誰にたいしてもクールで初めてクールなんだよ
俺にたいしてなつクールならそれはもうクールじゃない
たとえば俺は蒼星石のこと好きだけど別に蒼星石は俺に対してもクールだ
だけどたまに、たまにクールじゃない面を見せてくれる時があるそれがたまらないんだ
こんな風に俺相手なら常になつクールじゃいけない、たまになつクールなくらいが良いんだ
そこのことを考えて今後も頑張って欲しい
クールってのは誰にたいしてもクールで初めてクールなんだよ
俺にたいしてなつクールならそれはもうクールじゃない
たとえば俺は蒼星石のこと好きだけど別に蒼星石は俺に対してもクールだ
だけどたまに、たまにクールじゃない面を見せてくれる時があるそれがたまらないんだ
こんな風に俺相手なら常になつクールじゃいけない、たまになつクールなくらいが良いんだ
そこのことを考えて今後も頑張って欲しい
>>158
体育祭2
ようやく周りの状況を理解し少し赤くなるクール
クール「ほ、ほらその勢いでこうなったというかなんというか」ゴニョゴニョ
男「あぁ、次はムカデ競争だろ?南門にいかねーと(さすがに全校生徒の前だと恥ずかしくなったか)」
友「よーよー全校公認の仲になっちまったなーお前らー」
クールに蹴られる前に女の肘鉄を腹に喰らう友
友「おうふッ」
体育祭2
ようやく周りの状況を理解し少し赤くなるクール
クール「ほ、ほらその勢いでこうなったというかなんというか」ゴニョゴニョ
男「あぁ、次はムカデ競争だろ?南門にいかねーと(さすがに全校生徒の前だと恥ずかしくなったか)」
友「よーよー全校公認の仲になっちまったなーお前らー」
クールに蹴られる前に女の肘鉄を腹に喰らう友
友「おうふッ」
お前らなんかに理解してもらおう何てちょっとしか思ってなかったよ……
>>167
体育祭3
男「クールが一番前でその次が俺でいいな?」
クール「うん、男の近くならどこでもいい」
友「見せつけてやってくださいよダンナー。羨ましいねーまったく」
クール「‥‥‥‥もう一度蹴ろうか?」
友「ヒー!」
アナウンス「位置について、よーい‥スタート!」
友が大げさによろけたせいでムカデの集団は大きくグラついた。
体育祭3
男「クールが一番前でその次が俺でいいな?」
クール「うん、男の近くならどこでもいい」
友「見せつけてやってくださいよダンナー。羨ましいねーまったく」
クール「‥‥‥‥もう一度蹴ろうか?」
友「ヒー!」
アナウンス「位置について、よーい‥スタート!」
友が大げさによろけたせいでムカデの集団は大きくグラついた。
>>169
体育祭4
右側に倒れる瞬間にとっさに男はクールと地面の間に手を入れて衝撃を受け止めた
男「うっ‥!!」
数学先生「なにやってんだー!もうスタートしてるぞー!早く起き上がれー!」
クール「大丈夫男?ケガはない?」
男「大丈夫だ、すぐスタートしよう」
友「いてぇ‥クソッ」
クール「‥‥‥お前が余計なことをするから」
友「サーセン」
さすがに友も反省をしているようだった。
体育祭4
右側に倒れる瞬間にとっさに男はクールと地面の間に手を入れて衝撃を受け止めた
男「うっ‥!!」
数学先生「なにやってんだー!もうスタートしてるぞー!早く起き上がれー!」
クール「大丈夫男?ケガはない?」
男「大丈夫だ、すぐスタートしよう」
友「いてぇ‥クソッ」
クール「‥‥‥お前が余計なことをするから」
友「サーセン」
さすがに友も反省をしているようだった。
>>171
体育祭5
走りながらクールの背中についた砂を払いながら男はハッとした
男「(ピンクのフリフリの付いたブラの紐が透けてるじゃねぇか)」
クールの肩に置いた男の手が思わずビクッと動いてしまう
顔を半分後ろに向けてクールが問いかけてくる
クール「どうかしたの?」
どうやら男の後ろにいた友も気づいたらしく
友「ピンクですぜダ・ン・ナ」
クールにも聞こえていたらしく冷たい視線だけが友に向けられる
男「(終わったらまた蹴られるんだろうなこいつ)」
体育祭5
走りながらクールの背中についた砂を払いながら男はハッとした
男「(ピンクのフリフリの付いたブラの紐が透けてるじゃねぇか)」
クールの肩に置いた男の手が思わずビクッと動いてしまう
顔を半分後ろに向けてクールが問いかけてくる
クール「どうかしたの?」
どうやら男の後ろにいた友も気づいたらしく
友「ピンクですぜダ・ン・ナ」
クールにも聞こえていたらしく冷たい視線だけが友に向けられる
男「(終わったらまた蹴られるんだろうなこいつ)」
>>172
体育祭6
結局始めのミスが響きムカデ競争は最下位に終わり男、クール、友、女の所属する組の総合順位も1位から3位に落ち、最終競技の4×100mリレーで1位をとらなければ優勝はないということになった。
3番目の走者友、最終走者男という順番だった
クール「腕大丈夫?バトンパスなんとかできそう?」
男「あぁ、最後に受け取るだけだから友が変なことしなければ大丈夫さ」
女「次なんかしたらただじゃおかないわよ?!」
友「ヘイヘイ、頑張りますよ」
クールは友よりも男の腕の状態が気になるようだった
全選手スタート位置につきスタート合図が鳴らされた。
体育祭6
結局始めのミスが響きムカデ競争は最下位に終わり男、クール、友、女の所属する組の総合順位も1位から3位に落ち、最終競技の4×100mリレーで1位をとらなければ優勝はないということになった。
3番目の走者友、最終走者男という順番だった
クール「腕大丈夫?バトンパスなんとかできそう?」
男「あぁ、最後に受け取るだけだから友が変なことしなければ大丈夫さ」
女「次なんかしたらただじゃおかないわよ?!」
友「ヘイヘイ、頑張りますよ」
クールは友よりも男の腕の状態が気になるようだった
全選手スタート位置につきスタート合図が鳴らされた。
>>175
1周200mのトラックを2周
第1走者から第2走者にバトンを渡すのに手間取り友の所にバトンが渡る時には4位中4位、最下位だった
同じ組の応援団が諦めかけたとき友は力強い走りでドンドンと前の走者に近づいていく
男「やればできるじゃねぇかあいつ‥‥」
クール「‥‥‥‥‥‥」
カーブを抜け出したあたりで友は2位の選手と並びバトンゾーンに入る頃には2位に抜け出していた
友から男がバトンを受け取るときに友がアイコンタクトを送り難なくバトンが渡り男の体はドンドンと前へと進んでいく
スピードに乗った男の体はみるみると1位の走者に近づいて
男が前の走者と肩を並べると「わるいな」と心の中でつぶやき後は走者を置き去りにしゴールテープまで駆け抜けていった
1周200mのトラックを2周
第1走者から第2走者にバトンを渡すのに手間取り友の所にバトンが渡る時には4位中4位、最下位だった
同じ組の応援団が諦めかけたとき友は力強い走りでドンドンと前の走者に近づいていく
男「やればできるじゃねぇかあいつ‥‥」
クール「‥‥‥‥‥‥」
カーブを抜け出したあたりで友は2位の選手と並びバトンゾーンに入る頃には2位に抜け出していた
友から男がバトンを受け取るときに友がアイコンタクトを送り難なくバトンが渡り男の体はドンドンと前へと進んでいく
スピードに乗った男の体はみるみると1位の走者に近づいて
男が前の走者と肩を並べると「わるいな」と心の中でつぶやき後は走者を置き去りにしゴールテープまで駆け抜けていった
>>178
体育祭8
トップでゴールした男を中心に応援団や選手たちの輪ができあがっていた
周りの応援団達から押し出されるに男の近くにポンッとクールが飛び出してきた
クール「お、おめでとう」
タオルを差し出すクール
男「ん、ありがとな。クールが応援してくれたから頑張れたよ」
クール「は、恥ずかしいことを言うな」
まださっきのことが恥ずかしいのかモジモジしている
だがクールは頭を上げ友のほうに向き直った
友「ん?」
クール「‥‥‥‥何度も蹴ったりして、スマン」
友「いーよ別に気にしてねーし」
女「こいつバカだからそのくらいじゃ効かないって」
クール「‥‥‥‥そうか」
体育祭8
トップでゴールした男を中心に応援団や選手たちの輪ができあがっていた
周りの応援団達から押し出されるに男の近くにポンッとクールが飛び出してきた
クール「お、おめでとう」
タオルを差し出すクール
男「ん、ありがとな。クールが応援してくれたから頑張れたよ」
クール「は、恥ずかしいことを言うな」
まださっきのことが恥ずかしいのかモジモジしている
だがクールは頭を上げ友のほうに向き直った
友「ん?」
クール「‥‥‥‥何度も蹴ったりして、スマン」
友「いーよ別に気にしてねーし」
女「こいつバカだからそのくらいじゃ効かないって」
クール「‥‥‥‥そうか」
>>181
体育祭9
友と女が睨み合っている間にクールは男の方向に体を向きなおした
クール「とにかくおめでとう、やっぱり男はすごかったよ」
男「クールも頑張ってたと思うぞ、タオル持ってくれるなんて気が利いてるじゃないか、将来いい嫁さんになれると思うぞ」
男がポンポンとクールの頭を置く
顔を真っ赤にしたクールが思わず我慢できなくなって男に飛びつく
男「!?」
男「まぁ、しばらくはこうさせてやるか」
友「‥‥ホントにお熱いこって」
女「ホントに、いつもはあんなにクールなのにね」
―終了―
体育祭9
友と女が睨み合っている間にクールは男の方向に体を向きなおした
クール「とにかくおめでとう、やっぱり男はすごかったよ」
男「クールも頑張ってたと思うぞ、タオル持ってくれるなんて気が利いてるじゃないか、将来いい嫁さんになれると思うぞ」
男がポンポンとクールの頭を置く
顔を真っ赤にしたクールが思わず我慢できなくなって男に飛びつく
男「!?」
男「まぁ、しばらくはこうさせてやるか」
友「‥‥ホントにお熱いこって」
女「ホントに、いつもはあんなにクールなのにね」
―終了―
>>184
俺も立ったら書き込むぜ!
俺も立ったら書き込むぜ!
女「じーじ、ただいま」
爺「おお、お帰り。・・・と、そちらはどこの子かな?」
女「さっき友だちになったんだ。名前は・・・・あれ?」
男「男です、はじめまして」
爺「男・・・?はて、聞いたことない名前だなあ・・・」
男「父の息子です。夏休みなので一緒に帰省してきました」
爺「おっ、あそこんちの坊主かあ。ガキんときに一回だけ見たけど・・・でっかくなったなあ」
男「夏休みの間この島でお世話になろうと思ってます。よろしくお願いします」
爺「なっかなか出来た子じゃねぇか。よろしくなあ」
女「じーじ、男君、西瓜切れたよー」
保守がてら
爺「おお、お帰り。・・・と、そちらはどこの子かな?」
女「さっき友だちになったんだ。名前は・・・・あれ?」
男「男です、はじめまして」
爺「男・・・?はて、聞いたことない名前だなあ・・・」
男「父の息子です。夏休みなので一緒に帰省してきました」
爺「おっ、あそこんちの坊主かあ。ガキんときに一回だけ見たけど・・・でっかくなったなあ」
男「夏休みの間この島でお世話になろうと思ってます。よろしくお願いします」
爺「なっかなか出来た子じゃねぇか。よろしくなあ」
女「じーじ、男君、西瓜切れたよー」
保守がてら
女「はい、西瓜。・・・男君は西瓜に塩かける派かな?」
男「いや・・・塩はあんまり」
女「ふふん、お子様だね男君」
男「悪いか。大体な、甘いものにわざわざしょっぱいもんかけるなんて・・」
女「理解できないって?キミは本当にかわいいよ」
男「うるせー」 シャクシャク
女「怒らないでよ、これは悪い意味じゃないんだ」
男「あー、西瓜うめー」 シャクシャク
女「・・・かわいい(ボソッ」
婆「じいさん、お茶ですよ」
爺「わりいな、ばあさん」
男「いや・・・塩はあんまり」
女「ふふん、お子様だね男君」
男「悪いか。大体な、甘いものにわざわざしょっぱいもんかけるなんて・・」
女「理解できないって?キミは本当にかわいいよ」
男「うるせー」 シャクシャク
女「怒らないでよ、これは悪い意味じゃないんだ」
男「あー、西瓜うめー」 シャクシャク
女「・・・かわいい(ボソッ」
婆「じいさん、お茶ですよ」
爺「わりいな、ばあさん」
夏クールに参加したいがこの時間じゃ……
最後に保守だけさせてもらう
最後に保守だけさせてもらう
チリーン チリーン
男「・・・良い音のする風鈴だな」
女「見る目があるね、あれはじーじの作品だよ」
男「なに」
女「じーじはこの島の伝統工芸品である風鈴職人でね。けっこう有名らしいよ」
男「・・・・そうか」
女「あの音を聞いてるとね、不思議と暑さがどこかにいってしまうんだよ」
男「・・・・へぇ・・」
女「もっとも今じゃ風鈴職人はじーじくらいなんだけどね・・・」
男「・・・・・・・・」
女「男君?」
女「眠っちゃったんだね・・・ふふ」
男「・・・良い音のする風鈴だな」
女「見る目があるね、あれはじーじの作品だよ」
男「なに」
女「じーじはこの島の伝統工芸品である風鈴職人でね。けっこう有名らしいよ」
男「・・・・そうか」
女「あの音を聞いてるとね、不思議と暑さがどこかにいってしまうんだよ」
男「・・・・へぇ・・」
女「もっとも今じゃ風鈴職人はじーじくらいなんだけどね・・・」
男「・・・・・・・・」
女「男君?」
女「眠っちゃったんだね・・・ふふ」
男「ん・・・寝ちまったのか・・・俺」
ナデナデ
男「ん?・・・・んぅ゙!?」
女「やあ、おはよう。随分おね坊さんだね、もう夕方だよ」
男「なななんで俺がお、お前の膝に頭のっけてんだ・・・っ!?!?」
女「なんだかね、寝ているキミを見ていたらこうしたくなったんだ。・・・寝苦しかったかな?」
男「そそ、そんなことはない、ない」
女「そう・・良かった」
男「・・・と、とりあえずだな、俺は起きるぞ」
女「おや、残念」
男「おい、こんなとこまで連れてきて何のつもりだ?」
女「キミに見せたいものがあるんだ。・・・ひょっとして門限とかある?」
男「まさか」
女「この時間になると島の温度も随分涼しくなるから、散歩にぴったりなんだよ・・・・さて、到着」
男「・・・夕日、か」
女「うん、ここはお気に入りの場所でね。ずっと遠くが見渡せるんだ・・・どうだい?」
男「綺麗だ」
女「ありがとう」
男「なんで礼を言う」
女「なんでだろうね、ふふっ、自分でもわからない」
男「・・・変なやつ」
女「褒め言葉として受け取っておくよ。・・・さて暗くなる前に帰ろうか」
男「おう」
女「ただいま、ばーば」
婆「おかえり。ご飯できてるから手ぇ洗ってきなさい」
女「うん、わかった」
男「じゃあ、俺はこのへんで帰る」
女「なんで?食べていきなよ」
男「普通に迷惑だろ、いきなり他人が上がりこむとか」
女「そう??よくわからないけど、うちは気にしないよ」
男「だからって」
女「ばーば!じーじ!男君も一緒でいいよねー?」
爺「あったり前だろうが!さっさと連れてこい、飯が冷める」
婆「二人ともはやくいらっしゃい」
女「だって」
男「・・・わかった」
婆「おかえり。ご飯できてるから手ぇ洗ってきなさい」
女「うん、わかった」
男「じゃあ、俺はこのへんで帰る」
女「なんで?食べていきなよ」
男「普通に迷惑だろ、いきなり他人が上がりこむとか」
女「そう??よくわからないけど、うちは気にしないよ」
男「だからって」
女「ばーば!じーじ!男君も一緒でいいよねー?」
爺「あったり前だろうが!さっさと連れてこい、飯が冷める」
婆「二人ともはやくいらっしゃい」
女「だって」
男「・・・わかった」
男「御馳走様でした」
女「ごちそうさま、あ、ばーば片付け手伝うよ」
婆「ありがとうね」
男「俺は・・・」
爺「おめぇはこっちだ。ちょいと話があってなあ」
男「?」
女「ごちそうさま、あ、ばーば片付け手伝うよ」
婆「ありがとうね」
男「俺は・・・」
爺「おめぇはこっちだ。ちょいと話があってなあ」
男「?」
トクトク・・・
男「話って何ですか?」
爺「ああ、おめぇの親父いるだろ」
男「ええ」
爺「さっき帰った」
男「!?」
爺「急に仕事が入ったらしくてなあ、荷物持っていっちまったぞ」
男「・・・・・」
爺「で、だな。ここからが本題だ坊主」
男「・・・何ですか」
爺「夏休みの間、おめぇはここに住め」
男「・・・・」
爺「なんだ、大しておどろかねえんだな」
男「予想・・ついてましたから」
男「話って何ですか?」
爺「ああ、おめぇの親父いるだろ」
男「ええ」
爺「さっき帰った」
男「!?」
爺「急に仕事が入ったらしくてなあ、荷物持っていっちまったぞ」
男「・・・・・」
爺「で、だな。ここからが本題だ坊主」
男「・・・何ですか」
爺「夏休みの間、おめぇはここに住め」
男「・・・・」
爺「なんだ、大しておどろかねえんだな」
男「予想・・ついてましたから」
爺「おめえの親父がさっき頼みにきてな、折角だから夏の間この島で過ごさせてえんだとよ」
男「あの親父・・・勝手に」
爺「まあ、もちろんタダじゃねえ。貴重な男手だ、色々働いてもらう」
男「・・・わかりました。お世話になります」
爺「物分りがいいな。ま、簡単な荷物は持ってきといたからよ、空いてる部屋使いな」
男「はい」
婆「じいさん、終わりましたか?」
爺「おうよ」
婆「じゃ、ついてきなさい。部屋教えてあげるからね」
男「ありがとうございます」
男「あの親父・・・勝手に」
爺「まあ、もちろんタダじゃねえ。貴重な男手だ、色々働いてもらう」
男「・・・わかりました。お世話になります」
爺「物分りがいいな。ま、簡単な荷物は持ってきといたからよ、空いてる部屋使いな」
男「はい」
婆「じいさん、終わりましたか?」
爺「おうよ」
婆「じゃ、ついてきなさい。部屋教えてあげるからね」
男「ありがとうございます」
男「・・・・はぁ」
ガラッ
女「やあ男君、ここに住むんだって?」
男「ああ、ゴメンな。うちの親父がいきなり・・・・ってうお!?」
女「?どうかしたかい?」
男「お、おま・・・その格好・・!!」
女「ああ、先に風呂に入ったからね。男君もどうぞ」
男「そうじゃなくてだな・・・その・・・」
女「どうかしたかい?」
男「・・・・・・風呂っ!入ってくる!!」
ガラッ
女「・・・・・ふふ、楽しくなりそうだね」
ガラッ
女「やあ男君、ここに住むんだって?」
男「ああ、ゴメンな。うちの親父がいきなり・・・・ってうお!?」
女「?どうかしたかい?」
男「お、おま・・・その格好・・!!」
女「ああ、先に風呂に入ったからね。男君もどうぞ」
男「そうじゃなくてだな・・・その・・・」
女「どうかしたかい?」
男「・・・・・・風呂っ!入ってくる!!」
ガラッ
女「・・・・・ふふ、楽しくなりそうだね」
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